2004年12月 | ||||||
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12月31日 締め。
自分。
薄っすくて平たいプレーンな感じで。
日々の大半を、バイト先と家の往復に費やした。
ちょうど、昨年に掲げていた目標の結果など、聞くな。
霞ヶ浦に沈めんぞ、こら。
そして、歯医者に福沢を投下する日々。
なんだか、今もご機嫌をうかがっている状態だ。
自分の日記を読み返すと、
文体は多少変化しているものの、
同じようなことをたらたらと並べている。
しょうもないな。
出逢い。
おとといくらいにも、フォトメに投稿しておいてなんだが、
もう、ロマンス的なことはどうでもいい感じだ。
もとから、ひと好きな人間ではないし、
そうとうがっつりこなければ、恋愛になど発展しないであろう。
家族と同居なので、ひとりというわけではないが、
別に淋しさなど感じていないのに気付いた。
音楽。
やっぱり今年も、アシッドヘビロテ。
自分、音楽に限らず、
好きになったら、冷めにくいのだ。
抱かれたいわ、素で。
2005年に向けて。
去年の目標、コピー&ペーストしましょうか・・・。
12月27日 チキンライス
夕方、カレーパンをかじっていたら、
差し歯作成中のためはめていた、仮歯がとれた。
まぬけづら、パワーアップ。
歯がない顔がこんなに笑えるなんて。
本日我が家は、プチクリスマスである。
クリスマスとは、
アベックでいちゃいちゃする日ではなく、家族で過ごすものである。
ケンタのチキン、ピザ、ポテトフライ、サラダ、
そして、何故か我が家の定番と化した五目ちらし(ミツカン)。
にぎやかになるテーブル。
ひとりじゃないって、素敵なことね。
宅配ピザのうまさに、素で泣きそうになったりする。
さらに、何故かこのごろ、残飯処理係となっている自分。
もったいないもったいない、と、
あればあるだけ食べてしまう、貧乏性。痛い。染み付いている。
しつこいようだが、クリスマスとは・・・、(省略)。
12月25日 新しい相棒
昨日、新携帯入手。
SH900i。
これは、最新のひとつ前の機種。
なんだかんだ割引で、合計40円なり。
ついにFOMAである。トラヴェリングな感じだ。
まあ、違いなどよく知らないが。
12月24日 聖なる夜を笑い飛ばせ。
メリークリスマス!!
酒だ、酒持ってこい!!
投稿はしないものの、フォトメをのぞいたりはする。
あいかわらず、みんな、書きたい放題だな、と。
便乗してみよう。
ヤリ目的激しく拒絶。
長身で、さわやかで、やさしくて、
ひとり暮らしで、酒が飲めて、一緒にロックフェス行けて、
埼玉県民(西部不可)で、年上で、バレーのヤマモトみたいなひと募集。
いや、むしろヤマモト。
一緒には住みたくないけど、JRで3駅くらいの距離に住んで。
メール即レスはうざいけど、24時間以内には返してね。
あはは。
てか、今日限りの関係なんて。
空しさが増すだけでは?
12月20日 水溜り
やさしそうな印象がある、と大概のひとに言われる。
期待に応えたい、というわけではないが、
そうでありたいと、自分がいちばん思っている。
でも、どうだろうか、
そんなとぼけた顔の下は、
嫉妬、憎しみ、怒り、不安、焦り・・・。
醜いマイナス思考で埋めつくされている。
心の広さなんて、測るまでもない。
そこらへんの、ちっちゃい水溜りだ。
周りが見ている自分と自分が見る自分のギャップが、
どんどん距離を広げていく。
余裕を持ちたい。
ひとのためだけじゃなく、何より自分のために。
さて、どうすれば?
