きまぐれ生物学

 

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更新:2017年11月24日
作成:仲田崇志
本サイトは 2007 年 9 月,日本進化学会より教育啓蒙賞をいただきました。 これまで閲覧してくださった皆様の応援あってのことと思います。ありがとうございました。

最近の気になるニュース「雑記」より)

逆に考えてパンダの性フェロモンを探す(2017.11.24) (その他

ジャイアントパンダ(Ailuropoda melanoleuca)は近年まで絶滅危惧種とされ, 保全状況が改善した現在でも危急種と見なされています。ジャイアントパンダは肉食動物の様な消化器官を持ちながら草食(竹食) をするため消化の効率が悪く,これが緩慢な行動や長時間の休息,低い繁殖力(通常二年に一度)の原因と言われています。 Zhu et al. (2017) は本種の保全のためには食性や繁殖への理解を深める必要があるとして, 嗅覚に関連するタンパク質の解析から感じ取る食物の匂いや性フェロモンの正体解明に挑みました。
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サーベルタイガーは大陸を駆けた(2017.11.22) (古生物学

サーベルタイガーの仲間(Macairodontinae 亜科;1200〜1.2 万年前)は非常に発達した上顎の犬歯を持ち, 化石哺乳類の中でも特に印象的な動物です(ネコ科だがトラと直接の類縁性はなく,英語では saber-toothed cats)。 Paijmans et al. (2017) はサーベルタイガーの中でも Homotherium(と Smilodon)に着目し, 化石 DNA の分析からその分布の変遷に迫りました。
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原太古代の生命記録の状況証拠(2017.08.10) (古生物学

グリーンランド西部・イスア地域の変堆積岩(変成を受けた堆積岩)には 13C に乏しい炭素化合物が含まれていて,最古級の生命の痕跡とも言われています。 Hassenkam et al. (2017) は柘榴石(ガーネット)の結晶に閉じ込められた炭素質構造の赤外線吸収を調べ, 酸素原子や窒素原子,リン原子が結合していることを確認しました。
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