- 若藤林業さんとしっかりとパートナーシップを組み、お互いに助け合い、教え合い、切磋琢磨しながら長期、継続的に事業を進めて行くこと。
- 安全管理は最優先されるべきであり、事故のない、絶対に無理をしない作業であること。
- 現状のような、採算をとることが困難な時代にも作業を継続し、良い山林環境を整備維持管理して行くことは、事業が社会性を持つことを意味し、将にこのことが事業継続の必要性を示している。以上より、合法的且つ社会性を踏まえた作業の進め方であること。
- なんとかお互いに赤字を出さないように、収入間伐を入れて、収支を調整して事業を継続して行くこと。その為の会計は明朗なものとし、ホームページ上に公開して行くこと。
- 山の作業は山林環境の整備維持管理が主目的なので、全伐は行わない。従って、殆ど植林も行わない。あくまでも間伐による山林整備が主体になります。
- 常に学びながら時代の変化に対応して、新しい林業経営を模索して行くこと。
- 行政や森林組合の力を借りながら、作業を進めて行くつもりです。
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