東洋医学のお話

寝違いをどう診るか?
日記にも書いたけど寝違えた。
痛いし不快だし良い事無い。
揉みたくなるけど、もむと余計ひどくなるこまったヤツだ。
今回は痛いところや硬くなっている所に鍼を刺してみたけど、
東洋医学的にはどう診ているかがテーマ。
東洋医学では「落枕」と言うらしい。
寝ている間の不適切な姿勢や風寒の邪の襲撃が原因のようだ。
治療方針としては、風寒の邪を取り除くのと、それにより流れが悪くなっていた気血の流れを整えてあ げるのが良い様だ。
写真の刺し方で特に問題はなさそう。

色々ツボが書いてあるけど、自分じゃ刺せない所だから写真の刺し方が限界。
ただ、その他に遠隔操作として、足首や手首にあるツボが書いてあった。
ついでに、「落枕」と言うツボがある。おまけ的なツボで奇穴と言う分類になる。
寝違えの特効穴らしいですが、効き目はあるのかしら??
場所は手背の人差し指と中指の間のあたり。拳を作ってちょっと手首よりにある。

こんな感じ。自分で刺してみたけどすげー痛いところだ。
刺し方も上に向かってって書いてあったので、上向かって刺してみた。
場所的に効果の程は疑問だなぁ〜。
面白いのが耳針の紹介もあった。今度寝違えたら耳針を試してみようかな。




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