2007年5月 | ||||||
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5月31日 リーマンみたいな。
昨日と今日は、取引先での打ち合わせ。
なわけで、スーツ着用。
いつもは、チャラチャラしたパフィーみたいな格好なだけに、
疲れる。
世のリーマンどもは大変だなあ、と。
終わるや否や、ネクタイを投げ捨て、
ああもう疲れた、と、
新宿からグリーン車を使うことにするが、
平日は北埼玉まで、750円なんですって。
あこぎな商売するぜ、国鉄。
5月28日 ありがとう。
びっくりする。
それ以外にどんな表現があっただろう。
ひとづてに聴いて、
またこの手のか、なんて思っていたら、
どうやら、話は穏やかではない。
ZARD、坂井泉水、転落死。
びっくりする。
それしかなくて、普通に昼ごはんを食べて、
ネットでそのニュースを見て、
やっぱり、実感がなかった。
その昼休憩明けに、
作ったプログラムを一部、完全消去してしまったことを考えると、
やっぱり、動揺していたのかもしれない。
思えば、彼女の曲とともにできた、
自分の人生の思い出といえば、
暗いものばかりだった気がする。
ZARDなんて聴いてるの、と、バカにされたことは数知れず。
それでも、大好きだった。
あのころの自分のそばにいたのは、
親にも増して、彼女の歌声だった。
あのころの自分にとって、
まさに歌姫。
そして、神、ときに母、ときに友達、そして、自分の分身。
彼女も人生に不器用なのだと、
あの歌詞から、自分と重ねていたものだ。
きっと、実際にそうだったのだろう。
やっと、今になって、
ZARD熱は冷め切っていこうとしていた。
先日リリースされた、ベスト盤こそ購入を見合わせたものの、
彼女の作品は、ほぼ全部持っている。
彼女は自分のつらい時間を全部知っている。
そんな、暗い自分の人生に、
緩やかながら、温かい明かりを灯し続けていてくれた彼女。
ありがとう。
さよならは言わないでおく。
会いたくなったら、
また、CDラックから、引っ張り出す。
それが、彼女と彼女のファンのスタイルなのかもしれない。
勇気を持って新しい世界の
扉開け放とう
貴方が私の心を
七色に染めた
♪from sg「悲しいほど貴方が好き」
5月27日 ひるなみん
昨晩、新しく処方されたくすりを飲んだ。
そして今日、
何度か目は覚めるが、
だるっだるで、
目が開かない、立てない。
まあ、昨日は大量に酒が入っていたのだけど・・・。
にしても、ひさびさに安定剤のつらさを体感した。
5月20日 風の強い日
風の音に耳を傾ける。
大半のひとが恐怖心を覚えるであろう、
風の強い日の、雨戸がカタカタ言う音も、
自分にとっては、結構、子守唄だったりする。
音。
自分は、時計の秒針のカチカチ言う音が好きで、
あえて、そう刻むものを買う。
5月にもなって、こんな話はおかしいが、
寒い日に、布団にくるまって、
風の音と、秒針が響く部屋は、
まれな安眠の予感。
風の音に耳を傾ける。
自分に友達がいない理由もなんとなくわかる気がする。
ひとりに慣れてしまったことも、
慣れなければならなかったことも。
ちょっと感傷に浸る、風の強い日。
5月19日 ジンクス
雷雨男。
親に変な命名をされる。
自分の歯医者の予約時間になると、
雷鳴、突風、土砂降りになる件。
次は、6月9日午後。
お出かけの際は、傘をお忘れなく。
5月18日 菌類栽培セット
ACIDMANハーブに、カビが・・・。
いやああああ!!
5月12日 ACIDMANライヴ@日本武道館
九段下駅、14時57分。
いろいろごたごたしたが、
いろんな意味で、「到着」した、日本武道館。
ACIDMANライブツアー「green chord」ファイナル。
気合の15時出陣。
緊張してます。
道しるべをたどり、
でっかい門が現れると、すでに某かの列が。
グッズ購入待ち列である。
悩むことなく並ぶ。
新緑の隙間から差す日差しは強い。
灼けそうだ。
例のタオルと、数点を購入する。
今日は、マイミクのF氏との観戦である。
チケットはバラバラなのだが、ご一緒させていただく。
グッズが意外に、すんなり買えてしまったので、
彼女との待ち合わせには、まだ時間があった。
武道館の周辺の遊歩道をお散歩。
すっげ気持ちいい、まさに、「green chord」。
F氏と合流。
彼女は、お友達がたくさん。
開場まで、のんびりまったりおしゃべり。
周りの雰囲気も、のんびりまったり。
これで、ライブ前。
さて、開場。
死守した末に、Cブロックの冴えない番号。
でもでも、思っていたよりも武道館は大きくもない感じ。
2階席でも平気そう。
さて、開演。
あんまり見えない!!
そのヘッドが邪魔!!
などと、F氏とうだうだ言いつつ。
「Returning」。
ひさびさ過ぎて、身体が動かない・・・。
すごい変なスイングをしてみる。
序盤から汗が吹き出していた。
「季節の灯」、「プリズムの夜」では、
恥ずかしながら、少し泣いた。
大好きな「イコール」、「ある証明」で、存分に跳ね飛び。
「calm」、「toward」の、あの地響きで、
ゾクゾクしてしまった。
アンコール。
「飛光」、「Your Song」。
足が棒なのだが、最期の力を振り絞り、
You're OK!!
