メニュー
カリフォルニアだより サブメニュー ビレッジの紹介 ザ・ビレッジISA 精神保健リンク 就労支援プラン ネクストステップニュース ビレッジ研修’99 ビレッジ訪問記 udakenのページ 英語でした講演の原稿 2003年WFMHメルボルン大会 2007年WFMH香港大会 2004交流プログラム 2005年交流プログラム 2006年交流プログラム
日米精神障害者交流事業掲示板
| |
参考までに規約を載せます。
さみしい男と女の会(地域で孤立している精神障害者のつどい)規約
T 会の名称
地域で孤立している精神障害者のつどい 愛称 さみしい男と女の会
U メンバーになる資格
精神障害者または精神病患者でなければならない。
V 会の目的
わかちあい
ひとりだち
ときはなち
なかま
W 例会の進め方
ピアカウンセリングを中心に、楽しいことを行う。
X 日時
毎週 火曜日 午後6時30分〜8時30分
Y ピアカウンセリング
セッションのルール
@ 守秘義務
ピアカウンセリングのセッション中に話された事柄は全部会場に置いていく。後になって蒸し返さない。メンバー同士でもセッションが終わった後に話題にしない。外部の人に話さない。
A 話を聞く態度
話している人を妨げない。発言したいことがあったら、話し手が終わった後に、発言する。相手の気持ちや言いたい事を理解し、共感する。
B 話す人の態度
個人攻撃をしない。わたしを主語に話をする。長すぎず、短すぎず話す。
C 司会
喧嘩をさせない。最近あった話をしながらチェックイン。うまく全員が意見をいえるようにする。話しすぎる人に対して話を区切る権限をもつ。最後にぐるりと全員感想を述べてお開きにする。
D 休憩
タバコを吸う人のためにひんぱんにとる
E 話題
どんなテーマを話すのかはそのつど決める
Z ピアカウンセリングを通してニーズの発掘
行政やマスコミ、学者に、自分たちで見つけた自分たちのニーズを提言していく
[ お茶とお菓子
各自が持ち込む。他のメンバーの分も持ち込む時は、高額にならないようにする。グループの規模が大きくなったら会計を決めて会費を集金する。
\ 例会以外でもメンバー同士は助けあい、孤立を防ぐ。
] 他の団体との交流をする。
患者会、家族会、学校、ソーシャルワーカー、医療関係者、福祉関係者etc.
]T代表、副代表、会計等はメンバーが多くなってから互選で決める。
|