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diary 2004/03

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2004年3月
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3月30日 ゴジラ

 みんな、そんなに野球見たいんか。
 最大延長11時24分て、どうなのよ、日テレ。

 火サス見たいんですけど。

3月29日 投稿

今月は画像掲示板投稿月間ということで、
 ちょくちょく、顔を晒していたわけだが、
 地味なリアクション。
 可もなく不可もなく、というか。

 お友達路線で、メールが続くかどうかが鍵。
 それについては、自分の努力だけじゃどうにもならない。

3月26日 結末

 牡丹と薔薇、ついに、終結。
 まあ、昼ドラにありがちな雰囲気の結末だろうか。
 新興宗教にでも入ったかのような顔のボタンとカヨに微笑。
 果たして、ボタンの目が光を失った理由とは・・・。
 さて、みなさん、お約束の決めゼリフ斉唱。

 わたしたちは、牡丹と薔薇の姉妹なのよ。

 夕方のバイト。
 自分が入ったときからいたひとが、今日で最後。
 普段、あまりしゃべることもなかったのだけど、
 タイミングが合って、少し雑談。
 終わりよければ、っていうのを実感した。

 ひんやりした空気を切って、チャリをこぐ。
 なんだか、センチメンタル。

3月25日 舌を噛む。

 数日前に激しく噛んだ舌のあとにできた、口内炎。
 普通に粘膜にできるより痛い。
 食事ぐらい、気持ちよくさせてよ、切実に。

3月24日 ガスタンク

 不意に笑わせるな。
 腹をつんつんしてじゃれるな。
 VX(ベリークサイ)ガス噴霧するぞ、気をつけろ(by長井秀和)。

3月20日 雪は降る、あなたはこない。

バイト中、ふと、外を見ると、
雪が舞っていた。
見事に天気予報ははずれたわけである。
ついつい、ぼ~っとみとれてしまう。
いい景色。

3月19日 横浜散策

母上、妹、そして自分、電車に乗り込む。
今日はこれから、横浜に向かう。
この時期は本当に、着るものに困る。
家を出る前に、3人で散々、ファッションショーを繰り広げた。

湘南新宿ラインは都心を通り抜け、横浜に到着。
めんどくさいと言いながら、ひと通り、妹が計画を立てたわけである。

ひとの波を少し離れた場所にある、シーバス乗り場。
時間ギリギリに駆け込む。
急いだ意味をまったく無視して、シーバスは貸し切り状態。
最初はテンションの高かった自分。
はっ、この揺れは・・・。もしかして、酔いそうかも・・・。
なんとか、被害を最小限で食い止め、20分の船旅終了。
降り立ったのは山下公園。
ああ、ここは、アベックでくるとこね。さっさと出る。

さっそく、中華街に。
なんでも、有名だという店で、ブタまんを購入。
空きっ腹効果も手伝ったのだろうが、おいしい。
昼食は1980円の食べ放題。
麻婆豆腐、チャーハン、えびチリ、etc・・・。
まあ、食べられるかな、という感じだろうか。
斜め後ろのマダム集団の勢いは見習うべきかもしれない。

元町散策。
こじゃれたマダム多発。
値札のゼロがひとつ多く感じるのは、目が疲れているからですか?

最近開通した、みなとみらい線に乗り、横浜駅に戻る。
さて、これから2時間の帰り道。
しっかり席を確保。
ひさしぶりにうつらうつらしながらの電車。
けつがしびれた。

3月17日 今日のお天気

はあ、もう、暑いっ。
自転車、進まないっ。
いらいらいらいら。

3月16日 悪循環

バイトを終えた午後に、髪を切りに行った。
自分の髪質は、山崎まさよし、田村正和、くりぃむしちゅーなので、
伸びると、とてもとてもうざったい。
毎朝、アイロンとドライヤーでまっすぐにするのはひと苦労。
これで、そんな格闘もひとやすみ。
えりあしに心地よい風が吹く。

ドラムの教室。
あたりまえすぎる基礎の8ビートが叩けない。
足が動かない。
まわりがそつなくこなしているのが余計に痛かった。
精神中枢をがっつりえぐられたまま終了。
そして始まるのは、人間関係崩壊、一家離散、自殺などなど、
ありえない速度で描かれる、マイナス思考シミュレーション。
落ち込むと、これが止まらない。
何日も尾をひくからやっかいだ。
ただ単に、練習すればいいだけの話だと何度も強く言い聞かせる。

髪を切ったさわやかさは吹っ飛んだ。
悪循環、ロックオン。

3月13日 全部、春のせいにしよう。

 あああああ、眠い、激しく眠い。
 昨日の夜は、ワイン一杯程度で1時間タイムスリップ。
 今日も、叔母が来ていたらしいのだが、あいさつもせずに昼寝。
 今週はいろいろ、出掛けたけれど、
 それにしても、眠い。

 けして、年のせいでは・・・。

3月9日 ZARDライヴ@東京

8、9日と開催されるこのライヴ。
昨日の様子を某めざましテレビでチェックすることができた。
なんでも、26曲披露したらしい。
え、じゃあ、3時間くらいやるのか。
だとしたら、終電を逃すかもしれない。
父上の車の迎えもあてにならないようだし。
考えた結果、いちばん近いJRの駅まで自転車で向かうことにした。
冷静になってみれば、そんなにやるわけないのであるが。
片道30分、高校時分に通った、なつかしい道、忌まわしい道。

有楽町駅の改札を抜けると、
目の前にそびえ立つ建物、東京国際フォーラム。
入り口付近では、ツアーグッズを販売している。
事前に案内があったのだが、それにしても・・・、
パンフ、4500円。
マウスパッド、7000円。
ポロシャツ、7500円。
カードケース、15000円、etc・・・。
明らかにインフレーションである。
バブル期の再現なのか、3人に2人は買い込んだと思わしき紙袋。
みなさん、羽振りがいいですね・・・。

いちばん、興味のあったファンのキャラ。
はげおやじ、じみOL、そして、
やっぱりというか、目立ったのは、じみめがね。
学生のころの自分を見ているようだった。

座席は前よりの中程だろうか。
照明が落ち、「永遠」のオーケストラとともにスタート。
果たして、盛り上がりぐあいは・・・。
泉水姉さん登場、立ち上がるひとびと、始まる手拍子。
 斜め前で、熱烈な泉水コールを送る男性、あ、痛たた。
自分は終始、直立ハンドクラッパーと化した。
たまに、ほんの少し見せる笑顔、MCはほとんどなかったが。
目の前で動く姉さんより、スクリーンに映る姿のほうがリアルに感じてしまう。
とはいえ、さすが10年以上そばにいた曲たち、感慨深い。
シングル曲を中心にした選曲、口ずさめる曲ばかり。
先日発表されたアルバムからも披露されたが、
やはり、全盛期の曲にはかなわないのかな、とも思った。
結局、終電までかなり余裕の9時前に終了し、駅へ向かう。

電車を降り、自転車を走らせる。
少し駅を離れると、街灯もまばら、
家に着くまで、ひととすれ違うことはなかった。

3月7日 風の中の根性

からっ風が吹き荒れる北埼玉。
玄関を出て、母上が見たのは、
午後のティータイムをたのしむ、フランス人。

彼は、先日、となりに引っ越してきた人物、
自分は勝手にボンジョルノさんと呼んでいる。
ボンジョルノさん、ティーカップが飛んで行きそうですよ。

ここに、フランス人の根性を見た。

3月4日 え。

何、3月ですって!?
どうしよう、人生どうしよう。

 

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