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●これで消費税をつぶそう● ★第2R★

1:闇夜の鮟鱇 :02/11/26 13:19 ID:5VDvBm/S
――政治家どもは景気の悪さに四苦八苦しているようですが、
他方では『消費税を上げるぞ、上げるぞ』と国民を散々に脅しつけています。
そんな不安の中で一体誰が消費を増やすでしょうか?
その程度の理屈も分からないアホ政治家には、さっさと死んで欲しいと思う今日この頃です。

――今何より必要なことは、消費税を廃止する為の道筋を示すことだと思いますが、
その意味で以下のような税制改革を提起しようと思います。骨子は、次の二点です。
 A)消費税を廃止する代わりに根税制を導入し、貧富格差を国民投票で決めるようにする
 B)家族単位の課税方式を導入し、出生数の増加を強力に推進する
――根税制の詳細は、次のサイトの末尾(§7と§8)にあります。
   
http://www2.tba.t-com.ne.jp/a-z/iMode/wabun.htm

――賢明な皆さんは既に『他人をやっつける為の議論』が、
全くの時間の無駄であることにお気づきでしょうが、
ここではそうした揚げ足取りよりも、建設的で前向きな議論を期待したいと思います。
その代わり、板違い・スレ違いなどとうるさいことは言わずに、
日本を良くする為の提言なら何でも幅広く議論したいものです。

――前スレ(以下2サイトの内で、開く方を使って下さい。)
   http://corn.2ch.net/test/read.cgi/news2/1034740912
   http://www2.tba.t-com.ne.jp/a-z/omake/shouhizei_1r.htm


2:朝まで名無しさん :02/11/26 13:57 ID:vg3nNLak
祝パート2

3:朝まで名無しさん :02/11/26 15:06 ID:wCo+WXYF
前スレ>>898(闇夜のアンコウ)
>今の日本の相続税では、どんな金持ちも三代でつぶれます。
>それを私は『理想的である』と評価した分けです。

なんで「理想的」なのかさっぱり分からん・・・。





4:朝まで名無しさん :02/11/26 15:28 ID:wCo+WXYF
>3
特定の人達が潰れるのが理想的とはね・・・・・。
闇夜の鮟鱇さんは共存共栄という考えは嫌いなんだよね。
前からそうみたいだけど。


5:朝まで名無しさん :02/11/26 15:49 ID:fuTcearg
親の資産で子孫が何代も働かずに金持ちでいられるのは
好ましくないってことでしょ。
読解力ないね。

6:4 :02/11/26 15:55 ID:wCo+WXYF
>5
いや分かってるけど?
人が「自分と同じ所まで引き下げられないと不公平だ!」
って考え自体がコドモみたいだ。
人は皆生まれながらに環境は違うんだよ。
美人を見つけたら、
「最初から美人なのは不公平!美人で無い人には
整形助成金を出すべき」って言ってるのと同じだよ。

7:朝まで名無しさん :02/11/26 16:12 ID:MVqMeMA3
で、あなたは
親の資産で子孫が何代も働かずに金持ちでいられるのが
好ましいと思うわけ?
まあ、資本が利潤を産み、さらに資本を増殖、集中させる、っていう
資本主義の原則からいけば、それは正しいわけだけどね。
自己否定的な再配分過程がなければ、すぐに行き詰まっちゃうんだよね。


8:4 :02/11/26 16:13 ID:wCo+WXYF
>5
追加。
俺の知人で結婚祝に、都内に新築一戸建てを親に建てて
貰ったのがいる。20代にして借金無し持ち家だ。
クルマはSクラスベンツやNSX他数台。
本人の性格は真面目で今は親元ではない会社勤め。
でも別に何の問題も無いと思うけどな。
他人がとやかく言うのは僭越だし妬み嫉みだ。

9:4 :02/11/26 16:25 ID:wCo+WXYF
好ましいとも好ましくないとも思わない。
有るがままって感じだな。
世の中には金持ちもいれば、貧乏もいる。
それだけの事。
あえて言うならその資産を残した「親」が凄いと思う。
「稼ぎの所得税を払い」「固定資産税を払い続け」
「相続税で目減りさせても」
子供に不労所得を得られるだけ残したのは、有能な親
だって事だ。累進税率で割高な「所得税」、
それだけ多ければ莫大な「固定資産税」「相続税」を
払ってる段階で、普通の人や貧乏人に換算したら
相当な人数分社会貢献してるわけだ。


10:朝まで名無しさん :02/11/26 16:37 ID:ie3B/nGc
>>真の金持ちは働かなくて所得がゼロでも莫大な資産で喰えるのにね。
>そんな金持ちが今の日本に本当に居ますか!?

働かなくても株の配当で何億って収入の金持ちがいるよ。
相続税は最高税率が70%だけど実効税率は低いし(10億で2億くらい)
課税最低限も7000万と高すぎる。
今後は今よりも強化して高齢化社会の財源にすべきだね。


11:朝まで名無しさん :02/11/26 17:19 ID:RLW/KUGS
>累進税率で割高な「所得税」、

>それだけ多ければ莫大な「固定資産税」「相続税」を
払ってる段階で、普通の人や貧乏人に換算したら
相当な人数分社会貢献してるわけだ。

もっと払って社会に還元すべき所を免れ、どら息子に与えとるわけだ。
>結婚祝に、都内に新築一戸建てを親に建てて
>貰ったのがいる。20代にして借金無し持ち家だ。
>クルマはSクラスベンツやNSX他数台。

マクロで見れば世界経済は閉鎖系だ。
富は内部で移転するだけだ。
最貧国50ヶ国のGDP以上の資産を2、3人の金持ちが所有する状況が、
毎日何千人という餓死者を出しているんだ。
日本だけで考えてみても、今後貿易黒字を増やせる状況でも、アメリカのように金融資産を流入させられる状況になるわけもない。
日本だけだってほとんど閉鎖系だ。
一人の金持ちが何億円も退蔵してることが、何千人もの失業者をうみだしてるんだよ。


12:朝まで名無しさん :02/11/26 17:30 ID:9aGDYyjE
>>11
>もっと払って社会に還元すべき所を免れ

能力が違うのは仕方がないと思われ。
別にその金持ちが企業を解体しても失業者が
豊かになる訳じゃないよ。

13:朝まで名無しさん :02/11/26 18:06 ID:Qh0fx6Gc
>>12
デフレの構造がわからないの?
デフレが続く限り、金持ちは金を使わない。投資もしない。
金自体の価値が上がり続けるから。
企業を解体ってのは問題外だが。
金を貧乏人に還流させる以外にデフレを収束させる方法はない。

ほんとは、もう一つあるけどね、生産基地が壊滅するぐらいの戦争。
イラクや北朝鮮じゃ関係ないけどね。中国が破壊されちゃうと。。。

あとね、貧乏人は無能だから貧乏だと思ってる人。
世界中の貧乏人、失業者がフルに持てる能力を発揮して働ける機会を与えられたら。
しかも、現在の生産性(生産量/労働者数)が維持され、さらに上昇したら、
地球はどうなっちゃうの?




14:朝まで名無しさん :02/11/26 18:09 ID:q0WZzkzt
宗教法人に課税すればええねん

15:朝まで名無しさん :02/11/26 18:14 ID:9aGDYyjE
>>13
>貧乏人は無能だから貧乏だと思ってる人。

日本の貧乏人は無能や怠惰な人が多いよ。
時代の流れを読んで職業を選ぶとか、転職するとか
してきた人と、そうでない人を一緒にしたら罪だ。
あと親の財産と相続税の事だけど、あなたは正月に
見ず知らずの子供に会う度にお年玉やるか?
自分の子供と親戚とあと少数だろ?
それを極端に強要するのが相続税の考え方。


16:15 :02/11/26 18:53 ID:9aGDYyjE
追加。
あと子沢山で貧乏なのも自己責任だ。

17:朝まで名無しさん :02/11/26 19:10 ID:A7HL0O1+
>日本の貧乏人は無能や怠惰な人が多いよ。

相対的な問題だからね。
今は下から1千万人ほどが無能で怠惰に分類されているわけだ。
デフレ不況が続けば、どんどんリミットが上がっていくよ。
必死でしがみついている人も烙印押されたとたんにほんとに無能で怠惰にになるからね。
君は大丈夫?
日本人を有能な順に順番つけたとして、上位10%くらいに入ってる?

18:朝まで名無しさん :02/11/26 19:20 ID:9aGDYyjE
>>17
>相対的な問題だからね。

あれ?判ってるじゃないですか?
だから「闇夜のアンコウ」さんが言ってた
「数億、数十億の所得は異常、数千万で十分」という
主張も変ですよね?
「異常かどうか」なんて
それって激しく主観という「絶対的」なものですもんね。


19:朝まで名無しさん :02/11/26 19:56 ID:9aGDYyjE
>>11
>最貧国50ヶ国のGDP以上の資産を2、3人の金持ちが
>所有する状況が、 毎日何千人という餓死者を出しているんだ。

これは「日本の」じゃない金持ちだよね?
多国籍業だから主にアメリカだよね。
仮に「日本の」だったらその「2〜3人」がどうにか
するよりも取りあえず食えてる何百万人が1万円ずつ
とか出してあげれば、その餓死者も無くなるだろう。
それが現実的。

20:朝まで名無しさん :02/11/26 20:30 ID:R5wOr13R
奥田碩・日本経団連会長は26日、東京都内で講演し、
所得税率、社会保険料率を現行水準に据え置いても
消費税(現在5%)を04年度から毎年1%ずつ引き上げ、
14年度以降16%にすれば、財政や社会保障制度は
安定的に維持できるという試算を明らかにした。

http://www.asahi.com/business/update/1126/022.html

21:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/26 20:38 ID:yan/kTp3
ああ疲れた!!続きのスレ立てでは苦労しました。幾らやっても『今はダメ』とか出ちゃって。
何とか初心者板でスレ立てをお願いしたのが成功したみたいでホッとしています。
『闇夜の鮟鱇』名にトリップが付いてないのは他人様にお願いしたからです。
――それから、58さんですが、いつまでも『元スレの58』では様にならないでしょう。
自分で付けると色々勘繰られることもあるかもしれないですから、
私が代わりにステハンを付けるのはどうでしょう。
『消費税教授』なんていかがでしょうか!?
――今日は、幸い
>>11 さんのような見識豊かな方も参戦してくれているようですので、
私はさぽらせてもらい早寝します。


22:朝まで名無しさん :02/11/26 20:52 ID:R5wOr13R
そういや前スレでノーベル賞の田中さんは怠惰なのか?という書き込みがありましたが、
彼の業績はもちろんすばらしいものですが、金を稼ぐという点について言えば怠惰だったと思いますよ。
彼ほどの人であれば、もっと自分を高く売ることは出来たでしょう。
(青色LEDの中村教授も参照)

そんな業績を出しておきながらそれっぽっちしかもらっていないなんて、
「日本の技術者は奴隷なのか?」なんていわれるくらいですからね。

23:朝まで名無しさん :02/11/26 21:04 ID:9aGDYyjE
>>闇夜の鮟鱇さんへ
前スレの

>数百万円から数千万円の所得格差は残るんじゃないかな。
>私は、年収何億とか何十億なんてのは少し異常だし、
>おかしいと思いますが、

「異常」ってところが激しく主観なのはお解かりなので
しょうか???なんかあまりにも国家の洗脳に染まってませんか?
月給2〜30万だけが普通なのでしょうか?
私は働くのが嫌いだったり趣味に生きがいがあって
稼ぎがゼロの人がいても良いと思うし、逆に上は天井
知らずで良いと思う。
「金銭を稼ぐ事が面白い、生きがい」って人もいるって
事を知って欲しい。
「人の能力」は無理やり年収数百万から数千万までの幅に
収めるほど、幅が無い物ではないと思います。

とかについてどう思いますか?

24:朝まで名無しさん :02/11/26 21:07 ID:9aGDYyjE
>>闇夜の鮟鱇さんへ

>私の夢は、自分の子供が一生働かなくても人並みの
>生活をするには困らない程度の資産を残す事です。
>理由は極度の甘やかしではなく、
>「そのものが直接経済的価値を生まない事」に全力で
>取り組みたくなった時に、その選択肢を消さないで
>済むようにです。
>例えば聞いた事もないような前衛芸術をやりたくなって
>その為に一日中の時間を費やす。会社勤め等をやってると
>突き詰める事が出来ない。本人にとっては、とてつもない
>価値がある。
>そういう時に選択肢を狭めないで済むようにです。
>その為にも「人の年収は数千万円以上は異常」という
>考えは受け入れられない。
>人生は連続しているもので、何代か先に地主になろうと
>長期計画している人達だっているんですよ。

これについてもあなたの考えを聞かせてください。


25:朝まで名無しさん :02/11/26 21:10 ID:J3Axk1/V
税金の明細をしっかり出すべき。
何せ、人の金だと思って・・・・・ざぶざぶ使う議員は死刑


26:朝まで名無しさん :02/11/26 23:25 ID:MRwNgvx8
でも面白いよ、このスレ。
アンコウや58みたいな電波が、突っ込みどころ満載のぶっ飛びレス連発だもん。
常識ある人間なら、反論せずにいられないよ。
もう燃料注がれまくり。

27:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/26 23:31 ID:HJf6T2ur
前スレの「58」です。
>>21
新スレご苦労様です。
いつのまにか立ててたんですね。正直、少し気をもんでました。

HNの件ですが、やはり「教授」は面映い(W
講師くらいでちょうどいいでしょう。でも、ご親切にどうもありがとうございます。

ところで、日経の11月24日の紙面に「税制改革と中立性」と題する慶応義塾大
学教授の清家篤さんの一文が掲載されていました。
ここで彼は面白い事を言っている。
曰く、「消費税は(対象となる費目とそうでない費目の選択などを別とすれば)個
人や企業の選択に比較的中立的であると考えられている」んだそうです。
正直、ビツクリです。もう少しでこけそうになりました(W
新古典派の経済学(ミクロ理論)は別名を「価格理論」とも呼ばれます。それは、
ミクロ理論は各経済主体が価格のみをメルクマールとして行動することにより、効
率的な資源配分が達成されることを示そうとする理論体系であるからに他なりませ
ん。この時、消費税はこの理論体系では「価格のシグナル機能」を狂わせ資源の効
率的配分を阻害するものとして扱われます。

つまり、消費税は市場中立的どころか市場の中立性を妨げる税制の代表格といって
も過言ではない。

「原論」の教科書にだって書いてあるし、ちょっと考えればすぐワカル事なのにねえ。
「期待インフレ理論」もそうだけれど、マトモに経済学を勉強していればとても言え
そうにもないことを平気で言うこうした「経済学者」の存在は問題です。

博士号授与とか教授登用などの制度そのものに何か重大な欠陥があるんじゃないのか?


28:朝まで名無しさん :02/11/26 23:34 ID:ygPYC96A
>●これで消費税をつぶそう●

マヌケ日本人にはムリだ。 3年後くらいには 15%位になる。

それでも ヘラヘラしてるだろうが。

で、族議員やら 天下り官僚らに 吸い取られ 挙句に 20%だ。

ホレホレ、 バカ日本人

29:朝まで名無しさん :02/11/26 23:36 ID:ygPYC96A

言うとくぞ。

消費税に経済学だのなんだの通用はしない。

損なのは関係ナシに 族議員やら 官僚やらが どうやってブクブク太るかに関係する。

バカ 学者やらの 能書きは 関係なのだよ。



30:朝まで名無しさん :02/11/26 23:40 ID:CNv4pYkn
>>27 58は結局、三流大の経済学部出で、聞きかじりの知識を
ひけらかす、おちこぼれ安月給リーマンかな


31:朝まで名無しさん :02/11/26 23:42 ID:S0yg2YFK
俺は年収がいま1200万強だから、所得税・住民税を半減して消費税を10%に
してもらった方が得だな。

32:朝まで名無しさん :02/11/26 23:44 ID:ygPYC96A

結論

  日本の 財政状況は  族議員+官僚+天下りの 損得と ゼニ儲け思考 に 依る。

  だから、簡単な 改革も是正も 何一つ 解決しない。

以上。
  

33:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/27 00:03 ID:oKa/QjL5
>>30
まあ、似たようなもんです。
多少経済学をかじったことがあるもんで…

だから、ヘンな事かいてたら遠慮なく突っ込んでくださいネ。

34:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/27 00:23 ID:oKa/QjL5
>>26
>常識ある人間なら、反論せずにいられないよ。

ちょっとレスが前後しましたが、>>33にも書いた通り遠慮なく突っ込んで
欲しい。
前レスでは私も明らかなレスの読み違いがあって、何人かの方がそれを指摘
されました。

こういう比較的マトモに議論しているスレではそういうことが特に大切だと
思う。

35:朝まで名無しさん :02/11/27 00:26 ID:pBvfYsQE
>>27
>マトモに経済学を勉強していればとても言えそうにも
>ないことを平気で言うこうした「経済学者」の存在は問題です。
>博士号授与とか教授登用などの制度そのものに何か重大な欠陥が
>あるんじゃないのか?

さすがにここまで言うとあなたは一体何様だ?ってなっちゃいますよ。
じゃあ僕は首相よりも国政に詳しいって言っちゃいます(w
「言った者勝ち」なら(w
政府の専門家が考え、慶応の教授が正しいと言い、ここの住人の
多くもそれを支持し(というかこれ以上の累進強化は、いくら
自分達が貧乏でもやり過ぎと思っている)ているのに、
「58」と「闇夜の鮟鱇」だけは間違っていると言う・・・。
うーん・・、もはや常識からして違うところに立脚している
のでしょうね。
「58&鮟鱇」と我々国民との議論はどこまでいっても平行線ですね・・・。


36:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/27 01:46 ID:oKa/QjL5
>>35
>さすがにここまで言うとあなたは一体何様だ?ってなっちゃいますよ

私が何様であるかは全然関係ないのでは?
じゃあ例えば、私がノーベル経済学賞受賞者なら私が何を言ってもそれが正しい事
になるワケかな?そんなもんじゃないでしょ?私が誰であれ、言ってる内容が全て
であると思います。

慶応義塾大学教授の清家篤さんという方を私は個人的に知っているワケではないけ
ど、新聞に掲載された内容では経済学者ならフツウあんなこといわんだろ?と思わ
ざるを得ません。

だから、そうですね…。確かにあなたの言う通り私はちょっと不遜な言い方をした
かも知れませんね。
彼だって、ホントは実力があるんだけど今回はたまたま間違っただけなのかも知れ
ませんしね。
しかし、あれは結構イタイ間違いだと思うけどなあ。それに税の「中立性」の議論
であそこを間違えちゃうとあとの議論が続かなくなるんじゃ?

>政府の専門家が考え、慶応の教授が正しいと言い、

誰だって間違える事はあるよ。「肩書き」はあまり関係ないのでは?
第一、それだと2ちゃんの議論そのものが成り立たなくなるって。
何議論しても、結局最後は「政府はこういってるから」「ああそう?」でチョンだ
ろ?普通はその政府見解について色々議論すると思うけどね。
ちなみに、竹中大臣も政府の人間です(W

>というかこれ以上の累進強化は、いくら自分達が貧乏でもやり過ぎと思っている

何を基準にして「やり過ぎ」だと考えてますか?単なるあなたの主観じゃないよね?

37:朝まで名無しさん :02/11/27 01:50 ID:5kaReKVN

経済学者は 分析要素に 政治家、官僚、癒着の腹黒さを 入れなければならない。

綺麗な計算では 絶対に答えは出ない。


38:朝まで名無しさん :02/11/27 02:10 ID:TksmKU8F
消費税はイデオロギー問題。お百姓様から高いお米を売ってもらっている
ことや、所得の多い層への所得課税には抵抗感はないが、日常の消費に対
する課税は抵抗感が大きい。
まず、帳簿方式を改め伝票方式にする。それから、政府と地方自治体の購
買に対しては100%の課税を施す。



39:朝まで名無しさん :02/11/27 02:12 ID:pBvfYsQE
>>36
>彼だって、ホントは実力があるんだけど今回はたまたま
>間違っただけなのかも知れ ませんしね。

普通に考えて単純にあなたの方が間違っているのでは?
あなたは言ってる内容が全てと言いますが、その内容が
正しい事が客観的に証明できなければ、やはり人物像が
真実性を語るのではないでしょうか?
私は外見がホームレスの人が新宿駅前で何やら演説を
していても、それを信じる人は皆無に近いと思います。
あなたは慶応の教授に比肩する人物なのでしょうか?


40:朝まで名無しさん :02/11/27 10:55 ID:UECBvz+f
ここまで、自分の頭で考えることを拒否しちゃってるとはね。
慶応の教授とホームレスのどちらが正しいか。
内容で判断しようとしないなら、なんでこんな所にいるの。

41:朝まで名無しさん :02/11/27 11:20 ID:bF2/k0YW
>>35
>政府の専門家が考え、慶応の教授が正しいと言い〜
権威主義まるだし。こんな人ばかりだと為政者は楽だろうね。
どんな悪政してもお上は正しいと思ってくれるんだから(w

>「58&鮟鱇」と我々国民との議論〜
呆れたねぇ〜、自分達だけが国民だと思ってるよ。「58&鮟鱇」も
国民の一人でしょ。





42:朝まで名無しさん :02/11/27 11:38 ID:8MaTa17C
奥田はバカですな
デフレ対策が必要だのどうのこうのと議論されてるのに、
デフレを起こす消費税上げを掲げてどうする

こんな奴が経団連会長をやってられるなんて不思議
経団連を解散した方が日本経済のためになる

43:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/27 12:54 ID:QCLun9wZ
以下は、前スレの番号です。
>>890
  >「異常」ってところが激しく主観なのはお解かりなので
それが全体幸福に反するという意味で『客観的に』異常なんですよ!既に何回も言いましたよ。
人間が社会を作って生きる限り、何でも好き勝手という分けにはいかないんです。
繰り返しますが『巨大所得はそれ自体が正義に反する』のです。
だから、それを累進税制で修正することが正義となる分けで、何か問題ありますか!?
累進税が嫌な人は、勝手に南洋の孤島でも買い取って一人で生活しろと言ってる分けです。

>>895
  >らい病に関しては十分な知識がありませんが、リスクはさして高いとは思えません。
私が聞きたいのは『感染率が何%以上だったら差別とは言わないのか』というあなたの定義です。


44:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/27 12:57 ID:QCLun9wZ
>>17
>必死でしがみついている人も烙印押されたとたんにほんとに無能で怠惰にになるからね。
確かに、それも一面の真理なんですよね。
例えば、アメリカインディアンなんか、白人が入ってきた後、
競争に負けた結果、飲んだくれが増えたという話があります。
――でも、また遺伝的というか先天的な側面もあるような気がします。
オーム真理教がいわゆるワークをやらせた時、元エリートに比べ、
元やくざは『飽きっぽい』と評価されていたのが印象的でした。

>>18
>「異常かどうか」なんてそれって激しく主観という「絶対的」なものですもんね。
あの、話を分かりやすくする為に、何億円・何十億円という言い方をした面もあります。
確かに、人によっては何千万でも既に異常だと思う人もいるでしょうし、
逆に何十億円でも異常でないと感じる人もいるでしょう。
だから、国民の多数決で貧富格差を決めれば、そうした各人の主観がならされて、
あなたの言う客観的な判断に従って累進率が決まるのではないですか!?


45:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/27 12:58 ID:QCLun9wZ
>>20 これも前スレ(>>863)で指摘した案の変種でしょうね。

>>23
>「人の能力」は無理やり年収数百万から数千万までの幅に
>収めるほど、幅が無い物ではないと思います。
全くその通りで、能力だけで競争する結果、年収何十億円という人が出るのだと思います。
共産主義はその能力を認めずに、搾取の結果だと言う点で私と違いますが……。
但し、その後の問題として『国民全体の幸福を実現するには、
累進課税により貧富格差を縮小する必要がある』というのが私の主要な論点です。

>>24
『親の遺産が無かったから、私は人生に於いて重要なことをなし遂げられなかった』などと、
もし主張する人があるなら、私は単に『それはあなたが無能なせいです』と反論します。

>>35
>政府の専門家が考え、慶応の教授が正しいと言い、
>ここの住人の多くもそれを支持し(というかこれ以上の累進強化は、
>いくら自分達が貧乏でもやり過ぎと思っている)ている……
だから、私はその累進率を多数決で決めようと言ってるんじゃないですか。
あなたのような考えが多数派なら、確実に今より累進率が下がりますよ!?


46:35 :02/11/27 13:20 ID:pBvfYsQE
>>45
多数決は既に行われているので、
(国会議員を選ぶ事で)それが不満だから母集団を
変えてしたいだけの、一種のわがままです。
現在の日本の累進課税や消費税が不満なら、
その人達こそ南の島にでも行けば良いのでは?
あなたの言うとおり反対意見の人は日本から出ていくべき
なら、「あなたに反対な人達」でなく、「今の日本
の税制に反対の人達」が出て行くべきでしょう。
あなたの独裁国家でないのなら。


47:朝まで名無しさん :02/11/27 13:29 ID:pBvfYsQE
>>40
>ここまで、自分の頭で考えることを拒否しちゃってるとはね

自分で考えて58さんや、鮟鱇さんの意見がエゴに満ちていて
現在機能してしる民主主義の否定なので、反対してるのですが?
結果としてどこの馬の骨とも分からない人の意見は聞けない事が
世の中は多いですよ。
あなたは病院に行かずに民間療法派なのでしょうか?
世の中には何の為に専門学習や専門職があるのでしょうか?


48:47 :02/11/27 13:46 ID:pBvfYsQE
追加というか変更。
この場合は「民間療法」ですらないな。
「近所の何を生業にしているか分からない中年の
意見で病気の治療をしますか?」ですね。
普通は話すら聞かないだろう。
あなたは世の中の権威に全て噛み付いてるのなら
それはそれで立派ですが。(運転免許なんか運輸省の利権で
あってこんなに事故が多いから意味は無いと思い、無免許で
車の運転をしているとか、家も建築家の意見なんか聞かず
自分でホームレスのオジサンと相談して一から作るとか)

49:朝まで名無しさん :02/11/27 14:05 ID:pBvfYsQE
>>43
>巨大所得はそれ自体が正義に反する

突っ込まないと認めたと思われても嫌なので
一応。「それ自体」と言いますが、所得は相対的なので
「自体」はありません。
あなたは月給20万が普通で200万だと異常とお考えなのですか?
給料は最低限で良いやと割り切り、アフター5は経済的には
非生産的な趣味で人生を謳歌している人もいれば、
残業をたくさんしたり、自分の才覚で大変な労働を選び
少しでも税金を多く納めて社会を良くしようと思っている人も
両方知っています。
あなたの考えは前者に甘く、後者に懲罰的です。
前者の趣味にも何かの「懲罰」をかけるなら少し賛成なのですが。
みんなが「キリギリス」になったら日本は終わってしまいます。

50:朝まで名無しさん :02/11/27 14:09 ID:pBvfYsQE
さらに追加。
鮟鱇さんの意見は、
「アリからはまだ取れるから取れ、キリギリスにもっと楽をさせろ」
と言う童話の教訓の逆をいくものです。

51:朝まで名無しさん :02/11/27 18:08 ID:3I5jQkcX
>>45

『親の遺産が無かったから、私は人生に於いて重要なことをなし遂げられなかった』などと、
もし主張する人があるなら、私は単に『それはあなたが無能なせいです』と反論します。

前スレの890の息子が怠惰なヤツだったら誰だってそう言うだろうが
そこは論点じゃないと思われ、単に親心の問題かと

52:朝まで名無しさん :02/11/27 19:04 ID:vTswGUzG
イソップってのは奴隷から取り立ててもらって、
奴隷がご主人様に逆らわないでせっせと働くように、
って寓話をせっせと書いたんだよね。
ピッタリだね。
でも、金持ちってアリのことじゃないよね。
強いていえば、アリクイとかかな。
日本ではアリがどんどん貧乏になってるんだよね。キリギリスのせいじゃない。
アリクイは日本にはいないかもしれないけどね。


53:朝まで名無しさん :02/11/27 19:04 ID:etvzYXcm
だんだんあげっていって16%になるって
やじうまワイド情報。

54:学生δ :02/11/27 19:37 ID:uR4nylWM
>43
予想はしていましたが、やはりそういったレベルの低い突っ込みだけが返って
来ましたねw 新スレには持ち込まずに済ますのかと期待したのですが。
あえて一定の数字を提示しなかったのは、
@確率統計の数字は統計元とする期間などを始め、ある程度の幅で変動させられる事
A病気の伝染は指数関数的であり、更に予防策などの外的要因も数字に反映できる事
Bまたらい病に関しては「体の弱い人」という曖昧な定義が議論の対象にあったこと
Cこれらとあわせて、仮に「10%まで」と言った場合、「11%はダメで9%はOKな
 理由が客観的にあるのですか?」と言った突っ込みが容易に予想できたためw
D自分が数学屋なため、いい加減な根拠で数字を指定するのが嫌い
といった所です。
リスク、という言葉に関しては、以前に出したように交通事故との比較が私の
1つの基準です。 一時的に交通事故の数倍、予防策等が出来て以降に事故と
同程度の発生率に出来るならば隔離の必要は無いでしょうし、それを超える
数字でも発病時の症状の重さによって数字は変わるでしょう。

しつこく釣られてみましたが、もう放置した方が良いですかね?
私自身は議論の質が下がるのに反対なだけだったのですが・・・

55:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/27 19:43 ID:akwPiVLj
>>47
>自分で考えて58さんや、鮟鱇さんの意見がエゴに満ちていて
>現在機能している民主主義の否定なので、反対してるのですが?

私のレスのどのあたりがエゴイスティックで民主主義の否定になるのか、もう少し
具体的に教えてもらえませんか?

56:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/27 20:27 ID:EGCH7puR
>>37
>経済学者は 分析要素に 政治家、官僚、癒着の腹黒さを 入れなければならない。
>綺麗な計算では 絶対に答えは出ない。

彼らが腹黒いかどうかまではわからないし、仮にいたとしてもそんなのはごく一部の
人間だと信じたい。
只、ケインジアンの主張する「ファインチューニング(補正的財政政策の裁量的実施)」
が機能しなくなったといわれることについては、確かにそうした事情が絡んでいるの
は確かだと思う。
景気の微調整に財政政策を用いる試みは理屈通りにはうまくいかない。その第一の理
由はマネタリストの言うように、財政政策の実施にはどうしてもタイムラグが避けら
れないというのがひとつ、もうひとつは「政治的圧力」の存在です。本来は財政支出
を削減しなければならない景気の局面においても、公共事業等にかかわる利害集団と
彼らと利害を共にする政治家・官僚の圧力・抵抗により財政支出をなかなか減らせな
いことが、景気調節装置としての財政支出の機能を低下させてしまったのは事実。

消費税を景気対策手段として用いるべきであるというのは、制度的枠組みさえき
っちり作ってしまえば、日銀の公定歩合政策と同様、比較的にそうした政治的圧
力の影響は少なくてすむだろうと考えるからでもあります。


57:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/27 21:05 ID:murv7oZ4
>>56の補足
経済政策手段としての消費税も景気の微調整には不向きだろう。
あくまでも金融政策・財政政策の補完的手段として、深刻な不況やインフレ
の局面で従来の金融・財政政策が手詰まりとなり、もはや有効な手立てが他
に見当たらないという局面で、最後の手段として用いるのが適当だと思う。

ちょうど、今現在の経済状況のように。

58:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/27 21:33 ID:kLDIMzFK
>>46
>あなたの言うとおり反対意見の人は日本から出ていくべきなら「あなたに反対な人達」でなく、
>「今の日本の税制に反対の人達」が出て行くべきでしょう。あなたの独裁国家でないのなら。
少し論理に無理が有りませんか!? 私は単に新たな税制を提起しているだけです。
それが拒否されれば当然多数意志に従うまでで、日本を出て行くつもりはありません。
私の提案に対し、頭から拒否するような人がいるから、
そういう人は『もし私の税制が多数決で通ったら、島にでも行くしかない』と言ってるのです。
累進税制そのものを拒否する人も多いようですが、そういう人も当然、同じことになるでしょう。

>>49
>前者の趣味にも何かの「懲罰」をかけるなら少し賛成なのですが。
>みんなが「キリギリス」になったら日本は終わってしまいます。
まあ、ある程度から先は説得不能ということが有りますね。
以前にも何回か書きましたが、仁(利他的傾向)と欲(利己的傾向)の配分は人により様々で、
他人がそれをあれこれ批判するのは間違いである、というのが私の基本的スタンスです。
ですから、後は多数決でそのバランスのありかを定めるしかないのです。
あなたが最終的に根税制に反対であるなら、私としてはそれ以上言うことはありません。
――ただ、消費税講師もおっしゃるように、消費税廃止はそれとは独立の問題として、
景気対策に不可欠だと思いますから、根税制に代わる方法を議論してもらいたいと思います。


59:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/27 21:34 ID:kLDIMzFK
>>51
>そこは論点じゃないと思われ、単に親心の問題かと
『単に親心の問題』なら尚更、意味のない質問ではないでしょうか!?
親の無用な心配りを満たす為に、相続税廃止が必要なのですか!?
本当に才能のある人は、どんな逆境からでも這い上がってくるものだと思います。

>>54
>リスクという言葉に関しては、以前に出したように交通事故との比較が私の1つの基準です。
結局、私が言いたいことはね『どこからが差別で、どこからが差別でない』
といった分け方自体が意味がないということなんですよ。
――つまり、実際に隔離すべきかどうかは、その感染確率だけでなく、
その病状の深刻さ・直りにくさといった多方面の要素を総合判断する必要があるんです。
そうした判断には当然、人による意見の違いもつきまといますから、
特定の病気を隔離すべきかどうかは議論の余地がある問題なんです。
それなのに、隔離を主張する者に頭から差別主義者というレッテルを張って、
その議論すら封じようとする芋新聞やあなた方の態度に問題があると言いたいのです。
――結局、伝染病になったら、誰でも他人に迷惑をかけないように考えるのが第一であって、
場合によっては、自分から隔離施設に入るのが当然の義務でもあるでしょう。
それを、差別だとか何とか言うのがそもそも間違いなのです。


60:朝まで名無しさん :02/11/27 22:26 ID:+QumFSba
>繰り返しますが『巨大所得はそれ自体が正義に反する』のです。
>だから、それを累進税制で修正することが正義となる分けで、何か問題ありますか!?
>累進税が嫌な人は、勝手に南洋の孤島でも買い取って一人で生活しろと言ってる分けです。

でたー。アンコウの電波発信しまくり。ここまでくると信仰心が必要ですな。
アンコウは自分が無能な貧乏人だから、有能な他人も自分レベルに引きずりおろしたい
性根の卑しい人間だと自白してるみたい。
はっきり言って、品性下劣。
頑張っている人には賞賛こそすれ、アンコウの人間性の貧しさ・さもしさは隠せませんな。

61:朝まで名無しさん :02/11/27 22:57 ID:pBvfYsQE
>>闇夜の鮟鱇氏

>累進税が嫌な人は、勝手に南洋の孤島でも買い取って
>一人で生活しろと言ってる分けです。

仮に累進税が廃止されたら(例えば定率とか)あなたは
日本を後にするのでしょうか?

62:朝まで名無しさん :02/11/27 23:00 ID:utaL167k
ブッシュの息子びっくり
        国際的エロリスト エロカイダ 同時多発エロ
        
          巨乳おっぱい二つが高層ビルに激突 !!!
        ペンタゴンに貧乳おっぱい激突か?現在実況中 

http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1038360362/l50



63:朝まで名無しさん :02/11/27 23:38 ID:pBvfYsQE
疑問に思うんだけど、58さんや鮟鱇さんはそんなに今の
日本の税制に不満があるなら、国会議員に立候補しないの?
そうすれば合法的に意見が届きやすくなるよ。
大勢が支持する筈なんでしょ?

64:51 :02/11/28 01:56 ID:0eW1dFNe
>>59
>『単に親心の問題』なら尚更、意味のない質問ではないでしょうか!?

俺は質問してないんだが、もしかしてこれのこと?
>月給2〜30万だけが普通なのでしょうか?
>私は働くのが嫌いだったり趣味に生きがいがあって
>稼ぎがゼロの人がいても良いと思うし、逆に上は天井
>知らずで良いと思う。
>「金銭を稼ぐ事が面白い、生きがい」って人もいるって
>事を知って欲しい。
別に無意味とは思わないんだが、なんでそう思ったわけ?

>親の無用な心配りを満たす為に、相続税廃止が必要なのですか!?
なんで相続税廃止をもってきたのかわからんが?
890は自分の息子の為にも人より多く稼ぎたいと言ってるんだろ。
だから「一人でそんなに稼ぐなんて異常」なんて考えに賛同できないだけだろうが
どっちにしろ人の夢を「親の無用な心配りを満たす為」なんて言い切れる
無神経さには呆れるが

>本当に才能のある人は、どんな逆境からでも這い上がってくるものだと思います。
才能の有無なんて結果としてついてくるもんなんだが

65:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/28 02:53 ID:Z5nftGxp
>>63
国会議員になる意思のない人間は政治的な発言をしちゃマズイですかね?

人それぞれの立場なり価値観があるわけだから政治・行政に不満があるからといっ
て皆が政治家を目指すわけではないと思うヨ。
自分の意見を伝えようと思えば、今は昔と違ってこうしてネット上のBBSもある
わけだし、我々の意見を受け付けるネット上の個人サイトを持っている議員さんも
たくさんいますよ。

第一、今の政治・行政に全く不満のない人間なんて今の日本にいるのか?

このスレにだって現行の所得税累進課税に不満があるらしい人が随分いるじゃない
ですか(W
あなたがどういう立場かは知りませんが、もし今の累進税に不満のある立場ならあ
なたこそ国会議員に立候補されてはいかがですか?

66:学生δ :02/11/28 10:33 ID:IKujFbPl
>64
同感です。どうして平等のあり方等を議論している中に、「親の無用な心配りを
満たす為」などと言ったレベル下げる発言を持ってくるんでしょうね。
言いたい事は分からなくも無いですが、議論を台無しにするような発言はホントに
やめていただきたいものです。

才能云々の話ですが、科学・芸術分野に関しては、出発時に資産があるのと無いのと
では非常に大きな差があると思います。スポンサーを探す能力が無い人間は才能が
無い、といえばそれまでですけれど、貧困のために十分な結果を残す前に挫折したり、
若くして亡くなった方なら歴史上いくらでもいるでしょう。
必ずしも貧困から脱出する事だけが才能ではないと思いますがいかがでしょう。

以上から親心には賛同出来るのですが、親の貧乏のつけが子供に影響する方が
より大きな問題だと思うので累進の強化には賛成なんですけれども。

67:朝まで名無しさん :02/11/28 10:51 ID:rGb/Dtkb
>>66
>親の貧乏のつけが子供に影響する方が
>より大きな問題だと思うので累進の強化には

自然な事だと思うけどな・・・。
子供の為に頑張る親とパチンコや麻雀ばかりしている
親が、子供に同じ待遇の方が不自然では?
あと東大生の親は高所得な人が多いそうだけど、
それは相対的に親の収入によって、子供の教育に
差が出てその子供が親になっても同様な事が連鎖する
んだけど、それも望ましくない?
努力とか関係無くあくまで結果の平等?

68:35 :02/11/28 10:59 ID:2x1xYX9O
>>45
>だから、私はその累進率を多数決で決めようと言ってるんじゃ
>ないですか。あなたのような考えが多数派なら、確実に今より
>累進率が下がりますよ!?

私は今の状態で満足なので、不穏分子の考えは大変迷惑です。


69:通りすがり :02/11/28 11:16 ID:jmeJkSW/
>>66
>>才能云々の話ですが、科学・芸術分野に関しては、
>>出発時に資産があるのと無いのと
>>では非常に大きな差があると思います。
>>スポンサーを探す能力が無い人間は才能が・・・

スポンサーを探すのも才能のひとつですよ。科学・芸術分野に関しては。
もっと正確に言えば才能があれば向こうから寄ってくる。
発表の機会はいくらでもある訳だから。
「才能と金」「金さえあれば・・」というのは、しょせん負け犬の
遠吠えなんですよ。


70:朝まで名無しさん :02/11/28 11:36 ID:2x1xYX9O
>>69
>「金さえあれば・・」というのは、しょせん負け犬の
>遠吠えなんですよ。

それを「消費税を廃止して、累進課税を強化して
金持ちから金をふんだくろう」と言っている輩にも
言ってやって下さい(w



71:朝まで名無しさん :02/11/28 12:27 ID:Ehp9SFlT
うーん・・・。
ここの人達(累進強化派)の感覚はわからないなぁ。
能力比が1:100だったら所得も1:100で良いと思うけどなぁ。
税金が100倍でなく500倍とかで良いって感覚が変だ。
社会に貢献している方が逆に割安で良いと思う。
所得が100倍なら税金は50倍くらいとか。
沢山買い物をしたら普通値引きするでしょ。
「沢山お買い上げありがとうございます。サービスで
料金50%割増です」なんて聞いた事が無い。
沢山税金納めている人には税金の値引きくらいが、感謝の
気持ちとして我々の出来る事じゃないのかな?

72:蛇威守猛火亜 ◆GcqpzyD4EU :02/11/28 12:30 ID:cOo0ap4n
 ∧Шл
蛇 ゚ー゚ )y-~~ 禁煙運動家は増税に賛成との事です

73:朝まで名無しさん :02/11/28 12:35 ID:Ehp9SFlT
例えば普通の人の十倍力仕事をする元力士がいる。
力は強いが、飯も人の十倍必要。
それと同じなんじゃないのかな?
人の何十、何百倍も稼ぐ人はストレスも溜まるし
普通の人とは自分を維持するコストが違う。
ここの累進強化派は税金は割高に払え、贅沢はするな
残る所得は同じ位にしろ、だもんな・・・。

74:朝まで名無しさん :02/11/28 12:39 ID:TQBF4YyY
>99年の日本の個人所得税収は15.8兆円。仮に欧米諸国が日本と同じ
>国民所得であった場合は米は42・7兆円。英は50.7兆円。独は34.9兆円となる。
>非常に興味深いデータですね。ネット上にデータがあるなら、是非教えて下さい。

ソースはここね。↓
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/026.htm
日本の所得税は高いと誤解(洗脳かな)してる人が多いけどマクロで見ると
欧米に較べて安すぎるのが実状でしょう。国民所得に占める所得課税負担割合
を見ると日本は4・3%と異常に低く米は11.7%英は13.9%独は10・2%仏は11.2%
となっています。消費税を廃止して所得税を増税すべきだと思います。


75:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/28 12:49 ID:Hu7O91Vw
>>61
>仮に累進税が廃止されたら(例えば定率とか)あなたは日本を後にするのでしょうか?
もう少し過去スレをキチンと読んでから、書き込んで欲しいと思います。
私は、根税制が多数意志で定率税制に近づくなるなら、それを受け入れると言ってるでしょ!?
――それに比べて、あなた方は『アンコウと58だけが、勝手なことを言ってる』
とか言いながら、私が『多数決による累進税制の決定』を言うと、
その舌の根も乾かない内に『それは必要ない』とか言って逃げるんですよね。
結局『自分たちが多数派でないから、多数決では負ける』と分かっている分けでしょう!?
こんなことを繰り返しているようでは、赤犬の煽りとみなされても仕方ないですよ。

>>63
>58さんや鮟鱇さんはそんなに今の日本の税制に不満があるなら、国会議員に立候補しないの?
問題はそれほど単純ではありません。
これだけ赤犬がはびこる以上、私は自分達が多数派であるとは必ずしも思っていませんし、
むしろ、ここから少しづつでも仲間を増やして行きたいと考えています。


76:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/28 12:50 ID:Hu7O91Vw
>>66
>親の無用な心配りを満たす為」などと言ったレベル下げる発言を持ってくるんでしょうね
『スレのレベルがどうの』と一々うるさいですが、
無意味な煽りでこのスレのレベルを一番下げているのはあなた自身ではないですか?
どこの三流大学の学生さんか存じませんが、
つまらぬ煽りでこのスレのレベルをこれ以上、下げるのはやめて欲しいと思います。

>>54
>自分が数学屋なため、いい加減な根拠で数字を指定するのが嫌い
自分が数学屋であることをひけらかしたいのかもしれませんが、
私の知る限り『数学屋』に現実感覚を持った人間はいないですね。
結局、数学というのが架空の対象を相手にする学問だからなんでしょう。
余りでしゃばり過ぎると恥をかきますよ。
ところで、 >59 への返事はどうなったんでしょうか!?


77:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/28 12:51 ID:Hu7O91Vw
>>69
>「才能と金」「金さえあれば・・」というのは、しょせん負け犬の遠吠えなんですよ。
私好きですね、こういう言い方!

78:朝まで名無しさん :02/11/28 13:01 ID:Ehp9SFlT
>>75
>私は、根税制が多数意志で定率税制に近づくなるなら、
>それを受け入れると言ってるでしょ!?

読みましたよ。だからなおさら、「自分は反対意見が
増えたらそれを飲む」が、「反対派は自分の意見が通らなければ
出ていけ」なのか?と聞いてるんですよ。
「あなたにとっての反対派」も飲む選択肢があるでしょうし、
あなたが日本を後にする選択肢も有ります。

>結局『自分たちが多数派でないから、多数決では負ける』
>と分かっている分けでしょう!?

いいえ?全く逆です。現在の状態が私には都合が良いので
多数派ではないでしょうか?
ただ「現在」を多数派が支持した国会が作っている
ところにキワモノ理論を振りかざし扇動するのは良くないな
と思います。
あなたが「現状」に大きな不満を持っているなら
それはあなたが少数派だからです。
私は概ね満足していますので多数派だと思います。
だから「現在の状態」をいじくる必要を感じず、従って
それに伴う税金のムダ遣いにも反対です。

79:朝まで名無しさん :02/11/28 14:14 ID:veYJ7XgD
パチ屋に外形標準課税で年間20兆円を創出、
これで万事解決だよ。
日本人同士でいがみ合うなんて馬鹿らしい。

80:学生δ :02/11/28 15:08 ID:IKujFbPl
>>67
あまり望ましくない事だと思います。努力に関係なく、とおっしゃってますが、
努力するのは子供当人ではなく親ですよね? 当人の責任ではない所で発生する
権利やハンデはもう少し小さくしても良いのではないか、というのが私の意見です。
親が貧乏・子沢山だったり、片親だったりするために中学卒業後即就職、という
道を余儀なくされている人にも、もっと選択肢が増える方が望ましくはないでしょうか?

>>69
スポンサーを探すのも才能の1つ、という意見には異論はありません。
しかしながら、それ以外の才能のみでも脚光を浴びる機会がある方がより望ましいと
私は考えます。 科学分野では特定の論文・発表が評価されるまでには30年以上
かかるケースも多々ありますし、現時点で人気のない分野の研究には十分な資金が
回ってこないのも事実のようです。人気のない分野から重大な発見があることも
しばしばあるにも関わらず。
芸術分野はより顕著ですよね。ピカソやゴッホは負け犬でしょうか?
現代において彼らのような人が出てきた場合、その生活が保障されない制度と言うのは
望ましいものでは無いと思えるのですが。

81:朝まで名無しさん :02/11/28 15:18 ID:OJYRKumZ
>>80
>子沢山だったり、片親だったりするために

例外(排卵誘発剤を伴わない多胎とか親の事故死)を除いたら
無計画や性格が原因ではないでしょうか?
それはやはり自己責任だと思います。
芸術化に関しては同意です。「社会が保護する必要があるのか?」
と言う人もいるでしょうが、芸術が育たない国は歪んでいると思うし
若い芸術家にはスポンサーが必要みたいです。
また「芸術家気質」は怠惰なくらいで無いと育まれない様に思います。
ある日突然サラリーマンが芸術に目覚めるのではなく、
必ずしも社会の経済価値観に沿った行き方が出来ない、「芸術家の卵」
も多いと思います。

82:朝まで名無しさん :02/11/28 17:16 ID:W8eXPXds
>芸術分野はより顕著ですよね。ピカソやゴッホは負け犬でしょうか?

本気で言ってるの?(W

83:朝まで名無しさん :02/11/28 18:42 ID:OJYRKumZ
直接消費税とは関係無いかもしれないが、
さっきテレビで小学校受験の願書に「祖父母の学歴」を
書かせる学校があるそうだ。
そんな代からの競争があるんだから、ここで「親の代の資産が
あるのは不公平」みたいに言うDQNは現実を知らない。
自分の行動が孫に影響を与えかねないと自覚を持っていれば
ここまで貧乏を他人の所為にする奴は蔓延らなかっただろう。

84:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/28 19:48 ID:aE+fS7H7
>>78 まあ、少し言い方が穏当でなかったかもしれないですね。
ただ『何がなんでも、累進税制や相続税が嫌だ』と主張する人が多いもんですから、
それなら、最終的には南の島に行くしかないですよ、
と分かりきった多数決原理を説明したまでです。

>あなたが「現状」に大きな不満を持っているならそれはあなたが少数派だからです。
でも、民主主義というものは、議論によって世論の風向きも変わるのです。
今までは、不十分な制度故に我慢していた人が、
根税制のことを知ったら、それに賛成してくれる可能性がある分けです。
その意味で、私は自分の意見を主張している分けですが、
あなたに取って気に入らない意見は全て『煽動』になるのでしょうか!?


85:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/28 19:48 ID:aE+fS7H7
>>74
>消費税を廃止して所得税を増税すべきだと思います。
こういう意見は、少なくとも2CHでは希少なんですよね!(笑)
データは後でじっくり調べて見ます。

>>83
>ここまで貧乏を他人の所為にする奴は蔓延らなかっただろう。
搾取を言う凶産主義はそうでしょうが、私は違うと言ってるでしょ!?
才能故に、その所得に何桁もの差が付いてしまう――それが残酷な現実なんです。
その時に、全体の幸福を実現するには、所得の再配分が必要だと言ってるのです。
結局『自由競争だけが正義である』という歪んだ価値観に支配されている人が多過ぎるのです。
そんな価値観が生まれたのも、日本ではせいぜいこの100年ちょっとに過ぎないんですよ!?
もっと広い視野をもって、日本の将来を考えたいものです。


86:朝まで名無しさん :02/11/28 21:20 ID:ntsqmA+k
>>85 阿呆の鮟鱇は、共産主義は嫌いで、私有財産を認める立場なんて主張
してるけど、私有財産をさらに収奪する税制を主張してるのに
矛盾を感じないのかな?
アカ犬がいる!とか、まるで見えないものが見えて喚いてる、きち○いみたい。
まあ脳内に虫が湧いてる人間は仕方ないな。

87:朝まで名無しさん :02/11/28 21:23 ID:uIPeo+RV
>>86 そうだよな。
俺は共産主義者だから、私有財産は制限して貧富の差がない理想の
世の中を目指す!とぶち上げる方が、よっぽど男らしいね。

88:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/28 22:08 ID:mPjpFCLa
>>66
>必ずしも貧困から脱出する事だけが才能ではないと思いますがいかがでしょう。

全くその通りだと思う。

金儲けにのみ価値を見いだすことは一向に構わないし、ある意味それも正しいのだ
と思うけど、それをもってうまく金儲けできなかった人達を見下すのは間違ってい
る。貧乏人に対する「負け犬」よばわりの発言は読んでいて少しツライものがあり
ます。
誰だって好き好んで貧乏しているわけじゃない。個々の能力の差はどうしょうもな
いけれど、皆それぞれの能力の及ぶ範囲で必死に頑張っている。
好きで貧乏している人達は、又別個の価値観の下に活動しているのでしょう。
いずれの場合でも、自分が金持ちだからといって優越感に浸って彼らを見下すという
のはまるで見当違いの話だと思う。

第一、本当に金儲けの結果だけを問題にするなら、全人類はビル・ゲイツの足元にひ
れ伏し、彼に見下されても文句は言えん罠(W


89:朝まで名無しさん :02/11/28 22:12 ID:PWbYaAWK
>>88 金持ちを嫉んで、自分と同じ貧乏レベルに引きずり
下ろすため、懲罰的累進課税を妄想するてめえみたいな奴は、
ドキュソだと思う。

90:朝まで名無しさん :02/11/28 22:15 ID:qD4RHXvm
>>89
全くだな。
機会の均等と結果の均等とを区別できずにいるヤツが多すぎる。
日本ほど単純作業労働者の賃金が高い国もねーよ

91:朝まで名無しさん :02/11/28 22:22 ID:0rq6zn00
>>85
>>結局『自由競争だけが正義である』という歪んだ価値観に支配されている人が多過ぎるのです。
そんな価値観が生まれたのも、日本ではせいぜいこの100年ちょっとに過ぎないんですよ!?
闇夜の鮟鱇氏は自由競争を否定して
武士の子は武士、公家の子は公家、水呑みの子は水呑みの世の中がいいのだろうか?

92:ほへ :02/11/28 22:25 ID:94FirpEJ
うーん、でもやっぱり、増税より、役所関係、天下り企業のリストラとか
やればだいぶいいんじゃない?そのためには自民党に一泡ふかせないと、、

93:朝まで名無しさん :02/11/28 22:44 ID:qD4RHXvm
アンコウは日本が競争原理が機能した資本主義社会だと
本気で思ってるのかな。馬鹿だね

94:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/28 22:54 ID:mPjpFCLa
>>74
財務省のサイトですか。
「いかに国民所得の増大を図るか」という立場からは、単純な他国との比較はあまり
意味をなさないとは思います。日本の消費税について欧州とのみ比較することについ
てもそうであるように。
それでもあえて比較するとすれば、日本はまだまだ所得税の増税余力があるとも言え
そうですね。

95:朝まで名無しさん :02/11/28 23:10 ID:tjUbEZgn
>94 >74
このサイトを見て、日本の所得税が軽いと解釈するのは間違いで、
同じ場所のここを見れば分かるが、税率は大して変わらず、それなのに税の総額が
少ないということは、払っていない人や控除が多すぎるということ。
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/027.htm
だから、所得税を増やせというなら、まず、所得の補足をしっかりしなければならない。
この手の金持ちから税金を取れ論者からは、所得の補足について述べられることが
無いが、絶対払ってない人たちだろうな。

それから、日本では健康保険や厚生年金が事実上の所得税で、老人福祉に回されて
いるから、その分を考えると、リーマンの税金は世界標準より高い。


96:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/28 23:11 ID:mPjpFCLa
>>89
>金持ちを嫉んで、自分と同じ貧乏レベルに引きずり
>下ろすため、懲罰的累進課税を妄想するてめえみたいな奴は、
>ドキュソだと思う。

平成12年度の税調答申でも触れられているように、累進課税はわが国の税
制の基本理念であるところの「担税力に基づく公平」を法律として具体化し
たものです。
だから、あなたは日本国政府を妄想癖のあるドキュンだと言ってるのと同じ
ですよ。

…だけど、ホントにそうだったりして(W
イヤ、政府も私も(W

97:朝まで名無しさん :02/11/28 23:38 ID:bBj16Q2Z
>>85
>才能故に、その所得に何桁もの差が付いてしまう――
>それが残酷な現実なんです。その時に、全体の幸福を
>実現するには、所得の再配分が必要だと言ってるのです。
>結局『自由競争だけが正義である』という歪んだ価値観

現実に何桁も違う才能は、何桁も違う扱いをするべきだと思う。
そこに所得の再分配という概念は「結果の平等」に基づいた
考え方なのは分かってるよね?
とりあえず、「自由競争」こそ「能力に基づく平等」を実現
しやすい環境だと思う。
「闇夜の鮟鱇」さんは「自由競争の存在または導入」に反対ですか?

>>88
>誰だって好き好んで貧乏しているわけじゃない。

それは無いと思う。趣味の為に定時で上がっているような人も
いるが、その人はある意味「好き好んで貧乏している」
他人には評価の対象にならない事に精を出した結果貧乏になるのは
「好き好んで貧乏になった」と言える。
世の中には少なくない。子供の頃から受験勉強や、大人になっても
資格試験などで貧乏を回避している人に比べたら、自業自得だと思う。
少なくとも本人はその趣味で楽しい思いをしていたのだから、
その分も遊ばずに経済活動していた人に帳尻を持っていく考えは
あまりに他力本願。
それなら働かない方が得をする社会になってしまう。


98:97 :02/11/28 23:54 ID:bBj16Q2Z
>>88
「誰だって好き好んで〇〇してない」の「〇〇」に
相応しいのは「貧乏」ではなく「労働」でしょ?

99:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/28 23:57 ID:mPjpFCLa
>>95
確かに税率はさして変わらないのにGDPに対する税収の割合が諸外国に
比べ小さいですね。
その資料をみてまず目につくのは日本の課税最低限の高さです。
あるいは、そのあたりにも問題があるかも知れませんね。
あと米国の場合はなぜか連邦ベースではなくニューヨーク州のみを取り上げて
いる。これはなぜだろう?

私は前スレで、累進課税の強化と共に所得税の基礎控除と給与所得控除の再
検討も提案しましたが、消費税の凍結・廃止を考えるなら、やはりそこまで
踏み込む必要があるかも知れません。
その理由は、累進課税の強化については彼らの「担税力」を当てこんでいるの
は事実ですが、それと共に限界貯蓄性向の高い高所得層の課税を強化すること
により、銀行の与信が伸び悩んでいる現在そのままだと退蔵されてしまう恐れ
のある貯蓄を政府支出の形で国民所得の循環の中に組み込める可能性が高い事、
低所得層についてはいかにふところに余裕がないといってもあと少しくらいは
課税負担に耐えられるだろうと思うからです。特に給与所得控除については現
行の控除額はちょっと大き過ぎるかもしれない。

100:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/29 00:49 ID:W+ER9GXz
>現実に何桁も違う才能は、何桁も違う扱いをするべきだと思う。
>そこに所得の再分配という概念は「結果の平等」に基づいた
>考え方なのは分かってるよね?

市場経済を重視するわが国の場合、「結果の平等」を目指すという考え方はない。
あるのは、税制の場合「担税力に基ずく公平」という考え方です。
政府を維持するのにある程度金がかかり、低所得層のふところ具合にはどうしても限
度がある以上、残りは高所得層で負担する以外に一体誰が負担するんですか?

(限界)消費性向の高い低所得層の課税を軽減することは消費の回復につながる。
そうすると、企業業績も回復するから比較的高所得層の元に偏在しているとみられる
株式資産や不動産の市況も回復に向かう。所得税減税、消費税導入・税率引上げ以
来続いた株価や不動産価格の下落により高所得層がこうむった損失を考えればある程
度の所得税増税を呑んでも、結果的にはむしろ高所得層の利益につながる可能性の方
が大きいのでは? 
それに、経済が回復すれば高所得層の所得だってさらに増加するだろうしね。
何事においても、利益を得ようと思えばコストの負担は必要。
株式資産や不動産を有する高所得層の人達は、後の利益のためには現在の新たな課税
負担も仕方ない支出という考え方があることも知ってほしい。

近視眼的な狭い考え方に囚われることなく、より高い視点で長期的に物事を考えること
が必要です。



101:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/29 01:03 ID:W+ER9GXz
>>100の続き
高所得層の人達が「自らの利益の長期的極大化」のために「この国の経済を育てる」
という考え方ができればサイコウなんだけどなあ。


102:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/29 01:43 ID:W+ER9GXz
>>100>>97さんに対するレスです。
>>97
>子供の頃から受験勉強や、大人になっても
>資格試験などで貧乏を回避している人に比べたら、自業自得だと思う。
>少なくとも本人はその趣味で楽しい思いをしていたのだから、

そうともいえるけど、「自分の未来を予測する能力」「努力する能力」といったもの
もあると思うけどねえ。

大抵の人は、過酷な現実に投げ出されて初めて無自覚に怠惰な日常を過ごしてしまっ
た己の過去を反省するもんじゃないかな?
大体はそれじゃ遅すぎる場合が多いんだろうけど。
でも、フランスの哲学者アランはこんなことを言ってる。

曰く、「発奮するのに遅すぎることはない」

というわけで、やはり、現状を見ただけでその人の評価を下してしまうのは少し気が
早すぎるかも知れませんよ。
私も例えば、ホームレスなどを見かけると、彼がそこにたどり着くまでに過ごしてき
た過去を想像する。
もしかしたら、会社を必死に経営した挙句刀折れ矢尽きてとうとう一家離散の末にそ
こたどり着いた人だっているかも知れないと想う。もちろん、生来の怠け者で当然そ
こに来るべき人だっているかも知れないけどね。
要するに、ホームレスといえども簡単に人生の落伍者として見下すこともできないん
じゃないのか?ということです。
>>88で私が言いたかったのは、まあ、そんな事です。

103:朝まで名無しさん :02/11/29 10:13 ID:Lz1Jn0fx
>>100
>政府を維持するのにある程度金がかかり、低所得層の
>ふところ具合にはどうしても限度がある以上、残りは
>高所得層で負担する以外に一体誰が負担するんですか?

これは「経費が掛かり過ぎている」という事では?
限度があるなら、限度までの国作りになるんじゃないの?
身の丈以上の国を作ろうとするから無理が生じる。
あと徹底的なムダの排除(田舎の独立採算化)をしてから、
高所得者(納税者)に「これこれこう言う訳で足りないので
追加をお願いしたいのですが」とするのが筋だよ。


104:朝まで名無しさん :02/11/29 10:39 ID:PMaDzDHv
>>101
>高所得層の人達が「自らの利益の長期的極大化」の
>ために「この国の経済を育てる」 という考え方が
>できればサイコウなんだけどなあ。

これは、「高所得者」を「低所得者」に置き換えた方が
絶対数も多いし「広く浅く」という無理の無いやり方だと思う。



105:朝まで名無しさん :02/11/29 11:19 ID:EWskrGEt
>高所得層の人達が「自らの利益の長期的極大化」のために「この国の経済を育てる」
>という考え方ができればサイコウなんだけどなあ

どんなに頑張っても最後に0になるなら利益の長期極大化にはならんだろ。
公営企業ならともかく一般の企業は法人でも私有物だよ。名義かえるだけでも莫大な金がかかるしね。
社長が変るたびに倒産してたらこの国から企業は一切なくなるな。
そうか、平等ってのは敗戦復興失敗国並の生活なのか。

106:朝まで名無しさん :02/11/29 11:50 ID:XBpLGmPR
これだけ消費が低迷しているなかで消費税を上げるなど愚の骨頂であることは
もう明白ですよね。問題は相対的な財源の不足と考えます。
税収が増えればいい。
ならば消費税の引揚げよりは新税の導入の方がリアリティーあります。
宗教法人税の導入でいかがかと。
宗教法人税の導入と共に税務監査のための立入り検査も認めればよい。
すでにマルチ商法の巣、利権のフロントと化した宗教法人群になぜ課税をためらうのか。
公明党には是非、進んで立法化を進めていただきましょう。

107:朝まで名無しさん :02/11/29 12:38 ID:INnmLYq6
>>23
>私は働くのが嫌いだったり趣味に生きがいがあって稼ぎがゼロの人がいても良いと思うし、
>逆に上は天井知らずで良いと思う。
>「金銭を稼ぐ事が面白い、生きがい」って人もいるって事を知って欲しい。
タイミングが遅れましたが、妙に気になったので改めて書きます。
結局「金銭を稼ぐ事が面白い、生きがい」という人を全て否定する必要はないし、
実際問題として、そういう人が日本経済の原動力になる面もあるでしょう。
ただ、問題は程度問題であって、余り強欲に富を独り占めされると、
国民経済の観点からは、かえって迷惑だということがあるんですよね。
(その意味では『らい病などで、保菌者が菌をまき散らすのが、
社会にとって迷惑だ』というのと似ています。)
だから、国民経済の為に一定の累進課税が必要ということになるのです。


108:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/29 12:46 ID:INnmLYq6
↑また名前入れるの忘れました。107も私です。

>>88
>貧乏人に対する「負け犬」よばわりの発言……
負け犬云々は、貧乏人に対してというよりも、
『自分が実績を残せないことを、親の遺産がないことのせいにする人』
に対して言った言葉だったと私は解釈しましたが……

>>91
>闇夜の鮟鱇氏は自由競争を否定して
>武士の子は武士、公家の子は公家、水呑みの子は水呑みの世の中がいいのだろうか?
私は別に江戸時代の価値観が良いと言っている分けではなくて、
『自由競争万能主義』という価値観には普遍性がないと言ってるだけです。
大切なことは、強者の論理(自由競争万能主義)と弱者の論理(結果の平等)との間で、
最善のバランスを見いだすことだと思います。


109:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/29 12:47 ID:INnmLYq6
>>99
>特に給与所得控除については現行の控除額はちょっと大き過ぎるかもしれない。
この点も、消費税講師さんと私とで少し違う所かもしれないですね。
結局、九六四云々を原動力にして消費税を持ち込んだ手口があった分けですから、
その意味では、サラリーマンの給与所得控除は大き過ぎて悪いことはないと思います。

>>100
>所得税減税、消費税導入・税率引上げ以来続いた株価や不動産価格の下落により
>高所得層がこうむった損失を考えればある程度の所得税増税を呑んでも、
>結果的にはむしろ高所得層の利益につながる可能性の方が大きいのでは? 
全くその通りなんですよね。木を見て森を見ない人が多過ぎますね。

110:朝まで名無しさん :02/11/29 12:48 ID:RanQDV2k
>>107
>問題は程度問題であって、余り強欲に富を独り占めされると、
>国民経済の観点からは、かえって迷惑だということがあるんですよね。
>(その意味では『らい病などで、保菌者が菌をまき散らすのが、
>社会にとって迷惑だ』というのと似ています。)
>だから、国民経済の為に一定の累進課税が必要ということになるのです。

「らい病」の辺りは大変強引で全く似ていません(w
経済活動に熱心な人は日本の原動力になる良い面が多いが、
らい病に良い面は無いでしょ?悲しいけど。
ちょっと強引過ぎますよ(w
アンコウさんですか?
一生懸命働く人と、余暇を中心に生きてる人とで
経済的に差が出るのは当然なのではないでしょうか?
前者は金銭的には豊かでも、豊かな人生じゃないかもしれないし、
後者は金銭的には豊かじゃないかもしれないが、豊かで実り有る
人生かもしれない。
それぞれ本人が選んだ人生です。そこに補正は必要無いし、
もし補正するなら、経済だけでなく余暇を我慢した富者にも
余暇の補正をするべき。
累進課税なら同時に「低額納税者には累進で余暇を少なくする」
という補正が必要になります。

111:朝まで名無しさん :02/11/29 13:09 ID:Z78YRtyt
ここまで読んで結論。



   一見難しそうなことを延々議論している良スレに見えがちだが、
      その実、電波の主張をいじくるただのネタスレ。



>>86が的を射たツッコミ入れたので終了で。

112:朝まで名無しさん :02/11/29 18:11 ID:brBDDqj9
余暇を我慢した富者にも

( ゚Д゚)・・・!?

