☆中国の至る観光都市でも見られたおみやげ。
筆者はこの手の化石のおみやげを北京でも上海でも見た。
(ちなみに上の化石は桂林で撮影したもの)
これらの化石にはいろいろなタイプがあり、これ以外にもアンモナイトなどがあった。
中には蝶の化石という信じられないものもある。
(蝶の羽は化石になるのか?)
☆トンパTシャツ。値段は35元。中国で売られている一般的なTシャツよりは高いか?
麗江の古城で買った。筆者はこのTシャツが気に入っており、今(2003年11月)でも
よく着ている。
☆上は女の体にかたどってあるライター。火をつける時パンティーと乳首の部分が
光っているのがおわかりいただけると思う。
筆者はこのライターのインパクトに魅せられてつい購入してしまった。
(現在ガスがなくなってしまったため火は着かない。今では筆者の机の中で眠っている)
☆どこかで見たことのあるこのペットボトル型ライターは「なっちゃん」ならぬ「よっちゃん」。
おそらく日本人観光客以外にはこの物体の意味すらわからないと思われる。
こういった狭い範囲の顧客にしかわからないライターを
破格の値段で売って元は取れるのであろうか?
☆上海の豫園で買った数珠。少し見づらいかもしれないが、
各こはくと思われる数珠の玉にそれぞれ虫が入っている。
この人工的に虫入りこはくを作るという発想とそれを数珠にしてしまうという行動力に
筆者は衝撃を受けた。インパクトは抜群に満点である。(値段12元)
☆中国ゴマ。これは日本のコマとは違い、
宙に浮かした状態でヒモを使って回転させて遊ぶ。
この時「ブ~ン、ブ~ン」という音が鳴って、かなり面白いのだ。
これは筆者が2000年の夏に北京に行った時、瑠璃廟で買った。
150元の言い値を80元まで値切って買ったのだが、
今考えるとそれでも高い気がする。