東洋医学のお話

ドラゴンボールZ!!
「気」は中医学では良く登場する。
ドラゴンボールの気と同じようで違うよう。
ちなみに「気」は物質であると考える。
そして、体内を出たり入ったりする(昇降出入)。気の活動を気機と言う。
気の働きと言うと。
栄養・推動・温煦・防御・固摂(人体構成物質を外に出さない)・気化(物質の相互変化)作用があるとさ れる。
その内訳。
宗気・・・心拍と呼吸を促進。推動作用が主かな?
営気・・・栄養分の高い気。血液の重要成分になる。(現代医学とは全然違います)
衛気・・・防御作用の強い気ですね。あと温煦。主に昼は皮膚面。夜は内蔵を守っている(温めるてい る)らしい。
元気・・・そのまんまですね。この場合生まれ待ったエネルギーと考えた方がいいのかな?成長とかに 重要。




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