2004年05月 | ||||||
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5月30日 拷問
今朝、バイトに行ったら、
平台の漬物が全部、かっちかちに凍っていた。
くぎが打てそうな勢いで。笑えた。
いかれた平台ちゃん、さようなら。
それにしても暑い。埼玉北部は34度を記録。
昼寝、一睡もできず。
殺す気か。
てか、鬼束ちひろ、何があったのさ。
契約終了って。
この前出た、シングルBOXが臭いな。
彼女の新曲をたのしみにしてたのに。
5月29日 瞳にいいことしよう。
スポーツになんていっさい興味のない、
むしろ嫌いな、音楽バカの自分が見る男子バレー。
ええ、不謹慎と言われようとも、
たまには、目に栄養を与えなければ。
あまりにも理想的なあなただから・・・。
ブラウン管ごしに見るだけでも・・・。
どんな人間かなんて知らなくても・・・。
ラヴリーラヴリー山本。うっきゃらぴ~(発狂)。
埼玉のはずれのさえないホモが、ささやかに応援してますよ。
5月27日 自分の未来に重ね合わせて。
ふと思う。
なんか、次長の髪の毛が増えた気が・・・。
彼は、午前のバイト先の次長。
きさくなナイスガイである。
しかしながら、30代にして、少々、頭のあたりが淋しい。
別に、あざけり笑おうなどという気はまったくない。
まだ若いんだもの、そりゃ、なびかせたいわよ。ねえ、奥さん。
自分も隔世遺伝という言葉におびえているひとりだ。
う~ん。
ヘアスタイルが変わっただけか。だけなのか?
5月24日 現実
ふらふら、ネット散策していたら、
先日話題に上がっていた、
イラクの人質首切り映像を見てしまった。
・・・。
軽い気持ちで見た自分は、最低だな。
なんだか、ますます人間が嫌いになった。
5月22日 精神安定剤と僕の気持ち。
昨晩はバイト先のおねいさまがたと食事に行き、
深夜の2時頃帰宅した。
パソコンいじりたいし、と、安定剤を飲まずに過ごすことにした。
4時頃にベットに入り、疲れているにもかかわらず、
目覚めたのは6時。
2時間寝られたのも、酒を飲んでいたからだろう。
やっぱり、安定剤を飲まなければ寝られないんだな、と、しみじみ。
なんだか、微妙なテンションのまま、バイトへ。
チャリを走らせると、映る景色もなんだかいつもと違う。
バイトが始まるが、なんとなく、
時間がゆっくり過ぎていく感じ。
感情が高ぶっているような、ぼ~っとしているような、
そして、感傷的になったり、
調子が狂って、空回りしている気もする。
なんとか、仕事をこなし、帰宅。
それでも、いつもはすぐ昼寝する自分なのに、眠気は一切ない。
耐えられず、安定剤を飲むことにした。
すると、激しい眠気、
夕飯に無理やり起きるが、ずっとうつらうつらしていた。
あんなに小さい錠剤何粒かで、
僕の感情なんて、どうにでもなる。
ひとの気持ちなんて、そんなものなのかな。
5月18日 脱水
バイト終了後、
どうにもこうにも荒れ果てた髪の毛を救出すべく、
散髪へと向かうため、チャリをとばす。
空いた店内、そこはやはり平日である。
本当は、キンパツにでもしたいところだが、
バイト先の都合上、そういうわけにもいかない。
とりあえず、貞子的な黒髪を脱出。
暇だからと、ていねいにアイロンをかけてもらい、
本日限定の素敵なストレートヘアーを手に入れる。
すっきりさっぱり、気持ちがいい。
日が落ちた後は、ドラム教室。
どうやら、冷房が故障しているらしい。
まとわりつく熱気のなか、スティックを打ちつける。
これが後をひき、家に帰るまで汗が止まらない。
この季節に、だらだら汗を流す不審人物。
だから、暑いの嫌いなんだってば。
5月16日 走り梅雨ランデヴー@新越谷
雨は鬱。
雨男がふたりもいれば、雨が降るのは当然か。
今日は、このサイトを通じて知り合ったひとと会うことになったのだ。
待ち合わせは新越谷。
彼は気にしていたが、個人的にはさほど遠い場所ではない。
電車の乗り換えなしで行けるそこ。
挨拶を交わし、ミスドに向かう。
甘いもので体調が悪くなる自分が行く場所ではないが。
サイトへの書き込みなどをしているけれど、
おたがいのことはよく知らない。
話の内容は、自己紹介的なものが中心になった。
ミスドをあとにして、周辺散策。
いくつかの店をひやかして歩く。
彼は少し、お疲れのよう。
ベンチに腰をかけ、ひと息。
その後、居酒屋に行くことになった。
自分は、生レモンサワーとなすの浅漬け。
それがうまければ文句は言わない。
素敵な出逢いに乾杯、などと意味不明なふたり組み。
先日の日記について、追求されたり。
作品の製作過程について語ったり。
彼は決して、おしゃべりではないのだろうが、好感が持てた。
気になったのは、行きの電車の運転の下手さ加減。
湿気でくるくるになった髪の毛。
そして、帰りの電車でとなりに座っていたひとが、
知り合いだった気がすること、しかも嫌いな。
そんなこんなありつつな、日曜日。
帰宅後、さらに酒をあおり、母上に叱咤されるのだった。
5月12日 リクルート
たらたらしてたら、もう今年も半ば。
今年の目標のひとつとして掲げた、フリーター卒業。
それをなんとなくはかなえようと、求人広告には目を通していた。
先日、よさそうなところがあり、今日は面接に向かう。
大宮駅から少し歩いたところにあるそのビル。
ごくありふれたビル。
訪れると、別室の席に通され、何枚かの質問用紙に記入するよう言われた。
家族構成、将来の夢、パソコンの技術etc・・・。
それなりに、あたりさわりのないことを書いた。
少し待っていると、担当者が現れる。
そこで、自分の希望していた職種の勤務時間が、
午前8時30分から午後9時までだと説明された。
広告の記載とはあきらかに違う勤務時間。
どうされますか。
今回は辞退させていただきます。
複雑な気持ちだったが、丁寧に挨拶をし、会社をあとにする。
歩きながら思う、それは、電話した時点で言うべきことじゃないのか、
わざわざ、電車賃を払って、休みを潰して、慣れないスーツを着て、
ここまで来た自分って?