12月18日 山を望む。
机の上に積まれた雑誌をクローゼットへ移動。
とはいえ、すでにそこは飽和状態。
ドンキ並みの圧縮陳列が繰り広げられている。
価値のない音楽番組ばかりのビデオテープ。
たいして読んでいないファッション誌。
そして、溢れる音楽雑誌。
誰でも経験するであろう、少年期の収集癖の産物だろうか。
定期的に購入し続けたそれは、莫大な量になっている。
あのとき、どれほど音楽が自分を支えていたかがうかがえる。
今では、そんな執着もすっかりなくなってしまった。
無駄ははぶきたい。
少しページをめくれば、思い出とリンクするそれ。
床抜かすなよ、と嫌みを言われるそれ。
片付け時だ。
12月15日 夢で逢いましょう。
夢を見た。
昼寝中のことである。
朝のバイト先で、黙々と残業をしている。
ひとりふたり、「お先に」と帰って行く。
あげくには、店長まで帰って行く。
そして、バックルームにひとり、
それでも、何故か自分はあたりまえのように残業。
そこに、これまた何故か、
午後のバイト先の、オレンジレンジみたいな年下の子が現れ、
突然、無言できつく抱擁されるのだった。
シチュエーション的にはおいしいが。
なんだか微妙にリアルで卑猥だ。
あ、別に彼のことも、オレンジレンジもなんとも思っていない、と付け加えておく。
12月12日 調和
10月から微妙に心がけていた、ダイエット。
まあ、60kg超えなきゃいいだろう、
と、楽観的だったが、60kgオーバーが目前となったのだ。
筋肉で重いのなら、まだかっこがつくのだろうが、
明らかに脂肪。
腹も、某マヨネーズメーカーのキャラ的。
とりあえず、
我慢しすぎない。
夕飯後は食べない(夜食など厳禁)。
炭水化物を減らしぎみにする。
そのかわり、
昼はがっちり。
酒も飲む。
そんな、微妙なダイエットなのだが。
結果。
最高59.8kg→最低56.6kg。
平均58.0kg。
ウエストも締まった気がする。
いや、締まったんだ。
続行。
12月6日 ヘアカッツ。
失恋した。
・・・わけではないが、3か月ぶりの散髪。
秋冬は空気が乾いているし、
天然パーマネントヘアーを落ち着かせやすいのをいいことに、
なんとなく、のばしのばし、早3か月。
さすがにもっさくなってきた。
まわりが指摘し始めたのも、大きな理由。
ばっさばっさ。
大胆にはさみをいれてもらい、
すっきりさっぱりだ。
軽い。
12月5日 ACIDMANライブ@渋谷
発達した低気圧の影響でもたらされた、
大荒れのあとの12月の夏日。
この天気は、最近の自分の心情とリンクしている。
きっとまたすぐ、北風が吹くだろう。
朝起きたときから、微妙な体調の不調を感じていた。
これだけまわりに風邪っぴきがいれば、それもしょうがない。
が、何故今日に限って。
さいわい、熱は出ていないようなので、
頭痛薬と風邪薬のブレンドをぶちこんでおいた。
さて、SHIBUYA-AX。
ACIDMANライブツアー、最終日。
すでに場内は、3分の1くらいひとで埋まっている。
自分はアリーナの3列目あたりを確保した。
アルバムのイントロが流れ始め、ついに始まるのだ。
彼らが現れると、大きな歓声が。
「FREAK OUT」、音が身体に響く。
「降る秋」、赤の照明がなんともいえず。
中盤は、聴かせる曲が並ぶ。
「イコール」、音と光に包まれる。
自分も身体を揺らし、こぶしを上げる。飛ぶ。
「migration 1064」、吸いこまれていく心地よさ。
「廻る、巡る、その核へ」、映像と音の圧力。
終盤のMC、ボーカルのオオキは言葉につまる。
涙をこらえていたらしい。
彼は何度も、ありがとうと言う。
こちらこそ。
共鳴しているんだ。
何度か、ライブというものに足を運ぶようになり、
さすがに慣れてきたのか、
今回は、かなり自然にたのしい、と思えた。
まあ、正直、細かいことは覚えていないけれど。
ほら、北風が吹いてる。
身体の熱を奪っていく。
でも、何かが残ってる。
12月1日 ひと段落。
とりあえず、リニューアル作業終了。
テーマ(?)はシンプルアンド微妙にセンチメンタル。
数少ない常連様的には、唐突だったことだろう。
ここ数日の更新停滞の原因はここにあり。
ある程度、不具合も覚悟しているのだが、
ここはもう、他人の目で見てもらわなければわからない。
最悪、考えられるのは、
プルダウンメニューが動作しなくて、トップ以外見られないこと。
これは避けたいところだが、なんとも言えない。
結構、ぶっ通しでやったので、
微妙に肩こりが。
自己満足の副作用。
不具合報告、受付中・・・。