ダブルアンコールで、「廻る、巡る、その核へ」の完全版が!!
これも、もう何度もライブで見ているのに、
音と映像に引き込まれてしまう。
大木の語り。
笑っていよう。
自分次第で、どうにでもなる。
俺も、笑って生きていよう、できる限り。
ステージ自体、良く考えたら、あんまり見えていなくて。
サトマなんか、ほとんど見えなかった。
でも、あの程よいロンゲ、好きかも。
半年以上ぶりの、ACIDMANライブ、
サイコーだった。
やっぱり、好きだ。
好き過ぎて死ぬ。
イチゴの100キロオーバー計画が楽しみでならない。
性感帯は、右チクビー!!
クローク返却で、待たされ過ぎて、
イライラブツブツ言っていたのは、ここだけの話。
セットリスト(どっかから拝借)
01.Returning
02.Ride The Wave
03.アイソトープ
04.River
05.千年歩行
06.REAL DISTANCE
07.スロウレイン
08.So Far
09.季節の灯
10.Dawn Chorus
11.Walking Dada
12.プリズムの夜
13.イコール
14.波、白く
15.アレグロ
16.ある証明
17.懸命の銘
18.Calm
19.toward
アンコール1
01.赤燈
02.飛光
03.Your Song
アンコール2
01.彩~前編~
02.cps
03.廻る、巡る、その核へ
5月5日 その一線
ジェットコースター事故。
例えば、自分が後ろの席にいたとして、
何分後かに、目の前のひとが死ぬ瞬間って。
散々、かわいがってくれていた、
じいちゃんの余命があと3か月。
実感がなさ過ぎて、
かわいそうな自分に酔って泣いたのかもしれない。
5月4日 O型美人ズ、定例。
O型美人ズのW氏、F氏と、
定例?になりそうな会合@新宿。
予約は例のごとく、W氏におまかせ。
で、今回は、東口付近にある「つぼみ」というお店。
名前のまま、アトラクションのような巨大なつぼみが、
店の中心を占拠しているのである。
こりゃすげぇ。
で、今日のメインは、二丁目巡り、らしい。
まだ、8時も廻っていなかったのだが、
とりあえず、W氏チョイスのビアンバーへ。
つか、W氏、やけに二丁目慣れしてる・・・(笑)。
で、今日の名目は、俺に素敵なカレスィーを作る、らしい。
店員のA氏のチョイス、なのだが有名な、モンスーンへ行く。
店子のマシンガントークにひとしきり打ち抜かれ、
自分が二丁目にはまらない理由が、
BGMのトランスと、オネエだということを、
再び確認してみる。
まあ、別に、嫌悪感とかではなくて、
全然、たのしいので、再来可能なのだが。
例えば、チェーン居酒屋と、ゲイバー、どっちかひとつ、
と、言われたら、居酒屋、というレベルである。
両方行けるという条件なら、両方行くけどね。
ひとつ、発見。
O型美人ズ、いや、特に自分が、
一見さんのノンケに見られるらしい。
む~ん。
プラスであり、マイナスだ。
そんなにぎやかな二丁目をあとにして、
新宿駅まで、まったりトークしつつ、
シークレッツを共有しつつ、
今回の会合は終了。
湘南新宿ラインの最終に飛び乗る。
またね。
5月3日 下北ネガティブ
ネガティブ同盟のO氏と、二度目まして。
関西からはるばる上京なさったのだ。
彼のリクエストで、下北へ行く。
小田急の乗客は上品なのかと思っていたけれど、
やっぱり、いるものはいるんだと、確認しつつ、
でもやっぱり、その濃度は東武が譲らないのは明らか。
それはどうでもよくて。
下北沢。
自分も、数えるほどしか訪れたことのない場所、
ふたりで、おのぼりさん丸出しで彷徨う。
プリントアウトした地図、
常に斜め上45度を見上げているあたり、最強兵器だろう。
なんだか同じとことか、同じようなとことか、
2、3周して、
彼の評価は、中の下。
まあ、新幹線でとか、埼玉北部から2時間かけて、
までして来る価値、と聞かれると、
妥当な評価か。
でもまあ、俺は嫌いじゃないが。
30分圏内だったらねぇ・・・。
ある程度、堪能して、
新宿へリターン。
またしても彷徨ったあげく、白木屋。
白木屋かよ。
と、嘲笑を浮かべていたら、意外に良かったり、
なんだかんだ言ってもゲイなので、
ココロカフェで一服したりして、
会合は終了。
つか、サザンテラスのドーナツ屋の行列は、
まさにまさに、砂糖に群がるありさんにしか見えなかった。
都会人は、のんびりしてるのか、せかせかしてるのか。
彼とお別れして、
帰りは、グリーン車初体験。
セレブリティ。
5月2日 飛べ!!
モト冬樹、主演。
ヅラ刑事。
くだらなすぎるにもほどがあって、ちょっと好きだった。