あほらしい。
だめもとで行ったとはいえ、
そこは人間ですもの、多少なりとも期待はするわけで。
それより、3年前に普通に着ていたスーツのウエストが、
きつきつだったのが、さらに、悲しい。
5月9日 今週の拡販商品
埼玉北部在住、167、55、23。
友達と彼氏候補を募集中。
まったり酒飲みに行けるひと。
邦楽ロックポップス好きなひと歓迎。
よかったら、画像、プロフ付きでメールください。
そんなキャッチフレーズを掲げ、
約10日前後に渡って展開してきた、フォトメ集中投稿。
若干お求めやすく、ハードルも低めにしていたのだけれど、
不発だったようで。
けっ。
どうせ、ゲイ受けしない顔ですよ。
どうせ、いなかものですよ。
なにはともあれ、今回の特売は終了。
とうぶん、ROMに徹します。
てか、画像、プロフ付きって書いてるのに。
日本語読めないひとっているんだな、はあ。
5月8日 たまになら。
極度の人員不足に陥った、とのことで、
バイトの残業をひきうけることに。
ただ単純に、品出しなのだが、
なにせ、普段まったく関わらないところである。
どこになにがあるのやらさっぱり。
商品を持って、売り場を徘徊する姿はきっと、笑いを誘っていただろう。
品出しをしていると、必ずどこかに切り傷を作る。
例に漏れず、本日も流血。
毎晩、ハンドクリームと手袋は欠かせない。
結局、4、5時間の残業をこなし、帰路につく。
彷徨い過ぎて、足が痛い。
まあ、たまには変わったことをするのもいいだろう。
たまにはね。
5月7日 菓子折りの下には。
先日来日した、ヨンさまとトロさま。
僕だけだろうか、何が魅力なのかわからないのは。
ヨンさまの笑顔がそんなに素敵だとは・・・。
百万歩譲って、ヨンさまは許すとして、
トロさまなんて、映画会社が万札ばらまいているとしか・・・。
発泡酒の宣伝をしている玉木宏のほうが、断然燃える自分なのでした。
5月4日 擬似デート@新宿
デートである。
しかも、オンナのコと。
あらま。なんて、彼女はビアンである。
彼女とはネットを通じて知り合った。
今にも雨が落ちてきそうな空の下。
新宿東口、少し待ち合わせ時間を過ぎたころ、
それらしき人物が現れる。
彼女の画像はもらっていたのだけれど、
写真があてにならないというのは、ゲイの常識。
普通にゲイと会うより緊張。
が、かわいい感じのひとである。
軽くあいさつを交わし、とりあえず歩き始める。
なんとなく決めていた予定の通り、カラオケへ。
連休中の新宿、カラオケボックスもにぎわっている。
どこも同じではないのか、ということで30分ほど待つことにする。
終始、自分は女性の曲を、彼女は男性の曲を熱唱。
カラオケを終え、あまり空腹ではないという意見は一致しながらも、
近くの居酒屋にはいった。
淋しいゲイの恋愛、愚痴話に華を咲かせる。
さてさて、今日の目的はそんなことではない。
レッツ、二丁目、である。
先月、後ろ髪をひかれながらあとにした二丁目。
彼女が軽く調べていたのだが、店が見つからない。
追い討ちをかけるように、強く降り始める雨。
迷ったあげく、自分の知っている、数少ない店、
あまりにも有名なアーティーに向かう。
どうやら、気に入ってくれたようである。
なんだか、今日はずいぶんイカツイおにいさまがたが多いな、と思ったら、
近くで日本男児ナイトがあるらしい。
ちょっと、魅かれたりして。
彼女は話しやすいひとである。
時間が経つのが早く感じられた。
ひさしぶりの二丁目飲みを終えると、
さっきの雨は、すっかり上がっている。
なんだか気持ちよかった。
などと、いい気分で電車に揺られていたら、
人身事故がなんたらで運転見合わせ。
結局、終電を逃し、タクシーで帰るはめに。
もちろん、代金はJR持ち。
帰宅したのは午前1時過ぎだった。