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diary 2007/10

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2007年10月
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10月30日 the band apartライブ@渋谷

体調が崩れたことにして、
今日は(も?)ズル休み。
いや、でも、先月の代休を消費せねばならんのです。
ほっといたらなくなってしまうからね。

まあ、そんなのはどうでもよくて、
先週行ったばっかなのに、
今週も!!
the band apart、SMOOTH LIKE BUTTER TOUR、ファイナル!!

先月の忙しさを思うと、
どっちか行ければ神、だと思っていたのに、
どっちも行けてしまったわけで。
人生ってよくわかんないね。

さてさて、渋谷AX。
5時くらいに着いたら、
物販待ちで、十数人並んでるだけで、がらんとしていて、
ベンチでぽつんと座っていた。

チケ番号が結構よかったので、
右端のフェンスにもたれつつ、
前から3、4列目くらいの位置。
目の前のヘッドが若干、邪魔なくらいか。
思えば、ひとり参戦はかなりひさしぶりなのだと気付く。
つか、ひとり参戦の待ち時間がこんなに暇だったとは・・・。

MOCKは先週、空路輸送されてしまったので、
今回は、バンナパのワンマン。
セットリストも結構、シャッフルされてる。
おいおい、荒井岳史のうできんが、血管が、見える距離。
スニーカーだって。木暮ドラムだって。
こんなに近いのは、いつぞのさいたま新都心以来!!
と、感動を語る相手がいないので、
ひとりで、ボウゼン。
終始、荒井岳史を凝視。
イッちゃってる原さんとか、
川崎さんの指さばきとか。

先週は、MOCKとの別れでしんなりしていた原さんのMCも、
今週は冴えてて。
「AV男優かと思ったよ」。
かなり笑う。

なんだか、どんどん立ち位置が狭くなってきてしまったので、
あんまり身体も揺らせなかったのだけど、
のんびりまったりしていた。

ひさびさの「Quake and Brook」がよかったなあ・・・。

セットリスト。
01.Led
02.Coral Reef
03.Violent Penetration
04.ANARQ
05.Circles and Lines
06.the Same old song
07.My World
08.Night Light
09.Moonlight Stepper
10.Higher
11.The Noise
12.shine on me
13.SOMETIMES
14.FUEL
15.cerastone song
16.Can't Remember
17.from resonance
18.Real Man's Back
19.Eric.W

アンコール1
01.silences
02.UGLY
03.Quake and Brook

アンコール2
01.Stanley
02.Beautiful Vanity

10月27日 うできん

野球なんて全然わからないのだけども。
家族でごはん食べつつ、テレビは野球。
で、ダルビッシュ。

母:この子よね、ヌードになったのは。
妹:腕筋は?ねぇ、腕筋。腕筋、萌え。

自分:ヌード?超見たい。
と、流れに乗せられて、つい口走りそうになる。

日常生活には、危険がいっぱい。

10月26日 お寿司が廻らない。

中学の同級生とごはん。
なんだかんだで、オンナノコとサシになってしまう。
なんかノンケデートだ、これ。

まあ、チェーン店なんだけど、
廻らないお寿司。

陽気なオッサン。
うまいビール。
もちろんうまい寿司。

カムアウトなんかしてないので。
なんか、ちょっと緊張してしまいましたとさ。

10月23日 the band apartライブ@新木場

フレックス使って、4時退社。
いつぞやの震度5の地震で、
行けずに泣きながら帰った、因縁の新木場スタジオコースト。
ついに、リベンジの時。

the band apart、SMOOTH LIKE BUTTER TOUR。

建物は無機質な感じ?
ここだけぽっかり浮かんだみたいな。

めったに買わないTシャツをなんとなく購入。
ひとり参戦のつもりだったのだけど、
以前から俺がちょこちょこ足跡つけてたTさんと、ご一緒させていただく。

MOCK ORANGEを1時間がっつり聴いて、
さあさあ、バンアパさんですよ。

つか、今回は、あんまりステージが見えなかったなあ・・・。
始まるや、すっげえモッシュ。
こんなノリだったっけか。
退避、退避。
「Violent Penetration」の岳史のあやしい口笛を聴き、
ベタに、「Eric」、「Higher」はあがるし、
「Can't Remember」と「K」は染みるし。
MOCKに送った、「Stanley」は結構好きな曲。
で、今回はこれを聴きにきた、「Moonlight Stepper」、カッコイイ。

