2007年4月 | ||||||
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4月29日 寄生虫と私
マイミクのF氏と、M氏との会合。
3つの選択肢の中から、
自分が一票を投じたのは、寄生虫。
目黒にある、寄生虫館である。
彼女たちとは、イヴ以来だっただろうか。
少し風の強い日。
M氏は半袖。
いや、でもそのくらいの陽気だった。
駅から少し歩き、到着。
無料で入れちゃうよ、奥さん。
まあ、それだけあって、地味な感じだったが。
まじまじと、寄生虫を観察。
おふたりはあんまり反応していなかったが、
キン○マが膨れ上がってしまう寄生虫には、
ひとりで、興味深々(笑)。
・・・巨根。
美術を鑑賞すると、おなかが空くね。
そんなんで、近くのお好み焼き屋に。
F氏との溝を埋めたり、
だらだら話し込んだりで、
気づけば、隣の席が2回転するほど長居。
もう、そのときには、寄生虫は遥か彼方。
麺類なんか平気で食えるよ。
4月27日 新人さんいらっしゃい
なんやかんやで、
新人さんと我ら2年目で、ごはん+飲みをすることになった。
まあ、その「なんやかんや」がくせ者で、
自分は半ギレになったりして、
同期とはつくづく「合わない」ということを、
改めて確認した次第である。
ゆとり世代がうんぬんつうか、
ただ単に、性格に問題があるんだと思うけどね。
さて、皮肉はここまで。
で、新人のひとりに、幹事を丸投げするという、荒業。
この時点で、自分の触覚に触れているのだ。
いやいや、皮肉はここまで。
自分は若干、スタートダッシュに出遅れ、
後から追う形になる。
世間は、フライデーナイツ、花が咲いている酒席。
が、明らかに通された席はお通夜なのだった。
それもしょうがないか、
新人さんも様子見だろうし。
だが、このアウェーでも、ボケたりすると、
ある程度の反応はある模様。
がんばっちゃうよ。
そんなこんなで、新人さんの緊張もほどけたらしく、
何故か、カラオケに行くことに。
そんな飛躍は、やっぱり、ゆとり世代なのかもね。
結構みんな、嫌いじゃないらしく。
仲が良いに越したことはないね。
そんな一夜。
4月22日 失格。
先日の研修、というのが、
セキュリティについてだったので、
そんなこともあり、
以前から気になっていた、
自宅無線LANのセキュリティ設定に挑戦。
で、1日潰れた結果、
結局、できず。
おいおい、プログラマー。仮にも。
4月20日 旅慣れないオッサン26
よく考えたら、
飛行機どころか、
自分で切符を持って、
新幹線に乗るのも初めてだということに気づく。
泊りがけでわざわざ行って、
するような内容なのかと、
社内で、ちらほらどころではなく聞こえてくる、研修。
新幹線改札のしくみも、
あやふやなまま、駅員まかせで通過し、
人生の記憶に刻まれた新幹線は結構、快適。
健保組合の施設は、まあ、ごく普通である。
着くなり、研修スタート。
つうか、ただのミーティング。
なんだかな。
昼飯、カレーて。
つうか、ただのカレー。
ひねりナッシング。
午後もみっちり、研修室に監禁される。
こりゃ、メシと酒に賭けるしかねぇ。
そして、そんな期待も、
打ち破られる。
いや、打ち破られるのなら、まだ、ネタとして使えるが、
普通なのである。
では、風呂は。
普通なのである。
では、部屋は。
普通なのである。
カラオケルームは、昭和のかほりがするスナック形式。
見ず知らずのひとの前で、オンステージである。
これは、ちょっとおもしろかったが。
まあ、飽くまでも、研修という名目であるので、
しょうがないが、
観光でこの施設レベルだと、なんだかな感は否めないだろう。
そして、翌日も、
だらだらミーティングで研修室に缶詰にされ、
大宮駅の新幹線改札で駅員の女に、
冷たく対応され、
若干の傷心と怒りを刻み、
今回の旅は終了。
普通過ぎるにもほどがあった、研修@湯沢。
おつかれっす。
4月16日 9HIT COMBO!!!!!
魅惑のゴールデンウィーク。
予定はナッシン。
決め手は、先輩の、
「会社来てもやることないよ?」。
4月14日 only me
病院2件行ったり。
定期買ったり。
つか、歯医者が空き過ぎてて怖い。
あの、1時間待ち常習の歯医者が。
患者が自分だけ。
軽くホラー。
こんなに波があるものなのだろうか。
4月13日 ヨリミチ。
アキバのタワレコ寄って、
メトロ乗ったら、乗り換え10分待ちだって。
ふと、思い立って、
千住のグラニフへ。
大宮のグラニフはいつの間にやら、潰れてしまっていたのだ。
だから、ひさしぶり。
ロンTがもう1枚欲しいな、なんて、
思ってたのだけど、もう時期的にないらしい。
2枚選んで、
1枚は溜まってたポイントカードで。
寒過ぎるのも、暑過ぎるのも、嫌いなのだが、
ジーンズに、コンバースに、Tシャツ1枚さらっと。
そんな季節はもう、そろそろ。
4月11日 新人歓迎会
新人5人、採るだけの金はある模様。
歓迎会を赤坂で、やるだけの金はある模様。
ただ、自分の去年を思うと、
お気の毒だとしか思えない、新人さん。
ナムー。
面倒見切れないなら、犬なんて飼うな。
良く聴くセリフ。
この言葉を、うちのバカ社長に贈らせていただきます。
落花生食ってる場合じゃねぇぞ、おまえ、リアルに。
ひとの人生がかかってるんだよ。
4月9日 infection
今日はなんだか、みんな、機嫌が悪い。
うつるんだ、こういうの。
帰りの電車で、
すっかり考え込んだ自分は、
やさしく笑いかけてくれる君に、
八つ当たりしそうになるのを、ぐっとこらえて、
また、へこむ。
4月5日 アキバ・オサレサイド
今週は、仕事が非常にやばかった。
たぶん、先輩なんかだったら、サクサクやれちゃうところ、
技術が無さ過ぎな自分は、格闘。
そんなこんなで、
待ち合わせには30分くらい遅れたのだが、
マイミクのT氏と、軽く酒をいただいてくる。
で、最近のアキバはオサレなのです。
なんだ、あの高層ビル群は。
いつも、メトロの岩本町方面出口しか使わない自分は、
びっくらぶっこいてくる。
まあ、結局、店チョイスは失敗した感じだったが、
T氏のマシンガントークで、打ち抜かれてくる。
本人曰く、まあ、そういう時期なんだソウです。
4月3日 水溜り・イン・マイ・ハート
心が小さい。
おなか空いてたんだよ。
昼。
10分くらい待って、
同期のふたりの定食は来て、
俺のオーダー通ってなかったって。
心が小さい?
心が小さい。
4月2日 新しい風
新人がきた。
もうそんな季節。
桜の季節。
あれから1年経った。
結局、たまには遊びにきます、と言った、
バイト先のおばちゃんたちには、
会わないまま。
人間の「忘れる」という機能は、
本当に便利なのだろうか。
少し、感傷に浸る。
で、新人。
とりあえず、名前を覚えなきゃね。
そして、スマイリー。
どんな風が吹いても。
どんな波が来ても。
ある程度は。