メモリダンプビューは、メモリアドレス、メモリ内容16進数表記領域、メモリ内容文字表記領域で構成されます。1行には8語のデータが並び、左端のメモリアドレスから+0、+1、...+7のメモリの内容を表します。
メモリの内容を編集したい場合は、変更したい数値にカレットを移動し、16進数で入力します。カレットが文字表記の領域にある場合は、キー入力した文字の文字コードがデータとして入力されます。
TABキーにより、16進数表記領域と文字表記領域の対応するアドレスの位置にカレットが移動します。
メモリダンプビューは、ワークビュー領域に表示されるビューのひとつです。ワークビュー領域にメモリダンプビューを表示するには、メニューの[表示]−[メモリダンプ表示]を選ぶか、ツールバーのメモリダンプのアイコンをクリックします。