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日米精神障害者交流事業掲示板
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- われわれは就労の機会を選ぶのにメニュー方式を用いる。メンバーが働くということについて知る一番よい方法は、働いてみることである。
- 就労支援は全員の仕事である。就労支援はケースマネージメントや金銭管理、住居、薬物乱用の治療、服薬等の支援と別個の支援ではない。
- 就労支援はすべてのメンバーに提供される。だれが仕事に成功するかを予測するのは難しい。
- 仕事での失敗を恐れるのではない。支援を集中させるのは、失敗から何を学ぶのか、ということである。
仕事がうまくいかなかったとしても、メンバーがその経験から何を学んだのかを大切にする。努力を認め、新たに挑戦する気持ちを促して、その経験を全員の成長のチャンスとみなす。
- 成功を認め、ほめたたえる。メンバーの仕事での成功をチームでお祝いする。就労しているメンバーの写真を壁に掲げたり、月間優秀雇用者、就労訓練の卒業式をする。年間を通じて就労したメンバーを晩餐会に招いて、表彰する。
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