SB61G2に付属の日本語インストールガイドは組立ての説明のみです。

メインボードとドライバーのインストール説明がありますが英語です!!
なので、今回はちょっと細かく説明します。

まず、CRTやキーボード、マウス、電源をつなぎましょう。!!
パワーON後、Deleteキーを押してBIOS起動させましょう
これがメイン画面です
ここからサブメニューに移動して設定を行います。

↑↓キーを使用して
”Standard CMOS Features”を選びEnterキーで決定です。
★操作方法は以下の要領で★
・選択されている項目は赤くなります。
・移動は、↑↓←→キーを使用し 決定は、Enterキーで行います。
・項目左に三角マークがあるもにはさらにサブメニューが存在します。
・項目内容の変更は+、−、かPageUp、PageDownキーを使用して変更します。
・項目から出る場合は、Escキーを使用します。
Date (日付)、Time (時間)を入力します。

IDE Channel 0 Master にCD−ROMの型番があることを確認します。

IDE Channel 1 Master にハードディスクの型番があることを確認します。

存在しない場合は、正しく接続されていないので電源を切り
カバーをあけて、ケーブルの接続を確認してください。
Esc キーでメイン画面に戻り、
"Advanced Chipset Features"を選びます。

内臓グラフィックを使用するので
"AGP Aperture Size(MB)"を 32 に‥

"Init Display First"を Onboard/AGP に‥

"On-Chip VGA"を Enabled に‥

"On-Chip Prame Buffer Size"を 16MBに‥

それぞれ、設定します。
Esc キーでメイン画面に戻り、

"Integrated Peripherals"を選びます。

内臓LANを使用可能にします。

"Onboard Lan Boot ROM"を Enabledに‥

設定します。

(使用しなければ、Disabledのままに‥)
SB61G2の特色でもある I.C.E.熱モジュールの設定画面がありました!!

メイン画面から

"PC Health Status"を選びます。

"CPU Fan Speed Control"で ファンの回転が調整できます。
・"Smart Fan"では温度変化より4段階に回転が変わるようです。
・他は回転の固定で"Ultra-Low, Low, Mid, Full"の4段階に設定できるようです。

そのままの設定で十分ですが好みにより変更してもよいでしょう。
最後に設定を保存します。

設定を保存するとリセットがかかりますのでCD-ROMにWindows XPセットアップCDを入れておきます。

”ESC”でメイン画面に戻り、
"Save & Exit Setup"を選び"Enter"で決定します。

すると設定が保存されリセットがかかります。
次はいよいよ、Windows XPのインストールです。
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