ブライ豚-Bの「性能UPする(!?)パーツ達」


「なんちゃって仕様」が基本のブライ豚-Bに
いわゆる「GTパーツ類」はあんまり付いていません!
足回り関係は専用ページにあります。トップページからご覧ください。

・エキマニ削り加工



排気干渉と思われる、エキマニフランジ部のバリやビートを削りました。
DIYでは結構面倒な作業でしたが、満足いく効果がありました。
詳しくは「ピットイン第17回」をご覧ください。
・Winmax Zger フロントブレーキパット 


UPするのを忘れていました(汗)(謝)

下にあるロアアームバーと同時に入れたものです。
友人メカ氏ことNわさんにお世話になりました。

今まで入れていたエンドレスとは性格が異なり、
踏み始めはノーマルと変らないで、踏めば踏むほど
しっかり効いてくるパットです。

詳しくは「ピットイン第13回」をご覧下さい
・Winmax Zger リアブレーキしゅー 


これまた、UPし忘れ・・(大汗)

フロントパットと同時に交換いたしました。
#Nさんありがとう!!

やっとでました、14インチディスク用スポーツシュー!
メーカー理由で注文から半年待ってやっと入手しました。

効きは・・シュー単体では良くわかりませんが
フロントパットと一緒に交換し、リヤブレーキの存在を
感じる事ができるようになりました。

サイドブレーキを引くとその効果がわかります。

こちらも「ピットイン第13回」をご覧下さい。
・クスコ ロアアームバー (フロント) 


21世紀まであとひと月ほどというころにやっとでました。
レガシィNA用のロアアームバー・・・。

お仲間NさんがBH9ランカスターにつけようとしたら
干渉してしまうとのことで安価にて譲っていただきました。
#ありがとうございました!

詳しくは「ピットイン第14回」にUPしております。
・クスコ ロアアームバー (リヤ)


こちらは、以前から発売されていたターボ/NA共通の
リアのロアアームバーです。

こちらも「ピットイン第14回」に詳細UPしております。
・トラスト MX マフラー


社外マフラー4本目です。(自爆)
NAMLの長野オフミでこのマフラーを装着されていた
MさんのTS-Rを拝見し、どうしても欲しくなってしまいました。

FUJITUBOのワゴリスと比較すると
「音量」「音質」「音階」全てがマイルドで低いです。
メインパイプ径が60mmということで若干低回転域のトルクが
やせた感じがしないでもないですが、115mm径テールエンドの
大迫力と引き換えならば何も文句はありません。

あえて難点を言うならば・・タイコが巨大で
純正マフラーより重いかも・・・。
藤壺ワゴリスに比べると質感がいまいち・・その程度です。
・ストラットタワーバー「クスコ・アルミシャフト・オーバルタイプ」






下のほうに掲載している「オクヤマ」のタワーバーからの換装です。
オクヤマの時はバーがエアクリBOXに干渉していたのでワッシャーで
下駄を履かせていました・・・(汗)
クスコ製のこのタイプだと干渉が最小限でワッシャーも一枚だけで済みます。

某MLのオフミで某Qさんと物々交換しました。ありがとうございます。
・マフラー「FUJITUBO・Wagolis」装着。


またまたマフラーを買ってしまいました。
NA乗り期待の新発売「フジツボ・ワゴリス」です。

砲弾型ではなく、ちゃんと(!?)タイコのついた
大変静かなマフラーです。
リヤの楕円テールは好き好きでしょうが、私は結構気にいりました。
中低速回転域はノーマルと比べてもトルクのUP/DOWNがほとんど
無いようです。高速回転域では若干抜けが良くなったような気がします。

詳しくは「ピットイン!」コーナーにあります。
・前後スタビライザー強化。


ビル足を組んだものの、ロール量が気になり出して交換に至りました。
社外品のスタビは皆ターボ車用・・・。
排気管類の取りまわし上、フロントのターボ用スタビはNA車に
装着できません。
悩んだすえ、BH9(250T-B)用の純正スタビを入れることにしました。
リヤはGT-B用です。
ノーマルに比べ、1mm程径が太くなりました。
たったそれだけでも・・体感できます!
ロール剛性が確実にUPしました。

NA乗りの方にはお勧めできます。
何しろスタビ自体は前後とも1本7K程度ですから・・・。
私は作業をDラーにやってもらいました・・工賃の方が高い!!
自分でやれば良かったとちょっと後悔していますが、
楽チン・安心・確実を選んでしまいました・・・。(汗)
・ブレーキパッドを交換
 エンドレス「NA-Y」(フロントのみ)(笑)


青く見えるのがそれです。(約9K)
既にお気づきだと思いますが、リヤブレーキは
「リーディングトレーリング(ドラム)」です。(恥)
リヤ用シューの設定が無いものが多く、諦めてフロントだけ交換。
ビル足を組んだ時、友人がついでに交換してくれました。

効きは純正+αです。初期から効きます。
ブレーキ粉なのかディスク粉なのかはわかりませんが
その量は「凄い!」です。フロントホイールはすぐに真っ黒になります。
もう一つ上の「NA-M」の方が粉が出にくいようです。

交換はボルト1本外すだけで比較的簡単ですが、
タイヤを外したりするのが面倒です。(汗)

早く減り尽くさないかなぁ〜・・お次は何に!?
・フロントストラットタワーバー装着
 オクヤマ「CARVING」スチール(12K)



