トレースビュー


 トレースビューは、コードアドレスおよびソース行のカラムで構成されます。

 コードアドレスには、16進数にてコードのアドレスを表示します。さらに現在のPC位置を矢印アイコンで、またブレークポイントの位置を赤丸アイコンにて表示します。

 実行可能コードの行を選択して、以下の操作をすると、その位置のアドレスをPCに設定することができます。

 実行可能コードの行を選択して、以下の操作をすると、その位置のブレークポイントをOn/Offすることができます。プログラムのシミュレーション実行をしたときに、ブレークポイントを設定したアドレスに達したときに、一時的に実行を停止することができます。ブレークポイントを活用すると、任意のコードを実行する直前での、レジストの値やメモリの内容をチェックすることができ、デバッグするのに便利です。