2006年10月 | ||||||
sun | mon | tue | wed | thu | fri | sat |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 | _ | _ | _ | _ |
10月27日 トキメキドキュン。
新人である。
雑用係である。
電話当番である。
ゴミ捨て係である。
あらゆる種類の雑用をイコールでつなぐ、わけである。
というわけで、慰労会をかねた、
会社の全体ミーティングで、
余興、という名の、ビンゴゲームを仕切ることになった。
先日、ひとり辞めてしまったので、
トライアングルになった新人3人。
で、木曜日に、ドンキホーテに買い出しに行く。
で、ひとりは荷物持ちとしても使えず。
で、もうひとりは最初だけで、持続力がまったくない。
で、お前ら、ゲーセンに流れてんじゃねえよ!!
まあ、結局、何が言いたいかって、
俺、よくまとめたな、って。
本番。
決算賞与なんてもんは、新人はもらえず。
指を若干、くわえる。
それより、ビンゴである。
お寒い空気だけは、勘弁。
で、始まってみれば、
いつもは、他人とは関わらない的な空気の社員が、
ノリノリだったわけである。
まあ、成功、大成功だったのである。
何、この達成感。
今の仕事に、喜びを感じられない自分が、こんなことで。
いや、これも仕事なんだよ。
そんなことを、ほろ酔いで、
帰りの電車に揺られながら考えてみる。
ますます、プログラマーなんて向いてないんだな、と。
ひとが喜ぶ顔ってのが、ものごっつ好きらしい。
人間なんて大嫌いだけど、
きっと、大好きなんだろう。
10月24日 消えた行方
3kg痩せた!!
まじで!!
日ごろの成果が実った、のだ?
まじで、食中毒の威力はすごい。
10月21日 森広隆ライヴ@表参道
表参道駅、18時36分。
大ファンではないのだが、
一時期かなりはまっていたんだよな。
そんなわけで、食中毒によるゲリにも負けず、
やってきた、表参道FAB。
森広隆ワンマン2006。
地下鉄の出口を出ると、
もう、あきらかな行列が。
こんな列できてんだ、と、少し感心。
小綺麗なライブハウス。
ビールをチャージし、すぐに、いい気分。
ジャンル的に、ロック、ファンクな感じなので、
客層は、いつも行くようなライブとはやっぱり違う。
本編。
がっつり聴き込んでなかったから、
たのしめるかという、心配は全然無用。
もう、なんか、カッコイイのね。
しっとりした曲もめっちゃぐっとくる。
森氏のほんわかしたMCも笑えた。
加湿器は象印。
ただ、ちょっと、喉がつらそうだった?
発売日の決め方がわからないからリリース日未定(笑)の、
新曲「英雄の誕生」、マジこれ、鳥肌。
森ブーム再来!!
この日は、がっつり2時間30分もやってくれて。
終電、ギリだったが。
10月19日 とりわさ
17、18日と、高熱を出し、寝込んでいた。
悪いことに、17日は、軽い出張の予定があり、
病院で点滴を打ち、行こうとしていたが、
無理しなくていい、という、
上司の言葉に甘えさせてもらった。
ここのところ、疲れが溜まっていたからなあ・・・。
で、今日、
先日の例の飲みの先輩から、
「食中毒」っぽい、という話が。
ええっ!!
そんな、ネタみたいなことが。
サルモネラだか、ボツリヌスだか、
なんだか、よくわからないけど、そんな菌らしい。
結構、やばい菌らしい・・・。
店もそうとう汚かったが、
リアルに料理まで、汚染されていたとは。
擦り切れるケツ穴、流れ落ちる水ゲリ。
あ、あああ、あ”あ”・・・。
10月14日 モロッコ
新宿駅、16時14分。
ちょっと、服を見たりふらつく。
今日は本当に気がラクな、ラク過ぎな、
Wさんとの飲み。
3丁目にある居酒屋の個室をとっておいてくれた。
自分のお誕生日サプライズで、
写真と、花束と、スパークリングワイン。
照れるわ、これ。
リアルカポーみたいだね。
でも、さらに、彼女がくれたプレゼントは、
伊藤英明写真集。アハ。
昨夜の修羅場が、何かの間違いだったかのように、
まったりまったり、
座敷で、足をのばしながら飲む。
ありがとう。
その後、
彼女の彼女と、
彼女の彼女の同級生のノンケの女性と、
まったり、ティータイム。
難しい話は、右から左してたけどね。
なんだか、仲がよさそうで、うらやましく思う。
なんか、日に日に、感情がなくなっていく気がするのね。
恋愛っていうものを、俺にも少しばかり分けてくれよ。
そんな、26歳1日目の夜。
彼氏いない歴、26年。
チェリーボーイです。
ウソだが。
10月13日 大人のたしなみ、lights、1mg。
前日だったか、会社の先輩に、
メンツが足りないからと、飲み会に誘われる。
というか、ほぼ、拉致。
俺に選択の余地などない。
上野の、昔ながら感のある居酒屋にて。
くわしいことなど、
情報は一切、知らされていない。
で、行ってみると、オンナばっかり10人くらい。
取引先との親睦会という名の飲みであった。
連れて行かされた先輩らとは、
1度も飲みになど行ったことがないうえに、
普段もそんなにしゃべらない。
何故、俺が選ばれたかといえば、
まあ、消去法だったらしいが。
すっげえ、ノリの激しいオンナがいて、
若干、ヒキつつも、
まあ、酒が入ればどうでもよくなって、
終電もなくなって。
ある先輩が、面倒見てやるというので、
吉祥寺までついて行く。
家で寝かせてくれるのか、と思ってたら、
キャバクラかよ!!
