diary 2007/02

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2007年02月
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2月26日 携帯落下

生まれて初めて、
携帯を、
腰以上の高さから落とした。

2月23日 O型美人ズ

まったりほっこりな、
マイミクWさん、FさんとのO型美人ズ会合、
in秋葉原。

なにゆえ、新宿ではないのか、と言えば、
自分の、残業が、終電が、という、
うだうだが原因で、おふたりには、
はるばる出向いてもらったわけである。

例のごとく、Wさんが予約を取っておいてくれた店に集合。
で、カンパーイ、と間もなく。
Fさんの爆弾報告。
おいおい～!!
びっくりしすぎて、ノーリアクション。
そのことについて語りつつ、
料理がまた、大正解だったりで、テンション上がり気味。
お得すぎな、おとうさんがんばってコース。
お店のひともフレンドリーでいい感じ。
隠れ家的な、っていうやつかな。
そのあと、カラオケに流れ、
おふたりは、オンナの魅力について、
マイク越しに熱く語り、熱唱するのだった・・・。

前回の飲みのとき、
また、１か月後くらいに、といっていたのが、
半袖を着ていたころだったので、
もうずいぶん経ってしまっての実現だった。
でも、何故か、ひさしぶりな感じがしない。
不思議なO型美人ズ。

また、１か月後くらいに、と、自分はメトロの改札へ向かう。

2月20日 鬼の再来

ついに!!

・・・鬼束ちひろ、カムバック。

長かった。

2月18日 酸化する感情

ひとを好きになる感情とは、どういうものなのだろう。
みなさん、頻繁に恋をするらしい。

とあるブログをよく訪れるのだが、
その彼は、2006年に、
重ならずに、彼氏が3人いた。
重ならずに。

今年に入ってから、また別のひとができたらしい。
重ならずに。

そのたびに、相手を愛していると綴られている。
うらやましい反面、よく理解ができない。

自分の感情は、そんなに熱を持たない。
ピークを終えた使い捨てカイロくらいなものだろう。

議論の余地なく、自分はかわいそうな人間だが、
果たして、彼は。

2月16日 酒乱リターンズ

なんだか知らんが、同期とカラオケに行くことになった。
先行き不安。

行くのか行かねぇのか、はっきりしろよ。

そんなわけで、決行。

某駅近くのカラオケ屋にて。
飲み放題付きコース。

微妙に緊張していた自分は、
もう、酔っ払うしかない、と思い、
カラオケ屋にして、アルコール度数をごまかせないであろう、
焼酎ロック、ダブルを、
2時間30分の間に、たぶん、7杯くらいいただいたらしい。

最近の曲はわかんねぇな、と、
テレサテンの「つぐない」を歌ったような気がするが、
後半はあまり記憶にない。
ほとんど、アシッドマンしか歌ってない、気がする。

そのあと、どこかでごはんを食べ、
だらしのない同期に、延々と人生について説教していた気がする。

そのあと、地元駅までの終電はなくなっていて、
近くのJR駅から、タクシーを拾ったことは、若干覚えてる。
ずっと、ろれつが回っていなかったのも、若干覚えてる。

記憶を失くすなんて。
いつぞのゲイ花見大会以来だ・・・。
気をつけてたはずなのに。

こわい。こわいよ。

何か、ゲイ的なこととか、
無用なカムアウトをしていなければいいが・・・。
それすら、「記憶にございません」。
まるで、90年代の政治家のようなセリフがリピートアフターミー。

2月14日 国生デイズ

チッスしてないなあ・・・。

そんなわけで、バレンタイン。
別にいらない、とは言っていたものの、
例年通り、母と妹から、ギフト。

酒。

まあ、あまりにも、あまりにも過ぎなんだが、
甘いものが苦手な自分には、ありがたいものである。

2月12日 連休ひきこもり

でした。

2月10日 歯茎ぱっくり

ひと月前くらいから、
なんだか、鼻の付け根あたりが痛かったのだが、
放置していた。
別に、我慢できるくらいだったので。

わかっていたんだ。
そんな誤魔化しが、いつまでも続けられないことなんて・・・。

10日前くらいに、
歯茎が腫れてきた。
あ、なんかやばいかも。
そう悟った自分は、歯医者に行くことを決意。
一時期は、入り浸っていた歯医者も、
気づけば、2005年の秋以来だった。

