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平成18年作業状況です。
平成18年は3月一杯で平成17年度の作業を終了しました。
4月・5月はお休み。
6月から平成18年の作業が始まりました。
作業は横谷山の整備の続きで、補助金事業になります。
平成18年度分の補助金申請書は提出しました。
横谷山の作業は昨年からの続きで、作業道の延長・整備と間伐、出荷です。
おおよそ月に4〜5台の出荷を目安に進めて行きます。
梅雨時は主に作業道を延長・整備して、
梅雨明けから収入間伐にはいって山の整備をして行きます。
6月は雨が多くてあまり仕事になりませんでした。
7月も梅雨明けが遅れた関係で出荷は1台のみでした。
その間に作業道を30m延長しました。

8月は12日まで仕事をして13日からお休みの予定とのことです。
私は今年も山に帰りました。12日に横谷山の作業現場に行きました。

今回も出来るだけ山を見て回りました。

平成18年8月8日に台風のさなか藤沢を出発しました。
途中、牧ノ原サービスエリアで台風をやり過ごし、9日の朝高知県に入りました。
高速道を終点で降りて、佐川を経て郷里に入りました。
早速横谷山の現場を訪れました。
その後数日は山を視察して、これからの仕事の打ち合わせを済ませて帰ってきました。
久し振りに郷里の山に帰り、川で泳ぎ、近隣への挨拶回り。
お墓の掃除やお参り、神社への参拝が出来ました。
今回はカミサンと一緒で、素晴らしい里帰りでした。来年も楽しみです。

田舎の家には、もう何年も前からですが、ムササビが天井に住み着いています。
今回の山行きで、マムシを3匹見ました。夏の暑さと、人が減っている所為、
マムシを見つけても捕獲しないため最近はどうも数が増えているように感じました。

我々が藤沢に帰ってから、若藤さんは単独で山の仕事を続けられていましたが、
暫くして、チェンソーで膝下を怪我し、7針縫ったとのお知らせが入りました。
平成18年8月23日のことです。
労災になるほどの怪我ではなかったそうですが、矢張り山仕事は危険ですし、
単独での機械を使う作業になるので、充分注意してください。

その後国有林の作業をしている人から電話連絡があり、トエン端の上の国有林の
手入れ作業のために、母の持山(トエンダバ)を通ってよいか。とのことでした。 
もちろんOKです。とお伝えしました。

若藤さんの怪我も治って、平成18年9月15日から作業を再開しました。
同年12月16日をもって平成18年の仕事を終了しました

若藤さん、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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