2004年10月 | ||||||
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10月31日 君がそこに向かう理由。
道端に置き去りにされた遺体。
はねられた首は星条旗に包まれていた。
彼がイラクに足を踏み入れた理由。
ほんとのところなんて、本人に聞かなければわからないが、
安易な理由だったのかもしれない。
他人の忠告は聞いておくべきだろう。
あ、総理、総理、結婚式はたのしかったですか。
それにしても使えねぇな、あのじじいども。
新潟の地震の死者の半数が、
ショックと疲労が原因だなんて。
言葉を失くす。
でも結局、
どこで誰が苦しんでいても、
自分には何もできない。
あまりにも無力。
10月28日 秋空の下
気持ちよく晴れたこの日。
何か月ぶりかの大宮散策に向かった。
幸先良く、丸井で店員に捕まる。
最大限のおせじだとわかっていても、
ほめられて嫌な気はしない。
ちょろい客だと思われているのだろうけど。
大宮のCDショップも、試聴機が増えた気がする。歓迎。
夕方からはバイト。
疲れたのもあったが、
怨怨怨、殺殺殺のイライラパレード開始。
その後、激しい落ち込み。
・・・ワンパターン。
すっきりさっぱりな気持ちで過ごしたいものだ。
10月24日 イージーファイバー
キャベツ、580円。
大根、300円。
値段には大いにサプライズだが。
キャベツに580円を出す奥様にはさらにサプライズだ。
マダ~ム。
キャベツは食べなくても死なないよ。
10月23日 平穏な日を願いながら。
今日、また、ひとが死んだ。
今度は地震だ。
昼寝から中途半端に目覚め、
ぼ~っとしていると、やってきたのである。
埼玉北部は震度5弱。
いつかは必ずくるから、
などと覚悟していたはずなのに、
揺れが大きくなり始めると、
ただ、じっとしているほかなかった。
人間なんてちっぽけだ。
ブラウン管越しに眺める映像。
このごろ、ニュースを見ていると、素で涙目になるのだ。
別に、善人ぶる気はないのだが。
そんなことを言いながら、
平穏な日が続けば、刺激を求める。
ああ、勝手。
10月20日 直撃
台風23号、列島縦断、関東直撃。
などと、マスコミが喜びそうな事態が起きたわけだが。
進路に近かったはずの北埼玉でさえ、
少し風雨が強くなったかと思えば、
22時過ぎには、無風、星空。
テレビで実況するアナウンサーも、
なんだか物足りなそうな感じだった。
自分も同じ気持ちを共有した。
10月19日 別に転んだわけではないが。
おっ、今日は調子いいね。
なんて、ほめられたドラム教室。
その直後、突然のアドリブドラムソロの指示に、混乱。
とてつもなくわけのわからないフレーズを叩く。
先生、苦笑い。自分も苦笑い。
さてさて、またしても、
台風にロックオンされた日本列島。
最強と、最大の台風では意味が違うとか(森田さん談)。
駅前のタイルは、わざと滑りやすいものを選んでいるのだろうか。
すっころんで、
あっ、大丈夫ですか。
ふいに手が触れ合い、
恋の花咲くこともある、わけがない。
10月15日 遅かりし由良之助
妹の通う、某大学の学園祭で、
the band apartのライブがあると、今日知った。
え。
しかしながら、時、すでに遅し。
チケット完売。
あああああ。
いつもそう、自分って、いつもそう。
10月14日 止めどなく時は流れる。
はあ。
いかに拒もうとも、
今日は誕生日。
祝ってくれるのは、家族と数少ないにもほどがある友人のみ。
いや、彼氏に祝われたいなんて、ぜいたくか。
こんな自分の誕生日を覚えていてくれるひとがいるのだ。
ほんの一瞬でも、そのひとの中には自分が存在している。
なんてありがたいことだろう。
目標。
来年こそは、今の生活を脱していますように。
僕には練炭なんていらないって、心から言えますように。
10月13日 しばしの別れ
ネタがないので、
またしても、バイトの話。
現在、どこの部門も人員不足にあえいでいるバイト先。
同じ部門のおばちゃんが半ば、
応援という名の、部門移動をすることに。
小柄で、ひどくなまりのあるおばちゃん。
あのね、店長がね、明日から青果に行ってくださいって・・・。
事前に自分は知らされていたのだが、
それを報告に来たおばちゃんに、
なんだか、じ~ん、としてしまった。
そりゃ、仕事できなかったけど、やっぱり悲しい。
早く戻ってきてくださいね。
自分が発したその言葉に、嘘はひとかけらもない。
10月9日 明日は平常通り運行します・・・。
あらまあ。
南関東は結構、影響があったようだが、
北埼玉はたいして別に、だった。
いや、でもでも、うちもいちおう首都圏なのだ。
とはいえ、
身体は無事だが、精神的には大被害をこうむった自分。
バイト先で、発注を大失敗したのだ。
先日のテレビでの、納豆は痩せる特集、だとか。
観測史上最強の台風、だとか。
売れ行きを左右する要素まんまんだった8日。
思いっきり読み間違い、予想の2倍の売り上げ。
データを見て、真っ白になる今朝。
昼までには品切れするであろうことは、
担当者の自分でなくても容易に予想がつく。
不謹慎ながら、大荒れの天気になることを祈っていた。
そんな微かな願いは散る。
おばちゃんになぐさめられ、
店長にすらなぐさめられ、
逆に鬱になったりした。
明日はがっつり発注したし。
納豆でもキムチでもヨーグルトでも、
好きなだけ買って、痩せてくれ。
10月6日 モスキートアタック
仕事中、ふと、左目に不快感を覚えた。
微妙に視界が狭まっている。
もしや、「解夏」るのか・・・。
寄り添ってくれる人間もいないのに?
そんなやるせなさも、昼食をとるころには何処吹く風。
昼寝から目覚めようとするころ。
なんとなく、かゆみが。
あ、そういえば、左目。
ここでやっと思い出す。
なにげなく、鏡をのぞくと、
ご主人様の大事なお皿を割ってしまった感たっぷりのまぶた。
蚊だな、蚊に刺されていたんだな!!
親にも散々バカにされたが、
状況から、きっと昨晩のうちにアタックされていたはず。
気付くの遅え。
今夜からは、キンチョウ蚊取りマット、再出動だ。
10月5日 秋雨前線 in my mind
なんか、冴えないなあ。
まあ、今に始まったことではないのだけど。
気持ちに余裕がない。
最近、プチギレをよくしている。
更年期かしらね。あらやだわ。
けれども問題は今日の雨。傘がない。
意味不明。
それにしても、よく降る雨だ。
10月4日 鬱になったり、ならないわけなかったり。
チャリ。
先日のバイト終了後、
パンクしたと思っていたチャリ。
どうやら、空気を入れるとこのキャップが紛失していただけと判明。
そうなると、誰かが故意にいたずらしたという可能性も出てくる。
ポリス出動?
午後バイト。
ふらふらするだけのデブオンナ。
めんどくさいことはひとに押し付けるメガネ。
勤務態度より、勤務時間が長いだけの怠けバイトを神様扱いするアホ社員。
素で辞めたくなった。
皆殺しだ!!
昨夜。
締めにワインをあおったら、
激しい吐き気に襲われた。
鮮やかな赤いゲロ。
綺麗だな。
ビバ、ダメライフ。
神様なんていないんだよ。
生命は平等なんかじゃないんだよ。