2005年5月 | ||||||
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5月31日 恋愛感情とトラウマ
なかなかひとを好きになれない。
友達としてとか、そういう対象としての好き、ならあるのだが。
これは、恋愛感情の話。
かなりのハイペースで掲示板に顔を晒し、
最近はあまりないが、実際に会ったひともいる。
高望みが過ぎるのか、運がないのか。
きっと、両方なのだろう。
それにしても、
初めて会って、付き合おうだとか、身体目的だとか、
・・・はあ?
挙句の果てには、電話、メール攻撃。
うっぜうっぜ。
ガツガツしたのは、嫌。
ギラギラしたのは、嫌。
ベタベタされるのも、嫌。
ゆっくりまったりすっきりさっぱり、生きたい。
こんな難儀な性格にがっつりくる彼氏なんているのだろうか。
いや、無理。
5月28日 テレフォンショッキング
いくら彼氏と、とはいえ、
2時間も電話できるのは、
異星人だからだとしか思えない。
え、もしかして、ハレンチなことでもしてるとか?
あらやだわ。
5月27日 THE BACK HORNライヴ@お台場
お台場、17時40分。
清潔感のある、東京テレポート駅を出て、
振り返れば、丸い球体、フジテレビがそびえ立つ。
そう、ここは、ラヴスポットお台場。
ひとり身ゲイには縁遠い場所・・・。
Zepp Tokyo。
今日は、THE BACK HORN、
ヘッドフォンチルドレンツアー、産声チェインソーである。
先日発売されたアルバム、「ヘッドフォンチルドレン」が、
あまりにも素敵で、足を運ぶことにしたのだ。
暗転し、スタート。
アルバム収録曲を立て続けに。
かなりの音圧。
「運命複雑骨折」、やっぱりよい。
照明をがんがんに浴びたメンバーの、
「コバルトブルー」はかなりやばい感じ。
中盤以降は、旧譜からも演奏。
自分はまったく知らない曲だったが、ときめく曲、多数。
本編ラストの「キズナソング」がめちゃくちゃ染みた。
MC、もしやメンバーは福島人?
微妙ななまりになごんだりする。
ひたっている暇などなく、電車に乗り込む。
なんか、休みなのにリーマン多いな、と思ったら、
今日は金曜だったのだ。
本日のバイトはズル休みのオキラクフリーター。
5月25日 集結
バイト先の棚卸し。
おばちゃん大集結。
味方についてくれるぶんには、
これ以上、心強いものはない。
同じ部門のおばちゃんは、
ピースフルでとてもラヴリー。
ああ、だから長居しちゃってるのだな・・・。
5月24日 ローリングヘアースペシャル
はあ、憂鬱な季節を実感した昨日今日。
丹念に毎朝、アイロンで延ばす髪の毛は台無し。
ここ最近、出掛けるときに帽子が必須なのは、
髪の毛をいちいち気にするのがめんどくさくなったからだ。
崩れてきたら、帽子かぶっちゃえ作戦である。
白髪が多発し始めた天然パーマでも、
あるだけマシか。
5月23日 フォトメッセージループ
もう載せないだろうな、
と、思っていた、携帯フォトメッセージに最近、また晒している。
別に、彼氏が無性に欲しいとかいうわけではないのだが。
ゆるく、友達募集などしてみている。
あわよくば彼氏、と、そんな感じだ。
もの好きというのはいるもので、何通かメールをもらったのだが、
すでに、レスがおっくうになりつつ。
だったら、載せんな、という話。
何かつながりが欲しい。
いま、自分の周りにいてくれるひとには、
とても感謝しているし、かけがえのないものだとよくわかっている。
それでも、何か新しいつながりが欲しい。
報われない思いが交錯するフォトメッセージ。
宝くじのように、買わなきゃ当たらない。
何かアクションを起こさなくては。
本音を言えば、
ロック好きな埼玉北部在住の山本隆弘、いねえかな・・・。
・・・あはは。
5月19日 戦う、カプサイシン。
むかしは暇さえあれば下痢、が日常だったのに、
このごろすっかり便秘症である。
一時期は、今と同じ身長で44kgまでに落ちていた体重。
4年くらい前だろうか、まあ、これは人生の底辺を見ていたときなので、
比べるのはどうかと思うが・・・。
それはともかく、
その解消と自分が食べたいのもあり、
休みの前の日の晩は、キムチをむさぼり食っている。
家族に、くっせぇ!!とののしられようが、知ったこっちゃない。
これがまた、効くのだ。
でも、なんだか若干、
ブツが赤みを帯びているのが、いかにもで、笑える。
5月17日 深読みマニア
ひとのこころ裏の裏は、ただの表だったりして。
なんて、大黒摩季も歌っていたが、
どうしても、深読みしてしまう。
これが災いして、病院のお世話になってしまっているが、
学生のころはかなり過激にエスカレートさせていた。
最終的には、こいつらに殺されるんじゃないか、
だったら、殺られる前に殺ってやる的な。
最近は、自分で言うのもなんだが、
かなり温厚なオーラが出ているはず。
頭の中は、どこぞのイラクのような状態のときも多々あるのだけど。
今日はドラム教室だった。
終了後、先生がぽつりと。
今日はさくっとできててよかったよ、と言った。
・・・今日は?