113:朝まで名無しさん :02/11/29 18:23 ID:JDDyrTHm
>>112
本当にわからなければ念の為に説明。
定時で帰って余暇に精を出す貧者は、自分で経済以外に
価値を見出したんだから経済的な我慢は必要だろって事。
残業したり、仕事が終わってから資格を取得したりして
余暇を犠牲にしてなった富者から金をふんだくるのは
強引だって言ってるんだよ。
そもそも前者は余暇や現在に価値を見出し、後者は金銭や
将来に価値を見出しているわけで、違う価値観で生きている。
後者にとっての金銭は前者にとっての余暇だ。
後者に金銭の足枷を増すなら、前者の余暇にも足枷を
付けなければ著しく不公平だ。


114:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/29 19:41 ID:JP7ULWyq
>>113
>後者に金銭の足枷を増すなら、前者の余暇にも足枷を付けなければ著しく不公平だ。
個人対個人という観点に限定すれば、そういう見方もあり得るでしょうが、
『余り強欲に富を独り占めされると、国民経済の観点からは、かえって迷惑だ』
という国家的な観点が抜けていませんか!?
個人が如何に余暇に没頭しても、誰にも害は与えませんが、
個人が富の独占に没頭するなら、国民経済に害となるのです。

よく、累進課税を強化すると、経営者が意欲を無くすという人がいますが、
私は、大抵の経営者の生き甲斐というのは、給料を沢山手にすることよりも、
むしろ、自分の会社を発展させて大きくすることにあるように思います。
ですから(株の配当だけで遊んで暮らしてる金持ちの場合はともかく)
経営者の場合には、富の再分配により金が良く回る社会の方が、
面白みがあるのではないかという気がしますが……


115:朝まで名無しさん :02/11/29 19:54 ID:JDDyrTHm
>>114
>個人対個人という観点に限定すれば、そういう見方も
>あり得るでしょうが、

みんな個人と個人の延長で話をしていると思う。
あなたも「国民投票」という「代議員制より個人の意見が
通り易い方法」を支持してるじゃないですか。
「独り占め」とありますが、経済活動に精を出した人と
余暇に精を出した人とで結果が違うのは当然ではないでしょうか?
逆に言えば後者は「余暇を楽しむ事によって、経済活動に
相対的に参加していない」訳ですよ?
遊んだ人とそうでない人には差が出るのは当然だと思います。
高校時代例えばバイクツーリングに精を出し、勉強しなかった
学生が、
「勉強しないが東大に入れろ」って言ってるようなものです。
良いじゃないですか、その分何かを(例ではバイクの運転技術)
得ているんですから。

116:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/29 20:04 ID:ligUCQOp
>>106
>宗教法人税の導入でいかがかと。
この提案には、多少心を動かされるものが有りますね……
まあ、日本人の宗教心なんて、かなりいい加減な所があることも事実な分けで、
『何が何でも宗教を保護することが必要なのか』と疑問に思える時もあります。
しかし、その税収はどの程度の規模になるんでしょうか!?

>>111
自分たちの正体がばらされるのにビクビクして、
赤犬さんたちが大分焦っているようですね!?
まことに良い傾向だと思います。


117:朝まで名無しさん :02/11/29 20:15 ID:sDw7nd13
>>116
赤犬とか本筋じゃないところに話がずれるのは
あなたの勿体無いところだと思います。
本気で議論したいのか、イデオロギーなのかわからなくなる。

>>115
夏休み中遊びまくった人が、最終日に真面目な人に宿題を
丸写しさせてもらって、同じ成績を取るようなものだね(w
遊びまくった人には楽しい思い出と、何か人間的に得た物が
あるだろうからそれで良いよね。
平等でもなんでも無い。
ただの不正。

118:朝まで名無しさん :02/11/29 20:19 ID:brBDDqj9
>>115、117
残念ながら違うね。

現状は幼少時よりバイクを親に買い与えられてプロレーサーになった人間と、
バイクを子どもに買ってやりたかったが買う金がない、もしくは、買うと将来子どもの
役立つと言うところにまで計算しえなかった親を持った人間の2種類が
社会を構成していると言う方が至極妥当性があるな。

なんだ?「勉強しないが東大に入れろ」って(w
こんな言葉は、立場と実績の伴わない無能官僚共にでも言ってあげたらよろし。
ま、いい加減に貧者は総じて無能か快楽主義者だなんてレッテル貼りはやめないかってこったが。



119:117 :02/11/29 20:23 ID:sDw7nd13
>>118
>ま、いい加減に貧者は総じて無能か快楽主義者だ
>なんてレッテル貼りはやめないかってこったが。

そんな人は少なくないと思うよ。
そんなあなたは「富者は貧者より頑張ってない」と
思ってるんでしょ?





120: ◆9X84s7OJa. :02/11/29 20:27 ID:fOzE1pif
ddd

121:朝まで名無しさん :02/11/29 20:44 ID:nRrlmE9Y
>>118
全く違うと思う・・・・・。

それに、
>バイクを子どもに買ってやりたかったが買う金がない、
>もしくは、買うと将来子どもの 役立つと言うところにまで
>計算しえなかった親を持った人間

この前者と後者を一緒にするのは強引。後者は自業自得で怠惰。

122:朝まで名無しさん :02/11/29 21:00 ID:8GYfCtmg
>>86の意見がこのスレの結論かな
阿呆の鮟鱇は、共産主義は嫌いで、私有財産を認める立場なんて主張
してるけど、私有財産をさらに収奪する税制を主張してるのに
矛盾を感じないのかな?
アカ犬がいる!とか、まるで見えないものが見えて喚いてる、きち○いみたい。
まあ脳内に虫が湧いてる人間は仕方ないな。


123:朝まで名無しさん :02/11/30 10:23 ID:qlYBCf3k
あげ

124:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/30 12:55 ID:IywP9O0D
>>86 >>122
>阿呆の鮟鱇は、共産主義は嫌いで、私有財産を認める立場なんて主張してるけど、
>私有財産をさらに収奪する税制を主張してるのに矛盾を感じないのかな?
すみませんね、全く矛盾はないんですよ↑。
(但し『↑』は抑揚記号です。日本語は抑揚ひとつで激しくニュアンスが
変わることがありますので、この場合は語尾を上げて発音しましょう。)
例えば、前スレの >>214 を良く読んで下さい。
>私は共産主義が大嫌いで、この税制も共産主義に引導を渡すことが主眼の一つです。
>貧富格差が国民投票で決まるようになれば、
>もはや、誰も貧富格差の問題を他人のせいに出来なくなるからです。

それで、以前にアリババ法(前スレの>>594-595)の所でも予告しておいた通り、
そろそろ、国際謀略論の第二弾にかかろうかと思うんです。
消費税と『らい病やエイズ』に一体何の関係があるんだと思っていた方も多いでしょうが、
私がその問題にこだわるのは、決して『差別主義者』と攻撃された為だけではないんです。
むしろ、私に言わせれば両者は関係ないどころか、大ありのコンコンチキなんです。(続く)


125:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/30 12:56 ID:IywP9O0D
(続き)一体どういう分けかと言いますとね、国際謀略を操る連中にとっては、
貧乏人を痛めつけることと、障害者や難病の人を厚遇することとは同じことの両面なんです。
というのも、貧乏人は『将来、自分達に歯向かう可能性がある』点で危険な存在ですが、
障害者や難病の人は、どうあがいたって自分達に歯向かう力はないと見越しているんです。

若い人は、生まれた時からその歪みの中にいるので気づきにくいでしょうが、
もう少し長く生きてきた私の目から見ますとね、近年のそうした歪みは目にあまるんです。
つまり、消費税を始めとする貧富拡大政策の推進で貧乏人を痛め付ける一方では、
難病や障害を持つ人に対しては過大寛容を主張するんです。
この『過大寛容』という言葉は少し説明が必要なのですが……当面は例えば、
『右の頬を打たれたら、左の頬を差し出せ』というキリストの戒律を思い浮かべて下さい。

エイズやらい病に関する今までの私の主張には、全て賛同しないとしても、
『あいつの言うことにも一理ある』と思ってくれた人が少なくないと思います。
そうした伝染病政策の歪みが生まれてくる原因が、ひょっとすると、
消費税が生まれた原因と同じかもしれない……中々面白い話でしょ!?


126:朝まで名無しさん :02/11/30 15:09 ID:qlYBCf3k
>>125
その「国際謀略」は誰が何処で考え出して、実行されてるんで
しょうか・・・。今まで真剣に議論してたのが馬鹿馬鹿しく
なってきた・・。
「抑揚記号」とか「コンコンチキ」とか・・・、あなたの目的が
釣りだった事に気付けば良かった・・・。
ここのスレが今日沈みっぱなしだった事で、あなたの説に賛同
する人数を物語るでしょう・・・・。

127:朝まで名無しさん :02/11/30 16:11 ID:I8TyM/KN
>>126
>今まで真剣に議論してたのが馬鹿馬鹿しくなってきた・・。
アンタが一方的に悪い。
人並みの判断力があれば50もレス読めば
ここがただの電波による釣堀ということに気付いている。

128:朝まで名無しさん :02/11/30 16:23 ID:BuxNg4Qn
>>127
釣堀・・・。
的確な表現だ(w

129:朝まで名無しさん :02/11/30 17:50 ID:kcPfgR4m
早く10%にしようぜ〜

130:朝まで名無しさん :02/11/30 18:51 ID:hFSJOZNA
ということで
このスレはこれから、「闇夜の鮟鱇は包茎か?」
について議論することにします!

131:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/11/30 20:39 ID:zwCCXq4z
>>126
>その「国際謀略」は誰が何処で考え出して、実行されてるんでしょうか・・・。
>今まで真剣に議論してたのが馬鹿馬鹿しくなってきた・・。
別にバカバカしくなる必要はないと思います。
ただ『私の言うことを今すぐ信じろ』などという気はサラサラないですから、
まあ、気に入らない人は適当に読みとばしてくれれば結構です。

一般に、本当の真実というものは『聞いてすぐに納得できる』ことは少ないのです。
仮にそれが真実である場合、それが心の隅っこに引っかかっていると、
ある時、何かの切っ掛けで『なるほどそういうことだったのか』と分かる時が来ます。
もし、それが真実でなかったなら……単に時間の経過と共に忘れ去られるのみです。
ですから、余り深刻に考えずに読みとばしてください。


132:朝まで名無しさん :02/11/30 20:42 ID:CJfo3sCP
>>130 皮オナニーしながらカキコしてる予感

133:朝まで名無しさん :02/11/30 20:47 ID:iYdgSz/6
包皮が余ってるような奴から
累進課税すべきだ

134:学生δ :02/11/30 22:57 ID:F0CSLcxM
>消費税講師さん
まだこのスレで議論続けます?
もし他のスレに移られるのでしたら、教えていただけると助かるのですが。
もう、読み飛ばすのもめんどくさくなってきたので・・・

135:朝まで名無しさん :02/11/30 23:17 ID:I8TyM/KN
>>131
>一般に、本当の真実というものは『聞いてすぐに納得できる』ことは少ないのです。

いまさら天動説でも唱えてるつもりかねぇ・・・。
妄想が激しいようですな。
今に始まった事じゃないけど。

136:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/30 23:20 ID:rPK9Qikp
>>103
>これは「経費が掛かり過ぎている」という事では?
>限度があるなら、限度までの国作りになるんじゃないの?

歳出については本当に色々問題がある。
只、歳出の削減と歳入の確保は同時に取り組むべき問題であると思う。


137:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/30 23:36 ID:rPK9Qikp
>>104
>これは、「高所得者」を「低所得者」に置き換えた方が
>絶対数も多いし「広く浅く」という無理の無いやり方だと思う。

もちろんこの国の政府は全ての国民の力で支えていかなければなりませんが、担税
力が比較的に高いとみられる「高所得層」に対しては特に大きな期待を寄せたいと
思います。

>>105
>どんなに頑張っても最後に0になるなら利益の長期極大化にはならんだろ。

ゼロにはならないと思われます。
今相続税の基礎控除は相続人一人あたり5000万円ありますし、税率も基礎控除
後の課税価格が1500万円までなら10%で済みます。
相続人が配偶者であれば、更に1億6000万円まで控除が認められていますよ。

138:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/30 23:43 ID:rPK9Qikp
>>108
>大切なことは、強者の論理(自由競争万能主義)と弱者の論理(結果の平等)との間で、
>最善のバランスを見いだすことだと

その通りですね。
弱肉強食の市場経済を支持するからこそ、競争に敗れた人達(イヤな言い方ですが)
へのサポートがより必要になってくるのだと思う。

139:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/11/30 23:47 ID:rPK9Qikp
>>137の訂正
基礎控除は相続人一人あたり1000万円です。

大変失礼しました。

140:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/01 00:10 ID:kz/CLljI
>>134
>まだこのスレで議論続けます?

もう少しここで議論してもいいのでは?
「経済版」あたりへ行けばもっとじっくり議論できそうな気もしますけどね。
ここではもちろん少々見当違いじゃないかと思われるレスもたまに見かけるけど、
だからこそむしろ色々な人達がこのスレをROMしたり書き込まれるのもそれなり
に意義があるようにも思うのですが。

141:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/01 00:59 ID:TgjJVGsY
>>131闇夜の鮟鱇さん

共産主義に対する言及はもうあまり必要ではないんではないかと思いますが。

ベルリンの壁の崩壊を目の当たりにし、最後の?共産主義国北朝鮮の惨状を連日
テレビ等を通じて知らされている国民の大多数はもはや共産主義に対しては何の
幻想も抱いていないと思われるので。

142:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/01 01:27 ID:TgjJVGsY
>>109
>結局、九六四云々を原動力にして消費税を持ち込んだ手口があった分けですから、
>その意味では、サラリーマンの給与所得控除は大き過ぎて悪いことはないと思います。

前にも書きましたがわが国の所得の補足率はそれほど低くないですね。
農家の場合、農協を通じて出荷される分は農協の帳簿を調べればすぐにわかるし、
直接市場に出荷する分も荷受会社の帳簿からすぐに割り出されてしまう。
自営業者の場合も取引先に対する反対調査で割とすぐにバレます。
ホントに脱税が可能な業種はパチンコ屋等ごく限られた業種でしょう。
結局、わが国の所得の補足率はそんなに小さくはなりえないと思われます。

給与所得控除の見直しは、なるべく自営業者などと同一の基準で課税しなければ
「横の公平」を保つのが難しくなるんじゃないかと考えるからです。

143:学生δ :02/12/01 02:23 ID:9dWHZuwM
>140
了解しました。講師さんの意見には興味があるのでもう少し住み着いてみます。

しかし、このスレ見てると>>111辺りが十分的を射ていると思います。
煽る相手は全部共産主義者に見える、反対意見が出るたびにヒステリックになる
人のいるスレでは無駄レスも多いでしょうし、議論の密度が落ちてしまって
勿体無いかと思ったのですが。(返事不要です>講師さん)
今度は国際謀略論ですか・・・内容がまともでも叩かれそうな話題ですね。
真実を隠すためには類似情報を信じさせた後に嘘だと証明するのが良い、
ないしは筋の通った代わりの話を作れば良い、木を隠すなら森の中、
といったことは常識ですが・・・税制の話題の腰を折る価値のある内容が、
あの大層な前置きに続けられるのか甚だ疑問です。
荒らしの呼び込みとスレの浪費で終わらないと良いのですが・・・
「気に入らない人は適当に読みとばしてくれれば結構ですと言ったでしょ!?」
という書き込みが成されない事を祈るばかりであります。
内容が筋の通ったものであれば賞賛するつもりですけれどもね。

144:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/01 12:55 ID:zxmchn3P
>>130
>ということでこのスレはこれから「闇夜の鮟鱇は包茎か?」について議論することにします!
相変わらず、赤犬さんの煽りは汚いですねえ。書いてて自分で恥ずかしくないの!?
で、ついでなので私の包茎論をお話しようと思います。
最近の風潮は良く知りませんが、何か『包茎』はイジメの対象なんでしょうか!?
しかし、もし包茎を気に病んでいる人が居るなら、それは全くの間違いですよ!
何故なら私の考えでは、男の包茎は『文化的生産力』の源だからです。

例えば、ユダヤ教徒は生後7日目に割礼し、イスラム教徒は生後7年目に割礼します。
その結果、彼らの包茎は強制的に取り除かれるわけですが、
そうした風習が普及して以来、彼らは大した文化を生み出せませんでした。
ユダヤ人が最後に生み出した世界的文化が旧約聖書であり、
アラブ人が最後に生み出した世界的文化がアラビアンナイトだと思います。(続く)


145:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/01 12:55 ID:zxmchn3P
(続き)結局、包茎の男はガサツであるよりはデリケートだし、
男性的であるよりは女性的であるという気がします。
包茎が男子の成長過程で、その性格に与える影響は無視できないでしょうね。
過去の有名な芸術家に包茎以外の人が居るのかどうか私は良く知りませんが、
もし暇な人がいたら是非調べて教えて下さい。

一つの考え方は包茎かどうかが個人の文化的生産力に影響するということ、
もう一つの考え方は社会が文化的生産力を持つ上で、包茎男の介在が不可欠であるということ。
もし芸術家に包茎が多いなら前者が正しいし、
もしそうでないなら後者が正しいということになるでしょうね。


146:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/01 12:56 ID:zxmchn3P
>>141
>共産主義に対する言及はもうあまり必要ではないんではないかと思いますが。
消費税講師さんと私とは最初から、戦略の違いがありましたよね。
私は、基本的に官僚や政治家の善意なるものを信じてはいないという点で……。
まあ、興味のない人にはうっとうしいかもしれませんが、
私の立場では『国際謀略と凶産主義』という論点は、
今後の日本を変える為に避けては通れないと思うのです。
『東欧が崩壊したから、凶産主義が終わった』などと考えるのは、
まさに奴らのずるい罠にはまることになると思います。

前にも書きましたが『国際謀略を理解せずに世界は理解できない』のです。
そして世界を理解せずしては当然、日本は理解できないし、
日本を理解せずしては、日本を変えることも出来ないのです。
まあ、私の言うことがいわゆる『世間常識』からずれていることは良く分かっています。
だからこそ、余り押しつけがましくならない範囲で、
時々国際謀略の話も出来たら良いなと思っています。
勿論、その内容で疑問や反論があれば、いつでも受け付けますが……。


147:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/01 20:21 ID:aPOwrhcJ
>>143
>真実を隠すためには類似情報を信じさせた後に嘘だと証明するのが良い、
>ないしは筋の通った代わりの話を作れば良い、木を隠すなら森の中、
>といったことは常識ですが・・・
私がアリババ法(前スレの>>594-595)の所で語ったのは、
『真実を隠す為にどんな方法があり得るか』という一般論では有りません。
『現実にそうした事が行われている』という事実です。

148:朝まで名無しさん :02/12/01 20:22 ID:6EE6NFn8
あえて名前は示さないが・・・、


あんたら、このスレでマジメな議論がしたいなら
この電波を完全に無視する気でかからないとダメだぞ。

149:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/01 22:03 ID:WXbAKkXY
今日は少し暇なので、国際謀略論の第三弾に行こうと思います。
今年のワールドカップでは『日本のマスゴミがいかに真実から遠いか』
ということを多くの2ちゃんねらーが思い知らされたと思います。
この『マスゴミ』という表現は誰がいつごろ作ったのか知りませんが、
多分ワールドカップ前からあったのでしょうね。

しかし、私がひとつ疑問に思うのは、日本のマスコミを批判的に見る風潮は多いのに、
『日本のマスゴミは、一体なにゆえにマスゴミなのか!?』という分析が見られないことです。
ただ感情的に反感を持つことは簡単ですが、その本質を冷静に分析しない限り、
決して『現実を変える力』にはなり得ないのです。
果たして彼らは『善をなそうとして、たまたま悪をなしている』だけなのか!?
それとも彼らは『何らかの悪意をもって、悪をなしている』のか!?
結論を先取りすれば、私は後者だと思います。(続く)


150:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/01 22:06 ID:WXbAKkXY
(続き)日本のマスゴミが『日本を良くしようとして行動している』
とあなたがもし考えているとしたら、それは大きな間違いです。
まあ、末端の記者の中にはそうした善意を持つ人もいるでしょうが、
その核心にいて全体を操作している連中は決してそうではありません。
彼らの目的は、むしろ『日本人を不幸にする』ことにあります。
何故なら、マスゴミは国際謀略の先兵であって、
決して国民の為に存在している分けではないからです。

例えば、らい病問題ですが、完治した人を施設から出すのは良いのですが、
それと同時に、完治前の保菌者を出してしまう結果どういうことが起こるでしょう!?
人々は、外見的にらい病で崩れた顔を持つ人を、保菌者と区別できませんから、
その帰結として、外見的な痕跡の残る完治者を、感染者同様に避けることになります。
こうして、問題はひどく混乱した不幸な事態に陥ることになるのです。
結局、こうした事態を意図的につくり出して国民を不幸に導くことが奴らの目的なのです。(続く)


151:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/01 22:08 ID:WXbAKkXY
(続き)ですから、私は『新聞は、読めば読むほど不幸になる』と敢えて断定します。
それでも、毎日起こる事件やニュースを知るためには、
新聞に頼らざるを得ないことも多いですよね。
実際問題として、新聞には嘘が多いといっても、
決して個々に報道されるニュースが嘘である分けではないのです。
しかし『新聞が細部の真実を報道するのは、
より大きな嘘を隠す為である』という事実を忘れてはならないと思います。


152:朝まで名無しさん :02/12/01 22:53 ID:8iiyQqyv
>>148
>あえて名前は示さないが・・・、
>あんたら、このスレでマジメな議論がしたいなら
>この電波を完全に無視する気でかからないとダメだぞ。

了解です(w
僕もあえて名前は出しませんが、頑張って排除して
マトモな議論をしましょう。

153:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/02 00:26 ID:BL0lT9w4
>>150
ハンセン氏病の特効薬「プロミン」が米国で開発されたのが1941年。
日本でハンセン氏病患者の女性に対し最後の不妊手術の行われたのが1995年。
同じく、男性患者に対して最後の断種手術の行われたのが1996年。
(上記2件のソースはいずれもハンセン氏病訴訟控訴断念時の読売新聞)
悪名高い「らい予防法」の廃止されたのが1996年です。

こうして時系列を辿ってみると、この法律による信じがたい人権侵害の実態がよく
見えてくる。

今では特効薬「プロミン」の他抗生物質による治療も行われ、研究用の菌を確保す
ることすら困難な状況のようです。

結論をいえば、「人間の尊厳」を冒すような政府の行為は論外です。
政府(特に厚生省)の為すべきことは、己の過ちを深く反省してハンセン氏病に対
する社会的偏見を徹底的に取り除く事に尽力する事であると思う。

せめてもの罪の償いのために。


スレの趣旨と関係ないのでsageときますね。

154:朝まで名無しさん :02/12/02 04:14 ID:rhAMvCiP
「欲」が資本主義の原動力と書いたことがある。
デフレとは、「人々が、欲を失い、将来への展望が描けないと嘆く」ことと
言い換えることはできなくはないか・・・

欲があまりにも無さ過ぎる。夢も希望もないと、欲を捨てた国民は、
どこに向うでもなく、ただ、漂っている。
現状を維持できれば、良い・・・と必死に耐え忍んでいるのだ。

155:朝まで名無しさん :02/12/02 10:24 ID:kuNGxFwe
>>154
でも普通の人には有り難いと思うんだよね。
かなりの物が100円ショップで揃ってしまう。
ちょっと前まで同じ物が1000円とかしてたんだから、
今までがおかしかったのでは・・・?

156:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/02 11:56 ID:KYZ9Yo7/
昨日は第三弾をお送りしたばかりですが実は尚、色々言い残した点がありますので、
今日は先ずその点を、国際謀略論の第四弾としてまとめて置こうと思います。
まあ、色々と煽りも多いようですが……何も焦ることはありません。
『誰が真実を語っているか』という問題は、時間が確実に解決してくれるからです。

昨日はマスゴミの正体に関して色々述べましたが、
例えば、私が前スレ(>>409-410)で述べたエイズ薬害問題もその重要な一例です。
実を言えば、エイズ拡散の初期段階でマスゴミはしきりに、
『如何にエイズが感染しにくい安全な病気であるか』と煽っていました。
彼らにとって『エイズの隔離を防ぐ』ことが、まるで至上命題であるかのようでした。
こうした『エイズ一般への警戒心を解こうとするマスゴミの必死の努力』の中で、
あのエイズ薬害問題は起こったのでした。(続く)


157:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/02 11:58 ID:KYZ9Yo7/
(続き)そうした『エイズの安全性』を必死に宣伝する風潮の中では、
医療関係者の警戒心が緩むのも当然の成り行きではありました。
だから、彼らは『薬害の危険性を指摘するキャンペーンをしなかった』
という意味で消極的な責任を問われる以上に、
エイズ関係者の警戒心を奪ってしまった点で、より積極的な責任があると言えます。

それだけではありません。初期の感染者が同性愛者に多かった点を悪用して、
彼らはエイズ感染者を忌み嫌うことが、まるで同性愛者への差別であるかのように宣伝し、
エイズ問題と同性愛問題を意図的に混同させたのでした。
更には『エイズ感染者の隔離が、如何に感染者を潜行させ、
かえってエイズを蔓延させることになるか』という妙な理屈をでっち上げたのです。

それで実際はどうだったでしょうか!? 日本ではエイズ隔離はしませんでしたが、
それで『エイズ感染者が潜行しなかった』事実があるでしょうか!?
また、そうした潜行の中で、日本のエイズは蔓延したでしょうか!?(続く)


158:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/02 11:58 ID:KYZ9Yo7/
(続き)現在ではむしろ、アフリカ大陸において大量の感染者が生まれていますが、
もし、初期段階で世界がキチンと隔離政策に転じていれば、
こんな事態は防げたに違いないと私は考えています。

良く日本人は建前と本音が違うと言いますが、それが決して日本人だけの問題ではないことを、
以前に、グレイハウンド・バスに関して述べました。(前スレの >>448-449)
結局、欧米の白人連中は本当の心中では『アフリカの黒人など、
エイズで半分に減ってくれれば助かる』とか考えているような気がします。
国際謀略はそうした点を実に狡猾に利用します。
つまり、欧米がエイズ隔離に熱心でなかった一因はそうした本音にあったと思います。

似た問題で言えば、米国の白人は通常の国内問題では、あらゆる点で
過大寛容を押しつけられているので、相当ウップンがたまっています。
こうしてたまりにたまった攻撃性を、以前の湾岸戦争や今回のイラク攻撃問題では、
逆に燃料として利用し、攻撃を正当化する世論を盛り上げるのです。
こうした点に、国際謀略のあくどさが充分に見て取れると思います。


159:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/02 12:34 ID:g++53SE9
>>155
>でも普通の人には有り難いと思うんだよね。かなりの物が100円ショップで揃ってしまう。
>ちょっと前まで同じ物が1000円とかしてたんだから、今までがおかしかったのでは・・・?
――この意見には一理あると思いますし、100円ショップで色々揃うのは私も助かってます。
ただ『今までがおかしかった』というよりは、やはり今は異常事態でしょうね。
中国のような巨大な新興工業国が生まれる過程で、
たまたま今はそうした不思議なことが起こっていると見た方が良いでしょう。
つまり、もう数年か数十年すれば、中国人の最低賃金はどんどんあがりますから、
100円ショップの内容もそれなりの所に落ち着くだろうと思います。
――結局、今は例外ですが、通常、貧富格差が大きい社会では、
貧乏人が暮らすのは賃金の差以上に大変になります。
何故なら、買える商品の価格帯が全般的に所得に比例して上昇するからです。
貧乏人が安物ですまそうと思っても、そういう商品がなくて、
結果的に無用に割高の高級品を買わされるという事態になるのです。

160:朝まで名無しさん :02/12/02 14:53 ID:BIPy1gYQ
          スバラシイ!!         スバラシ(・∀・)イイ!!
     ∧_∧          ∧_∧
     ( ・∀・)         ( ・∀・) 
    /   \        /   \  
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/   /    / ̄ ̄ ̄ ̄/
  __(__ニつ/  FMV  / _.__(__ニつ/  FMV  / _
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161:朝まで名無しさん :02/12/02 18:47 ID:BbxhMabG
>154
>デフレとは、「人々が、欲を失い、将来への展望が描けないと嘆く」こと


人の欲こそがデフレをドライブする。
人の欲が、生産性を向上し、購買力を上回る商品を生産、輸入させる。
ひとたびデフレが始まれば、物の価値はどんどん下がり、金の価値は上がり続ける。
人の欲が金持ちに握った金を離させず、投資をはばむ。
企業はリストラを強制され、失業者は溢れ、総購買力は落ち続ける。
市場原理、資本主義の原則がデフレを加速し続ける。
欲に目がくらんだ金持ち、賃金労働を直接しない主婦、年金老人、脛かじり学生
たちが、いずれ首が絞まるのにも気が付かず、デフレマンセーを叫び、100円ショップに群がる。
金縮、構造改革内閣を支持し続ける。

戦争以外にデフレをとめる方法は、再配分しかない。
戦争といっても、中国が破壊しつくされるような戦争でなければ、もうデフレはとまらない




162:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/02 19:13 ID:MtxCRXWM
>>154
>「欲」が資本主義の原動力と書いたことがある。
>デフレとは、「人々が、欲を失い、将来への展望が描けないと嘆く」こと……
欲が資本主義の原動力であるのは確かかもしれないですが、
『現在の不況が欲望の不足に由来する』という分析は賛成できません。
その論理なら、もっと貧富格差を大きくして人々を欲望に駆り立てれば良いわけですが……
今の状態は何といっても『金が回らない、物が売れない、よって経営者の元気が出ない』
という点にある分けで、経営者に欲望が欠けている分けでは決してないと思います。


163:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/02 19:15 ID:MtxCRXWM
>>153
ハンセン氏病患者の不妊手術や断種手術がどうして最近まで行われていたのか、
その詳しい事情は知りませんが、その点に関しては確かに人権侵害かもしれないですね。
ただ、手術をした関係者の反論があるなら、是非聞いて見たい気がします。
こうした話は、何と言っても、一方側の言い分だけでは真相は分からないですから。

>特効薬「プロミン」の他抗生物質による治療も行われ、研究用の菌を確保することすら困難
まあ余り、同士討ちみたいなことはしたくないのですが、
本当に特効薬があるのなら、すぐに直るのではないですか!?
今まで何十年も我慢して来たことを考えるなら何故、
完治するまでもう少し待てないのでしょうか!?(続く)


164:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/02 19:16 ID:MtxCRXWM
(続き)医者ではないので詳しい感染の危険性は知りませんが、
実際に老人や病弱な人には感染する可能性があると聞きました。
こうした場合、保菌者の人権もあるでしょうが、
感染の危険にさらされる人の人権はどうなるのでしょうか!?
良く言われる犯罪者の人権と被害者の人権の関係に似ていますよね。
――結局、近年の政府がやること全てについて言えるのですが、
何故、国民の不安を減らすよりも増やすようなことばかりするのでしょうか!?
最近は、らい病も薬で直るようになったのかもしれませんが、
長い間、国民から恐れられてきた歴史があることも事実な分けです。
それを考えるなら『わざわざ保菌者を街に出すようなことをして、
何故、新たな不安を国民に与えるのか』とますます疑問がつのるのです。
――純粋に経済問題の枠内で考えても、
こうしたことで不安を増やし、国民を心理的に萎縮させてしまうなら、
日本の景気回復の上でもマイナス要因になるとは考えられませんか!?


165:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/02 19:39 ID:MtxCRXWM
>>161
>戦争以外にデフレをとめる方法は、再配分しかない。
>戦争といっても、中国が破壊しつくされるような戦争でなければ、もうデフレはとまらない
最近、気軽に『戦争、戦争』と口にする風潮は好きになれません。
石原慎太郎が『北朝鮮と戦争しろ』などと煽動したせいでしょうかね。
日本人は、前回の大戦で戦争の悲劇は思い知ったはずでしょう!?
まして、次の戦争は全面核戦争になる可能性が大きいのです。
私は、たとえ冗談でも戦争なんて口にしてもらいたくないと思います。
多分、この辺にも国際謀略の工作があるですよね……なんて言うと、
またどっかから弾が跳んで来そうですが(笑)

166:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/03 00:16 ID:394PBnpS
>>163
>ハンセン氏病患者の不妊手術や断種手術がどうして最近まで行われていたのか、

まあ、これはあくまでも想像ですが、らい予防法あるいはその関連法令に強制手術
の規定が残っていたからではないでしょうか?

立法の趣旨に遡って法律を解釈する態度を「リーガル・マインド」といいます。法律
の改廃が、その性質上状況の変化に遅れがちなものである以上、こうした態度は法律
解釈上絶対に必要なものであり、状況の変化を無視した形式的な法律の解釈・適用が
基本的人権の侵害につながるようなものであれば、それは、明らかに犯罪行為そのも
のであるといえる。
もちろんこのケースの場合も、きちんと調べてみなければそうした事例であるかどう
かは分かりませんが。

>本当に特効薬があるのなら、すぐに直るのではないですか!?

ハンセン氏病の特効薬「プロミン」が本格的に日本に入ってきたのは終戦後のことの
ようです。
当初は、患者同士で数少ない「プロミン」の奪い合いもあったらしいですが。


167:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/03 00:35 ID:Y87yV1J7
>>166の続き
行政行為を行った公務員の責任は重層的に追及されます。「個人責任」と「組織責
任」と。

組織を隠れ蓑にして「個人責任を免れることはできないのです。

これは、例えば、ヤクザの鉄砲玉が「組織の命令でやったんだから俺はしらねえよ」
といって言い逃れしようとしても、ヤクザ組織もその鉄砲玉もきっちり責任を追及
されるのによく似ている。

もし、>>166で書いたような状況でその手術が行われたとしたら、それに携わった人
間は一人残らず刑事責任を追及されて然るべきでしょう(公務員暴行凌虐罪あたりか
な?)。

168:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/03 13:26 ID:LiC2ZTlY
ハンセン病について、改めて情報をあさって見ましたが……
過去の差別がどうのとヒステリックなのが多いのが気になりました。
1956年のローマ国際らい会議の件が良く引き合いに出されますが、
ある意味で、現在の日本に対する死刑廃止勧告と似てますよね。
こうした国際機関の勧告というのは、いつの時代も過大寛容に傾くことが多いので、
現実の政治家がそのまま鵜呑みにする分けには行かないのだと思います。

http://www.iwanami.co.jp/kagaku/jiji97102.html
 さらに,ハンセン病患者は本人の同意を前提としていたものの,
事実上強制的な不妊手術の対象となってきた.手術件数は計1552件(1949〜92年).
昨年3月のらい予防法廃止の際,
優生保護法下の不妊手術によってハンセン病患者が身体的・精神的苦痛を受けたことに対し,
厚生大臣が国会で陳謝している.なお,各年の手術数は,
政府刊行物として販売されている‘優生保護統計報告’で公開されている.

http://idsc.nih.go.jp/iasr/22/251/tpc251-j.html
なお現在患者は通常半年〜数年の治療で治癒するが、再発や後遺症の経過観察のため、
700名余(元療養所入所者や外来患者など)が通院している


169:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/03 18:53 ID:vpSGfw8h
>>168
http://www.arsvi.com/1990/9709162.htm
強制不妊手術に関する参考資料  1997年9月16日
2 統計に現われている,本人の要請によらない優生手術件数(1949〜94年)
     第4条   第12条    計
 女性  9,755 1,601 11,358
 男性  4,856   308  5,164
 計  14,611 1,909 16,520

 (「医制八〇年史」および「優生保護統計報告」より)

優生保護法が強制不妊手術の根拠法だったんですね。
ハンセン氏病による最後の不妊手術の年号については私の記憶違いかとも思ったんで
すが、上記の資料を眺めると強制不妊手術自体は92年以降も行われているようです。

まあ、細かい年号の違いはともかく、これでは全く話になりません。
>>166でも書いたように、「人間の尊厳を護ること」こそが法律解釈上の基本でなけ
ればならない。

誰のための法律かを考えれば、それは本来自明のものであるはずです。



170:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/03 21:59 ID:Cu3jzxTC
>>166
>立法の趣旨に遡って法律を解釈する態度を「リーガル・マインド」といいます。
これは確かに正論でしょうね。ただ、マニュアル人間が多い日本人が、
それをどこまで実行できるか難しい問題であるような気もします。

そもそも、安楽死や尊厳死といい、生命倫理に関わる問題は一筋縄では行かないですが、
例えば、私は安楽死で殺人罪に問われる医者にむしろ同情的です。
結局、日本人は、何もかも法律でがんじがらめに規定するよりは、
その場その場の状況に応じて阿吽の呼吸で済ますことが多い分けですから、
安楽死についても、そうした現場の裁量に任せる部分を多くして欲しいです。

私は連日の書き込みで少々バテ気味ですが、脱線ついでに、
死刑廃止論についての消費税講師さんの考え方をお聞かせ願えないでしょうか?

171:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/04 02:27 ID:d4xb6vq8
>>170
>死刑廃止論についての消費税講師さんの考え方をお聞かせ願えないでしょうか?

難しい問題だとは思いますが、私は死刑には基本的に反対です。

(理由)
まず、死刑は残虐な刑罰を禁止した憲法に抵触する疑いがある。

憲法第三十六条 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁止する。

又、死刑は犯罪抑止どころか逆説的ですが、ある意味犯罪を助長している疑いすらあ
る。例えば、犯罪者が「一人殺そうが二人殺そうが同じだ」という心理に陥り、より
凶悪な犯罪に突っ走る場合だってあり得ると思う。この事と結びつくかどうかは不明
ですが、死刑廃止国でその後の犯罪発生率をみると、むしろ凶悪な犯罪は減少してい
るケースの方が目につくようです。

現代における刑罰は、やはり、「復讐法」的な考え方から「教育法」的な考えにより
シフトしていくのが望ましい。凶悪事件を引き起こした人間であれば尚の事、一生を
通じて罪を償うべきではないか?
そういう意味で、今後「終身刑」の導入も考えていいと思う。

極刑を望む被害者家族の心情というものは行き過ぎではないのか(但し、ここは正
直自信ありませんが)。

例えば、自分で復讐を果たせば犯罪です。しかし、だからといって国家が代わって復
讐を果たしたところで、その行為に合法性が付与されるだけであって事の本質は何ら
変わらないのではないかとも思われます。


172:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/04 11:43 ID:Fj+AMFk0
>>171
>死刑廃止国でその後の犯罪発生率をみると、
>むしろ凶悪な犯罪は減少しているケースの方が目につくようです。
この辺は、本当に本当なんでしょうか!?
もし本当なら私も考えを改めないといけないかもしれないですが……
色々と錯綜する情報を見る限り、そう断定するのは早計のような気がします。

>現代における刑罰は、やはり、「復讐法」的な考え方から「教育法」的な考えにより
>シフトしていくのが望ましい。
>凶悪事件を引き起こした人間であれば尚の事、一生を通じて罪を償うべきではないか?
実を言うと、高校生の頃は私も死刑廃止論でした。
結局『人間、悪いことをする為に生まれてくる者はいない』というナイーブな観点に立つと、
全ては社会が悪いんだから……と『罪を憎んで人を憎まず』という所に行き着くと思います。
しかし、歳を取って経験を積んで来ると、少しづつ考えが変わって来ました。(続く)


173:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/04 11:44 ID:Fj+AMFk0
(続き)現実問題としても、死刑確定者を扱う刑務所の監視官などは、
色々矛盾を感じるようですね。
つまり、死刑と決まった人間は、ある意味で娑婆にいる人間よりも、
悟ったような心境になることが多いらしく、そうすると、
『そうした改心した者を殺すのに忍びない』という気持ちが強くなるらしいです。

しかし、実際に身内を殺された者が、そうした改心だけで納得するのかというと、
どうもそうではないらしいですね。
結局、死刑になると決まった結果、改心したのであって、
終身刑なら改心しなかったかもしれないわけです。
また、もし改心すれば死刑を免れるのなら、誰でもにせの改心くらいするでしょう。
ですから『改心したから全て赦せる』という気には中々なれないでしょうね。
結局、死刑という既定事実の上にそういった改心が成立するのであって、
『死刑をなくせば、その改心も怪しくなる』という複雑な関係があると思います。(続く)


174:朝まで名無しさん :02/12/04 11:47 ID:4W4QNTyB
2人でじっくりsage進行にしたらどうか?

175:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/04 12:11 ID:2m8Hw2B6
(続き)刑罰の位置づけに関する法哲学上の立場は、復讐説や教育説など色々あるようです。
特に、教育説では『犯人を再教育して立ち直らせる』ことが前提ですから、
死刑という刑罰は、それとは根本的に相いれない分けですよね。
しかし、この教育説というのは前述したナイーブな観点に近いように思います。
他方、復讐説というのも、何かすっきりと腑に落ちないものがありまして、
それで、色々考えた末に私がたどり着いたのは『代行復讐説』でした。

『目には目を』というハムラビ法典は有名ですが、
それは決して復讐を奨励しているのではないと聞きました。
むしろ、人間は通常『仲間が一人殺されれれば、敵を10人殺さないと気が済まない』
ような所があるのだと思います。
その時『過剰な復讐はいけない』という意味で、この法典の存在意義があったのです。
例えば、ニューヨークの高層ビルをつぶされた米国がアフガンに落した爆弾の量は、
そうした復讐法の観点から言ってもやり過ぎではないかと私は感じました。
無論、表だっては復讐の為にやったとは言ってませんがね……(続く)


176:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/04 12:11 ID:2m8Hw2B6
(続き)結局『人間による復讐が過剰になり易い』という事実を考えた場合、
『国家が個人に変わって適度な復讐を代行することにより、
エスカレートする復讐合戦を防ぐ』という点に、刑罰の存在理由があると私は考えます。
その意味においては、死刑も充分に正当化できると思います。
例えば、死刑判決後の家族が『これで殺された者も浮かばれる』と話すことはあっても、
死刑を回避した判決の後で家族が『これで良かった』などというのは聞いた事が有りません。
むしろ『刑が軽過ぎる、これでは死んだ者が浮かばれない』と嘆くのが通例です。

その場合、復讐心が過剰な点も無論ありますが、もし、余りに刑罰が軽過ぎる場合、
彼らが自分で復讐に及ぶ危険がないとは言えないでしょう。
それを防ぐという意味で、刑罰に積極的な意味を認める立場が、代行復讐説です。


177:朝まで名無しさん :02/12/04 12:37 ID:youUhGRi
消費税は即刻廃止すべき。
第一、計算が面倒くさい。


178:朝まで名無しさん :02/12/04 18:30 ID:eXiHjpHq
じゃ 計算しやすく10%ってことで

179:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/04 19:29 ID:nv0X6wc+
>>174
>2人でじっくりsage進行にしたらどうか?
少し話が本線からずれているかもしれませんが、冒頭に書いた通り、
このスレでは『日本を良くする為の提言なら何でも幅広く議論したい』
という趣旨でやっています。
――結局、今の社会が狂っている結果として消費税があるのであって、
私自身、消費税を簡単になくせる等とは始めから期待していません。
むしろ、消費税という切り口を手がかりにして、今の日本の病巣をえぐり出すこと、
その結果として、日本をより良く変えていく為の手がかりを得ることが、
このスレの目的であると言っても過言ではないでしょう。
――sage進行とは、議論を他人に余り聞かれたくない場合や、
煽りの侵入を防ぎたい時にするものだと思いますが……

>>177 応援ありがとうです。


180:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/04 19:39 ID:nv0X6wc+
少し早いかもしれないですが……この辺で今までの議論の中間総括をやろうと思います。
一つの焦点は、貧富格差を減らす為のいわゆる累進税制の是非でした。
現実に存在する税制なのに、その趣旨が良く理解されていないことが良く分かりました。
消費税講師さんは『担税力』の観点、私は『全体幸福』の観点から、
その正当性を説得しようと試みましたが……どちらも余り成功しませんでしたね!?(笑)

まあ、累進税制一つとっても、その切り口は色々ありますが、
今の時点で私が感じているのは、むしろ『国民経済』の観点から説得するのが、
一番確実な道ではないかということです。
つまり、少数の個人が富を独占することで、世の中に金が回らなくなり、
それが不況の原因となって、国民全体が迷惑するという論点です。


181:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/04 20:40 ID:nv0X6wc+
もう一つの焦点としては、直近の伝染病政策論がありました。
  
>>54
  >一時的に交通事故の数倍、予防策等が出来て以降に事故と
  >同程度の発生率に出来るならば隔離の必要は無いでしょう
例えば、こういう意見ですが……その場合、
『交通事故の死者数は永遠に今のままでも構わない』という前提があるような気がします。
私は、今の交通事故の死者数自体が多過ぎるし、できるだけ減らすべきだという立場です。

仮に、交通事故の死者数を今より減らせないと仮定するにしても、
『交通事故と同程度の死者数なら、隔離する必要はない』というのは暴論ではないですか!?
その場合、伝染病一つについて、交通事故と同程度の死者数を許容する分けでしょうから、
もしそのような伝染病が3つあった場合には、
交通事故も含めて4倍の死者数を許容することになりますよね。(続く)


182:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/04 20:43 ID:nv0X6wc+
(続き)私の立場はそれとは全く逆です。ある種の深刻な症状をもたらす伝染病については、
その感染確率を限りなくゼロに近づけるような政策が望ましいと思います。
その意味で、らい病の感染者は完治するまで隔離することが望まれるでしょう。

以前に冬山のたとえ(前スレの>>611)を出しましたが、結局、
世の中には用心深い神経質な人間と、神経の太いズボラな人間と両方いるんです。
一般に、世界との比較でも日本人は潔癖な傾向が強いと思いますが、
ひょっとすると、私はその中でも極端な例なのかもしれません。
しかし、それなら世の中のルールは最も潔癖な人間を基準に作られるべきではないですか!?

最近の風潮は『最もズボラな人間を基準に隔離政策を決定し、
それに反対する人間は差別主義者だと決めつける』ようなものに近いと思います。
私は、そうした、やり方が基本的に間違っていると考えます。
『感染率の多少に関わらず、特定の伝染病にかかった時に隔離される』ということは、
万人に平等なルールなわけですから、それを差別だ何だと騒ぐのは言いがかりだと思います。


183:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/05 20:51 ID:JY/Gs3I8
ハンセン病に関して、まだ少し言い足りないことがあります。結局、一つの問題は、
マスゴミの垂れ流す価値観にズルズル流されるだけの日本人のふがいなさにあると思います。
まあ今となっては、隔離廃止に関して色々言うのは手遅れみたいな気もしますが、
そうした日本人一般の風潮については、今後の事もあるので一言、言わずにいられません。

例えば『過去に患者がどんなひどい仕打ちを受けてきた』とか、
患者の人権裁判を起こした連中は色々蒸し返している分けです。
しかし、その場合、昨日までとの連続性はどうなるんでしょうね!?

少し調べて気づきましたが、このらい病の問題は、
例の『人類皆兄弟』の笹川良一さんのお得意分野だった分けです。
以下のサイトには、彼が如何にらい病撲滅の為に尽力したかが紹介されています。
  
http://www2.incl.ne.jp/~horikosi/No157.htm

もし、今までの隔離政策が全て間違いだったと言うなら、
彼らは笹川氏の実績すら全て否定するんでしょうか!?
或いは、今では戦後の隔離政策の元凶のように言われる光田健輔氏ですが、
彼が彼なりにらい病撲滅の為に努力した事実は次のサイトに書かれています。
  http://www2s.biglobe.ne.jp/~matu-emk/mituta.html


184:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/05 20:52 ID:JY/Gs3I8
(続き)そうした日本の過去の歴史を突然、否定して『昨日までが全て間違っていた』
とする話の持って行き方に、私は無理があると思います。
最近そうした『価値観の急転換』が生じていることに、うさん臭さを感じますが、
何かおかしなことが起こっている気がしませんか!?

結局の所、少し前までは、マスゴミも含めて、多くの日本人がそれを許容していたのです。
その背景にはこわい伝染病として、歴史的に恐れられていた事実があるんでしょうね。
実際問題として、私には現時点でも恐い病気の一つである気がします。
例えば、次のような言い方がありました。
  
http://www.campus.ne.jp/~lap/lap1/lap2/nlback/nl14/nl14hans.html
  >ハンセン病は早期発見と早期治療により、障害を残すことなく完治する病気です。

裏返して言えば、万一自分がかかった医者がヤブ医者で、
早期発見に失敗したとすれば『障害を残すこともある』ということになりますよね!?
その意味で『特定の病気については、感染の危険性を限りなくゼロに近づける政策』
を私は改めて推奨したいと思います。


185:朝まで名無しさん :02/12/05 21:06 ID:V7WeSNAm
sage

186:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/06 11:33 ID:EdOZNLSS
>>183-184 で言い残したことがあります。
『昨日までが全て間違っていた』という言い方では、昔も似たことがありましたよね!?
つまり、前回の大戦に負けた後の日本人の転向ぶりが、それと同じだったらしいです。
昨日までの天皇マンセーは全て捨てて、今日からは米国式民主主義万歳という分けです。
結局、日本人がキチンとした哲学、つまり行動指針となる羅針盤を持っていないから、
マスゴミの宣伝により好き勝手に操られているのではないでしょうか!?
その意味で、マスゴミに流されている点では、昔も今も大差ないということなんですよ。

どこかのアホ首相は、イージス艦を派遣することを決めたようですが……
アメリカ追随以外にポリシーを持たない国は、惨めだと思いませんか!?
日本人は、もう一度『自分が一体何の為に生きているのか』という所に逆上って、
自身の哲学を練り直す必要があるのではないでしょうか!?
そうしないと、いつになってもマスゴミ(つまりは、その裏にいる国際謀略)
の思うままに操作されてしまいますよ。


187:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/06 12:03 ID:EdOZNLSS
前に国際謀略のあくどさを述べた所では、少し誤解を招く表現があったので補足します。
  
>>158 結局、欧米の白人連中は本当の心中では『アフリカの黒人など、
  >エイズで半分に減ってくれれば助かる』とか考えているような気がします。
  >国際謀略はそうした点を実に狡猾に利用します。
  >つまり、欧米がエイズ隔離に熱心でなかった一因はそうした本音にあったと思います。
この場合、国際謀略の目的が『アフリカ黒人の半減』にあった分けではありません。
奴らからすれば、むしろアフリカの黒人などは敵ではないと思っているはずです。
ブラック・アフリカの存在はある意味で、西欧に乗せる重しみたいなもんですから、
奴らにとっては、むしろアフリカ黒人の人口増加の方が望ましいに違い有りません。

よって本当の狙いは、西側先進国(日本や欧米)において、
エイズ隔離をしないことにより、様々な社会的困難を生じさせる点にあったのです。
実際、最近では日本でもエイズ感染者の拡散を懸念する声が出て来ています。
その場合、アフリカ黒人が性的にルーズであることは、前から分かっていましたから、
隔離政策を取らない場合、アフリカがこうなることは充分に予測できたことなのです。
その意味において、国際謀略は『欧米白人の本音』を利用したのであり、
その結果『黒人の犠牲が大量に出ることは何とも思わなかった』という点が重要です。(続く)


188:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/06 12:04 ID:EdOZNLSS
(続き)何故なら、国際謀略(及びマスゴミ)は常に『過大寛容』の衣を身にまとい、
自分の敵の『不寛容さ』を攻撃することが常套手段だからです。
奴らの本音が、そうした"美しい"過大寛容の見せかけとは、
ほど遠い所にあるということを知るのは極めて重要なことです。

奴らが『エイズの安全性』を言う時、いつも持ち出す理屈は、
『エイズは日常的接触では感染しない』という論理でした。
まあ『私は握手でうつる可能性も零ではない』と主張しましたし、
『セキを吸い込むと危ない』と指摘した方もいました。(前スレの>>614)
しかし、仮に百歩譲って『日常的接触では感染しない』としましょうか。

その場合、日常的接触とは正確には『性的接触を除く』という意味なんでしょうね。
しかし『性的接触が日常的接触ではない』という決め付けもひどいもんだと思います。
実際、日本の若者には『不特定多数の異性と日常的に性的接触をする』者がいるわけで、
まさにそのせいで、最近エイズ増加がまた懸念されているわけでしょ!?(続く)


189:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/06 12:17 ID:EdOZNLSS
(続き)無論『そうした行動がモラルとして良いかどうか』は全く別問題ですよ。
しかし、現実にそうした連中がいることは争えない事実である分けです。
それを無視して『日常的接触ではうつらない』と主張する論理に嘘があるのです。
それは結局、アフリカ黒人やルーズな若者はエイズで死んでも良いということなのです。

その場合『不道徳な人間は性病で死んでも仕方がない』という論理は、
特に、欧米的なキリスト教文化の価値観では受け入れられ易いでしょう。
欧米人がアフリカ黒人を見殺しにしたのも、単なる人種差別的観念というより、
そうした宗教的信念による面が大きいのかもしれないですね。

ともかく、そうしたインチキな論理でもって、エイズ隔離をやめさせ、
その結果、今日の事態が生じていることが重要です。
国際謀略は、自己の利益の為にはアフリカ黒人の命など何とも思っていないという事実、
この点を決して忘れないで欲しいと思います。


190:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/07 00:04 ID:5l1HNH3N
>>180
>消費税講師さんは『担税力』の観点、私は『全体幸福』の観点から、
>その正当性を説得しようと試みましたが……どちらも余り成功しませんでしたね!?(笑)

これはまあ、「聞く耳を持たないものには何をいっても無駄」ということもあるかも
知れません。

国民の大多数が消費税導入・税率引上げに反対し、且つ消費税の代替財源として所得
税の累進課税の強化も有力な選択肢のひとつとして考えられる以上、統計的に考えて
も累進税率の再引き上げについてもっと肯定的な意見があってもよかった。
しかも累進税率の引上げについては、むしろ反対論の方がどちらかといえば感情的で
説得力に欠ける議論が多かったと思います。

このスレでのやりとりはネットの議論が必ずしも世論を反映するものではないことの
証明のようなものになっているかも知れませんね。

191:朝まで名無しさん :02/12/07 00:19 ID:yCrUnrVB
★★激論 高金利規制撤廃・自由競争の社会★★
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1039066424/

192:朝まで名無しさん :02/12/07 03:36 ID:UqBCSCpl
>「歴史を決めるのはいつも民衆」という言葉が掲示板にありました。
>この言葉は発した当人が思っていらっしゃる以上に実に示唆的です。
>なぜなら、民衆の選択は常に正しいとは限らないからです。
>革命の精神を踏みにじり、独裁者の登場を許したのもまた民衆です。


193:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/07 19:19 ID:eLxK8Q6k
少し遅レスですが……
  
>>126
  >「抑揚記号」とか「コンコンチキ」とか・・・、
  >あなたの目的が釣りだった事に気付けば良かった・・・。
  >>127
  >アンタが一方的に悪い。人並みの判断力があれば50もレス読めば
  >ここがただの電波による釣堀ということに気付いている。
残念ながら私は釣ったの釣られたのと、ガキみたいなことには全く興味がありません。
――抑揚記号云々ですが、 >>86-87 は明らかに赤犬さんの煽りと思われたし、
まともに相手にするのも馬鹿臭いので、少しおちょくって上げた分けです。
この程度のユーモアのセンスを理解できる人はいませんかね!?

  >>135
    >>131 本当の真実というものは『聞いてすぐに納得できる』ことは少ないのです。
  >いまさら天動説でも唱えてるつもりかねぇ・・・。
それを言うなら、ガリレオの地動説の間違いでしょうかね!?
別に私はガリレオを気取っている分けではありません。
地動説が受け入れられるには100年単位の時間がかかりましたが、
私の言っているのはせいぜい、数カ月〜数年程度の時間のことです。


194:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/07 19:34 ID:eLxK8Q6k
  >>190
  >このスレでのやりとりはネットの議論が必ずしも世論を反映するものではないことの
  >証明のようなものになっているかも知れませんね。
中々深刻な問題提起だと思います。私も、色々思い悩んでいました。
――前にも言いましたが、私は2CHの意見はある程度国民の本音を代弁していると思います。
それはつまり、いわゆるマスゴミの意見に歪みがあることの裏返しとして、
マスゴミに無視された意見が、必然的に匿名掲示板に噴出すると考えるからです。
――しかし、それとは全く別の要因として、何か組織的な煽りを感じることが有ります。
『消費税を上げろ』とか言う書き込みに、私はずっとそれを感じていたのですが、
累進税制や相続税に反対する意見の一部にも、そうした要素があるのではないでしょうか!?
まあ、レッテルを張るのは余り好きではないので、キチンとした書き込みである限り、
真正面から対応して来たつもりですが……虚しくなることもありますね。
――他方、インターネットの普及率も日本ではまだまだですし、
『たまたまネットにたどり着いた人は、所得レベルがかなり高い』
と見る可能性もありますが……その辺は、どうお考えでしょうか!?


195:86 :02/12/08 01:06 ID:eTjM2XDT
一番良く書き込んでるコテハン二人がキチ○イだと知れ渡ったから
誰も相手にしなくなったね。

キチ○イって世の中にはいるんだね。ネットって面白いね。
面と向かってなら危なくて、目も会わせられないキチ○イと
一応、会話できちゃうんだから。

196:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/08 02:00 ID:pbx6a432
>>194
>しかし、それとは全く別の要因として、何か組織的な煽りを感じることが有ります。
>『消費税を上げろ』とか言う書き込みに、私はずっとそれを感じていたのですが、
>累進税制や相続税に反対する意見の一部にも、そうした要素があるのではないでしょうか!?

私が2ちゃんねるを知ったのは、2年ほど前に某役所を所用で訪れた時役所の人間が
このサイトを話題にしていたのをたまたま耳にしたのがきっかけでした。
実に面白そうにここの話をしていたのと、彼らが役所に出所するとまずこのサイトを
チェックするのを仕事にしているらしいという事を彼らの会話から知ることができた
ので私はその2ちゃんねるというものに興味をそそられ、検索サイトから辿ってここ
にやってきたワケです。

役所の中といえども外部の人間が出入りすることもあるわけだから、不用意な発言に
は注意しなくちゃいけませんよね(W

197:朝まで名無しさん :02/12/08 02:04 ID:3K79LrCy


国民から巻き上げた税金を食い潰す、日本政府、族議員、官僚はどうなんだ?
食い潰す分をまた国民が負担か?

消費税云々より、この  売国奴の駆除  が先決だ。






198:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/08 02:05 ID:pbx6a432
>>195
>一番良く書き込んでるコテハン二人がキチ○イだと知れ渡ったから
>誰も相手にしなくなったね。

そういうあなたが一番キチ○イじみているということに早く気付こうね(W


199:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/08 19:49 ID:tCl2BVly
>>195 赤犬さん、毎度ご苦労さんです。
旧ソ連でも、自分達に反対の人間をキチガイとして強制収容所に送った歴史がありますが、
赤犬さんの手口は万国共通なんでしょうね!?(笑)
でも、あんた達の悪事が暴かれるのは時間の問題だと思いますよ。

>>197
>消費税云々より、この売国奴の駆除が先決だ。
まあ、この意見には私も一理あると思います。
日本が狂った要素としては、先ず人間の問題(つまり赤犬の浸透)があって、
消費税などの悪政は、そこから生じたとも言えるわけですから。


200:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/09 19:52 ID:DvMTJjLL
>>196
>私が2ちゃんねるを知ったのは、2年ほど前に某役所を所用で訪れた時役所の人間が
>このサイトを話題にしていたのをたまたま耳にしたのがきっかけでした。
随分、立派なお役所なんでしょうね!?(笑) 私はネットにたどり着いたのが今年の始めで、
まだ一年も経っていませんが……おかげで最初からブロードバンドで助かりました。
――しかし、私が最初に2CHを見た時は、さすがにがっくりしたというかゲッソリしましたね。
ここに対抗して1CHを作った人の気持ちがよう〜〜く分かりましたよ。
でも、やっぱり『人は賑やかな方に集まる』というのは逆らえない法則ですから、
私が何か始めるなら、2CHと決めていました。
――ただ、何と言ってもここのトゲトゲしい雰囲気はいまだに好きになれません。
ですから、私は『そこに行けばその日一日が楽しくなるようなスレッド』というのが、
2CHに一つ位あっても良いのではないかと思うのですが……無謀な望みでしょうかね。
どんなもんでしょう、消費税講師さん!?(続く)


201:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/09 19:53 ID:DvMTJjLL
(続き)その意味で始めの頃に書いたように、ここだけはトゲトゲしい雰囲気にはしたくない、
という思いがあったのですが……一回だけ自分で禁を犯しました。
例の『学生δ』という奴ですが、実際あんな失礼な奴はいないと思います。
ひとが作ったスレッドにのこのこやって来て『お前の書き込みはレベルが低い』
ですからね。それも一度や二度じゃないですから、しまいにゃ私も切れましたよ。
――それでも、やはり私としてはトゲトゲしいのは嫌いなもんですから、
出来れば『2CHのとげ抜き地蔵』と呼ばれたいなと思っております(笑)。
その意味で、消費税講師さんや、その他のここに来られた方で、
最近、こんなジョークを思いついたとか、人から聞いたとかいう方は、
是非このスレに書き込んで下さい。私の独断と偏見で採点させていただきます。
――それから『闇夜の鮟鱇』という名前も少しあきましたので、次回からは、
私の名前を『2CHのとげ抜き地蔵』とさせていただきます。トリップは元のままです。


202:2CHのとげ抜き地蔵 ◆V0QcET6GTM :02/12/09 20:26 ID:P/qKvjgr
それで先ず第1号ですが、暫く前にメルマガで読んだ話です。(黄昏通信32)
  
http://www.indiatea.jp/mag2/33.htm
  >世界会議でよく言われるのが、日本人をいかに発言させるか、
  >インド人の発言をいかに押さえ込むか、これが会議の成否にかかってくる……
中々笑えますよね!? 取り敢えず、70点としましょうか!?
――日本の大学では講義中に居眠りする学生はいても、質問する学生は先ずいませんからね。
そうした状況に疑問を感じていた私にして見れば、たとえどんなひどい書き込みでも、
議論が成立するだけ2CHという掲示板は面白い所だと思うんです。
ある意味で日本人にとっては革命的ですが……やはり匿名の書き込みだからですかね!?
――やたら感情的になって、こんなにギスギスするのも、一つには
日本人がまだ議論に慣れていないせいなのかもしれないですね。
しかし『赤犬さん達のおかげで日本の社会がスッカリ狂ってしまっている』ということが、
もっと本質的な要因であると思います。(続く)


203:2CHのとげ抜き地蔵 ◆V0QcET6GTM :02/12/09 20:29 ID:P/qKvjgr
(続き)しつこいようですが、日本が狂った原因は赤犬さんの増殖にあるのです。
その意味で『ソ連と東欧の崩壊で共産主義が終わった』などというのも、
また、マスゴミの大嘘の一つと言わねばなりません。
確かに表面的には凶産主義国家は少なくなり、新聞でも目立たなくなったかもしれません。
しかし決してその種が尽きていないことは、各所に出没する赤犬さんの数からも明らかですし
実際の凶産主義は、以前よりも深く潜行しただけで、その勢力はむしろ逆に強まっています。
――結局、そうした事実をキチンと認識することが、必要不可欠な出発点なのであり、
消費税をなくすことも日本を変えることも、全てはそこから始まるのだと思います。
重要な点は、彼らは命令さえすれば『人民の為に』手段を選ばずなんでもする分けですから、
国際謀略にとって、こんなに便利な道具はないということです。
彼らが主観的に『革命の為』と思ってしたことが、日本をこんなに狂わせた分けですし、
世界が狂っているのもまた、全く同様の事情によるのです。
まあ、この点は、後でまた詳しく述べることになると思います。


204:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/10 17:33 ID:EOtooey7
>>200
>ただ、何と言ってもここのトゲトゲしい雰囲気はいまだに好きになれません。
>ですから、私は『そこに行けばその日一日が楽しくなるようなスレッド』というのが、
>2CHに一つ位あっても良いのではないかと思うのですが……無謀な望みでしょうかね。
>どんなもんでしょう、消費税講師さん!?

