きまぐれ生物学

 

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更新:2017年03月20日
作成:仲田崇志
本サイトは 2007 年 9 月,日本進化学会より教育啓蒙賞をいただきました。 これまで閲覧してくださった皆様の応援あってのことと思います。ありがとうございました。

最近の気になるニュース「雑記」より)

色素体の姉妹は淡水育ち(2017.02.13) (藻類学

植物の色素体がシアノバクテリアの細胞内共生に由来することはよく知られていますが, 色素体の祖先となったシアノバクテリアの正体についてはほとんど明らかにされてきませんでした。 Ponce-Toledo et al. (2017) は多数のシアノバクテリアと色素体のゲノム情報に基づいた系統樹から, 近年発見された淡水産シアノバクテリアこそが色素体の姉妹群であることを明らかにしました。
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続報:最古のゴリラは驚きの古さ(2016.02.18) (人類学

類人猿の化石記録は,分子時計などを用いて人類の分岐年代推定などにも利用されます。 そのため化石そのものの重要性もさることながら,出土した地層の解釈も実は極めて重要になります。 Katoh et al. (2016) はゴリラの系統で「最古の」化石(最古のゴリラは驚きの古さ) が発掘された地層の層序を見直し,1000 万年以上前とされた年代をおよそ 800 万年前に修正しました。
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クマムシを生んだ体節ダルマ落とし(2016.02.10) (発生学

緩歩動物門(クマムシとも呼ばれる)は, 有爪動物門と共に節足動物門に近縁な動物として知られています(3 者は合わせて汎節足動物上門を構成)。 しかしクマムシの体の作りは有爪動物や節足動物に比べて単純で,その進化的由来はよくわかっていませんでした。 Smith et al. (2016) はクマムシの Hox 遺伝子群を調べることで, 他の汎節足動物とクマムシの体節構造の対比に成功しました。
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