すっきりして、ビールで乾杯。
これだから、多少ひっかかる要素はあっても、
生で見たいのです。
また、これで数日、命を繋げるってもんですよ。

セットリスト、バンアパのみ。
01.Real Man's Back
02.SOMETIMES
03.Coral Reef
04.Violent Penetration
05.Circles and Lines
06.shine on me
07.Can't Remember
08.Night Light
09.Moonlight Stepper
10.Higher
11.amplifield my sign
12.cerastone song
13.Eric.W
14.Beautiful Vanity

アンコール1
01.Stanley
02.from resonance

アンコール2
01.K.and his bike

10月20日-10月22日 Airplane

人生で初めて、海を渡る。

10月20日~22日。
社員旅行@香港。

はっきり言って、社員のほとんどが気乗りのしていなかった旅行。
自分も例外ではなかった。
むしろ、行きたくなかった。

20日。
始発に揺られ向かった、成田空港。
軽いジェットコースターだった、初飛行機。
あんまりおいしくなかった、機内食。
愛想の悪い、香港入管。
いかにも中国訛りの日本語の、ガイドのおっさん。
4つ星でこのクオリティ?な、ホテル。
電飾はすごいが味はイマイチな、水上レストラン。
夜景はともかく、寒くて5分で退却した、ビクトリアピーク。
超オサレなお店で、イタリアンとワイン。

21日。
フェリーがとにかく揺れてリバースを誘う、マカオ移動。
なんかの広場。
なんかの遺跡。
タクシーが捕まらず彷徨う。
つか、安い。
昼飯、ポルトガル料理。
マカオタワーで記念うんこ。
帰りのフェリーで得意技の乗り換えダッシュ披露。
昨日のリベンジ、本格北京ダックも頼んで、3000円。
HMV発見、邦楽の中国盤が1500円、記念に購入。

22日。
タダかと思った記念写真で、3000円ボッタくる、ガイドのおっさん。
やっぱり、中国人って・・・。

というわけな感じでした。
まあ、いろいろあったわけだが、
意外に充実、満喫。
あと、意外に英語が聞き取れたのが、自分でびっくりです。
そんな脳みそがあったなんて。
しゃべれないけど。

たぶん、香港なんて2度と行かないと思うけど、
いい経験ができた気がします。
海外行って、人生変わっちゃうのもなんかわかる気がしました。

10月19日 駆け込み乗車はお止めください。

って、言うけど、
次の電車、15分後だぜ。

駆け込みしたら、
ドアに見事に思いっきり挟まれた。
そして、そのまま7秒くらい。

10月15日 僕がクラブに行かない理由。

toeのヤマザキさんのブログ。
10月13日付、クラブ活動。
http://blog.livedoor.jp/yama124/

まったくもって、激しくシンパシー。

10月14日 27

27歳、オメデトウ!!
つうことです、自分。

みんな口をそろえて、
もうすぐ30と言いますが、27です。

ここ数年、
誕生日前後がバタバタするのは、
ただの気のせいなのか、それとも、何かの怨念?