煽り・荒しは2ちゃんの華(W

煽り・荒しのないまったりした雰囲気の板スレッドもあることはありますよね。
私もまったりした雰囲気は嫌いでないので、ここの議論で気持ちが荒んだ時(W な
どによくそんな板スレッドへ行って適当に書き込みしてきたりします。

確かに、ここニュース議論版は2ちゃんでも屈指のシビアな雰囲気の板ではあると思
います。
煽りもあれば荒しもある、ある意味2ちゃんの持つネットBBSとしての特質のある
面を代表する板のひとつであると思う。
これだけ多ジャンルに渡るバラエティに満ちた板の数々を持つネットBBSはそう多
くはないし、それが2ちゃんの大きな魅力として認められているからこそ、ここ2ち
ゃんが日本一のBBSになったのだと思う。

で、結論ですが、この板スレッドはこの板スレッドなりにこれでいいんじゃないかな?
と私は個人的にはそう思っています。


205:2CHのとげ抜き地蔵 ◆V0QcET6GTM :02/12/10 21:24 ID:viBFOCuR
こういう掲示板は、同じ話題でループするのもバカパカしいですが、
話題が途切れないようにするのも結構、苦労しますね。(笑)
まあ私としては、話したいことは限りなくある分けなんですが……
経済問題に絞るなら、円ドルの変動相場をやめるという発想はどうでしょう!?
為替を固定する方が日本経済の為になるという意見もあると思いますが、
今の時点で、敢えて変動相場をやめることの利点と欠点について、
消費税講師さんのお考えはどんなもんでしょうか!?


206:2CHのとげ抜き地蔵 ◆V0QcET6GTM :02/12/11 20:15 ID:DMiJzkQe
中年女性が血相を変えて医者の所へ駆け込んで来ました。
患者『先生、私、最近何もかも変なんです。
目はこんなに充血して真っ赤だし、顔もしわだらけだし……』
医者『ふむふむ……大丈夫。あなたの視力は完全です。』

――最近、FENで聞いたジョークを少し脚色してみましたが、これも70点かな(笑)。
誰かもっと沢山ジョークを知りませんか!?
なに、余りレベルにはこだわらず『数打ちゃ当たる』の精神で行きましょう。
『笑う門には福来たる』と言いますからね!


207:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/11 20:22 ID:DMiJzkQe
あの、まじめな話をする時は、やっばり元の名前にしときますね。
何しろ、2CH(特に赤系統の方)には冗談を解しない人も多いようですし、
これなら、どこが冗談かすぐ分かりますからね(笑)。
来年の大河ドラマは宮本武蔵をやるみたいですが、それに因んで、
『ハンドルネームの二刀流』というのも中々オツなもんでしょ!?

>>204
>煽り・荒しのないまったりした雰囲気の板スレッドもあることはありますよね。
私は、特にニュース議論というより『どこもかしこも』という気がしたんですが……
そんなにまったりした板があるのなら、是非教えて下さい(笑)。
――前回言い残したことですが、結局、今の変動為替だと、
日本人が汗水垂らしてせっかく稼いだ金を、
国際投機筋にごっそりかっさらわれているような気がするんです。
私の思い過ごしでしょうかね!?

208:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/12 01:24 ID:CdjX76jo
>>205
>今の時点で、敢えて変動相場をやめることの利点と欠点について、
>消費税講師さんのお考えはどんなもんでしょうか!?

例えば、一斤のパンが米国で1ドルである時日本では同じパンが120円であれば、
日米2国間の購買力平価は1ドル120円であるという事になりますよね?
両国が共に変動相場制を採用している時、為替相場は短期的には投機的要因等により
購買力平価から乖離するような動きを示しますが、長期的には購買力平価に一致する
方向に変動することがよく知られています。
そして、この時両国の貿易利益は最も大きくなるのです。
従って為替相場のあり方としては、変動相場制が基本的なものになると思われます。
但し、かってのわが国がそうであったように戦後の復興期・成長期のように外貨準備
の壁が阻害要因として働き、常に経済成長の腰を折ることになってしまうような場合
は、政策的にあえて円安に相場を固定しておけば為替相場が輸出に有利に働きますか
らその国が外貨準備の壁に悩む事はなくなり、経済政策として効果的であると思う。
従ってこれを平時の経済政策手段として用いるのであれば、少なくとも経済の現状を
よく見極めた上で採用を検討する必要がある。

需要不足が問題となっている現在、例えば円安に為替相場を固定すれば輸出には有利
ですからその意味では効果的に見えますが、裏を返せば輸入物価の高騰を招き、不況
期のインフレ、即ちスタグフレーションを招きかねない危険性も伴う。

採用の是非は、どちらの効果がより強く働くかの判断によるかと思われますが輸出の
増加による一国経済への波及効果は輸入物価高騰の経済への影響よりも遅れてしまう
懸念があるのでは?

現在のデリケートな経済状況の元でこの政策を採用するのは、やはりためらわざるを
得ないと考えます。

209:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/12 01:41 ID:CdjX76jo
>>207
>そんなにまったりした板があるのなら、是非教えて下さい(笑)。

コンビニ版や鉄道路線・車輌版あたりどうですか?
煽り・荒しも皆無ではありませんが比較的まったりしてるんじゃないかな?
と個人的には思ってます。
あと、逆に地理お国自慢版などはネタ&煽り・荒しのオンパレードでこれもま
たある意味面白いかな(W

210:朝まで名無しさん :02/12/12 04:57 ID:UxOv7wQc
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、古アパートに入居したんです。ボロアパ。
そしたらなんか深夜、腰まで髪を伸ばした女が、枕もとに立って俺を睨んでいたんです。
で、よく見たらなんか首に縄の跡があって、目玉と舌も飛び出しているんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、勝手に自殺してくたばったくせに、敷賃はらって入居した正当な人間を脅してるんじゃねーよ、ボケが。
逆恨みだよ、しかも自己中。
なんか「ここは私の部屋…」とか世迷言言ってるし。部屋借りてそこで死ねば自分のものか。おめでてーな。
よーし出ていかないと呪っちゃうぞー、とかブツブツ言ってるの。もう見てらんない。
お前な、誰だって死んだら幽霊になるから、全然お前特別じゃねーんだよと。
幽霊ってのはな、もっと殺気立っているべきなんだよ。
意味もなく、心を病ませて病院いれさせたり、自殺させたりする、
発狂させるか自殺させるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ただ脅かすだけの根性なしは、すっこんでろ。
で、それとはべつに、墓地の近くをドライブしたら、なんか窓いっぱいに顔が映って、ベタベタと俺の車触ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、覗くだけなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、「こいつじゃない、こいつじゃない」だ。
お前は本当に恨みをはらしたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、幽霊っぽいことしたいだけちゃうんかと。
この道30年の俺から言わせてもらえば今、本職の間での最新流行はやっぱり、
背後霊に頼んで逆襲、これだね。
「裁くのは俺だッ!オラオラオラオラオララオオラオラ!」。これがいい徐霊のし方。
背後霊ってのは本体の強さは関係なくて、そん代わり意思=パワー。これ。
で、死んじゃった連中は基本的に弱いから一撃。これ最強。
しかしこれを実行すると吸血鬼に「仲間にならないかね?」と勧誘されるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前は、ttp://homepage2.nifty.com/rohizuka/pa/pa_003_a.htm
でも見て、夜は電気つけて寝てなさいってこった。

211:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/12 19:44 ID:7DEy1rKG
>>208
>現在のデリケートな経済状況の元でこの政策を採用するのは、
>やはりためらわざるを得ないと考えます。
まあ、その点は私も同感なんですが、
私の設問はもう少し長期的というか原理的な問題でして、
『果たして変動相場が望ましいのかどうか』ということなんです。
――確かに購買力平価説は、最終的には正しいと思いますが、
現実には、そこからの乖離がやたら大きかった歴史があると思います。
私としては、固定相場を採用する場合でも、意図的に円高や円安にするのでなく、
あくまで、購買力平価の観点で最も妥当な位置に固定したいというとなんです。
――結局、乖離が不当に大きいということは投機筋に富を奪われるという以上に、
内外の企業にとって不確定要素が大きくなり過ぎるので、
結果的に貿易を阻害することにもなりかねないと思うんです。
ただ、現実問題として『国際投機筋にどこまで対抗できるのか』という点で、
素人の私には充分に見極めが付かない所がありまして、
『下手に固定すると、かえって混乱する』という反論があり得ると思ったんですが……。

>コンビニ版や鉄道路線・車輌版あたりどうですか?
なるほどね今度、行ってってみます(笑)。

212:2CHのとげ抜き地蔵 ◆V0QcET6GTM :02/12/12 20:09 ID:7DEy1rKG
>>209
>この道30年の俺から言わせてもらえば今、本職の間での最新流行は……
ひょっとして、あなたも幽霊さんの仲間ですか!?
一応ジョークとして提供していただいたものと解釈してよろしいんでしょうね(笑)。
吉野屋のひねりで幽霊ネタですか……真夏の暑い時ならもっと良かったのですが、
何せ今はちょっと寒過ぎますから、幽霊さんもうっかり足を出しそうですね!?
――真夏なら70点差し上げたい所ですが、季節外れで10点マイナスの60点、
しかし、先ず最初に書き込んでくれた心意気に感謝して10点プラス、
それで、結局70点という所でいかがでしょう!?


213:2CHのとげ抜き地蔵 ◆V0QcET6GTM :02/12/12 20:09 ID:7DEy1rKG
>>209
>この道30年の俺から言わせてもらえば今、本職の間での最新流行は……
ひょっとして、あなたも幽霊さんの仲間ですか!?
一応ジョークとして提供していただいたものと解釈してよろしいんでしょうね(笑)。
吉野屋のひねりで幽霊ネタですか……真夏の暑い時ならもっと良かったのですが、
何せ今はちょっと寒過ぎますから、幽霊さんもうっかり足を出しそうですね!?
――真夏なら70点差し上げたい所ですが、季節外れで10点マイナスの60点、
しかし、先ず最初に書き込んでくれた心意気に感謝して10点プラス、
それで、結局70点という所でいかがでしょう!?


214:朝まで名無しさん :02/12/12 23:46 ID:oFhYoVf2
          ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ナデナデ (T∀T )< ほんとにだれも来ないね、、、
  _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ⊂( ∪  | 
 煤Q ∪ ´∀`)(_(_)\________
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ モキュモキュ
           ゚o
            〇 
       (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒  
       ( ̄\   シクシクシクシク、、、、、
       ( TдT)y─┛~~   
       ( ̄ ̄
        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


215:2CHのとげ抜き地蔵 ◆V0QcET6GTM :02/12/13 20:08 ID:N6iuyHZy
↑真実を知るのが恐い赤犬さんが逃げ出したせいでしょうかね!?
むしろ、つまらぬ煽りがなくなって、セイセイしてます(笑)。
これからもっと暴露しますので、見たい方だけコッソリ覗きに来て下さい。


216:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/14 20:07 ID:CQQ6rCHq
今回は、国際謀略を理解する為に必要な予備知識を、少しお話しようと思います。
世間には、国際謀略についても様々な情報が氾濫していますが、
その中で真実と嘘を一体どう見分けるのか、どうしたら見分けられるかということです。
――先ず、幾つか実例を挙げましょうか。例えば、知る人ぞ知るこんな話があります。
ニューヨークの高層ビルを崩壊させたテロに関し、突入した飛行機の便名『Q33NY』が、
実はその事件を暗示していると言う噂がありました。
具体的には『Q33NY』の文字をメモ帳などに張り付けて、
windingsという特殊な字体を指定すると、事件を暗示する絵が現れるというのです。
――これは、実際に自分でやった方が面白いですから、次の手順で試してみて下さい。
  1)『スタート→プログラム→アクセサリ→メモ帳』としてメモ帳を開く。
  2)半角大文字で『Q33NY』と書く。(半角大文字が分からない人はこの文字を張り付ける)
  3)『編集→フォントの設定』を開いて左端の窓でフォントを一番下のwindingsに指定し、
    右端の窓でサイズを48に指定する
これで、次の図の上段の絵が現れますよね。
  
http://www2.tba.t-com.ne.jp/a-z/omake/NYtero.gif
左から『飛行機、ビル二件、どくろ、ダビデの星』です。
――結局、この話はデタラメで、突入した飛行機にそんな便名はなく、
突入された高層ビルの番地にもそんな名前は無かったのです。
多分、誰かが面白半分に考え出したデマでしょう。


217:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/14 20:30 ID:CQQ6rCHq
(続き)ならば、次の話はどうでしょう。『NYC』という文字を同様にwinbdingsで表示すると、
反ユダヤのメッセージが現れるというのです。
これも全く同じ手順でやると次の図の上段が出ます。
  
http://www2.tba.t-com.ne.jp/a-z/omake/NYC.gif
つまり、ユダヤのマークが、どくろと侮蔑を意味する手のサインで挟まれています。
因みに『NYC』はNewYorkCityの略ですし、そのニューヨークを、
一部の米国人が『ジューヨーク(ユダヤ人の街)』と皮肉るのは周知の事実です。
――誰かがそれに気づいて指摘した所、マイクロソフト社は『これは全くの偶然に過ぎない』
と弁解し、次の版でwebdingsという別の特殊字体を作りました。
そこでは同じNYCという文字に、先の図の下段の絵が割り当てられました。
つまり『アイ(目)ラブ(ハート)ニューヨーク(高層ビル街)』という意味です。
webdingsはwindingsの二つ上にある字体ですから、これも自分でやってみましょう。
――ちょっと笑える話ではありますが『最初にwindingsを作った者には、
何の意図もなく、偶然にあんな絵が出来た』とあなたは本当に信じますか!?
もし信じる方は、国際謀略などを知ろうとするより、
一生知らぬまま騙されて生きる方が幸せですから、ここでお別れですね(笑)。
ならば仮に信じないとして、これをどう解釈するのか、それが問題です。
――私は、これは例のアリババ法(前スレの>>594-595)の一種だと思います。
つまり、windingsの作者が悪意を抱いてあんな絵を作ったというよりは、むしろ、
国際謀略が暴かれにくいようにする為に、意図的にそれを作ったという解釈です。
今日の話はここまでですが、メモ帳の字体とサイズを元に戻しておきましょう
(MS ゴシックのサイズ10など)。そうしないと、次から使えなくなりますよ(笑)。


218:朝まで名無しさん :02/12/15 00:08 ID:J8JlMglX
|
|─⌒)
|(,,ェ)・)
|Д゚) < 誰もいない。クマったぞ。
⊂/     
| /
|

   (⌒─-⌒)
  ((( ・(,,ェ)・)
   ||l∩(,,゚Д゚) 
    ||  .  |⊃ 
   C:、.⊃ ノ
     ""U


   (⌒─-⌒)
   (   ;;;;;;)
    |    ;;;i  < 誰もいない・・・・・
  .  ∪   ;;;i
     i   ;;oi  
     (ノ''''''ヽノ , , , , ,


219:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/15 08:37 ID:oz8pUG0n
たった今テレビでやってる竹中の発言。

「デフレは優れて貨幣的現象である」→×

正解は、「インフレは優れて貨幣的現象である」又は「デフレは優れて実物資産的
現象である」

こいつ、ホントに経済学知ってるのか?

竹中もうだめぽ…

220:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/15 08:43 ID:oz8pUG0n
財務省は竹中が経済学について素人並みの認識しか持ち合わせていないからこ
そ担ぎ上げたと考えるのはうがち過ぎだろうか?

221:朝まで名無しさん :02/12/15 08:50 ID:S+0jrRmM
>>220
竹中はマトモな論文出さないで、政治家とべたつくことで教授になった
という話が、よく聞かれるけどね

222:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/15 08:58 ID:oz8pUG0n
>>221
禿げしくありえる(W

223:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/15 09:06 ID:oz8pUG0n
たった今、「報道2001」でかました竹中の発言。

「デフレは優れて貨幣的現象である」

ハイ、零点!!

こんなやつにマトモな経済政策の立案を期待した我々が馬鹿だったんだね。
きっと…


224:消費税講師 ◆SGqE6QHhvg :02/12/15 09:15 ID:oz8pUG0n
現実に20兆円もの需給ギャップが存在してるというのに、竹中さんときたら
「デフレは優れて貨幣的現象」なんだと。

竹中さん、あんまり我々国民をナメないでくださいね。

ホントはわかってんだろ?

225:朝まで名無しさん :02/12/15 09:29 ID:S+0jrRmM
自民党の恐ろしいところは、竹村があれでもまだ自民の中では
経済(経済学)が多少判っているほうだという事実

戦中、軍人が色んな省庁に出向して、「オレに判らんような研究するな」
と喚いていたのとよく似ている


226:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/15 20:34 ID:6mbmCnCA
  ★★★前回分の訂正★★★
1)『windings』や『winbdings』は『wingdings』の間違いでした。
2)『windingsの作者が悪意を抱いてあんな絵を作ったというよりは』という所は、
『wingdingsの作者がユダヤ人への悪意を抱いてあんな絵を作ったというよりは』とします。
――つまり、作者にユダヤ人への悪意があった分けではないにせよ、
その行為が謀略の一環として、人類への悪意を含んでいることは争えないからです。
3)それから、前回分は一応、国際謀略の第五弾ということにさせて頂きます。

それで、今回は国際謀略論の第六弾ということになる分けです。
以前に『その「国際謀略」は誰が何処で考え出して、実行されてるんでしょうか』
という質問がありました(
>>126)が、いよいよその問題に取りかかろうと思います。
但し、その場合、今後の話では固有名詞は原則的に使わないことにします。
つまり、謀略の主体が誰か、その道具としての凶産主義組織がどれを意味するか等は、
ここでは言いません。
色々と検閲も厳しいようですし、後は皆さんの類推と想像におまかせします。
で、今回取り上げるのはフリーメイソンですが、
『国際謀略を操る手段』を考える場合、これは避けて通れない話です。(続く)


227:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/15 20:35 ID:6mbmCnCA
(続き)国際謀略を言う場合、フリーメイソンは定番といっても良い話題ですが、
このフリーメイソンは、仏革命や米国の建国に深く関わっているらしいです。
例えば、ニューヨークの『自由の女神』象の足元にある記念盤には、
『フランスのフリーメーソンが、アメリカのフリーメーソンに送った』と書かれ、
フリーメーソンのマーク(定規とコンパス)があるらしいです。
また、米国の国璽にイルミナティの印が使われているという話があります。
一ドル札の裏面にその国璽(白頭の鷲)があるそうです。
  
http://wakuwaku777.tripod.co.jp/newpage2.htm
イルミナティとはフリーメイソン直系の秘密結社で、米国独立を援助したそうです。
他にも、国璽の反対側にあるピラミッドアイの話だとか、沢山の話があります。
  http://izumo.cool.ne.jp/iwaodate/freemasonaaa.htm
こうした情報は、以上の文中のキーワードを使ってGoogle等で検索すれば、
幾らでもネット上にありますが……余り深入りするのは利口ではないでしょう。

結局、私の立場では、これらの情報について否定も肯定もしません。
何故なら、私にはそれを検証する為の充分な材料がないからです。
『まあ、そんな事があったとしてもおかしくないかな』という程度です。
より重要なことは、フリーメイソンが歴史を操った時代が過去にあったとしても、
少なくとも凶産主義の登場以後は、それは主役ではないということです。
仮に、そうしたフリーメイソンのメンバーが日本に数十人、或いは数百人いるとしても、
それだけで日本を自由に動かすことなんか出来るわけがないからです。
その意味で、フリーメイソンについての沢山の情報も、今の時点では、
『真相を覆い隠す為のアリババ法の一種』と見なさざるを得ないと思います。


228:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/15 20:38 ID:6mbmCnCA
>>220
>財務省は竹中が経済学について素人並みの認識しか
>持ち合わせていないからこそ担ぎ上げたと考えるのはうがち過ぎだろうか?
いや、それが案外、真相に近かったりするんじゃないですか!?(笑)。

229:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/16 18:57 ID:saB+ZLUG
さて、今夜は国際謀略論の第七弾として、ワールドカップの話をしようと思いますが、
その前にひとつ片づけておきたいのは、去年の同時多発テロについての謀略説です。
『あれはブッシュ親子の自作自演テロで、ビン・ラディンは現役CIAエージェントである』
といった話が週刊誌を始め、この板でも騒がれていますが、どうお考えでしょうか!?
まあ、謀略全盛の時代に『色んな連中が裏でつながっている』というのは事実なんですが、
この説の最大の欠点は、その動機にあると思います。
つまり『ブッシュ一味の最終目的が、麻薬と石油と武器の利権にある』という点です。

一般に誰かを金で動かそうとする場合、その人が死んでは元も子もないですよね!?
なんと言っても『命あっての物種』ですからね(笑)。
だから、この説では『突入した飛行機にテロリストは乗っていなかった』
などと苦しい設定が必要になるわけです。(続く)


230:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/16 19:38 ID:my3yzztH
(続き)国際謀略の主体はもっと頭がいいですから、そんなつまらない方法は使いません。
人間を操るのに最良の方法はむしろ『理想を焚きつけて、その理想の為に何かをしろ』
と命令することなんですよ。一度その理想を信じ込ませることに成功しさえすれば、
後はその人間を『命を捨ててでもその理想に為に働かせる』ことが出来るのです。
オーム真理教の場合も先ず『万人を救う』という遠大な理想(!?)があって、
その為にあんなサリン事件を引き起こした分けです。
その意味で『理想を信じ込んだ人間』ほど恐ろしいものはありません。

同時多発テロについての私の見方は、先ず殉教者集団としてのイスラムテロ組織があって、
国際謀略はそれを利用する形であんな事件を『わざとやらせた』ということです。
それは、日本の真珠湾攻撃を『事前に知りつつわざとやらせた』のと全く同じことです。
こうして米国を叩かせることにより、米国民を戦争に駆り立てることが出来るからです。
その意味で、あのテロが生じた(成功した)真の原因は国際謀略にあると思いますが、
『ブッシュが事前にそれを知らされていた』という可能性は先ずないでしょうね。
国際謀略にとっては、彼もまた一枚の駒に過ぎないですから。(続く)


231:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/16 20:08 ID:3giidXCU
(続き)さて、それで例のワールドカップの八百長問題ですが、2CHの公式見解(笑)では、
『あれは韓国が審判を買収した結果だ』ということになってますよね!?
そうなんですよ、ここでもまた金銭を動機に持ち出してるのが何ともまずいんです。
皆さん良くご存じと思いますが、例の審判はその瞬間に『虚ろな目』をしてたんですよ!?
もし、あの審判が買収されてやったのなら、ある意味で確信犯ですから、
あんな『虚ろな目』ではなく、確信に満ちた堂々として態度をとったでしょうね。
その方が『自分が買収されている』と疑われる危険も少ないわけですから……。

ならば彼は何故、あんな虚ろな目をしていたのでしょうか!?
それは『彼が赤犬で誰かの命令でやらされた』と考えれば全て説明が付くことなんです。
つまり『審判としての良心』に反することを、政治組織の命令でやらされているから、
あんな虚ろな目になるのです。誰かこの点に反論できる方がいるでしょうか!?
或いは、もっと別の説明ができるという方がいらっしゃるなら、是非お聞かせ下さい。

結局、少なくとも現時点で国際謀略を動かす最大の力は、凶産主義なんです。
彼らは既に、驚くべき広範な領域に浸透していますから、
『世界や日本をほぼ思い通りに操っている』と言っても過言ではないでしょう。
その組織構造や洗脳のやり方については、また今後お話しようと思います。


232:朝まで名無しさん :02/12/16 21:38 ID:Zj487/l+
   ここまで危ない1が独り言を言うスレも珍しい
                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ____∧_∧       ★      ∧_∧____
 |丶 ( ・∀・)     .[~~~]     (・∀・ ) .//|
 |||丶(∩  へ⊃  [~~~~~].    ⊂ へ ∩)//|||
 丶,,,,~~i'''i、(_) .[~~~~~~~]    .:'(_)i'''i~~,,/
    ̄~||~(_)  || ̄ ̄ ̄||  (_) ̄~||~ ̄


233:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/17 19:40 ID:c7RYpl0S
やはり、まともな反論は出ませんかね(笑)。
ここで一息入れて少し軽い話をしようと思いますが、首都移転の話なんかどうでしょう!?
これもギリギリ経済の問題に引っかかると思いますが……。
私は、富士山麓への移転みたいな中途半端なやり方は余り好きではないです。

そもそも移転先が富士山麓あたりでは、
日本の人口集積の構図に大きな変化は期待できないと思うんです。
他方、恒久移転となると都知事みたいな反対勢力も多いですし、つぶされると見ます。

それで、まあ少し空想的な考えなんですが……人口分散という観点からすれば、
むしろ、日本列島の端っこに一時的に移転するのはどうなんでしょうかね!?
例えば鹿児島の南端とか、北海道の北端とかに、50年位づつ移転する分けです。(続く)


234:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/17 20:04 ID:c7RYpl0S
(続き)結局、そもそもの問題は、猫も杓子も都会に集まりたがる点にあると思うんですが、
その原因というのが『人間は文化のある所にひかれる』為だと思うんです。
その場合、例えば鎌倉とか奈良なんか、今でも独特の文化で人を引きつけますが、
よくよく考えて見ると、これらの都会に日本の首都があったのはせいぜい100年程度なんです。
それでも、その100年の間に文化が蓄積されて今のような吸引力をもっている分けです。

ならば、首都を一時的に日本の端におけば、そこが人口集積の起点になるだろう、
そして、その期間も昔と違って変化の早い時代だから、
せいぜい50年位で充分だろうという分けなんです。
こうして、50年づつ南端と北端に振って、100年後にはまた東京に戻すという案なら、
東京都知事の抵抗も減るだろうし、実現の可能性も大きいのではないかと……
まあ、今の財政赤字では夢のまた夢かもしれませんがね(笑)。

235:朝まで名無しさん :02/12/17 23:25 ID:V4mkDNrj
★★激論 高金利規制撤廃・自由競争の社会★★
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1039066424/

236:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/18 19:29 ID:sN6Co3sD
景気問題で残された大きな論点の一つとして、ゴミと環境問題があると思います。
結局、何故ケインズ的景気刺激が失敗し続けたかと言うと、
一つには様々な不安要因があった分けですが、他方ではゴミ問題がありました。
つまり、一方ではもっと消費しろと言いつつ、同時にゴミを出すなというのは、
明らかに矛盾しているんですよね。

何故なら、消費することは多かれ少なかれ、ゴミを出すことに等しいからです。
全くゴミを出さずに消費することも不可能ではないでしょうが……
実際上は困難でしょうね(笑)。
そうした矛盾した政策をこの10年ほどずっと続けて来た分けですが、
政治家や官僚はそれに気づかないというか、気づかないふりをして来た分けです。

だから、今になってケインズ的景気刺激が無効だなんて言うのも、
私に言わせれば、笑止千万な分けですが……
彼らの本音としては、こうしてたまった財政赤字は、
消費税の増税でケリをつけるつもりなんではないでしょうか!?

無論、私もゴミと環境の問題がどうでも良いという分けではありません。
しかし、問題は『余り実効的ではない方法』にこだわり過ぎる点にあると思います。
例えば、割り箸を節約しても、せいぜい『間伐材が余って森林が荒れる』位なんですが、
気分の問題として、それをやろうという人も多いですよね(笑)。
もっと頭を使えば、より実効的な方策で、
景気の足を引っ張らない道があるはずだというのが私の立場です。

237:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/19 20:17 ID:+gSBBNVI
結局、ゴミ問題のポイントの一つは、如何に実効的な方策を取るかだと思います。
『先ず隗より始めよ』の心がけは良いのですが、
単なる自己満足の為だけにやるなら、虚しい努力ではないでしょうか!?
前回の割り箸の例は勿論ですが『牛乳パックを保存して別に集める』なんて、
自己満足の好例のように思います。
例えば、これもメルマガで見つけた話題ですが、次のようなのがありました。
こういう話を読んでもまだ、牛乳パックの分別収集をやりますか!?

  ゴミ問題とブラジル(非国際人養成講座 第38号)
  
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200210090300000000084272000
  ● ゴミでできた都市 ●
  洪水の原因となるもう一つの要因、それはゴミ問題です。サンパウロの住民
  は、自分の出すゴミの行方に対してあまりに無頓着です。このひどさは公徳
  心とかそう言うレベルの問題をはるかに越えています。
  ………………………………………………………………
  サンパウロの中心部を取り巻くようにチエテ川という川が流れていますが、
  このチエテ川、ゴミとヘドロによって年々水深が浅くなっているのです。そ
  のため年に何度も水が溢れています。この川の両岸には環状道路があり、鉄
  道網の貧弱な都市にあって大変重要な幹線の役目を果たしているのですが、
  そのたびに機能麻痺に陥り、住民の生活を大混乱に陥れるのです。

  市では日本からのODAなどを原資にして定期的にこの川の大浚渫工事を行
  い、排水をスムーズにしようと試みるのですが、何しろ流れ込むゴミの量を
  コントロールできない以上何度やっても元の黙阿弥、何年かたったらまた同
  じ状態に戻るだけで、ただ単に定期的に仕事が入る日本のゼネコンを喜ばす
  だけの結果になっています。

238:朝まで名無しさん :02/12/19 20:20 ID:rQQuDqge
大型間接税導入か?

239:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/20 20:15 ID:ni0jKQEP
結局、以上の話の教訓は二つあると思います。
第一に『環境問題は地球規模で考えないと無意味である』ということ。
世界にはまだ『食っていくのがやっと』というレベルの人々が沢山います。
その彼らに環境問題など幾ら説いても、全く説得力がありません。
ですから、国内の目先のことだけに捕らわれた議論や努力は虚しいですし、
そうした芋新聞のキャンペーンには決して騙されないようにしたいものです。

第二の教訓は『同じ努力をするなら、意味のある努力をせよ』ということです。
割り箸や牛乳パックに頭を使うより、もっと実質的なことに頭を使いたいものです。
例えば、使用済みのペットボトルを再生して衣料にする話も非効率だと思いますね。
ゴミとして燃やしてしまうのは良くない、という理屈を言う人がいますが、
それを言うなら、一番無駄なのは火力発電所です。

何しろ、火力発電所では生の原油をそのまま燃やしているんですよ!?
  
http://www.tepco.co.jp/yokosuka-tp/mecha-j.html
一度も化学製品として使うことなく、いきなり燃やすほど無駄なことがあるでしょうか。
それを考えるなら、一度使ったゴミを発電所で燃料として使う代わりに、
生の原油は製品に回すのが筋だと思います。
それは、技術的にも充分可能なことではないでしょうか!?


240:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/21 20:30 ID:OGQ3zpmt
環境問題の教訓を二つ並べたついでに言うと、もう一つ重要なポイントとして、
『環境保護はそれ自体が目的ではない』ということが有ります。
これは非常に重要な点なのですが、きちんと理解している人が案外少ない点で、
『自由貿易はそれ自体目的ではない』ことと良く似てますね(笑)。
分けも分からずに、自己目的化した『お題目』ほど滑稽なことはありません。

例えば『地球環境にとって、人間こそが癌である』という言い方がありますが、
これは、ある意味で正しい認識でしょうね。
ここ数千年の間に地球上の人口がやたら増えてしまったこと、
そのことが地球環境を脅かす最大の原因であることは間違いないし、
その意味で、地球から見たら人間は確かに癌細胞みたいなもんでしょう。

ならば『美しい地球を守る為には、人類は滅びた方がよい』のでしょうか!?
もし環境保護それ自体が目的なら、これは正論ですが……何かおかしくないですか!?
結局、美しい地球はそれを鑑賞する人類があってこそ意味があるものなんです。
人類が滅びて美しい地球が残っても、一体何の意味があるのでしょうか!?

結局、こういう逆立ちした論理が出てくるのは『そもそも一体、何の為の環境保護か』
という点をきちんと抑えていないからなんですよ。
つまり、美しい地球は『全体幸福(最大多数の最大幸福)』の為の一要素に過ぎないのです。
同様に、自由貿易も『それが全体幸福に寄与する限り正当化できる』に過ぎません。
そうした大きな原則を忘れ、細部の議論にばかり没頭していると、
とんでも無く見当外れの結論に行き着くことになるんです。
近頃の政治家は耳が痛いでしょうね(笑)。

241:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/22 20:36 ID:/wZ5d/ks
結局、以上のことから分かるのは『地球環境の保護を言う場合、
途上国における生活レベルや人口爆発の問題をよくよく考えておかないと、
全くの尻抜けになる』ということなんですよね。
そして、途上国の問題を解決する上で世界経済が健全であることは必須条件なんです。
つまり、世界経済の発展により途上国の生活レベルを上げることができさえすれば、
環境問題に目を向ける余裕が生まれるし、人口爆発も防げるのです。

しかし、その点で最大の脅威が最近のCO2問題なんです。
確かに、地球の温暖化を防げればそれに越したことはないんですが、
その為に払うコストが問題です。
その意味で、CO2問題の議論には大切な視点が欠けている気がします。
CO2の排出抑制が、世界経済の発展にとってどれだけ大きな重しになるか……それに比べ、
そのCO2と温暖化の関係は、未だに科学的なレベルにあるとい言い難いのです。

単なる一つの仮設に基づいて、世界経済の停滞をもたらすようなCO2規制を何故強行するのか!?
その背景にあるものは、私は国際謀略の『悪意』だと思います。
日本はうまくはめられたというか……京都議定書なんていう日本の地名入りの協定を作ることで、
『日本が協定から脱落するのを防ごう』という魂胆が見え見えのように私には思えます。
そして、最終的にアメリカだけが脱落したことは、決して単なる偶然ではないでしょう。

結局、現在の世界において国際謀略の最も忠実な下僕は米国なのです。
その意味で、国際謀略としては米国経済の世界的優位を維持したいのだと思います。
あの『反凶のリーダー』だった米国が最も深く国際謀略(つまり凶産主義)に支配されている
ということは何とも皮肉な事実ですが……『嘘は大きければ大きいほど、ばれにくい』
というたとえは、こういう場合に言うんですよね!?(笑)


242:朝まで名無しさん :02/12/23 10:08 ID:9IUzOeY8
闇夜の鮟鱇は自分のホームページでも開いて、
この狂った独り言を開陳してりゃいいのに。2chでカキコするなよ。
もうキチ○イ相手に論争を挑む奴はでてこないよ。

243:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/23 20:08 ID:OhCijRov
↑赤犬さん、逃げ支度でお忙しいところ毎度ご苦労様です(笑)。

244:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/24 12:01 ID:7MbV5Z0F
そう、242さんがご親切にも(笑)『自分のホームページで書け』と指摘されましたが、
実は国際謀略についての概要は、既に私のサイトの英語版で一通り公開してあります。
  
http://www2.tba.t-com.ne.jp/a-z/english/simple/eibun.htm
どうせ日本人が書くつたない英語ですし、難しい単語はありませんから、
もしお急ぎの方は是非そちらをご覧下さい。
今後は、それへの補足を含め、より詳しい情報を書くつもりでおりますので、
どうぞご期待下さい。

ある意味で、これは赤犬さんへの良いクリスマスプレゼントになるかもしれませんね!?(笑)
結局『あなた』の存在が諸悪の根源であり、世界の癌なんですよ!
その点に一刻も速く気がついて、目を覚まされるように期待しております。
言っておきますが、あなたが誰かの命令で動くロボットになった途端、
あなたには、もはや真実が見えなくなります。ロボットはその命令を通じて、
入手できる情報を操作されますから、それは自明のことと言えるでしょう。


245:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/24 12:27 ID:n2dJC/wN
例のCO2問題に関して、少しデータを集めて見ました。
本当はこれを先に書くべきだったのですが……色々雑用が忙しくて手順が逆になりました。
先ず、最初は通産省のサイトですが案外、核心をとらえてますよね!?
しかし、それを実際の政治に生かせなかったのが残念です。
  
http://www.meti.go.jp/topic-j/e97924aj.html
  なお、ベルリン・マンデートにおいては
  先進国が二酸化炭素の排出削減努力をすべきこととなっていますが、
  先進国が二酸化炭素排出量を削減し先進国経済の成長率が低下する場合には、
  途上国経済の成長にも悪影響が及ぶという意味で、
  全世界的な経済問題と言って差し支えありません。


246:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/24 12:28 ID:n2dJC/wN
次は田中宇さんのサイトですが、全てでないにせよ部分的には真実がありそうです。
  
http://tanakanews.com/971216COP3.htm
   誰かが「地球温暖化の原因は太陽の磁気変動ではないか」と言っているのに対して、
  「そうではありません。なぜなら・・・」と言える答えがすぐに見つからない以上、
  二酸化炭素の増加と地球温暖化との結びつきは明白だ、とはいえないのではないか。
  作者は日本語と英語のInfoseekなどの検索エンジンを使って、
  数百件の温暖化関連のページを探したが、その答えは見つからなかった。
  …………………………………………………………………………
   京都会議では、二酸化炭素の排出増が地球温暖化の大きな原因になっている、
  ということが当然のこととして扱われていた。
  そして議論は、二酸化炭素の排出をどれだけ減らすか、ということに終始し、
  排出削減に応じない国はけしからん、という空気が支配的だったようだ。
  だが、地球温暖化と二酸化炭素との関係にはっきりしない部分が残っている以上、
  これはずいぶんと乱暴で拙速な話ではないだろうか。
  …………………………………………………………………………
   議定書は、地球温暖化の主因が二酸化炭素にあるかどうか、まだ不明な点がある
  ことには一切触れず、いきなり二酸化炭素の削減のことから始まっている。
  1995年のマドリード会議からの一連の流れを見ると、本来の「地球温暖化を防ぐ」
  という目的ではなく、理由はどうあれ「二酸化炭素を削減する」
  ということが目的とされていると感じざるを得ない。
彼は、こうした分析の結論として『欧州による謀略説』を主張していますが、
私の立場で言えば、欧州の動き自体がより大きな国際謀略に支配されているのです。


247:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/25 12:41 ID:9UZap8r4
さて、いよいよ国際謀略の第8弾に取りかかろうと思うのですが、
当面の問題はその組織構造です。
いわゆる凶産主義組織は、良く知られているように表組織と裏組織に分かれます。
場合によって、各々を公然組織・非公然組織と呼ぶこともあります。
その時、常識的に考えれば表組織が裏組織を操る『人型』の構造と、
逆に裏組織が表組織を操る『入型』の構造があり得るでしょう。

しかし、ここで重要なのは実際の構造はそのどちらでもないということです。
むしろ、現実には『下駄の歯型』ないし『π型』の構造をしているのです。
つまり、国際謀略が上にあって、表組織と裏組織はそこから独立に操られます。
無論、現実の構成員はそんなことは知らないでしょうし、
だからこそ、ただ黙々と命令に従って動いているわけでしょうが……
ひょっとすると、表組織の連中は裏から命令が来る入型だと思い、
裏組織の連中は逆に表から命令が来る人型だとおもっているかもしれませんね(笑)。


248:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/25 12:43 ID:9UZap8r4
(続き)その時、表・裏組織の役割の違いをキチンと理解する必要が有ります。
先ず、裏組織は国際謀略の推進装置であって、
その構成員数も、表組織より圧倒的に多いと見て良いでしょうね。
この連中は、洗脳工作を含めたあらゆる謀略の手先となるのです。
他方、表組織はある意味で国内向けのアドバルーンです。
つまり『凶産主義は、弱い者・貧しい者の為に闘っているんだ』という嘘を、
国民に良く見せておくことが、国民を洗脳する口実として不可欠なのです。

その意味では、表組織の人数は決して多い必要はないし、
それが掲げる政策も、現実的なものである必要はありません。
結局、国際謀略にとって、そうした組織の表面的な拡大はどうでも良いことで、
例えば、選挙での得票率などもどうでも良いことなのです。
ただ、国民を洗脳する為の宣伝装置として、こうした存在が不可欠なのです。
その場合、反凶を国是とする米国にそんな組織があるかと危しむ人もあるでしょうが、
米国にだって当然、そういう宣伝装置はあります。
  
http://www.yclusa.org/
『Young Communist League, USA』ですから『米国・凶産主義青年同盟』ですかね!?


249:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/26 13:21 ID:IQO56hKt
さて、国際謀略論の第9弾は、表組織と裏組織の構成員の違いです。
先ず、両者の原則的な差として、表組織の構成員は自分の意志で入り、
裏組織の構成員は洗脳で強制されて入るという差があると言えるでしょう。
つまり、表組織の構成員は通常、大学や労働組合などで『オルグ』されて入るケースが多く、
あくまで『マルクスのイモ理論』を信奉して自主的に組織に加わる分けです。
その意味では、一般的な意味での『自由な人間』の範疇に入りますから、
時々、脱退騒ぎや除名騒ぎを起こしたりすることもあるのです。

これに比べ、裏組織の人間はあくまで洗脳により強制されて入りますから、
最終的には命令に従うロボットであって、自由な人間ではあり得ません。
私の知る限り、一度洗脳された人間が自由な人間に戻る例はないですが……
ということは、やはり『消されて』いるのかもしれませんね!?
北朝鮮に拉致された人間が、病気や事故に見せかけて消されているのと同様です。
まあ、正確なことは私も良く分からないので、ここは全く推測の域を出ないのですが、
『一度洗脳されてその逆がない』ということは、そう考えるしかないように思います。(続く)


250:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/26 13:22 ID:IQO56hKt
(続き)それで、問題は両者の行動パターンです。表組織の人間は、
日常的には素性を隠すことがあるとしても、基本的には凶産主義者として行動します。
ですから、その数は凶産主義政党の得票率としても現れることになります。
ところが、裏組織の人間は全くそうではありません。
洗脳された人間は通常、それを悟られない為に、今までと同じ行動パターンを取ります。
つまり、元が右翼なら右翼として行動し、場合によって以前よりも右寄りの発言をします。
仮に皆さんが洗脳された場合を考えてみても、その方がばれる危険が少ないでしょう!?

彼らの場合、選挙の投票でも今まで通りに行動しますから、
元が自民党支持者なら、原則的に自民党の候補者に投票します。
ただ、同じ政党の候補者でも洗脳された候補者に鞍替えすることはあり得ます。
よって、洗脳された人間が幾ら増えても、凶産主義政党の得票率には現れない分けです。
むしろ、洗脳された人間が増えるほど、凶産主義政党が得票を増やす可能性は減りますから、
ある意味で、その政党が政権に近づく可能性は逆に減ることになるでしょう。
しかし当然ながら、国際謀略にとって、そんなことは全く問題ではありません。
彼らにとって、凶産主義は人々を操る為の口実に過ぎないのですから、
凶産主義政党が政権に付く必要はまるでないのです。

251:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/27 11:55 ID:d9VZYojK
さて、国際謀略論の第十弾は、教条主義と修正主義の区別です。
凶産主義の構造を考える場合、この二つの差を外す分けには行きません。
他にも、スターリニズムとかトロツキズムとか色んな言い方がありますが、
そうした表現は紛らわしい点が多いで、以下では使いません。

一般に、凶産主義の組織は自然発生的に生じることが多いと思います。
つまり、始めから国際謀略に使う目的で作ろうとしても、そううまくは行きませんから、
国際謀略はそうして出来た組織を後から乗っ取ることが多いようです。
その意味で、最初に出来る組織は民族主義的、かつ教条主義的であり、
公式にも、生の暴力を行使することを排除しないのが特徴です。

それに対し、国際謀略が乗っ取った後の凶産主義は、国際主義的かつ修正主義的です。
彼らは公式には生の暴力を否定しますが……実際は決してそうではありません。
前に『人型・入型・π型』の話をしましたが、実はπ型は修正主義の場合であり、
国際謀略に支配される以前の教条主義では、人型か入型の構造になると思います。
ただ、現在の時点では教条主義の組織はほとんどないので、無視した分けです。(続く)


252:【参加者募集中】 :02/12/27 12:19 ID:Ry4+qFPl
われわれ日本国民の借金はこれだけ増えている。
 【1日 あたり  65,753,000,000円】
 【1時間 あたり 2,740,000,000円】
毎日、毎時間、若者たちの借金が膨らんでいるのだ。
http://hayawasa.tripod.com/tuzimoto13.htm

ハッキリ言って、若い連中はなめられてる。
今の政治家はジジィばっかで死ぬまでの目先の事しか考えてない。
今が良ければいいとさえ感じてしまう。
今更何をどーしたところで、腐った政治家達が動くとは思わない。
だが、だからと言ってくすぶったままお互い慰めあってるだけでは進まない。
少なくとも世論&政治家に思いをぶつけるぐらいは出来るだろう。
そんな企画をみんなで提案して行こう!

【世代間戦争】2ちゃんねる若手国政対策委員会
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news2/1039766395/

253:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/27 12:27 ID:oIswDwmY
(続き)結局、20世紀の凶産主義の歴史は、教条主義を修正主義が乗っ取る過程であり、
20世紀に起こった多くのホロコースト(大虐殺事件)は、その大半が、
こうした乗っ取りの過程で生じた摩擦として理解することができます。
例えば、カンポジアのポルボト政権による大虐殺もその一つです。

国際謀略は、後述する方法で徐々に人々を洗脳して教条主義に侵入し、
それを乗っ取ろうとします。そして、最後にその頂上を洗脳する段階で、
教条主義のリーダーはそれを資本主義のスパイと見なして弾圧するのです。
その詳しいメカニズムについては、前に引用した英語版の§2にもあるので、
興味がある方はそちらもご覧下さい。

スターリンの大粛清や毛沢東の文化大革命も、そうした乗っ取り摩擦の好例です。
その結果、現在では北朝鮮が唯一、教条主義の支配する国家として残されました。
その意味で、北朝鮮では今後ホロコーストが起こる可能性があると思いますし、
最近の亡命騒ぎはその予兆と見ることもできるかもしれません。

他方、国内に目を転じれば……そう、例の内ゲバ事件が乗っ取り摩擦だと思います。
ある意味で、いわゆる新左翼と言われた連中は自然発生の組織ですから、
国際謀略はそれを乗っ取る為に色々と罠をしかけ、その結果が暴力沙汰になる分けです。
現時点では、そうした乗っ取り過程はほぼ終わりましたから、
国内にある凶産主義組織は、全てが国際謀略の手先と見て良いと思います。


254:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/28 12:34 ID:H512vXHt
国際謀略論の第11弾として、組織論で書き残したことを述べます。
『凶産主義はπ型の構造で国際謀略に支配される』と言いましたが、
それを国際的に見れば事態はもっと複雑になります。
つまり、後に述べる洗脳の都合から、凶産主義の組織は一国に二つ以上はあるようです。
そして、世界中の国がそうした複数の組織を持つとなると、
世界的に見れば、国の数より多い凶産組織が存在することになりますよね!?
ですから、同じ『下駄の歯型』でも、下駄の歯が大量に並ぶ形になります(笑)。

その時、ある国の表組織の人間は当然、その国の表組織に属する分けですが、
裏組織に属する人間は、決してそうではありません。
例えば、仕事で海外支店に派遣されたり、留学で外国の大学に行ったりする場合、
その国で洗脳されれば、その人はその国の裏組織に属することになりますが、
その人は帰国後も、外国の凶産主義の裏組織の命令で動くことになるのです。(続く)


255:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/28 12:37 ID:H512vXHt
(続き)そういう分けですから、例えば日本国内の洗脳ロボット達もまた、
様々の国の裏組織を通じて操作されている、という点が重要です。
つまり、国際謀略は一つの国を色々な経路を通して操ることが出来るわけで、
その結果、相互の連絡を全く絶ちつつ、洗脳ロボット達を分断操作できるのです。
それは結局『謀略の全体像をロポット達に知られる心配がない』ということであり、
『謀略の真の狙いを悟られる危険なしに、彼らを操れる』点で実に都合が良いのです。

例えば、米国の政治家で日本で洗脳された人がいますし、当然その逆もあるでしょう。
後述するように、洗脳は多かれ少なかれ顔に現れますが、
その場合、興味深いのは洗脳された国によりその変わり方が違う点です。
つまり、洗脳された国のお国柄が、一種の個性としてその変り型に影響する分けです。
少し慣れてきてそれが分かるようになると、中々面白いものがありますよ(笑)。


256:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/29 13:22 ID:2DR1UKWU
ここでまた一息、入れようと思いますが……
20才以上は介護保険料を払うことになりそうですよ!?
若い方はさぞ、むかついていることでしょうね(笑)。
私はもっと怒るべきだと思いますが……
前に『健康保険料は実質的に人頭税である』という話をしましたが、
この介護保険も、人頭税方式というのが何ともひどいと思いませんか!?
介護に金がかかるなら、私は税金でやるのが筋だと思います。

そもそも私に言わせれば、消費税といい人頭税方式の拡大といい、
この手の『貧民いじめ』の背景にあるのは例の国際謀略なんです。
まあ、信じたくない方は信じなくても結構ですが、別の面から言うと、
問題の痴呆老人が増える原因も、恐らく国際謀略のせいなんですよ。(続く)


257:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/29 13:27 ID:2DR1UKWU
(続き)最近やたら痴呆老人が増えたような気がしませんか!?
寿命が長くなればそれが当然だ、という意見もありますが、
私の考えでは、その背景にあるのも洗脳だと思いますね。
結局、洗脳されたロポット達は、その後、墓に入るまで、
一生の間、ずっと嘘をつき続けて生きなければならない分けです。
そういう生き方をする人間が、ポケ易いのは当然だと思いませんか!?

ということは、つまり国際謀略は一方で痴呆老人を大量生産しつつ、
その負担を再び、罪のない国民に押し付けていることになるんです。
洗脳で国民を痛めつけ、そこから生じた痴呆老人の負担で、
更に二重に痛めつけるという、何とも都合の良いシステムですよね!?


258:朝まで名無しさん :02/12/29 13:52 ID:BiuSc29A
□年金負担は将来所得の20パーセントで固定。
□年金を延滞するものは強制徴収、未加入者はパスポート停止、自動車免許停止。
□国民負担軽減のために、安い移民労働者を大量受け入れ。
□消費税を財政健全化のために16パーセントにすべし。
□介護保険は財源安定とサービス向上のために二十歳から強制徴収。
□年金は今年だけで2兆円損失。
□朝銀関係は最終的に1兆4000億円の投入予定。
□ウルグアイラウンドに6兆円をドブに捨ててるのに、農相は国威発揚のために米に噛み付く。
□本州四国連絡橋公団3兆8000億円の負債に税金で穴埋め。
□相続税は国会議員のためにゼロを目指す。課税最低限は引き下げ。
□一票の格差は何も解決されないのに、公明党に配慮して無駄な選挙区調整。
□国会議員は誰一人リストラされないまま、人口倍のアメリカより何故か多い国会議員。
□議員年金は実は税金から徴収して税金から支給する、天国へのパスポート。

259:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/30 12:55 ID:xNFDvWX0
クリスマスにどこかの宗教団体がクローン人間の誕生を発表しましたが、
その真偽はともかく、マスゴミの評判は散々のようです。
このラエリアン・ムーブメントという団体は、相当うさん臭くて、
『UFOや宇宙人がどうたらこうたら』言ってる時点で私は余り信用してません。
私は自分が見たもの(及びそこから論理的に導かれるもの)しか信じない主義ですから、
UFOなどは、自分の目の前に現れるまで信じる気はありませんが……

私の英語版サイトでは、国際謀略の主体をニセ宇宙人(Pseudo Alien)と呼んでますが、
結局、UFOについての怪しげな情報を流すのも、例のアリババ法の一種と解釈してます。
その意味では、どうせこいつらも国際謀略とつるんでいるというのが私の立場ですが……
クローン人間を作っている連中は他にもいるようですし、その評価はまた別問題です。
それで、クローン人間が良いか悪いかという話になるんですが、
本当にマスゴミが言う程、とんでも無く悪いことなんでしょうか!?(続く)


260:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/30 12:59 ID:xNFDvWX0
(続き)多くの論点がありますが、ここでは二つに絞って見ようと思います。
第一に、それが技術的に未熟だから、障害を持つ人間が生まれる危険があること、
第二に、クローンがはびこると人間の遺伝的多様性が失われる可能性があることです。
先ず、技術的な危険性を言う論点ですが、
それを言うなら、医学的進歩にそうした危険はつきものです。

例えば、ジェンナーの種痘などが有名ですが、それが社会にとって有益なことなら、
先駆者が危険を侵すことに対し、称賛はしても非難すべきではないでしょう。
マスゴミは出生前診断では『人間の差別につながる』とか言って必死に反対します。
『障害も一つの個性なんだから、たとえ障害を持つ子も社会に受け入れるべきだ』
という分けです。しかし、それならクローン人間が障害を持って生まれる場合も、どうして、
同じように『一つの個性として暖かく受け入れる』ことが出来ないのでしょうか!?

この辺の二重基準にやつらの本音が透けて見えると思うんですが、
結局、何とかして、人間のレベルが上がることを防ぎたいんだと思います。
つまり、世界中の人間が今のまま馬鹿でいる方が、支配し易い分けですし、
障害を持つ人間も、数が多いほど社会を押さえつける重しとして意味があるのです。
そこで次は、クローン人間が社会にとっ有益かどうかということになりますが、
少し長くなりましたので、その点については、また明日とします。


261:朝まで名無しさん :02/12/30 14:54 ID:kPqnLZ8C
酒税とタバコ税の増税は布石かね

262:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/31 12:25 ID:jt8goWKE
近年よく話題になる話で、利己的遺伝子というのがあります。
例えば、次のサイトに割と分かり易い説明がありますから、興味がある方はどうぞ。
  
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/2989/selfish.html
結局、ホッブス流の『万人の万人に対する闘争』として自然淘汰を理解する限りでは、
『より環境に適応した強い個体が生き残る』という通常のダーウィン仮説で充分なのです。
ところが、現実の人間社会では親が子の為に犠牲になったり、
個人が国の為に死んだり(特攻隊など)という現象がある分けです。

実際、こうして人間同士が互いに協力する場合は少なくないですが、
その場合、自分に近い仲間(家族や民族)の為に自分を犠牲にする分けです。
もし現実の淘汰で、そういう傾向を持つグループが生き残り易いと考えるなら、
自分の仲間の為に自己を犠牲にするような因子を個人の遺伝子が持っていると、
そのグループは生き残り易いということになります。

それを別の面から見ると『個人の遺伝子には意志があって、
自分の仲間を増やす為に行動している』かのように見える分けなのです。
つまり、人間相互の助け合いを考えると、自然淘汰の中で生き残り易いのは、
特定の個体であるよりは、むしろ『利己的な傾向を持つ遺伝子』であることになります。
こうして『人間は利己的な遺伝子に操られる乗り物に過ぎない』
という主張が出てくる分けですが……余り気分の良い話ではないですね(笑)。(続く)


263:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/31 12:55 ID:aqX0sSp/
(続き)結局、以上の話は『人間が自分の遺伝子を操作しない』ことが大前提であり、
その限りにおいては、人間は遺伝子の奴隷と言うことが出来るかもしれませんね。
しかし、私は人間が自分の遺伝子の奴隷である必要はないと思いますし、
その意味で、将来的には遺伝子を操作して、より良い子孫を残すべきだと考えます。
ただ、現実の問題として、それが技術的に可能になるまでには尚、
少なくとも数十年はかかるでしょうね。

そこで、前回書き残したことが問題になるのです。
つまり、クローン人間が社会にとって有益かどうかという話です。
もし、それが多用された場合、人間の遺伝子の多様性が失われる危険は確かにあります。
例えば、誰もが女優やスポーツ選手のクローンばかり育てるようになれば、
人間が持つ遺伝的多様性の一部は失われてしまう可能性があるでしょう。
しかし私が思うに、誰でも自分と血のつながった子が欲しいでしょうから、
不妊治療以外では、そうした現象が広がる可能性は少ないと思いますが……。(続く)


264:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :02/12/31 13:02 ID:aqX0sSp/
(続き)ただ、クローンを育てるのが一種の流行になった場合、
クローン以外は競争で生き残れない社会になるかもしれませんね。
その意味で、私はクローン人間を無条件に認める必要はないと思いますが、
『少なくとも当面は、期間限定でクローンを認める』という立場があり得ると思います。

つまり、人間が遺伝子を操作してより良い子孫を残せるようになるまでの間のつなぎとして、
クローンを役に立てる道があると思うのです。
それなら、遺伝的多様性が失われる危険も最小で済むと思いますし……。
結局、人間のレベルを今以上に上げることは、全体幸福の実現にとって、
他のどんな努力よりも巨大で強力な力があるに違いないのです。

他方、遺伝子改造が可能になった段階では、現実問題として、
敢えてクローンに頼らなくても『自分の遺伝子を残しつつ、
一部を手直しする』という道を選ぶ人が多くなるのではないでしょうか!?
その意味で、クローン人間のことを余り心配する必要はないと思います。


265:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/01 12:53 ID:osYUE5nE
年頭にふさわしい話題が何かないかと捜したんですが……こんなのはどうでしょう。
私は少し前に知ったのですが、日本列島の南端に超古代遺跡があるんだそうです。
  
http://www.bihou.com/iseki/top/hon.htm
このサイトの中央にある写真の石造物なんか、どう見ても人工物ですよね!?
実は、今から1万年位前はまだ氷河期で、当時は海面が今より40メートルも低かったそうです。
その結果、与那国島の周辺海域はまだ海面上にあって、そこに古代文明が栄えていたと、
一部の学者は主張しているんですが……実は、余り信用されてないんだそうです。

実際問題として、現在の古代史はあくまで文字として残された資料を元にしてますから、
文字を持つ以前の人類が、未知の高度な文明を持っていた可能性は充分あると思います。
例えば『神々の指紋』という本が有名ですが、これも色々批判があって真偽はまだ闇の中です。
ただ、その最初の例証となりそうな遺跡が、こともあろうに、
日本国内で発見されたのだとしたら、これはドエライことですよね。
なにしろ1万年前の石造遺跡ですからね!
もし本物なら、他の科学予算を全て削ってでも、
早急に日本政府が調査すべき問題だろうと思うんですが……
一体どうなってるんでしょうか!?(続く)


266:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/01 12:57 ID:osYUE5nE
(続き)話によると、今はダイバーを呼び込む為の観光資源にされているそうですから、
このままでは、せっかくの遺跡が荒らされてしまう恐れが強いのです。
仮に偽物だとしても、それなら一体、誰が何の為にあんなものを作ったのでしょうか!?
それを知る為だけでも、私は早急に調査して結果を出してもらいたい気がします。
くだらない政党の離合集散より、私にはその方がよほど興味があります。

確かに、この『海底遺跡』は大部分が自然物で、
そこに人間が少し手を加えただけと見ることも可能ですが、
少なくとも上の写真の部分は誰がどう見ても人工物でしょう。
ですから、もし偽物なら、だれがその部分に手を加えたのかを突き止めるべきです。

最近、縄文時代の遺跡のでっち上げ騒ぎがあったばかりですし、
これもそうしたペテンの一種である可能性は当然ありますが、
例の河童のでっち上げとは次元の違う問題だと思います。
海流が相当きつい海域で、あれだけの工事を誰にも気づかれず、
密かに実行できるとしたら、米軍か自衛隊位しかないのではないでしょうか!?
その意味で、例の国際謀略との絡みが私には気になるのです……

267:朝まで名無しさん :03/01/01 19:01 ID:D+Jqxj1q
インタゲしかないだろーが!

