雲南省にある麗江は直通の汽車(火車)がなく、大理からバスに乗っていく。
少数民族がたくさんいるこの街だが、筆者の感想では白族(バイズゥ)や納西族(ナシズゥ)が多かったように思う。
少数民族はみな独特の文化を受け継いできているが、
中でも納西族はトンパ文字という特殊な文字を持っている。日本でもマスコミでよく取り上げられているので知っている人も多いと思うが、
この文字、見た感じ絵のようでなんともユーモラスなのだ。
また世界文化遺産にも指定されている麗江の古城や黒龍潭など見所が多い。
ちなみに筆者は古城で買い物をして楽しんだ。筆者は日本にいるときにトンパ文字の存在を知りとても興味を持った。
そのため、買ったものはほとんどトンパ文字関係のお土産だ。