実施方法

[ 前のページ ] [ カリフォルニアだより ] [ サブメニュー ] [ 次のページ ]

メニュー

カリフォルニアだより
サブメニュー
ビレッジの紹介
ザ・ビレッジISA
精神保健リンク
ネクストステップニュース
ビレッジ研修’99
ビレッジ訪問記
udakenのページ
英語でした講演の原稿
ピアカウンセリングマニュアル
2003年WFMHメルボルン大会
2007年WFMH香港大会
2004交流プログラム
2005年交流プログラム
2006年交流プログラム

日米精神障害者交流事業掲示板

 

 

  1. われわれは就労の機会を選ぶのにメニュー方式を用いる。メンバーが働くということについて知る一番よい方法は、働いてみることである。
  2. 就労支援は全員の仕事である。就労支援はケースマネージメントや金銭管理、住居、薬物乱用の治療、服薬等の支援と別個の支援ではない。
  3. 就労支援はすべてのメンバーに提供される。だれが仕事に成功するかを予測するのは難しい。
  4. 仕事での失敗を恐れるのではない。支援を集中させるのは、失敗から何を学ぶのか、ということである。
    仕事がうまくいかなかったとしても、メンバーがその経験から何を学んだのかを大切にする。努力を認め、新たに挑戦する気持ちを促して、その経験を全員の成長のチャンスとみなす。
  5. 成功を認め、ほめたたえる。メンバーの仕事での成功をチームでお祝いする。就労しているメンバーの写真を壁に掲げたり、月間優秀雇用者、就労訓練の卒業式をする。年間を通じて就労したメンバーを晩餐会に招いて、表彰する。
 

[ カリフォルニアだより ] [ サブメニュー ]

うだけん@カリフォルニアだより


(C) 1997-2006 Ken Udagawa All Rights Reserved