268:朝まで名無しさん :03/01/01 20:42 ID:aijx+t0w
>>236
何故ケインズ的景気刺激が失敗し続けたかと言うと、
一つには様々な不安要因があった分けですが、他方ではゴミ問題がありました。
つまり、一方ではもっと消費しろと言いつつ、同時にゴミを出すなというのは、
明らかに矛盾しているんですよね。
>ケインズとか難しい事は解らないけど景気って言うのを株価で見るなら一時的
には効果がある若しくはあったんだろうと思います。でもやっぱり持続性が足り
ないと言う意味では消費による内需拡大が必要なんじゃないかなーと思います。
要するにリサイクル法が投資効果を相殺していると言うよりリサイクル法その物
が消費を抑え込んでるんだと思います。




269:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/02 12:40 ID:mb5Uk6cE
>>268 リサイクル法その物が消費を抑え込んでるんだと思います。
確かに、その通りなんですが……政治家や官僚には分かってないんでしょうね(笑)


270:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/02 12:41 ID:mb5Uk6cE
さて、正月早々ではありますが、いよいよ洗脳手口の問題に入ることにします。
今回は、国際謀略論の第12弾ということになりますが、まず洗脳の概要をお話しましょう。
皆さんはブラックホールの話を一度は聞いたことがあるだろうと思いますが、
洗脳とブラックホールは良く似ています。

つまり、ブラックホールは光を含めた全てのものを吸い込んでしまうので、
決して外からその姿を直接見ることはできません。
ならば、ブラックホールの存在を知る方法が全くないかというと、そうではありません。
ブラックホールに吸い込まれる物体は、電磁派を発するので、
間接的にそれを観測することにより、その実在を確認できるのです。

それと全く同じようなことが、洗脳についても言えます。
今までの話でも大体お分かりの通り、洗脳も外部からは全く見えないのですが、
我々は、間接的な現象からその存在を知ることが出来るのです。
それは、洗脳される過程で、人間が様々な事件を引き起こすからです。(続く)


271:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/02 12:45 ID:mb5Uk6cE
(続き)最も分かり易い例では、米国を中心に外国で良く起こる銃の乱射事件があります。
幸いというべきか、日本では銃の所持が禁止されていますから、それはありませんが、
しばしば起こる分けの分からない通り魔事件や人質立てこもり事件など、
その多くは洗脳絡みの事件と見てよいと思います。

こうした場合、マスゴミは適当なことを報道してごまかしますから、
何も知らない人が、そこから真相をつかむのは事実上不可能でしょう。
しかし、洗脳される人間がどうしてそういう行動を取るのかは、
洗脳のやり方についての今後の話を読めば良く分かります。

ただ、色々と問題が錯綜していて、分かりにくい点があるかもしれませんから、
その時は、遠慮なくここに質問を書き込んで欲しいと思います。
話の流れもありますので、すぐに答えることは出来ないかもしれませんが、
適当な所でまとめて回答しようと思います。
結局の所、私もいつまで答えられるか分かりませんし、こんな話は、
よそでは幾ら金を積んでも聞けないことだけは確かですよ(笑)。


272:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/03 19:01 ID:Y9oRzaIS
国際謀略論の第13弾は、洗脳手口の二回目として狼と羊のたとえ話をしようと思います。
仮に今の社会を羊の群れとすると、そこへ凶産主義の赤狼の群れがやって来ます。
この赤狼たちは、先ずはぐれた羊を一匹見つけて食い殺しますが、
それが他の羊にばれないように、その羊の皮をかぶった狼が代わりに羊の群れに潜入します。
次の羊を食い殺す時は、その潜入した仲間が協力するので、より簡単に行く分けです。

こうして一匹一匹と羊の皮をかぶった赤狼が増えて行くとどうなるでしょうか!?
羊をこっそり食い殺すこと(洗脳すること)は、ますます容易になりますから、
社会の洗脳は加速度的に進行することになります……。
このようにして、誰も気づかない内に羊の多くを洗脳してしまうことが出来るのです。

恐らく洗脳の道具として動いている狼たち自身、そのことに気づいてはいないでしょう。
彼らはあくまで、国際謀略に操られる道具に過ぎないですから、別に、
『隣の羊が自分同様に皮をかぶった狼であるかどうか』を知らせる必要はないのです。
(続く)


273:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/03 19:02 ID:Y9oRzaIS
(続き)
但し、ずる賢い国際謀略は、敢えて一部の羊を洗脳しないで泳がせておくことがあります。
羊の皮をかぶった狼ばかりが余り増えてしまうと、どうしても社会の動きが不自然になり、
洗脳社会をカモフラージュしておくことが困難になるからです。
その意味で、目立つ組織の表面には、必ずそうした羊を配置して置くわけです。

その場合、泳がせておく羊は当然ながらいざと言う時に洗脳しやすい方が良い分けですから、
色々な条件で選別されますが、例えば男よりも女の方が都合がよいのは確かです。
その意味で、洗脳が進行した社会では、男より女が目立つようになりますから、
それは、ある社会の洗脳進行度を知る為には、良い手がかりであると言えます。

社会の洗脳度合いを我々が知る為の手がかりは、残念ながら余り多くはありませんが、
もう一つ挙げるとすれば『過大寛容の進行』という現象があります。
これは既に何回も述べた通り、ある種の伝染病感染者や障害者の権利をことさら優先したり、
不法外国人をことさら優遇してその流入を促進したりする傾向として現れます。
『外国人受け入れ』論の嘘については、国際謀略論とは別にまた後で述べますが……。

274:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/04 18:58 ID:JQcgWddA
さて、国際謀略の第14弾は、洗脳の具体的な方法に入りますが……
これが一口に説明するのが意外と難しくてやっかいなんですよね(笑)。
洗脳といっても世の中では種々様々な意味に使われます。
例えば『新聞を読んでいる内に無意識に特定の考え方に染まってしまう』ことを、
『新聞に洗脳される』などと言ったりする場合もあります。

しかし、私がこれから述べる洗脳は、そんな生易しいことではありません。
それは人間を無理やり強制して、特定の思想の奴隷にすることであり、
その手段としては我々が通常、犯罪と考えるものが含まれます。
例えば、北朝鮮の工作員が日本人を無理やり拉致して行き、
向こうで自分達の思想に染め上げたようなやり口に近いですね。(続く)


275:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/04 19:00 ID:JQcgWddA
(続き)で、基本的に何をやるかと言うと、特定の人間を迫害して追い詰め、
無理やり『奴らの思想に隷従するロボット』にすることなんです。
その迫害の手段ですが……北朝鮮のようないわゆる教条主義なら、
拉致という生の暴力を使う分けですから、むしろ話は簡単なんですよね(笑)。

その点、国際謀略が操る修正主義は、表面的には暴力を否定する以上、
そんなむき出しの暴力を使うことはしません。
その代わり、奴らはもっとずっと狡猾なやり方をしますが、
その行動原理は『ばれなければ何をしても良い』ということに尽きます。
結局、洗脳という事実がばれないことが最優先ですから、
他の羊が気づかない限り、どんな汚い手でも使うのです。(続く)


276:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/04 19:01 ID:JQcgWddA
(続き)そして、ある意味で、その手口は汚ければ汚いほど有効です。
何故なら、普段言っていることとやっていることの落差が大きいほど、
相手を怒らせることが出来るからです。
そして、奴らのやり方に腹を立てたら実は既に、我々の負けなのですよ……
その点を理解するには、もう少し洗脳のやり方を知らねばなりませんが。

洗脳に使われる方法として最も一般的なものは、いわゆる嫌がらせです。
標的の人間をロポットの集団で包囲した上で、ありとあらゆる嫌がらせをやるのです。
例えば『あなたの足を引っ張ることしか考えてない』ような連中に囲まれて、
毎日を生きて行かねばならないという状況を想像できますか!?
それがどれ程大変なことか……それはあなたが実際にそういう目にあうまでは、
中々理解し難いことでしょうね。その意味で、説明が難しいと言ったのです。

277:朝まで名無しさん :03/01/04 19:02 ID:viUqcb46
27歳。
去年まで金無し君だったけど、100円ショップで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
生活に必要なものならほとんどなんでも100円で買えるし、
ふつうにスーパーとかで買ったと思って差額を貯金すればけっこう貯まる。
見栄えのいいものをヤフオクに出して値段ふっかければ、うまくいけば
数十倍の値段で売れる。 アヤシゲな製品も多いけどイチかバチかで
思い切って買って失敗してもたかが100円。
金なきゃ店内見て回るだけで暇つぶしになる。
食品からAVまで色々あるのでマジでお勧め。

http://www.daiso-sangyo.co.jp/


278:山崎渉 :03/01/05 00:43 ID:kMnTeZmn
(^^)

279:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/05 19:25 ID:Ct/wogTe
国際謀略の第15弾――さて、既に勘の良い方はお気づきかもしれませんが、
近年の『はやり』のような学校や会社でのいじめの背景にあるのも当然、洗脳なのです。
まあ、私もひとつひとつ個別の事例に当たって調べた分けではありませんし、
それらの問題の全てが洗脳に関係があると性急に断定することはしませんが、
しかし、その多くが洗脳絡みであることは疑い得ないように思います。
ですから、いわゆる引きこもり現象も、洗脳がはびこることと無縁ではないでしょう。

自分がそういう目に合うまでは、こうした迫害の効果は理解し難いと述べましたが、
実際問題として、一つ一つの嫌がらせは他人から見れば大した事ではないかもしれません。
しかし、それが連日延々と続くとなると大抵の人は参ってしまうのです。
その上、やられている本人自身も、洗脳の最終段階までは、
一体何が起こっているのか分からない場合が多いのかもしれません……。(続く)


280:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/05 19:28 ID:Ct/wogTe
(続き)で、この辺は全く推測の域を出ないのですが、私の見る所では、
最終的に洗脳までにかかる時間は、短くて3日、長くて3カ月、
平均して3週間位ではないかと言う気がします。
その間に、洗脳の餌食となる人間は様々な事件を起こすことがありますが、
こうした限界に追い詰められた状況で人間が取る行動は、大きく分けて二つに分かれます。

一つは逃げ道を内に求める場合で、典型的なのは自殺ですが、
引き籠もりもここに入るでしょう。もう一つは逃げ道を外に求める場合で、
それが通り魔や立て籠もり事件など、外部への攻撃として現れます。
その場合に、良く『あんな些細なことで何故人を殺すのか』などと言う人がいますが……
最後の切っ掛けだけ見れば些細な事でも、実はそれ以前に長い蓄積があるわけです。
つまり、散々溜まりに溜まった鬱憤が何かの切っ掛けで爆発するに過ぎないですから、
最後の引き金は、ほんの小さなことで充分なのです。


281:山崎渉 :03/01/06 03:21 ID:pqr7lQD2
(^^)

282:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/06 20:42 ID:WF26z0I6
国際謀略論の第16弾――嫌がらせの実例を二三挙げてみますと、
良く使われる手の一つとして、例えば騒音があります。
自動車の排気音とか、ドアをバタバタやる音だとかこれは無数にあり得ますよね。
別の例で言うと、例えば買い物に行けば、たまたま必要な商品が売り切れていたりします。
或いは、用があって役所や銀行に行くと、先回りして長い行列を作っていることがあります。

最後の二つの例が典型的ですが、それ自体『犯罪』を構成する分けでは有りませんから、
誰かに訴えようとしても、難しいことが分かるでしょう。
騒音にしても第三者から見れば『本当に騒音がひどいのか、
その人が単に騒音に過敏なだけなのか』を判断することは容易ではありません。(続く)


283:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/06 20:44 ID:WF26z0I6
(続き)ですから、訴えるどころか、
自分が受けている迫害を他人に説明することすら困難なのです。
下手に騒いでも『あいつは被害妄想だ』とか、反対に攻撃されるのが落ちですから……。
逆に言うと、そういう点が『洗脳が外部から見えにくい』ことの本質であり、
『ばれなければ何をやっても良い』ということの意味もそこにあるのです。
実際問題として、こうした手口は無数にあり得ますから、幾ら並べても切りがありません。
結局、その人がすること・なすことの全てについて、足を引っ張ろうとする分けです。

その場合、洗脳の標的は、あくまで洗脳する側の都合で決まるに過ぎませんから、
やられる側からすれば何の理由もなく突然、全く一方的に問答無用の迫害が始まる分けです。
誰だって頭に来ますからね、外国なら銃の乱射でもなんでもやるでしょうね。
日本では、銃がない代わりに、通り魔とか立て籠もりとかが起こるんだと思います。
無論、その全てが洗脳絡みだと言うつもりはありませんが……。


284:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/07 19:31 ID:llE6ZB6k
国際謀略論の第17弾――以上の話では実は、まだ重要なポイントが一つ欠けています。
それは『洗脳する為には、相手を孤立させることが不可欠である』ということです。
例えば友人や家族などが、親密な関係を保って生活している場合、
こうした方法による洗脳は、中々うまく行きません。
例えば、騒音による嫌がらせは、家族や友人にはすぐにそれと分かりますし、
二人以上が同じことを訴えるなら『彼らが全て被害妄想である』とは言いにくいでしょう。

その意味で、この種の洗脳(別の形態については、また後でお話します)では、
先ず、事前の準備として標的を孤立させるという工作が行われます。
一番簡単なのは、その人を離れた土地に誘い出すことですが、
外国は勿論、国内でも遠隔地への単身赴任などが有効です。

家族や友人から離れて、一人で生活を始めなければならない場合、
そうした洗脳の罠を仕掛けるには絶好のチャンスなのです。
その時、新しい土地では、徐々に新たな『友人』関係が出来上がって来ます。
彼らは全てロポットばかりなのですが……迫害が始まるまでそれには気づかせません。
こうして、準備が整った所で一気に洗脳をやる分けです。


285:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/07 19:33 ID:llE6ZB6k
(続き)第14弾で『標的の人間をロポットの集団で包囲した上で、
ありとあらゆる嫌がらせをやる』と書いたのは、そういうことです。
結局『何人かまとめて洗脳する』ということは難しいですから、
原則的に、洗脳は一人づつと考えて良いでしょう。無論、世界的に見れば、
あちこちで洗脳が同時進行するという状況はあり得るでしょうが……。

孤立化の方法としては、他にも色々あるでしょうね。
例えば、ピースボートみたいな船旅に誘い込むのも一つの方法ですね。
船というのは完全な孤立空間ですから、ロボットばかりの所に、
洗脳したい人間を一人づつ呼び込んで次々洗脳する手口は有効だと思います。
もっとも最近は携帯電話があるから、陸地に近い所ではだめでしょうかね!?(笑)
いや、単身赴任でも電話をブロックする位は分けないみたいですから、
必要な時は『お話中』などでつながらなくなっているかもしれませんね。

海外と言えば青年海外協力隊なんてのも危ない気がしますし、
つい最近も『日本の在外公館で、邦人の世話をする人を募集』
なんてニュースがありましたよね。まあ、全てが洗脳絡みとは断定しませんが、
あなたがまだ洗脳されてないなら、一応警戒した方がよいかもしれませんよ(笑)。


286:朝まで名無しさん :03/01/07 19:41 ID:vAa+1hi3
環八の渋滞が酷いのも国際謀略でしょうか?

287:朝まで名無しさん :03/01/08 20:32 ID:jA0t3E19

経団連の連中が何を思ったのか消費税アップを言っておりますが、
闇夜の鮟鱇さんとしてはどう思われ?

経団連が消費税アップというのは権限違いだと思うのだが、なんの資格があって言っている?

288:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/08 20:53 ID:gcIcqPZ1
国際謀略論の第18弾――こうした孤立化では、他にも様々な手口があります。
例えば、親密な友達などは事前に仲違いさせるように工作することがありますし、
隣近所との間に不和を仕組むこともあります。
或いは会社全体を不祥事に巻き込んで『他人のことなどにに構っていられない』
といった雰囲気をつくり出すこともあります。
最近の長引く不況とそれに伴うリストラなんかも、洗脳には絶好の環境でしょうね(笑)。
結局、そうやって人間をバラバラにして、相互に孤立するように仕向ける分けです。

もっとも、最近のように洗脳が進行して赤犬ばかりが増えて来ると、
もはや、苦労してわざわざ孤立化させるまでもないのかもしれませんけどね……。
例えば、親が先に洗脳されている場合なんか悲惨でしょうね。
いわゆる家庭内暴力なんて、親が子供を洗脳する過程で起こるんじゃないでしょうか!?
実際問題として、そうでもないと『どうして子供が親にあれほどの暴力を振るうのか』
私には全く理解できません。もし『うちの場合はそうじゃない』という人がいましたら、
是非、詳しい事情をお聞かせ願いたいものだと思いますが……。
まあ、子供が学校で洗脳圧迫にさらされているのに、親が全く無理解で、
無理やり登校を強いるような場合にも、同様のことが起こり得るかもしれませんがね。


289:朝まで名無しさん :03/01/08 20:54 ID:1PyXlfLG
ようわからんが消費税だけにして他の税廃止にしたら?
あと米は配給

290:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/08 20:55 ID:gcIcqPZ1
(続き)
それで、問題は今の日本の洗脳率が一体何%位に達しているかという事なんですが……
恐らくそれを知っているのは、国際謀略の主人だけなんじゃないでしょうか!?
前に
>>273 で洗脳進行度を知る大体の目安についてお話しましたが、
そこから数字を導き出す具体的な方法については、私もまだ何も知りません。

この板の様子からしてもある程度は伺い知れると思いますが、
私の見る所では、五割は確実じゃないんでしょうか!?
ひょっとすると九割を越している可能性すらあると思うんですが……
決め手となるデータを持ち合わせていないので、私にもこれ以上は何とも言えません。

ただ最近施行された『住基ネット』なんて、私にはひどく薄気味悪いですね。
ジョージ・オーウェルが『1984年』で描いたという警察国家に、
今の日本はどんどん似てきているような気がしませんか?
ひょっとすると『住基ネット』は『まだ洗脳されてない人間』を把握して、
キッチリと管理する為のものかもしれませんよね!?


291:287 :03/01/08 22:10 ID:jA0t3E19
>>290
おい、>>287にレスしておくれよん、

経団連の謀略について誰か解説しておくれ

292:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/09 20:25 ID:6TTpEPfL
国際謀略論の第19弾――さて、洗脳手口では書くべきことがまだまだ山ほどありますが、
偶然を装った嫌がらせとか騒音とか、そうした犯罪性の薄い手口だけでは終わりません。
奴らが使う手口で最も重要なものの一つとして、薬物による精神操作があります。
薬物というと、砒素をカレーに混ぜたり、風邪薬を大量に飲ませたりして、
保険金殺人を狙う事件が良く起こりますが、奴らは敢えて人を殺すようなまねはしません。

まあ、洗脳が目的ですから、殺しては元も子もないでしょうが、
それ以前に『ばれなければ何をしても良い』という例の原則がある分けです。
もし薬物で人が死ねば当然、警察が動きますし、
薬物を使ったことは誰の目にも明らかになってしまいます。

その代わりに奴らがやることは、薬物を使って相手の精神を操作することなんです。
私は薬物の専門家でないので良く知りませんが、向精神薬というのがあるらしいですね。
私の知る限りで代表的なものとしては、相手を不安に陥れる『不安薬』、
グッタリと消耗させる『消耗薬』、頭が働かなくなる『ボケ薬』などがあります。
無論、これらの症状を引き起こす薬物の名前については、私は何も知りませんが……。
(続く)


293:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/09 20:29 ID:6TTpEPfL
(続き)薬物ともなれば、たとえ人を殺さなくてもその犯罪性は明らかですから、
証拠を抑えられると良いのですが……実はそれが簡単ではないのです。
正確な表現は忘れましたが、確か外国の諺で『機嫌が悪いのは、
尻にピンがささっているせいだ』とかいうのがあったと思います。
つまり、ことほどさように、人間の精神に関しては因果関係の追求が難しいのです。

仮に、薬物で不安に陥ったとしても、その時にすぐそれと気づくことはまれで、
大分後になってから『あれは薬物の影響だったに違いない』と思い至る分けです。
その頃には、怪しい食べ物は胃に入るどころか、既に排泄されてしまっています。
或いは、消耗薬のせいで疲労感に襲われる場合でも、
人はその時々で適当な理由を捜して納得してしまうことが多いのです。(続く)


294:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/09 20:30 ID:6TTpEPfL
(続き)特に、家族が先に洗脳されている場合など、この手口はやり易いでしょうね。
薬物の使用目的としては、消耗薬やボケ薬は相手の動きを封じるのに有効でしょうが、
不安薬の場合は、相手を洗脳する上で直接的に役に立つので、多用されるようです。
一般に、人間は不安に陥ると、考えることが全て悲観的で後ろ向きになりますから、
洗脳の圧迫に負けてしまい易くなるのです。

特に、将来が灰色に見えて『もう生きていても仕方ない』といった鬱の気分になります。
最近やたら自殺が増えたのも、何かこの薬物の影響があるような気がしてなりません。

>>287 消費税問題に関心を持ってくれるのはうれしいのですが……
もはや『経団連の奥田がどうした』とか、そういうレベルの話でないことは、
今までに書いた内容から察して欲しいと思います。


295:朝まで名無しさん :03/01/09 20:37 ID:6hSz2n6M
なが〜。


296:朝まで名無しさん :03/01/09 21:24 ID:wjbvzULs
タバコは1箱1000円でいいから酒の増税はやめれ

297:朝まで名無しさん :03/01/10 17:20 ID:LH/w4Kq0
変人の給与無くせ

298:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/10 18:51 ID:cMDX4BYm
国際謀略論の第20弾――こんなことを知っても実際の役に立つかどうか知りませんが、
薬物を入れる食品には一定の傾向があるようです。
例えば、あんことかチョコレートとか、色が黒くて味もしつこいものが多いですね。
色や味で勘づかれる危険が少ないから、それが当然かもしれませんが……。
特に、不安薬に関しては、何故か酸っぱいものに入れることが多いようです。
どうしてそうするのか理由が分かる方がいたら、ぜひ教えて下さい。

犯罪的な手口という意味では『生の暴力は使わない』と言いましたが、
そこには例外があり得るような気もします。つまり、
ここから先はまた推測になりますが『ばれなければ何をしても良い』ということは、
必ずしも『生の暴力を絶対に使わない』ということではないかもしれません。(続く)


299:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/10 18:52 ID:cMDX4BYm
(続き)例えば、以前に騒がれた戸塚ヨットスクール事件ですが、
私は今でも『あれは洗脳キャンプだったんじゃないか』と疑っています。
あの事件では、ひきこもりとか家庭内暴力を起こす『問題児』を無理やり閉じ込めて、
ヨットの訓練か何かにかこつけて暴力をふるった末に、何人か死んだんでしたよね!?
このように、はたから見て疑われないような口実さえあれば、
たとえ生の暴力を使ってもばれる危険はない分けですからね。

最近のニュースでも『暴力団員がホームレスを脅して金を巻き上げた』
とかいうひどい事件がありましたよね。
ゴミをあつめて毎月3万円の収入を得ていたと言いますから、
その人は年収36万円で暮らしてる分けですよね(笑)。(続く)


300:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/10 18:53 ID:cMDX4BYm
(続き)そこから毎月1万円づつふんだくったというんですから、
相当のワルだ思いますが……見方を変えると、
こうした暴力団員を装って、洗脳圧迫をやる手口もあり得ると思うんです。

因みに、国際主義の赤犬はありとあらゆる組織に潜入していますから当然、
暴力団員の中にも洗脳された奴が居るわけで、そういう連中を使う分けです。

この事件が実際にそうなのかどうかは良く知りませんが、
『ばれなければ何をしても良い』という場合、
そういう手口もあり得るということを言いたかった分けです。

301:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/11 20:45 ID:99DzN7qx
国際謀略論の第21弾――奴らが洗脳で使う暴力という場合、
そうした生の暴力や薬物以外にも様々なものがあり得ます。
例えば、2CHではおなじみの『言葉の暴力』というのが有りますよね(笑)。
その他に『視線の暴力』というのもあるんです。

不意に誰かから敵意ある視線を浴びせらた場合、
人間というものは結構、動揺するものなんですよ。
不良ややくざが『ガンを付けた』とか言って、いいがかりをつけるのも、
その意味では、あながち不当とは言い切れないかもしれないですね(笑)。

そうした方法も含め、ありとあらゆる方法で相手を精神的に追い詰める分けですが、
その中には前にちょっと触れた『相手を怒らせる』という手口もあります。
つまり、わざとあくどい手口を使って腹を立てさせる分けです。
こうして腹を立てることは、実は精神的にひどく消耗することですから、
相手を追い詰める上では非常に有効な手段なんです。(続く)


302:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/11 20:46 ID:99DzN7qx
(続き)こうして追い詰められた後は、洗脳の最終段階になる分けですが……
その先のことは、はっきり言って私にも分からない部分が多いです。
例えば、もし死者が生きかえるものなら、あの世がどんな所かを聞き出せますが、
実際はそうでないから、我々はあの世のことが分からないのと同じです(笑)。
洗脳された者が自由な人間に戻る例があるなら、洗脳やその後の様子を聞けますが、
前にも述べたように、私の知る限りそうした例は一つもないのです。

もっとも、最近の拉致騒ぎなどからすると、
教条主義による洗脳では、逆洗脳があり得るようですね。
『どこに連れて行かれ何をされた』と言った話も断片的に聞こえてきますし……。
しかし、国際謀略が操る修正主義による洗脳では、それが一切ないのが不思議です。
結局、逆洗脳がないことと、洗脳が外から見えないことは同義語みたいなもんですが……。

少なくとも言えるのは、人間の思考には揺らぎがあるということです。
自分の考え方にどんなに確信を持っていたとしても、
生きている限り、その確信が揺らぐ瞬間が必ずあります。
多分、それが生きているということなんでしょうね。
その揺らぎを利用して相手を洗脳するのではないかと思います。

303:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/12 20:28 ID:ZK3SiZ3n
国際謀略論の第22弾――洗脳の最終段階としては、
他にも『拷問などの残酷な場面を見せつけてショックを与える』とか、
『精神分析的な手法を悪用する』とか色々あるようですが……
そうした点の詳細については、ハッキリした事は知りません。
こうして追い詰められた結果、自殺したり相手を殺したりする場合も多いですが、
そのどちらでもない場合、あなたは洗脳されることになる分けです。

結局、今までの話で私が言いたかったことというのは、
社会の表面では『歯の浮くような慈善活動や過大寛容』がはびこっていますが、
その裏には、こうした残酷で陰惨な洗脳という事実が隠されているということなんです。
自分の乏しい筆力で、皆さんにその点をどれだけ理解してもらうことが出来たのか、
私には全く自信がないのですが……一人でも多くの人が真実に気づいて欲しいと思います。
(続く)


304:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/12 20:29 ID:ZK3SiZ3n
(続き)
実を言えば、私にもまだまだ分からない部分があって、推測を交えた所も多いのですが、
その点は私には説明の難しさとなり、皆さんには話の分かりにくさとなったと思います。
しかし、以上の話の核心にあるものは、あくまで私の経験に基づいた疑えない事実です。

まあ、レトリックは色々あり得るでしょうが、私はこれを見えない奴隷制と呼んでいます。
国際謀略が毒とペテン(薬物と大嘘)によって、人々を洗脳支配するという状況は、
それ以外に表現のしようがないと思うんですが……。
話はもう暫く続きますので、興味のある方はよろしくおつきあい願います。


305:朝まで名無しさん :03/01/12 21:03 ID:wyAvIfY2
このスレは基地外のひとりごとのスレです。
一般人は立ち入り禁止です。

306:朝まで名無しさん :03/01/13 07:59 ID:5KnuSHcg
生活必需品は据え置きで
他の高級な物は20%〜30%でいいよ
金持ちから取るべし

307:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/13 19:40 ID:HUYYkqrt
国際謀略論の第23弾――洗脳で圧迫する方法として、
ひとつ書き落としましたが、例のシカトがありましたね。
その言葉自体、最近の学校でのいじめから生まれたみたいですが、
『相手の存在を無視する』という手口自体は、昔からあると思います。

洗脳では、先ず相手を孤立させてから赤犬で包囲する分けですが、
その後でやる手口の一つに『突然、皆で無視する』というやり口があります。
これは私も実際にやられたことが有りますが……やはり精神的にかなり動揺しますね。

その時は分けが分からないですから、何か自分の方に落ち度があったのではないかとか、
余計なことを考えますし、自分の居場所がなくなったような不安に陥る分けです。
その結果、何らかの意味で相手に譲歩しないといけないような錯覚に陥る分けですが……
その辺を糸口に洗脳しようということだろうと思います。(続く)


308:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/13 19:41 ID:HUYYkqrt
(続き)ただ、こうした洗脳にも幾つかの障害があるようです。
つまり、元々反凶的な組織やグループの場合には、
以上で述べたような方法も中々通用しにくい場合があるということです。
例えば、公明党と凶産党とは昔から犬猿の中ですから、
凶産党系の組織が公明党の関係者を洗脳するのは、ことさら難しいでしょうね。

で、そうした場合の為に『挟み打ち洗脳』という手口があるのです。
つまり、別の凶産主義組織を使って、そちらへ誘い込む分けです。
前に
>>254 で『凶産主義の組織は一国に二つ以上はある』と言ったのも、
そうした事情があるからなんです。

その場合、二つの組織は当然、表面的には相互に敵対関係を装っていますし、
両者の構成員は多分、本気で互いを敵だと思っているんでしょうね(笑)。
私に言わせれば、それはとんだ茶番なんですが……。
結局、国際謀略が全てを操っている以上、両者は同じ穴のムジナなんです。


309:朝まで名無しさん :03/01/13 20:30 ID:emOnW6KH
むしろ消費税だけにしろ

310:コピペ :03/01/14 11:35 ID:faGutVOK
>とりあえず、2000年頃の情報だけど社会保険料だけで、
>年金17.35%、健保8.5%、雇用保険1.15%、合計【27%】になりますた。
>(これには介護保険料が含まれてません)
>(北欧では【消費税25%で社会保険料は無料】です、かつ高齢者の介護なども充実してます)
>これ以外に、【所得税・住民税】が引かれて、
>残った手取りから使った金額には【5%】の消費税が掛かります。

>これで、欧州に比べれば消費税5%なんて安いというのは嘘っぱちだということが証明されますた。
>かつ、【日本の官僚】が【如何に無能で非効率な税金運用をしてる】かが証明されますた。
>しかもそれを棚上げしといて、「欧州に比べてまだまだ安いから消費税率上げてもいいだろ」とか言う始末。

>これでも消費税16%が妥当だと言えますか?

>あ、突っ込まれる前に補足しときますが、
>>年金17.35%、健保8.5%、雇用保険1.15%、合計【27%】になりますた。
>は労使の負担をあわせた率です。


311:朝まで名無しさん :03/01/14 14:17 ID:sse6oUYI
それでもテロ国家・破綻朝銀に公的資金1兆4000億円を「献上」しますか!(SAPIO)
http://www.yuriko.or.jp/column/column2002/column021009.htm

312:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/14 21:28 ID:q1NUs7Pu
国際謀略論の第24弾――二つの組織が同じ穴のムジナであるという件ですが……
結局の所、国際謀略は『その支配が完全なものである為には、
ありとあらゆる組織をその支配下に置くことが不可欠の条件である』と考えているようです。
ですから、少し前にも書きましたように、国際謀略は、
ありとあらゆる組織にその手先を送りこんでいます。
その意味では、暴力団も宗教団体も例外ではあり得ません。

例えば、人民寺院の集団自殺だとかオーム真理教のテロだとかも、私は、
国際謀略がそれらの組織を乗っ取る過程で起こったものではないかと考えています。
まあ、オーム真理教みたいなインチキ宗教を認めるつもりはありませんが、
こうした事件の背後にあるものは、やはり洗脳以外にないだろうということです。

このことから逆に言えるのは、
現時点で国際謀略に支配されていない組織がもしあったとすれば、
それは不可避的に血みどろの抗争に巻き込まれざるを得ないということなんです。
その意味で、二つの凶産主義がどんなに敵対関係を装うとしても、
平和的に共存している限り、共に国際謀略の手先と見なさざるを得ないのです。
仮に一方が国際謀略に支配されていない場合、その他の組織との間に、
昔の内ゲバみたいな血なまぐさい闘争が起こらないはずはないからです。(続く)


313:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/14 21:30 ID:q1NUs7Pu
(続き)挟み打ち洗脳という場合、二つの組織の洗脳のやり方は全く違っています。
それは、意図的にそうなっているというよりは、
各々の組織が発展して来た経緯を反映しているのかも知りません。
今まで述べてきたやり方は第一の組織の方法ですが、
第二の組織は、いわゆる色仕掛けの洗脳が得意です。

つまり、男女の色恋沙汰をテコにして相手を洗脳する分けです。
この組織は昔から『美人ばかり集める』という噂で有名でしたが、
男は女で、女は逆に男で引っかけるわけでしょうね。
この方法が前の方法と比べて大きく違うのは、いわゆる一本釣りですから、
相手を孤立化させて包囲する必要は必ずしもないということです。(続く)


314:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/14 21:31 ID:q1NUs7Pu
(続き)そういう分けで、一方の洗脳では取り込めない相手に対して、
別の凶産主義による洗脳を使う分けですが、
その意味で、第二の組織が強い所というのは色々特徴的ですね。

公明党もその一つですが、他にマスコミではNHKとか、大学では早稲田とかでしょうね。
NHKは昔から反凶的な傾向が強かったようですし、
早稲田の場合は、いわゆる自由な学風を尊重する傾向があって、
それ故に第一の組織は入り込みにくかったのでしょう。

因みに、二つの組織による挟み打ち洗脳という点で言うと、
実は、外国の場合にどうなっているのかを私は良く知りません。
私が外国に滞在した期間は、そんなに長かった分けではないですから……。
しかし多分、似たような仕組みがどこの国にもあるのではないかと思います。


315:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/15 18:43 ID:s9TPcsJ7
国際謀略論の第25弾――前回は少し先を急ぎ過ぎたせいか、説明が不十分になりました。
『洗脳では孤立化が不可欠』と言いながら、宗教団体では集団的な圧迫を考えた分けです。
何故そうなるのかというと、人民寺院にせよオーム真理教にせよ、こうした新興宗教は、
一般社会とは距離を置いて、自給自足みたいな生活をする場合がある分けです。
その場合、孤立化させようとしても手がかりがなくて難しいわけでしょうね。

だから、何人かの手先を送り込むと同時に外側から圧迫するわけです。
それで結局は、こうした集団も個人の場合と同様に、
逃げ道を内に求める(自殺)か、外に求める(テロ)かという所に行き着くのだと思います。
その時、集団自殺なら『支配できない組織を無くす』という目的は達成したも同然ですが、
テロの場合も、警察による捜査から長い裁判という過程では、
個人を孤立させて洗脳するチャンスが生まれるのだと思います。(続く)


316:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/15 18:44 ID:s9TPcsJ7
(続き)まあ、こうした新興宗教が色々と生まれて来ること自体、元をただせば、
今の社会が洗脳支配で病んでいる結果と言うことが出来るでしょう。
その意味では、彼らが一般社会を逃れて自活しようとするのは、当然の帰結とも言えます。
結局の所、国際謀略による支配は、もうかなり長い期間、続いていますから、
今の社会はあらゆる意味で歪んでいるのです。

例えば、若者の洗脳に都合が良いように、
全ての面で若者を追い詰めるように出来ている分けです。
麻薬がはびこるのも、そういう背景がある分けですから、
麻薬の生産や密輸を取り締まるのも良いですが、それ以前に、
若者が麻薬に頼らなくても済むような社会を作るのが先決条件ではないでしょうか?


