東洋医学のお話

鍼ってこんな感じよ。
実際に人の体に鍼が入っている様子を御覧いれよう!!

こんな感じ。
カーソルを写真に持っていくと別角度で見れます。
ハリの長さはトップページの写真を参考にどの位入っているか見当をつけてみて下さい。
手前が中国針。刺しているツボは有名な合谷と言うツボ。
持つところが黄色い鍼が日本の鍼。刺しているツボは三間と言うツボ。
どちらも、「手の陽明大腸経」という仲間になる。
刺す技術は中国針の方が難しい。
これを無痛で刺せる様になるには日本の鍼以上に訓練が必要だと思う。。。
ホントは刺した後にどういうテクニック(手技)を使うかで治療効果が変わってくるようだ。

中国針は名称が違うかもしれませんが、私たちは持つところを鍼柄もしくは竜頭。
ハリ自体を鍼体あるいは穂。先っちょを鍼尖あるいは穂先と言う。
昔は鍼柄に流派の刻みなんかが入っていたりしたらしい。
今は衛生概念がうるさいのでほとんど滅菌済みの使い捨て。
だから、凝ったのを作ってもコストの無駄って事になる。
今はメーカーと使用目的によって様々。




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