東洋医学のお話

ハリ麻酔実験!
えー今日の授業はハリ麻酔の実験でありまして、
実験としては曖昧でいい加減な実験方法ではありますが、行いました。
左右の手のツボ「合谷」と「内関」に鍼を刺し、同じく
左右の足のツボ「足三里」と「三陰交」鍼を刺しそれぞれパルス(電気)を
一秒間に一回の割合で流す。
痛みに対する感覚を調べる。
痛みは実験前の感覚を基準にそれより痛くなったか否かを感覚的に10分おきに40分間行った。
痛み刺激はおへその横・みぞおち・烏口突起の下・左右の鎖骨の間・口の横・目の下に行った。
40分後の結果。
目の下の感覚はかなり無くなった様。
その他はやや弱くなった程度だが痛みの抑制にはなっているようだ。
痛みの感覚が減弱するのに早いところで20分かかった。
まぁ、これは簡単に書いてますが、実際こんなもんです。
ちなみに僕の班の話で、他の班は知りませんが被験者になった友達に後で話を聞いたら、
似たようね事を言ってました。ちなみに僕は鍼をうつ係りで、僕の感覚では無いです。
麻酔と言うにはちょっと程遠い感じですが、多少痛みを和らげることは出来そうです。
でも、なんででしょ??




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