ペンティアム4の小型パソコンがほしくて
Shuttle製のSB61G2ベアボーンをチョイスしました
ベアボーン |
Shuttle
SB61G2 |
49,800円 |
CPU |
Pentium4 (2.60CGHz) |
26,450円 |
※メモリー |
PC3200
DDR SDRAM 512MB 2枚 |
9,980×2 |
HDD |
マックストア
6Y120P0 |
12,500円 |
光学ドライブ |
SONY DRU510A |
29,799円 |
FDD |
余っていた部品を使用 |
−−− |
キーボード |
現在使用していたもの |
−−− |
マウス |
Logitech
光マウス |
−−− |
OS |
MS Windows XP Professional
+
PLUS
|
20,480 |
|
合 計
|
158,989円 |
部品一覧
※メモリーは一枚でもOkですがデュアルチャンネル対応なので相性の問題もあり一度に2枚同じものを購入しました。
※マザーボードにグラフィックチップを内蔵していますのでグラフィックボードは無くてもかまいません。
★価格は変動しますのであくまで参考にしてください(’03年7月11日現在)
Shuttle製 SB61G2の中身は
、FDDケーブル 、光学ドライブ用 IDEケーブル 、HDD用 IDEケーブル (マスターのみ接続可)、I.C.E.熱モジュール、CDドライバなど、とりあえずケーブル類は一通りそろっています。(シリアルATA用のケーブルも一組ついています)
ある雑誌では筐体内の空気の流れが悪いため別途、スリムなIDEケーブルが必要なことが書いてありましたが付属のケーブルで取り回しや工夫で問題にはなりませんでした。
ケーブル類は別途購入する必要はありません。
組み立てマニュアル(カラー&日本語)があるので組み立ては楽にできます。
HDD/FDD/CD−ROM用ラック取り外し状態
マニュアルにしたがってCD−ROMケーブルをシャーシに固定をしていた時です。
フックが硬いので無理やりIDEケーブルをえい!と押し込んだとき、やな感触が‥‥
ケーブルをとってみると‥‥
IDEケーブルの被覆に傷が‥‥
フック側(表)は傷防止処理がされているがくりぬかれている裏側がエッジむき出しなので注意をとほほ‥‥、
CD−ROM、FDD&HDDをラックに取り付けに落とし穴が‥‥
マニュアル通りラックにドライブ類をすべて取り付け、ラックをシャーシに取り付けるとケーブルや電源コネクターが付けられません。
FDD&HDDのみラックに取り付けラックをシャーシに取り付けケーブル類を取り付けると楽に‥
ラックがシャーシに付いたままでもCD−ROMの取り付けは可能でした。
組み立ては、マニュアルにしたがってできるので詳細は割合します
以下にマニュアル外に気づいた点を上げましたので参考までに‥‥
後はシャーシカバーをすれば組み立ては終了です。
ドライブ関係のケーブル以外、コネクター接続は特に必要ではありません。
色んなインターフェイスのコネクターがありますが全て接続済みなので、誤って抜かない限り‥‥必要ないでしょう。
次回は、OSのインストール状況をアップしたいと思います!!(^^/
’03年 7月 26日 更新