予約したわりに、長い長い待ち時間を経て、
レントゲンを撮られる。
ほとんど説明もなしに、
麻酔がかけられる。
なんだかよくわからんが、
ずいぶん上のほうを、ぎゅいんぎゅいんやっている。

え、痛い、痛いよ、先生。

口をゆすぐたびに、
吐く水は真っ赤に染まっている。
何が起きているんだ、俺の口の中で・・・。
痛みと戸惑い。

あのね、膿が溜まっててね。
そう言われて、持たされた手鏡に映る自分の歯茎は、
パックリ、歯の付け根が丸見え、
グロい。

あら、まあ・・・。
と、おばちゃんのようなセリフがとっさに口を飛び出す。
歯茎も飛び出していた。

そして、痛さで、少し泣いた。

こんなオオゴトだったなんて、
財布の中身を見て、もう一度、泣いた。

2月9日 マイペースか、ただ、だらしない。

同期は現在3人。
そのうちのひとりに、これまたイライラがつのっている。
時間にルーズっていうか、トロい。
癪に触る。
のろまな自分が言うくらいなので、
重症である。

ある計算が午前のぼ～っとする頭に浮かんだ。
昼休憩は12時から13時。
最近は、だいたい3人で食べる。
自分は12時1分に外に出る。
そいつは、うだうだして12時5分にも出てこない。
彼のための待ち時間が発生する。
そこで、ある計算である。
5分×20日=100分。
100分!!
いわゆる、1時間40分である。
うだうだしている同期のために、
今まで、毎月、1時間40分、無駄にしていたわけだ。

これが、いざ、乳繰り合っているLOVERや、愛すべき家族なら、
なんとも思わないわけだが、
こいつのために・・・、と思った瞬間、あほらしくなり、
今日も今日とて、うだうだしているようなので、
置いていった。

まあ、このエピソードだけだと、
俺がヒステリックなだけに思えるが、
こんな類のものが、チリも積もれば山、
なわけなことを察していただきたい。

あと、同じ路線使ってんのに、
なぜ、お前は電車遅延が月5回も？
いくら遅延証明書が出てても、
朝に、10分程度電車が遅れるのは当たり前だと思うが・・・。

これだけ書くからには、
彼自身にも若干、忠告はしているのだが、
のれんに腕押し。
馬の耳に念仏。
その時間すらも無駄だとわかったので、
もう、彼の評価がどうなろうと、気にしないことにした。

そんなウンコはどうでもよくて、
650円のいい感じの定食屋を見つけ、
今週はそこに通い詰め。

2月7日 江戸しぐさ

なんてものが描かれているCMの時代には、
もちろん、生きていなかったわけだが、
最近、電車に乗るにつけ、
これが浸透すればいいのに、と、
つくづく思い知らされるわけである。

オッサンのずうずうしい割り込み、
30代女性のヒステリック。

え。このひと何、と、驚く。
そして、苛立ち。
自分も1時間以上は電車に乗るわけで、
席に関しては、相当、執着することになるわけで、
それゆえに、癪に触るのだろう。

江戸しぐさ的なものができるくらいの余裕は、
持っておきたいものである。

2月3日 行き付け

髪を切る。
カットはそれほどしていないのだが、
色は明るくしてもらう。
何にしても、行き付けっていうのはイイ。

その足で、
金曜の飲みの予定が延期になっていた、マイミクのWさんと、
急遽、大宮で飲み。
Wさんもある意味、行き付けのような安心感。
東口周辺を攻めてみる。

今回は、メシをがっつりいただく。
満腹になったところで、まったりトーク。

延期になったO型貴婦人会はまた後日。