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カリフォルニアのロサンゼルスに本拠地を置くセルフヘルプグループProject Return : The  Next Step (PR:TNS)の隔月機関誌Next Step Newsからの記事を掲載します。


TAKING CHARGE TOGETHERというスローガンは
自分たちの人生の責任は自分たちでとる。それもみんなで助け合って責任をとって生きよう
という意味です。


宇田川は2001年NAMI大会に参加しました。そこで学んだことが下記のことです。詳しくは全家連のレビュー誌をご購入ください。

精神病からの回復の10原則

@     私は精神病である前に人間である。

A     精神病になったのは私の悪い行いのせいではない。親の育て方のせいではない。私の脳の代謝に異常が起こった生理的なものである。

B     私は社会にさらされることで社会復帰ができる。精神病院に入院していては回復しない。

C     私は仲間とつらい経験を話し合い、自分を客観的に見つめる。

D     私は私が危険な人間ではないことを説明しなければならない。

E     私は人生で最悪の経験から回復するものである。

F     私は過去に家族や周囲の人に迷惑をかけたが、それは病気のせいであり、私のせいではない。私は自分を赦し、人を赦す。

G   私は積極的に生きていく手段としてユーモアを大切にしていく。

H   困難なことをすべて解決できるわけではない。人の力を借りることも大切である。解決できない困難なこととともに生きる勇気も必要である。

I     私は自分の周囲の状況を理解し、社会の中の私を見つめる。未来をよりよいものにするために実際に自分のできる範囲のことをする。


ロサンゼルス精神保健協会のプログラムのひとつ、ビレッジを紹介します。
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