ええ、わかってるわかってる、
自分がいちばんできないメンバーなのはよくわかってる。
足を引っ張ってるのも十分承知。
いつもズタボロだもん。あはは。
まあ、たまにはそういうこともありますよ、と軽く流したが、
正直にそのお褒めを喜べばいいのに、少し悲しくなったりした。
5月16日 走れ、田舎者。
なんだか、ほとんど勢いで、
これから、半月に1度のペースで4回ほど、ライブに足を運ぶ。
関東とは言っても、広いわけで、
うちからは、新宿まで1時間30分かかる。
行きはとりあえず、あきらめるとして、
問題は帰りの終電である。
22時ちょっと過ぎの終電に、出掛けるたびに急かされるのだ。
もうこれも、ライブ見たさには負けた。
最寄のJRの駅からのタクシー代、3、4000円も痛くない。
痛くない、痛くない、・・・痛くないわけない。
一時期、最寄のJRの駅から、市でバスを出そう。
なんていう、素敵な計画を耳にしたが、
ダメになったらしい。
ろくに使いもしない施設には大枚をはたくのに、
終電後にただ1、2本のバスも出せないとは?
まあ、ご立派な政治家先生がたは、
いつもお車でお出迎えがあるのでしょうから、
一般市民の不便さなんてわかりっこないでしょうけどね。
こんな嫌みのひとつやふたつやみっつやよっつ、
ばちはあたらない。
あたってたまるか。
5月12日 満点オメデトウ!
今日はthe band apartのCD購入のため、
新越谷まで足をのばす。
そのせいだかどうだか知らないが、
せっかくの休日に、7時30分には勝手に目覚めてしまったりした。
まあ、がんばって強制二度寝をしたのだけど。
大宮にはタワレコはない。
そんなこんなで新越谷なのだが。
新宿だとか渋谷だとかのそれと比較するのは、
申し訳のないほどの規模。
それにしても、何故かここは、パンクロックゴリ押し。
やっぱり、客層が違うのだろうな。
会計を済ませると、がっつりぴったりの100ポイント。
満点オメデトウ!
こんなことで、優越感に浸れてしまう自分が、
ちっせえなとは思いつつ、それでもね。
となりで自前弁当を食べるサラリーマン。
そんなどうしようもない田舎電車に揺られ癒され、帰宅。
昼寝をすれば、
巨大地震が来たり、
ピクニックしたり、
煙草ふかしたり(実際はノンスモーカー)、
空を飛んでみたり、
おなかいっぱいのドリームワールド。
さあ、押すよ、再生ボタンを。
5月7日 無情の着信履歴
最新メール着信、5月1日(メールマガジン等は除く)。
最新音声電話着信、4月20日。
素敵すぎて、言葉なんていらない。
5月6日 over 2000 pieces/2h
おらおら、働け!!
クソフリーター!!
ひたすら、スキャニングし、荷物をさばく。
そして、あ、いま、「無」だった、という瞬間。
もはや、神の領域に足を踏み入れたのか。
いいひとにもたくさん出会ったが、
それでもやっぱり、
まじめに働くだけバカなこことは、
なるべく早く別れを告げたいと思う。
5月5日 もったいない価値観
ゴールデンウィーク終了。
自分は、微妙にバイトがあり、微妙に暇があり、
あまりにも中途半端で、どこにも行かずじまい。
もったいないな、とは思いつつも、
なんだか結局、だらだら。
とはいえ、世間様のお出掛け日和は、
なにより、昼寝日和。
こんなに寝心地のいい日なんてなかなかないよ。
新幹線の中、高速道路の上、窮屈にしていたひと、
それも、もったいなかったのかも。
5月1日 ヘイト、ドライビング。
今日の夕食は、かっぱ寿司、ということになったらしい。
はあ、まあ、他人のおごってくれるものにケチはつけまい。
さて、到着したかっぱ寿司。
駐車場は、ほぼ満車。
そして、順番待ちの席には、
パワーの有り余るクソガキッズと、
そのアホ保護者(←偏見か)、
そしてジジババで埋め尽くされている。
こんなに無秩序なところで、
いつくるかも知れない順番など待てない。
マイファミリーは、ものの数秒でみな同じことを思い、
暗黙のうちに車に戻る。
素晴らしい連帯感。
ならば、がってん寿司に。
だが、自分の車酔いリミッターは、隣市への移動が限界なのだ。
地元に戻り、到着する頃には、
若干、酔い気味。
流れる寿司を目の前に、
あきらかにテンションの下がっている自分を励ます、マイファミリー。
泣かす気か。
酔いは限りなく軽症だったので、
その後、並みには食べたが。
ああ、つくづく情けない。