プロジェクト・リターン・ザ・ネクストステップ講演会
〜5人のアメリカ人が語る、再生と希望の物語〜 を経験して。
(プロジェクトR代表 増川“sleepy”ねてる)
講演会が終了して、2週間が経過し、
僕の中の“変わらないもの”と“変化したこと”が、
そろそろ現れてきている。
(それに自覚的になってきているということか・・・)
変わらないものというのは、「ピア活動を仕事としてやっていくのだ」という思いであり、
変化したことというのは、その為の、覚悟の決め方である。
今までの僕は、思いは強く、覚悟は甘かったのではなかったか?
苦手なことを、避けて通ろうとしてはいなかったであろうか?
僕は、もっと覚悟を、決めようと思った。
具体的な行動としては、電話線を繋ぐことをした。
過去の経験から、電話が怖くなっていた僕だったのだが、
自宅の電話を繋ぎ、インターネット接続を申し込んだ。
苦手だとか、怖いとか・・・、「そんなことはもう、言っていられない。」のだ。
電話が鳴るたびに、感じる恐怖はすぐには抜けないかもしれないが・・・、
思い出したくないことを、まだまだ思い出してしまうのだろうが、
また一歩踏み出そう、
いつまでも囚われてなんかいられないんだ、と電話線を新調し、電話を繋いだ。
今新しく繋がりたい人も出来たのだから。
今また新たにやりたいことも出来たんだから。
思いだけでは、どうにもならないことがある。
諦めることを、もう僕はしたくない・・・
覚悟を決めるという事。
そして、
ポジティブに、アクティブに、行動をしていく事。
僕は、PR;TNSの人達から、
一緒に行動し、おしゃべりをし、時には歌をうたう中で学ばせていただきました。
実際にやれている人の声は、力強く、そしてごく自然に心に響き、
それを聞いた人の行動を変える力を持つ・・・大変有意義な時間。
ありがとうございました。
11月のよく晴れた日曜日。
忘れられない日、2006年11月12日。
そして、それに先行する金曜日、土曜日。
二週間が経ち、
僕の中で何かが変化し、変わらないものは明確に浮かび上がってきた、
11月25日の今日、小春日和。
エド、ダリル、ジュディー、デビー、ケリー、
宇田川さん、玉村さん、
ありがとう。
またやりたいですね。
また会いましょう d=(^O^)=b |