旭パーカライジング株式会社
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ISO9001認証マーク

含浸処理について

含浸の読み方は?

→「がんしん」と読みます。英語では「impregnation」と言います。


含浸の適応材質は? 処理可能な大きさは?

→鋳物なら何でもOKです。サイズは手のひらサイズ以下ぐらいが得意ですが、50kg以下φ600以下高さ400以下なら処理できます。樹脂品の実績もあります。


必ずモレがとまりますか?

→いいえ、残念ながら止まらない物もあります。2度含浸、加圧含浸も検討ください。


加圧含浸?真空含浸?

→当社の場合、含浸・普通含浸と言うと真空含浸を指します。また、加圧含浸と真空加圧含浸は同じ意味で、真空含浸後に含浸液を加圧して 液を強く浸透させる操作を行う含浸処理を指します。


何回まで含浸できますか?

→3〜4回までで止めるのがよいと思われます。それ以上繰り返しても漏れる物は漏れます。


塗装済みのワークを含浸できますか?

→塗膜の種類によっては出来ない物があります。(ラッカーなどは溶けちゃいます。)


素材、加工後、塗装後、どの状態で含浸するのがよいですか?

→どの状態でも含浸は可能ですが、加工後に含浸するのが一番よいと思われます。巣穴が口を開けている時が効果的です。


何℃まで耐えますか。

→200℃まで耐えます。エンジンブロック等実績有ます。ただしプラスチックですからそれ以上に長時間さらされると燃えます。


加工面に出たピンホールは埋めることができますか?

→いいえ。残念ながら水洗工程で洗われてしまう様な場所は埋めることができません。溶接やデブコン補修を検討してください。


有機含浸と無機含浸があると聞きました。

→含浸にはアクリル系(有機)と水ガラス系(無機)とがあります。しかし水ガラスをやっている会社はもうほとんどありません。 加熱硬化の工程で100%硬化せず、あとから「ふき出し」が発生することが多い為です。 当社は有機含浸です。


緊急品です。特急でお願いします。

→翌日渡しが可能な場合があります。ぜひお問い合わせください。


三価クロメート処理(ALT-610)について

3価クロメートの適応材質は? 処理可能な大きさは?

→アルミ亜鉛合金です。サイズは手のひらサイズ以下ぐらいが得意です。


鉄材に3価クロメートはできますか?

→3価クロメートメッキになります。鉄表面に亜鉛メッキを施してその上に3価クロム化成皮膜をつけます。当社の処理液はアルミ亜鉛合金用です。
#3価クロメートメッキ屋さんは紹介できますよ。


3価クロメートの耐食性は?

→素材の状態に影響されますが、ADC12でSST96Hrをクリヤします。


ROHS対応工程ですか?

→当社の取扱い工程は全てROHS対応です。


3価クロメート皮膜の膜厚は?

→1μ以下と言われています。寸法の変化はないといっていいと思います。