生活リハビリ式入浴が提案されてから20年近く経ったでしょうか。いまだに掘り込み大浴場をつくっている介護施設はまだまだあるようですが、生活リハビリ式を取り入れている介護施設はそういう施設を傍目にみて介護を楽しんでください。
私の車とカバンには入浴グッズ入っていて走行中、温泉を見つけると一風呂、街を歩いていて銭湯見つけると一風呂といった感じです。いつも介護施設に設置できないかを考えて入浴してるわけです。そんななかでこんな浴槽をつくってみました。
自立浴槽

●●●● 2枚のスッテプボードが自立を助けます。
さわらの香りが気持ちいい。
陶器一人浴槽

●●●● 信楽の手ひねりの浴槽。1500度の高温で焼き上げます。
遠赤外線でぽかぽかです。
小判型一人浴槽

生活リハビリ式足湯

●●●● 車いすの方や座位保持の難しい方でも大丈夫。
施工の打ち合わせやプランニング、研修まで責任をもっていたします。
見学研修も受け付けてます。お問い合わせください。

高価なヒノキや安価なヒバ、介護施設向きで耐久性のよいさわらなど、ヒノキといってもさまざまです。予算に応じてさまざまな材料で製作できます。

お申込み・お問合せは、リハビリデザイン研究所