定番アイテムです。

MLの「教祖様」のB4に付いているのを見て「同じの欲しい!」と相成りました。
スチール製で見掛けがゴツイだけあってとても強固にできています。
色が「ホワイト」なのが高ポイントだと自己満足しています。

装着には問題があります!ブライトンのエアクリBOXに干渉するのです!
付かないことは無いのですが、エアクリBOXを抑えつける形での装着になり、
伝わった振動と音が車内に入り込みます。
でも買っちゃたし、付けたい!
ワッシャーを3枚重ねて「下駄」として挟み込み固定することにしました。
さらにエアクリBOXが大きく振動した時の干渉を防ぐ為、棒の下側に
防振スポンジを貼ってあります。
とてもお勧めできる取り付け方ではありません!
真似はしないようにしてください。

効果は「切れこみがはやくなったかな!?」「剛性があがったかな!?」
本当のところは良くわからない程度です。

タワーバーは足まわりの上をつなぐ棒ですが、反対に下をつないで
剛性を高める「ロアアームバー」なるものが存在します。
かなり高効果かつ安価なアイテムですがNA車には装着できないのが
寂しいところです。やはりなにかに干渉すそうです。
ワッシャー3枚重ねて「下駄」にしました。
危険「かもしれない」ので見るだけにして
ください・・・。
・リヤのタワーバー装着
 クスコ「アルミシャフト」(12K)


「フロントにタワーバー入れたからリヤも・・」と購入しました。
何も考えずに注文したら、こんな細っこいシャフトのものが来てしまいました。
本当は「オーバル」タイプのものが欲しかったのですが、早合点です。
返品も考えましたが「まぁいいか」と取付けました。
取付けは結構難儀です。リヤ周りの内張りを全部外さなくてはいけません。
はがすだけで1時間くらいかかりました。
さらにタイヤハウスのカバーをカットしなくてはいけません。
なかなか位置があわずに結局大きな穴になってしまいました。

MLの同志に取り付け手順を詳しくお聞きしていたにも関わらず
かなり難儀しました。(炎天下の作業だったし・・)(汗)

リヤのバーを入れるとリヤ足回りを交換する時も内張りをはがす必要が
ありますので考慮に入れて装着しましょう。

BGまではストラットが出っ張っていてタワーバーを入れると
「物干し竿」のように荷室の邪魔をしましたが、
BHでは低い位置にバーが来ます。邪魔には邪魔ですが、
荷物固定用の棒だと思って便利に使っています。(笑)

効果はフロントよりも体感できます。
高速での車線変更などでは「すっ」とリヤがついてきます。
結構お勧めです!
・プラグ交換
 HKS「イリジウムプラグ」(1本2K弱)


今、流行りの(?)アイテムです。
思いのほか「トルクUP」と「燃費UP」を体感できており、お勧めできます。
晴海の大型カー用品店にて付けてもらいました。
水平対向エンジンのプラグ交換は難儀で知られていますが、
リーンバーンエンジンのブライトンはプラグが斜め上を向いて付いているのと
ダイレクトイグニッションではなく、エアクリBOXなどの補器類もGT系などのように
あれこれ外さなくても交換できるのでこのお店では標準工賃でOKでした。
お店によっては見もせずに「できない」もしくは「高額な」工賃を要求されます。
マグネット付きユニバーサルプラグレンチがあれば
自分でやっても簡単でしょう。

・マフラー交換
 JIC「ブレッドマフラー」(約35Kで購入)


車外マフラーはこれで2本目です。
前に買ったマフラーは
「うるさい」「NAは等長エキマニ採用でボロボロいわない」と
売ってしまいました。が、また爆音と太いテールエンドが恋しくなって
再度購入しました。このマフラーはGT(ターボ)用です!
ターボ車につけても爆音のようで、タービンの羽根と言う消音器(!?)
を持たないNA車ではさらに凄い音になっています。
もちろんGT用でメインパイプも太く、ブライトンでは低中回転域が
「スカスカ」になってしまいました。
そこで考えました・・・
「そうだ!ある程度排気抵抗がある方が低回転が扱いやすくなるのか」
と、テールエンド側でなくメインパイプに「インナサイレンサー」兼「抵抗」を
入れることにしました。試行錯誤の結果70mmパイプを47mm程度の
内径に絞ってやると「おいしい」ことがわかりました。
インナーサイレンサーは自作しました。
適当なパンチングパイプが無かったので長めのスプレー缶の両端を
おとして筒にします。缶にたくさんの穴を開けセラミックウールを
巻き付けて、メインパイプにドリルで穴を開けボルトで固定しました。
さらにマフラーパテで自作サイレンサーのエンジン側を成形して
できあがりです。低速トルクが蘇りましたが、消音効果はほとんど無し。
仕方ないので一般的なテールにはめるインナサイレンサーを購入し
普段は取付けてあります。(写真)
かなり音は落ちますが、2つのサイレンサーで排気は「詰まり気味」です。

マフラーの取り付けは比較的簡単ですが、純正マフラーのジョイント部の
作りが荒く、怪我をしないよう注意が必要です。
また、ジャッキだけで下にもぐるのは危険ですので「ウマ」と「輪留め」を
使ってもぐりましょう!
ゴムの吊りブッシュは石鹸水などで潤滑すると楽に外せます。

これが自作の「インナーサイレンサー」兼「排気抵抗」です。
入口側はパテで径を絞ってあります。
この奥に長さ15cmくらいの穴空き缶(セラミックウール巻付け)が
ボルトで固定されています。