シミュレーションウィンドウは、5つのビュー領域により構成されます。各ビューの大きさは、スプリットバーをマウスでドラッグすることにより任意に変更することができます。
@トレースビューは、プログラムリストを表示し、実行中のプログラムコード位置を示します。また、ブレークポイントの設定や解除を行うことができます。
Aレジスタビューは、レジスタの内容を様々の形式で表示します。
Bスタックビューは、現在のSP(スタックポインタ)の示す位置から64語ぶんだけのスタック領域の内容を表示します。
Cラベルビューは、定義されているラベル名とその値を表示します。
Dワークビュー領域は、以下の3つのビューを切り替えて表示する領域です。
デフォルトで、どのビューを表示するかは、環境設定で指定することができます。