317:山崎渉 :03/01/16 20:33 ID:tvP+AVlg
(^^;

318:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/16 21:10 ID:b6nL6cWF
国際謀略論の第26弾――さて、残された問題で重要なことの一つは、顔の変化ですが……
以前に
>>255 で『洗脳は多かれ少なかれ顔に現れます』と書いた例の一件です。
例えば『人間は40才を過ぎたら自分の顔に責任がある』という格言がありますが、
結局、顔と言うものは、その人の生き方や考え方の全てを必然的に反映するのでしょう。

ですから、ある人の中身が洗脳で変われば、その人の顔が変化しない分けはないですし、
その意味で、幾ら狼が羊の皮をかぶっても、人の目はごまかし切れないとも言えます。
ただ、こうした顔の変化は、ハッキリ出る人とほとんどでない人がいますし、
他方では、そうした変化に気づく為には、ある程度の経験と勘を必要とします。
その意味で、こうした方法も洗脳を判別する上では決して完全な方法ではありません。

本当は、洗脳された人が『私は洗脳されました』と名札をつけてくれると
一番良いのですが……何事も、世の中そんなに甘くはありませんよね(笑)。
その意味で、こうした『顔判断』も確実な判別法とは言えませんから、
現実には、洗脳前後にその人の身辺で起こる様々な事件や、その人の言行の変化など、
あらゆる材料を集めて総合的に判断するしかないのです。(続く)


319:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/16 21:13 ID:b6nL6cWF
(続き)一番理解しやすい点から言うと、先ず気迫がなくなることでしょうね。
つまり、自由な人間には自由な意志というものがありますから、
そこから、自由な人間に特有の眼光の鋭さや顔の気迫が生まれて来る分けです。
ところが、洗脳された人間には、そうした自由な意志がありませんから、
するどい眼光とか、気迫のこもった顔とかは永久に失われてしまうのです。

無論、自由な人間でも疲れたり落ち込んだりすると、そうなることはありますが、
洗脳された場合、それらが永遠に失われてしまうという点が重要です。
結局、彼らは最終的には誰かの命令に従って動くしかない分けですから、
彼らには、そうした自由意志は必要ないわけで、この点の変化だけは、
どうにもごまかしようのないことだろうと思います。


320:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/17 21:20 ID:T12OX7kA
国際謀略論の第27弾――顔の変化ということでは他にも色々ありますが……
恒久的な変化とは別に一時的な変化というのがあると思います。
誰でも、いきなり洗脳されれば『一体自分が今まで何の為に生きてきたのか』とか、
分けが分からなくなりますから、まるで『味噌汁で顔を洗って来た』みたいな顔になります。

こういう形容は具体性がないので、少し伝わりにくいとは思いますが……
他に適当な言葉が見当たりません。
まあ、この手の変化はあくまで一時的なもので、長続きすることは少ないようですから、
その時に気がつかなければ、それまででしょうね(続く)。


321:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/17 21:21 ID:T12OX7kA
(続き)顔の変化には国毎の個性があると言いましたが、それ以前に組織毎の個性もあります。
日本の場合に興味深いのは、第一の組織に洗脳されると『善人面』へ、
第二の組織に洗脳されると『悪人面』へと全く対照的な変り方をすることです。
前者の場合は、多分『人間は自由であるが故に不安になる』ということがあると思います。

つまり、自由な人間は生きていく上で常に、最善の選択をする必要に迫られますから、
いつも『この選択で本当に良かったのか』という不安に襲われる分けです。
その点、誰かの命令通りに生きることは、大きな選択を自分でする必要がないですから、
そこから生じる不安もない分けで、ある意味でずっと楽な生き方だと言えるのです。(続く)


322:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/17 21:23 ID:T12OX7kA
(続き)その点では、いわゆる新興宗教の教祖様にすがる生き方と似ていますが、
結局、自分の人生をそっくり誰かに預けてしまう生き方は楽なんだと思います。
ただ、新興宗教の場合はあくまで本人の意志で入信する分けですが、
凶産主義の場合は無理やり洗脳する点で、全くたちが悪いですよね。

ともかく、そうして不安がなくなるので安心し切った顔になりますし、
目つきの鋭さもなくなるのは当然でしょうね。
例えば、野良猫と飼い猫とで、眼光の鋭さが違うのに似ています。
他方では『自分は人民の為に全てを犠牲にしている』と信じ込んでいるので、
そこから善人面が出てくるんでしょうかね!?

後者の悪人面については良く分かりませんが……
洗脳の為に男女関係を利用される分けですから、
その傷が後々まで尾を引いて、ああいう顔になるのかもしれませんね。


323:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/18 21:14 ID:ER/E1v3x
国際謀略論の第28弾――ならば、国毎の違いとは何かということになりますが……
この点については、私もそれほど多くを知っている分けでは有りません。
例えば、洗脳された欧米人は、何か狡賢い狐みたいな顔になるケースが多いですし、
特にロシア人の場合は、冷凍人間みたいな冷たい表情になるのが特徴だと思います。
それに比べ、日本で洗脳された欧米人は、狐顔よりも日本的な善人面になります。
こうした例は元々、親日家とか知日派とか言われる人々に多いようですが……。

無論、洗脳を見分ける決め手は、顔だけではありません。
一つ言えるのは、創造性の喪失でしょうかね!?
特に笑いをつくり出す能力は、自由な精神と深い関係があるように思います。
ですから、お笑い芸人や漫画家なんかが洗脳されると、
途端に才能が枯渇した感じになります。
本来なら今のように不況で暗い世相の時には、人々が笑いを求める結果、
お笑いブームが起こることが多いのですが、最近はその気配もありませんよね!?(続く)


324:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/18 21:16 ID:ER/E1v3x
(続き)で、暫く継続的に観察して来た目からすると、
最近、ブラウン管に登場する顔は大方、例の善人面か悪人面になってしまったのです。
つまり、テレビに出るような人間は、その二つの顔に二分されてしまい、
それ以外は、ちらほらと数える位しかいないのです……。

この点をどう受け取るかは皆さんの自由ですが、
私の解釈では、もうテレビの中には洗脳された人間しかいないような気がするのです。
もう大分前ですが、ひきこもり少年か何かが、
『テレビの中の顔が恐い』とか言っていたのが非常に印象的でした。
彼の鋭い感性は、直感的に物事の本質を見抜いていたような気がします。

或いは『最近、日本人の顔が卑しくなった』とか言う知識人がいましたが、
これも、多分同じことを別の側面から言っているに過ぎないように思います。
http://bunshun.topica.ne.jp/jicho/hyakubou/hyakubou.htm
この人は、バブル以降に金銭亡者が多くなったと解釈しているようですが、
私に言わせれば、むしろ自由な人間が少なくなった結果だろうと思います。(続く)


325:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/18 21:19 ID:ER/E1v3x
(続き)無論、テレビの中にも例外的に、時折ちらほらと自由な人間の顔が目に付くのですが、
彼らも数年とせずに、どちらかの種類の顔に仲間入りするようです。
結局、国際謀略は、自由な人間を無期限に泳がせておくのを好まないらしく、
何かを切っ掛けにテレビに登場した人物も、遠からず洗脳されてしまうのでしょう。

以前に
>>290 で、日本に於ける洗脳率が五割は固いとか、
九割もあり得るとか言いましたが、それにはこうした背景があるのです。
無論、テレビの中と国民全体とで、洗脳率が連動する保証はありませんが、
『もし両者を連動させて考えるなら、九割でも不思議ではない』という恐い話です。
結局、事態はもうそこまで進んでいるということなんでしょうが……
で次回からは、いよいよ国際謀略論の最後のまとめに入ろうと思います。


326:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/19 20:27 ID:xyrb68aX
国際謀略論の第29弾――
もう今の段階では、こんなことを言っても腰を抜かす人はいないと思いますが……
皆さんの中で、もし自分が洗脳されそうになったら警察へ駆け込もうとか、
マスコミに訴えようとか考えている人がいるとしたら、それは甘いですよ。
既に
>>150 で『マスゴミは国際謀略の先兵』であると書きましたが、より正確に言うと、
マスゴミとは『見えない奴隷制度をカモフラージュする為の装置』なんです。
彼らが言論の自由だの人権だのを語るとしても、決して騙されてはいけません。

警察にしても、その中にまだ洗脳されていない人はいるでしょうが、
あなたを洗脳する時、奴らはあらゆる所に先回りして網を張ってますから、
『まだ洗脳されていない人間』にたどり着くことは絶対に不可能です。
その他にも、人権がどうの言論の自由がどうのと言っている連中は沢山いますが、
そうした連中やその組織も全くあてにはなりません。(続く)


327:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/19 20:28 ID:xyrb68aX
(続き)結局『見えない奴隷制度』という表現には、単なる比喩以上のものがあるのです。
例えば近年、政治的無関心や無党派層が増えているという現象がありますが、
それは結局、民主主義の形骸化を反映しているに過ぎないのです。
より具体的に言うと、選挙ではA党のX氏とB党のY氏を選択する分けですが、
仮にX氏もY氏も洗脳されているとしたら、その選択に一体どんな意味があるのでしょう!?

結局、それは凶産国家の選挙で『与えられた候補から選ぶ』のと全く変わらない分けです。
だから、そうした選択に国民が余り興味を示さないとしても、当然の成り行きでしょうね。
そのことを裏返して言うなら『今後、幾ら選挙を繰り返しても、
残念ながら、政治が本当の意味で変わる可能性はない』ということなんです。
我々は、どこまで行っても国際謀略が意図する猿芝居を見せつけられるだけなんです。
こうした状況は既に、民主主義というより奴隷制度というのが当たっていますよね!?


328:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/20 20:37 ID:YuO4hBwS
国際謀略論の第30弾――それなら我々は一体、何をなすべきなのでしょう!?
そうした『見えない奴隷制度』に対し、我々は何をすることが出来るのでしょうか!?
結局、国際謀略の原動力が凶産主義にあるということを考えるなら、
我々にとって最善の道は、凶産主義の存在理由を無くしてしまうことなのです。
つまり、この愚かな謀略マシンを止める為に、それが最も確実な方法なのです。

その意味で、話は再び冒頭の根税制に戻るのです。
つまり『凶産主義に引導を渡す為に根税制が必要だ』と、
前々から私が言って来たことの真の意味がそこにあった分けです。
こうして、話は目出たく完結する分けですが……それなら、
前半で消費税に絡めて議論したのは嘘だったのか、という疑問が出るかもしれません。

しかし、私は決して嘘を付いていた分けではありません。
つまり、仮に『以上の国際謀略論は全くのたわごとだ』と思う人々がいるにせよ、
『消費税廃止の為に根税制を採用しろ』という論理は、
そうした人々の批判にも充分に耐え得るように作ったつもりです。(続く)


329:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/20 20:38 ID:YuO4hBwS
(続き)
結局の所、もし2CHの議論で賛同者が沢山いて、根税制の実現が可能になるようなら、
私にしても、わざわざ国際謀略論を持ち出す必要は、必ずしも無かったのです。
何故なら、そうなれば、どっちみち国際謀略は結果的につぶれる分けですから……。
実際問題として、現実はそうはならなかった分けですが、私に言わせれば、
国際謀略がそれを最も恐れている以上、それは当然の帰結だったのです。

他方、消費税講師さんなどがおっしゃるように、もし官僚や政治家が信用できるものなら、
正論は正論として通用し、無理なく自然に受け入れられるに違いありません。
ところが、それが決して通用しないという点に現代社会の病根があるのであり、
その背景にあるものが国際謀略による支配なのです。(続く)


330:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/20 20:40 ID:YuO4hBwS
(続き)言い換えると『消費税を廃止する為に根税制を導入せよ』という論理は、
国際謀略論を離れても、それ自体で充分成立するものだと思いますし、
その意味で、それは狭い観点でも正論であり得ると思います。

ところが、その消費税の導入自体、実は国際謀略が意図したものであって、
『貧乏人を痛めつけて凶産主義に誘い込む』という狙いがあるわけなんです。
よって、消費税をなくそうとする努力は必然的に国際謀略と衝突せざるを得ません。

その意味で、問題をより広い観点から見直すならば、
『根税制を導入して消費税を廃止する』問題は、
『根税制を導入して国際謀略をつぶす』問題に全く重なってしまうのです。
その意味で私に取っては、狭い観点と広い観点とは表裏一体のものに過ぎないのです。


331:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/21 21:38 ID:CcwFTjV3
国際謀略論の第31弾――前回は、私の立場の首尾一貫性を説明した分けですが、それでも尚、
全てを信じるのは困難かもしれませんね……特にまだ洗脳されてない人にとっては。
しかし、自分が洗脳される番になって初めて気付くとすれば、余りに悲し過ぎますから、
その意味で、最後に1〜2点付け加えさせていただきたいと思います。

結局、世の中にはアリババ法も含め、色々怪しげな情報が氾濫していますが、
その中からどうやって嘘と真実を見分けるかが問題なんだろうと思います。
実を言えば、私自身もそうしたインチキ情報には結構振り回されることがありますから、
デマやインチキのたぐいに敏感でないことはありません。
その意味では逆に、自分が『また頭のおかしい奴が変なことを言っている』
と片づけられてしまう危険を、私自身が予期していなかった分けでは決してないのです。

例えば『悟りの分析から、根税制へ』という和文サイトで展開した議論は、
こうした国際謀略論とは全く独立な論理として通用するように作ってあります。
何故そうしたかと言えば『私がまともなことをまともに考えられる頭を持っている』
ということを予めハッキリさせて置きたかったからです。(続く)


332:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/21 21:40 ID:CcwFTjV3
(続き)実際問題として、私が国際謀略の話を始めれば『あいつは頭がおかしい』
とか何とか攻撃されることは最初から予想していました。
例えば『まあ脳内に虫が湧いてる人間は仕方ないな』(
>>86)なんかが典型ですが。
ですから『単に頭の狂った人間が、狂ったことを言っているのではない』
ということを事前に証明して置く必要があったわけです。

しかし、たとえ頭が正常でも、勘違いや誤解はあり得ますから、
その人が言ったことを無条件に信じる理由にはなりませんよね(笑)。
その意味では、次のような意見がポイントになるかもしれません。
『環八の渋滞が酷いのも国際謀略でしょうか?』(>>286)(続く)


333:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/21 21:43 ID:CcwFTjV3
(続き)私が色々なことを国際謀略と関連付けて説明するものですから、
こんな厭味を言って牽制する分けでしょう。
しかし、世の中で起こることを全て偶然として片づけるなら、
犬や猿と同じことで、恐らく何の進歩もないに違いありません。
例えば
>>217 ではNYCの暗号文字の話をしましたが、
286さんみたいな人は、それも当然、偶然と見なすわけでしょうね(笑)。

問題は、そうした関連付け全体の妥当性を判断することに尽きると思います。
結局、全ての情報は最終的には、各人がそのようにして判断するしかないのですから。
私に出来ることは、国際謀略に関して私が今までに知り得た主な情報を、
皆さんに提供することだけであって、後は皆さんが自分で考えるなり、
更に情報を集めるなりして、判断すべきことなのだと思います。
ただ、この問題はあなたの生き方の根幹に関わってくる可能性がありますから、
余り軽視しない方が良いだろうということだけを申し添えておきます。(完)

次回からは、もう暫く、最近むかついた議論について書きます。


334:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/22 20:46 ID:qmi1JjA8
暫く前(>>259-264)にも触れたクローン人間の問題ですが、
今度は日本人の男児のクローンが、日本で生まれるんだそうですね!?
中々面白いことになって来たみたいですよ(笑)。
  http://www.asahi.com/science/news/K2003012101420.html
それで、色々反対論はあるにせよ『クローン人間は奴隷を作る為に使われるから駄目だ』
とか言う論理があるのには驚きました。バチカンあたりも似たことを言ってますが、
この場合はむしろ、比喩的な意味合いなんでしょうかね。「ヒト・クローン技術は、
人為的に人間をコピーする営みであり、人間を奴隷化する犯罪行為である」

しかし、どうせ考えるんならもう少しましな理屈を考えて欲しいです。
つまり、誰かがクローンを作って自分の奴隷にする計画を立てるとしてですよ、
そのクローンの子供に乳をやり、おむつを代えるのは一体、誰なんでしょうね!?
奴隷として役に立つ年齢まで育てる労力を考えたら、
全く割りの合わない計画だと思いませんか!?
クローンであろうが無かろうが、一人の人間が一人前になるまで育てることが出来るのは、
親の無償の愛情だけではないんでしょうか!?(続く)


335:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/22 20:47 ID:qmi1JjA8
(続き)全般に、クローン問題ではこの手の感情的で薄っぺらな論理が多いですね。
暫く前には『独裁者が自分のコピーを作るから駄目だ』なんてのもありました。
しかし、仮に独裁者が自分と同じ遺伝子を持つ『歳の離れた双生児』を作ったとして、
彼が、その独裁者と同じ思想を持つという理由はどこにあるんでしょうかね!?
人の思想は、遺伝子で決まるというより、その生い立ちや経験で決まるものでしょう!?
もし独裁者の遺伝的な双生児として生まれた場合、いわゆる近親憎悪の法則が働いて、
むしろ独裁者とは正反対の思想を持つに至る可能性の方が高いように私には思えます。

ところで、また世田谷で社長宅に強盗が入って社長が殺されたそうですね。
最近、妙にこの手の事件が多いような気がしませんか!?
またまた私の『妄想』を言わせてもらうと、強盗というのは見せ掛けで、
本当の狙いは社長を殺すことにあるのかもしれませんよ。
この事件が絶対にそうだとは言いませんが、似たような事件が頻発する裏には、
そういう手段で邪魔な人間を消している国際謀略の工作があるような気がします。


336:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/23 19:26 ID:xqrH1hvr
今回は、暫く前(>>273)に予告したことですが、外国人移入論の嘘について。
  社会の洗脳度合いを我々が知る為の手がかりは………………
  不法外国人をことさら優遇してその流入を促進したりする傾向として現れます。
外国人の移入は国際謀略にとってもかなり重要なポイントですので、
そのニセ論理については徹底的に暴く必要があると思います。

良くある論理に『不法外国人の犯罪を減らすには、彼らに正式な労働ビザを与え、
医療保険も提供してまともな生活を保証せよ』というのがあります。
つまり『不法入国者の劣悪な環境が犯罪を生む』というもっともらしい論理なんですが,
その手の論理には私は国際謀略の悪意を感じますね。
  http://www.mainichi.co.jp/life/dokusho/2001/0902/07.html
  森田靖郎『蛇頭のボスが、不法滞在者の犯罪は在留資格を与えて
  名前を登録させれば減る、と提案してくれたという』
(続く)


337:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/23 19:28 ID:xqrH1hvr
(続き)この人が国際謀略の手先だとは断定しませんが、
ニセ論理に騙されてうまい具合に操られているアホーは、世の中に沢山いますからね。
特に、いわゆる人権団体とかで不法外人の世話なんかしてる奴なんかね(笑)。
まあこの場合、蛇頭のボスですから、こんなことを言うのは当然でしょうね。
日本で中国人の合法的就労が無条件に認められるようになれば、
もうけるのは奴らでしょうからね。

『不法入国者の劣悪な環境が犯罪を生む』という論理について言うなら、
結局、日本にいる不法外人だけ取り出せば、そういう理屈も成り立つんでしょう。
しかし、仮に彼らの生活や立場を改善してやったとしても、
決して問題はそこでは終わらないんです。現実に何が起こるかというと、
それにつられて次々と彼らの仲間が日本にやって来ることは確実なんです。
そして、そうした予備軍というのは億単位でいるわけですよ!?
そういう連中が次々と不法入国して来たら、なし崩しに『在留資格を与えて、
名前を登録させる』つもりなんでしょうか!?(続く)


338:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/23 19:32 ID:xqrH1hvr
(続き)例えば『不法外人は満足な医療も受けられず可哀相だ』とか言うのは簡単ですよ。
しかし、それを言う場合、彼らの背後にいる何億人の面倒を見る覚悟があるのか、
ということが問題になるんです。結局、日本と周辺のアジア諸国との間には、
まだまだ大きな生活レベルの格差がありますから、甘いことを言っていれば、
彼らを全て受け入れて、日本が面倒を見るということになるのです。

果たして、こうした似非人権主義者は本当にそこまでやる気があるんでしょうか!?
その辺が近視眼的な人道主義者には分かっていないように思います。
或いは、分かっていて言っている国際謀略の手先もいるかもしれませんが……。

ですから、先々のことまで考えるなら、不法外国人の生活改善を考えるよりも、
見つけ次第、どんどん本国に送り返すというのが、彼らの為でもあるのです。
それで『日本に不法入国してもろくなことはない』ということが分かれば、
彼らの予備軍も日本に来て犯罪者にならなくて済むのですから。


339:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/24 20:57 ID:gm6x2Grr
外国人の移入論では、まだまだいろんな屁理屈が有りますが、
もう一つのポイントとして、いわゆる『時代の流れ』論という奴がありますね。
『交通手段の発達や貿易の自由化により、これだけ商品や資金が自由に国境を越える時代に、
人間の出入りだけ止めるのは不可能だ。
よって、今後の日本は外国人を受け入れるのは不可避だ』とか言うもっともらしい理屈です。

この論理の第一の欠陥は、主体性の完全な欠落にあります。
つまり『将来の日本がどうあるべきか』という思想は全くなくて、
『単に、それは時代の流れだから流されるしかない』という成り行き主義です。
真の問題は、日本人にとって、それが幸福か不幸かを判断することではないんですか!?

仮に『日本人の幸福にとって外国人の増加が好ましくない』と判断するのであれば、
何にも優先して、その為に動くべきであり、極端な話、鎖国したって良い分けです。
無論、鎖国すれば逆に損な面もあるでしょうから、大局的判断が必要ですが、ともかく
『日本がどうあるべきか』という視点がない成り行き主義ほど無責任なものはないですよね。
(続く)


340:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/24 20:59 ID:gm6x2Grr
(続き)
他方、この手の論理のより根本的な欠陥は、国家や民族についての無理解だと思います。
商品や資金が自由に国境を越えたから、一体なんだというんでしょうか!?
それで国家や国境がなくなるとでも言うんでしょうか!?
世界の現実を見る限り、私は国境なんてあと1000年たっても無くならないと思いますよ。

実際、国同士や民族同士の軋轢は、増える傾向はあっても減る気配はありません。
例えば『二十一世紀には文明の衝突が起こる』なんていう意見すらあるわけですからね。
特に、国家のありがたみが分からない馬鹿左翼ほど救い難いものはないように思います。
『マッチ擦るつかの間の海に霧深し 身捨つるほどの祖国はありや』というのは、
寺山修二の歌ですが、この手の阿呆が多過ぎます。

例えば、我々は日常生活で空気のありがたみを感じることはまずありませんよね。
しかし、空気がどれほど大切かは、潜水艦や炭鉱に行けばきっと身にしみるでしょう。
国家にしても、それと全く同じなんです。
たとえ日常的にはそのありがたみがサッパリ見えないとしても、そのことは決して、
『国家が我々の生活にとって重要でない』ことを意味する分けではないのです。(続く)


341:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/24 21:02 ID:gm6x2Grr
(続き)だからといって私は別に、靖国神社を拝めとかなんとか、
一部の国家主義者みたいなことを言うつもりはありませんよ(笑)。
ただ、日本の未来像を考えるに当たって、
国家や民族というものが持つ重みを見失うのは愚かなことだと言いたいのです。
例えば、ちょっと外国旅行をするにしても、日本のパスポートで行くのと、
いわゆる在日のパスボートで行くのとでは、まるで扱いが違うんですよ!?

その意味で私は、そうしたエセ論理に流されて、将来の日本を
『日本という名の多民族地域』にするような愚は犯して欲しくないのです。
いまいる不法外国人をいたわろうとする心情は、それ自体立派なものかもしれません。
しかし、そうした行為は下手をすれば、
同様の不幸を拡大再生産することにしかならないのです。

何故なら、日本への不法入国を狙う予備軍は億単位でいる分けですし、
『不法入国してしまいさえすれば何とかなる』という噂が立てば、
日本に来る彼らの数はケタ違いに多くなるでしょう。
そして、最終的に何億もの予備軍を受け入れることは不可能である以上、
その時点で、今のような不幸がケタ違いで量産されるに違いない分けです。(続く)


342:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/24 21:11 ID:gm6x2Grr
(続き)結局、世の中には『一見、冷たいようでも、
真の意味でお互いの為になる』ということがあるのです。
その意味で、不法外国人の生活改善の努力をするよりは、一刻も速く送還すべきですし、
彼らを低賃金で雇って儲けるような不良経営者は、厳罰に処すべきでしょう。

最終的に日本と周辺諸国との生活格差は、その国で仕事を作り出すことで解決すべきですし、
実際問題として、日本はその為に多額の援助を積み重ねて来ているわけです。
それなのに、どうして、それらの国々からの不法入国者を国内で優遇したあげく、
その副産物として、日本人が彼らの犯罪に怯えて暮らさなければならないのでしょうか!?


343:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/25 19:48 ID:hfPO8mvl
今日のテーマは、例の北朝鮮と核開発問題ですが……
今回は一応、これを最後にしようと思ってます。
また、むかつくことがあったら何か書くかもしれませんが(笑)。

結局、どこかの大国が自分ではせっせと新たな核の技術開発に励みつつ、
よその国が自前の核を持とうとすると、けしからんとか言って先制攻撃する分けですよ。
もう、阿呆臭くてやってられない気がしませんか!?
きっと、自分の国は『神から選ばれた特別な国家』だとでも思っているんでしょうね(笑)。

ある意味で、これは日本の核武装問題を考え直すには、良い機会かもしれないですね。
戦争についての私の立場は前にも
>>165 などで書いた通りで、
私は決して好戦主義者ではありませんが、それと同時にまた、
核兵器の抑止力を否定するような青臭い考えも持っていません。(続く)


344:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/25 20:01 ID:hfPO8mvl
(続き)実際問題として、第二次大戦を最後に世界大戦が起こっていないのは、
核の抑止力以外の何ものでもないだろうと思います。
ですから『日本が他国の攻撃から身を守る為に核武装する』というのも、
充分に理性的な選択であり得ると思います。

その意味で、もし日本国民が北朝鮮のミサイルや核開発を不安に思うのなら、
『日本も核を持つ』という選択肢を無条件に排除するのは利口とは思えません。
仮に北朝鮮が持つなら、日本は勿論、韓国や台湾も持ったら良いのではないですか!?
それで、この地域ではもう戦争は起こらなくなると思います。

そうすると『核拡散の危険はどうする』などという反論が必ず出るのでしょうが、
私の考えでは『世界の全ての独立国が核を持つ』というのは悪くない選択だと思います。
そうなれば、もう米国がでしゃばって他国に干渉するなんてことも出来ないですしね(笑)。
それで多分、世界から戦争はなくなると思います。(続く)


345:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/25 20:19 ID:hfPO8mvl
(続き)ただ、そこには例外があって、困る国があるかもしれませんね。
つまり、そうなると存続が困難になる国が、中東方面に約ひとつある分けです。
周辺諸国から散々恨みを買っているあの国ですが……。
しかし、私の見る所では、元々が謀略によって世界を奴隷化することで得た財産ですからね、
そんな国がつぶれたとしても当然ですし、全くの自業自得ではないでしょうか!?

結局、存在すること自体が元々困難な国を無理やりでっち上げた点に、
今の世界の不幸の源がある分けで、
そこから派生する歪みが、世界全体を歪めて来たとも言えるのです。
つまり、全ての国が核をもったら存続できない国がひとつあるということ自体、
私に言わせれば『現代世界の裏側に隠されている構造』を暗示しているのです。(続く)


346:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/25 20:25 ID:hfPO8mvl
(続き)無論、日本が核を持たずに済めば、それが一番良いのでしょうが……
現在の世界情勢を見る限り、それは困難かもしれないですね。
それに、仮に日本が核を持てば、もう日米安保も必要ない分けですから、
横田の基地も沖縄の基地も一切いらなくなる分けですよ。
これ以上、米国の尻をなめずに済むということだけでも、
私には充分に価値があることだと思えるのですが、どんなもんでしょうかね、皆さん!?


347:岡田克彦ファンクラブ :03/01/25 20:54 ID:+dy536TE

2ちゃんの糞スレの皆様に、作曲家・岡田克彦ファンクラブからのご案内です。
ご高承のとおり、岡田克彦氏の卒業した早稲田大学政治経済学部と、ひろゆきの卒業した中央大学文学部夜間は
比較にならないほど差があります。中央大学文学部夜間のようなヘボい大学に共通しているのは、文化水準が
低いということ。18歳から22歳をヘボい大学で過ごすということは、感受性において致命傷と言えます。
2ちゃんねらーの大半は岡田克彦氏に比べて、著しい低学歴で頭が悪いだけでなく、感受性も愚鈍で腐っている
という、取り返しのつかない状態なのです。
せめて、http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5933/で、岡田氏の作品に触れましょう。
また、学歴至上主義は、学歴がないか、東大のような高学歴であっても学歴に相応しいだけの自分の特技
等を持っていない人が不愉快に思っているだけのことです。2ちゃんのひろゆきの卒業した中央大学
文学部夜間のようなものは、学歴と言えるようなものではなく、これは、拭うことの出来ない、生涯つきまとう
汚点で、絶対に取り返すことは出来ません。2ちゃんの皆さんの大半は、波風を立てずにその場限りの平穏無事を保守する
という、下らない事なかれ主義にうつつを抜かしていますが、私共は心優しい仲間なので、はっきり申し上げられます。
ひろゆきは、感受性において、まさに取り返しのつかない状態にある、ということです。



348:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/26 20:57 ID:JEDt1+Jm
前回分で、少し書き足りなかった点の補足をして置きます。

  
>>344 『日本が他国の攻撃から身を守る為に核武装する』というのも、
  充分に理性的な選択であり得る

『日本が他国の攻撃から身を守る』という表現は誤解される恐れがありますので、
むしろ『日本に対する他国の攻撃を未然に防ぐ』と直したいと思います。

  >>345 全ての国が核をもったら存続できない国がひとつあるということ自体、
  私に言わせれば『現代世界の裏側に隠されている構造』を暗示しているのです。

「『現代世界の裏側に隠されている構造』を暗示している」という所ですが、
例えば、同じ核開発疑惑でも、北朝鮮に対しては交渉すると言いながら、
イラクに対しては、すぐにも武力攻撃しようとする米国の態度の違いなどを考えると、
この点は良く分かると思います。(続く)


349:闇夜の鮟鱇 ◆V0QcET6GTM :03/01/26 20:58 ID:JEDt1+Jm
(続き)因みに、イラクというのはかなり民度の高い国らしいですね。
次の文章は 田中宇氏のメルマガからの抜粋です。

イラク日記(4)
  
http://tanakanews.com/d0117iraq.htm
▼仕事をきちんとやる態度
 国民が「きちんとやる」素質を持っていることは、経済発展には重要な要素
である。イラクは、その素質が十分にあると見受けられた。この素質と豊富な
石油収入が結びき、今後イラクが経済大国になり、他のアラブ諸国の牽引役に
なる可能性は十分にある。これは、世界支配の継続を目指すアメリカの政権中
枢と、イスラエルにとって大きな脅威である。だから「先制」的なイラク攻撃
が必要なのだろう。


350:山崎渉 :03/01/27 13:57 ID:atxD0ceN
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (  ^^ )< これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  (    )  \________________
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