しかも、3件ハシゴ!!
別に、チチとかマ○コとかはどうでもよいので、
なんか、だらだら、世間話する。
って、よく考えたら、
キャバクラで誕生日を迎えていた。
なんだこれ。
で、5時ごろ、
吉祥寺でゲロして、
新宿でゲリして、
埼京線で寝過ごして、
やっと帰ったのは、7時過ぎだった。
そんな、26歳1日目の朝。
空はどんより曇ってた。
何かを暗示するように。
10月11日 へこみ
かなりひさしぶりに、昼にマックを食べる。
すげえテンション下がった。
こんなにまずかったとは思わなかった・・・。
少しは自分の味オンチも正されてきたのか・・・。
現在のファーストフードランク。
モス>ロッテリア>...>マック。
ロッテリアって意外とうまいのな。
午後に、コンビニで、
ありふれたもんを買えばいいのに、
硬水(?)のミネラルウォーターを買う。
えらくエグイ。
無理に全部飲んだら、気持ち悪くなる。
このごろ、ダイエットうんぬん、と書いてあると、
どうしても、そっちに手が出る。
自分を強く持て。
でもまあ・・・、
なんか、今日はへこんでるので、
ちょっとだけ、酒を注いだ。
10月9日 the band apartライヴ@品川
品川駅、13時45分。
今回も友人との観戦なので、
駅周辺をふらつくが、何にもないな。
平日はリーマンでにぎわうのだろうけど。
さてさて、
バンアパのレコ発ツアー初日。
品川ステラボール。
で、とりあえず、ステラボールって何よ。
だったのだが、プリンスホテル内にあるホールらしい。
なんだか、有名らしい水族館があり、
14時ごろ、下見に行けば、
ほのぼの家族連れの中で、明らかに浮き。
開場時間には、その両方が混在し、
異様な光景。
お子様がたは若干、おびえてた?
本編。
たぶん、新アルバムの曲は全部やったはず。
で、あとは、「higher」とか「Eric」とか。
今までだったら、中間より後ろって、
まったり観戦組だったのに、
すげえ、みんなノリノリで、ちょっとひいたわ・・・。
ノリノリっていうか、狂ってる気さえしたけど。
「Eric」で、前に飛び出して、すっころんでた女子。
「higher」で、肩車されて、ぐわんぐわんしてた男子。
で、新曲では、明らかにおとなしい・・・。
ま、まあ、
演奏はよかった。
岳史の汁が・・・、Tシャツを染める・・・。
原氏の「・・・お前ら、不良だな。」、笑う。
ファイナルの両国も行くけど。
2階席のほうがよかったかなあ・・・。
10月7日 wrong flow
ひとから必要とされる人間になりたい、
などと言うと、大げさなのだが、
仕事を恋人にする気などない自分でも、
ある程度の仕事はしたいわけである。
ちょこちょこ、やることはできたが、
全然、こなせない。
全然、プログラムわかんない。
さらに悪いことに、
2週間ばかり、だらだらしていたために、
もうそんな状況のほうに、身体が慣れつつあったりする。
親は、正社員、という肩書きに、
それはそれは喜んでくれたものだが、
果たして?
給料が今の半分、もしくは以下でも、バイトでも、
みっちり働いていたあのときのほうが、
目でわかる成果もあったし、
はるかに、充実していた。
おなかも、へこんでいた。
ひとの評価なんて、本当に適当。
がんばって働いているバイトより、
パソコンの前でぼ~っとしている正社員のほうが、
上なんだから。
俺からすれば、
フリーターだったころの自分のほうが正しい。
簡単に、価値観で言えば、
長生き、イコール、しあわせ、っていうのは、クソだと思う。
もちろん、これは決して、まわりの人間が早く死ねばいい、
と、言っているのではない。
金もない、友達も家族もいない、
病気ばっかり、加えて、路上生活、のような、
淋しい、苦しい晩年を送っている人間に、
にっこり笑って、長生きしてくださいね、
と、言葉をかけるのが、正しいのか、ということだ。
言うまでもなく、
自分の大切なひとには、ずっと生きていてほしい。
むしろ、その中で、自分がいちばん先に死にたい。
ひとから必要とされる人間になりたい、
などと、おおっぴらに言うと、嫌われそうだが。
ある程度、必要とされないと、泣いちゃうよ。
でも、あんまり頼られると、むかつくよ。
で、結局、何が言いたいのかって、
別に、何も考えてない。
そんな自分が、
そんなんでもいいか、って思い始めてる自分が、
そんなんでも生きて行けちゃいそうな世の中が。
The wrong flow...。