昨日は家族で、牛角に1年以上ぶりに。
ひさしぶりに何か、満たされた気がしました。

あとは、自分で自分に、
ダウンジャケットと、iPod買いました。

しあわせ要素なんて、皆無なのに、
少し、気分上昇、かな、今日だけなのは十分わかってるけど。

10月13日 誤飲

さて寝るか。
そんなわけで、くすりを飲もうとして、
今頃気付く。
減り具合がおかしい。
どうやら、おととい、飲むくすりを間違えたらしい。

昨日の朝の異様な覚醒。
昨日一日の異様なテンション。
おとといの夜の異様な寝付けなさ。

すべてが繋がった。

間違えようによっては、
もっと悲惨な事態になるのだ。

直径数ミリの錠剤で、人生が変わる。

10月12日 本社へ還る。

ついに解放。
でも、すごい中途半端で、
胸がもやもやしているが、
この際、どうでもいいや。

パソコン担いで、本社に帰還。
自分のデスクが、サーバー置き場になっていた・・・。

笑ってみたけど、実はちょっと、傷ついた感じ。
1か月で、ここには自分の居場所はなくなっていた。

外勤、イヤだ!!本社がいい!!
なんて、言っていた自分。
それをざっくり翻訳すると、
スーツ、イヤだ!!私服がいい!!
つまり、それだけのこと。

もう、この会社に感情移入するのはやめようと思う。
そこにとどまればとどまるほど、
情が沸いてきてしまう。
でも、その情は、一方通行なのだ。

これは、仕事場に限ったことではない。
自分で言うのもなんだが、
あまり、変化というものを好まない。
それの良し悪しというものは一概には言えないけれど。

ときには、ばっさり切り捨てることも必要なのだろう。

結局、大嫌いなスーツで身を固めることになるなら、
この会社にこだわる必要などナッシン。

あ、見るのは好きです。

10月10日 Trinity Trip@お台場

東京テレポート駅、16時40分。

RIZE、ACIDMAN、10-FEET、10周年バンド3組のイベント、
Trinity Trip@Zepp Tokyoです。

日記にも何度も書いている通り、
バタバタしてて、行けるかどうか非常に微妙だったはずなのに、
土曜から水曜まで5連休になるという、
サプライズで、参戦決定。

今回もFさんとの観戦。
Mさんがこられなかったのが残念。
でっかい波、なんとか乗り切ってね・・・。

早めに出陣して、散策していたのだが、
やっぱり、お台場でひとりぼっちは、とても寂しい。
ひとりに耐えかねて、Fさんが来るまで、
Zeppの2階の観覧車の下で、
40分くらい、ぼ~っと、人波を眺めておりました。

さて、うだうだ談笑してたら、始まり。

RIZE。
たぶん、こんな機会がなかったら、
生でなんて見ないはず。
まあ、客の女子をステージにあげたり、
音も爆音。
やっぱり、「ピンクスパイダー」とデビュー曲くらいしか、
わからなかったけど、圧倒です。

ACIDMAN。
短すぎ!!
Fさんについていったら、
大木の表情も見られる位置まできていたのだけど、
ああ、大木が近い・・・。
などと、ボウゼンとしていたら、あっという間に終わってしまう。
つか、新曲聴けた。
やばい、かっこよすぎて死ぬ。

10-FEET。
自分はビールを注入して、後方観戦。
日頃の運動不足、まじでビリー隊長(サディスト)に怒られる。
もう、足が重くなってて、あんまり動けない。
何故に、タクマはあんなピンポイントなMCすんだろう、って、
ずっと思って、響きまくり。

ラストは、
オーディエンスもみんなで合唱(って、なんかダサい言い方?)しよう、
ってことで、「サライ」を。
じゃなくて、「上を向いて歩こう」。

自分なんか、かなりバカだから、
音楽と酒があればエブリシングオールオーケーなんだけど、
まさに、そんなライブだったなあ・・・。
死のうと思ってたけど、アシの新曲出るまでがんばることにしました(苦笑)。
こうやって最近は、命を繋いでる気がする。

セットリスト、アシのみ。
01.波、白く
02.Ride the wave
03.赤橙
04.Returning
05.REMIND
06.ある証明
07.UNFOLD

10月8日 ある公式。

昨日、新宿まで買い物に行った。
ショーウインドウに映る、
Tシャツごしでもはっきりわかる、
腹のたるみ具合に、すっかりへこんだ自分。

太り気味、から、デブへの移行完了。

つか、この9月。
休肝日>飲酒日。
この俺が。
どれだけ異常な月だったかがお理解いただけるだろう。

で、結局、2kg減っただけってことは、
飲んでてもたいしてかわらん、という、ある証明。
酒太り、つうか、ストレス太り、という、ある証明。

ストレスの元凶は、あの会社!!
そうすべて。

俺はまったく悪くない。
悪くないんだってば!!

10月6日 膿をえぐり出す、リターンズ。

歯茎の腫れ、再発。
また、切開して、膿をえぐり出した。

そして、また、痛みに泣いてしまった。

10月5日 忠誠心

結局、社外勤務は落ち着くことなく、
来週まで延長。

挙句の果てには、
このあとの仕事も外勤になりそう。

残業代と、定時帰り、どっちがいい?
と、聴かれて、定時帰り、と先輩に即答する自分。

会社のために働くという思考など、かけらもない。
プライベートを犠牲にしてまで、働かなければならないのか・・・。

自分の時間を犠牲にして働いて、
もし、自分が病気やなんかで動けなくなった時、
会社は、利益を犠牲にしてまで、
自分の面倒を見てくれるのか?
んなわけないのである。

自分が、今の会社を選んだ理由は3つ。
①朝座って行ける。
②私服OK。
③外勤がない。

そのすべてが揺らいでいる。
あの、玉乗りパンダ(社長)はもちろんのこと、
会社に対する忠誠心など、まったくなくなった。

社会に貢献したいのなら、
潰れてしまうべき。

 

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