今までのガーデニング関連のDIY作業紹介です。
2017年のガーデンシェッドの製作
ペービング、
ウッドデッキ
立水栓のデコ作業
ガーデンシェッド製作

ページトップへ戻る

南側の壁面にも窓を設置
窓枠はグリーンで塗装
ジグソーで窓抜き
ドアと南側にジグソーで窓抜きしガラス窓をつけました。
屋根に葺いたアスファルトルーフィングは強度が無いので、
オレンジでペイントを施しました。
外側はほぼこれで完了ですが、この後壁面を白色で縁取りの塗装をする予定です。
(2/26)
窓に赤のギンガムチェックのカーテンをつけました。
壁が寂しいのでハンギングのポットを百均で購入し、赤のゼラニュウーム
を飾りました。
(3/20)

取り合えず格好が付く状態になりました。この後は窓の取り付けを予定。
西側は廃材の雨戸を利用して引き戸に、東側は合板でドアをつけました。
屋根はアスファルトルーフィングを貼りましたが、塗装の予定です。
(2/19)

屋根の下地ができたので、この後、屋根材を貼ってから
左右の壁面の作業と窓明け、ドア付けなど予定。(2/8)

屋根に12mmの構造用合板を貼ります。
この段階で壁面によじれがあることが判明(2/5)

各壁面のスケア、垂直を確認し修正方法の検討
に約2日かかりましたが、なんとか修正ができま
した。

屋根の下地用の梁は30mm
の角鋼管(これは解体した物置の廃材)

小屋組みの組み立て。
接続部分はフェンス用の
アングル(廃材)を切断した
ものでで補強。
土台への接合は3/8"のボルトで、パネルの組み立ては40mmのアングル鋼を切断したL字金具、パネルと横枠の接合も同様にL字金具で6mmのボルトで。
2月3日節分、風が少し強かったのですが、お天気が下り坂なのと、休み前なのと、いうことで、奥さんに手伝ってもらって仮組み。
結局そのまま組み立てることに。
パネル2枚(北側と南側)と枠のみ(東側と西側)
で壁面を土台の上に建てました。


屋根の梁の金具用の臍加工
屋根の梁の切り出しもゼットソーです。多少の誤差がでるので、それを
見越して罫書き線を引きます。修正は差し金を当てて角度を確認してノミ
で削り出します。(1/30)

4方のパネルができたので、屋根の小屋組みのデザインに移ります。
屋根は切妻の予定ですが、ルーフィングの材料が見つからなかったので、あれこれ選択肢を考え、最悪ポリカの波板も..
今の所、アスファルトルーフィング(下地材料)が購入できたので、それを2重に貼ることで対応可能と考えています。
(犬小屋レベルになりそうですが...)
これは40年前から使っている日立の電気大工、大きな部材の
穴あけにはドリルスタンドが便利です。切断はゼットソーでことた
ります。
マル鋸盤などはあまり使いません。
接続は3.8mmのコーススレッドで、土台側の接続には40mmの
アングルを切り出しLアングルを作って接続しています。
小屋の大きさは170cmx200cmです。構造は
2x4でパネルを4枚つくりました。(2枚のみ12mm
の構造用合板を張っています。)
将来的には野地板で鎧張りにするか、漆喰塗りの
外壁を考えていますが、現在の所内装用の構造用
合板が外側にで出ます。
防腐剤(クレオトップ)を塗布しています。合板が外壁
なのは無謀に思われるとおもいますが、クレオトップは
強力なのでお試しです。
個人的にはキシラデコールより強力だと思います
安全性には問題があるようですが....少々不安。
残りの2枚は組み立て後パネルを貼る予定です。
お正月の休みに基礎に台枠固定用のボルトを
16本埋め込みました
四隅の4本はアンカーボルトに繋がっています。
上の写真の左隅がガーデンシェッドの基礎部分
今年(2017)は新年からガーデンシェッド(呈のよい物置ですが)の製作を再開しました。
2年前に土台まで作ってそのままでしたが、やっと日の目を見そうです。
コンクリ板をガイドブロックとして配置。
アンカーとアンカーを基礎に埋めた状態。
ガーデンシェッドのデザインがなかなかきまらないのですが、
とりあえず、30cmスケアのコンクリ板をガイドにして、ありあわせのブロックで根太
用の土台(150cmx180cmの内法)をつくりました。
撤去が簡単にできるようにブロックの下の基礎(地業)はコンクリートのガラを敷いた
だけです、その代わり4箇所にアンカーをうめこんでブロックを固定しています。

ガーデンシェッドの基礎
小屋組みのトラス
小屋組みの組み立て。