2. 投げる高さは、頭を少し越す位がいいでしょう (右からボールを投げた場合、軌道の頂点は体の中心より やや左側になります) 3. キャッチする時は、体の外側でキャッチするようにします 肘を支点にして円運動するようにします 2. そのボールが頭の高さを超え 最高点に達したら、左手のボールを体の中心付近で投げます (1コ目のボールの内側を通すように2コ目を投げます。左右のボールを同時に投げてはいけません) 3. 落ちてくるボールを 左手・右手の順に体の外側でキャッチします (投げる位置とキャッチする位置が違うことでボールが空中で衝突するのを防いでいます) ・初めのうちは左手から投げるボールが低くなったりしますが、左右のボールの高さが同じになるように注意します。 また左手のボールを前方に投げてしまったりもしますが、あわてずにボールを投げられるようになれば自然とコント ロールが良くなり前方にいかなくなります ・上手くできない時は、投げたボールをキャッチせず わざと床に落とし、「投げの練習」のみをするのも効果的です (また、左手から始めるパターンも連続5セットできるようにしましょう)。できた方は いよいよレッスン3へ 1. 右手に2つ、左手に1つボールを持ち 右手の指先にあるボールから投げます 2. 右手・左手と1つずつボールを投げ、空になった左手は右手からのボール(1投目)をキャッチします (ここまでの動作が レッスン2 の部分です) 3. 左手からのボール(2投目)が頭の高さを超え 最高点に達したら右手のボール(3投目)を投げます 4. 2投目を右手でキャッチし、続いて3投目のボールを左手でキャッチして動作を止めます ・上手くできない時は、1つボールを減らし レッスン2 をもう一度練習してみましょう 5セットできるようにしましょう)。 最終的には、足を動かすことなく その場で“連続100キャッチ”を目指しましょう
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