東洋医学のお話

小児はり講習会 その2
前回と同じ小児はりの講習会に参加しました。
前回の講習が条件なので、今回の参加者はだいぶ減りました。
この小児はりは、奥が深い。
小児はりは刺しません。接触刺激なんですが、、、
なかなか自分の思うような刺激量をコントロール出来ないのだ。
教科書にでて来る小児はりは、いちょうはり、とか、ローラーはりとか、
そんなに扱いが難しいものではないのですが、この小児はりは難しい。。。
その分利点も多い。
ローラーは掃除用具のコロコロと同じように使うのですが、そうすると、
自分の手は子供に触れていない。
この小児はりは触らないといけないんですね。
肌の緩みを感じなさいと指導を受けたけど、さっぱり分かんない。。。
これから先の練習ですね。
普通の鍼より難しいですね。




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