☆麗江で買ったろうけつ染めのトンパハンカチ。
それぞれの絵みたいなものがトンパ文字で、パッと見て意味がわかるものも多いと思う。
筆者はこの文字の単純さと愛らしさに魅せられてしまった。
トンパ文字は本当にイイ!
☆大理で見た大ヤモリ。どうやら薬として使うようだ。
中国では本当に様々なものが薬として使われていて、
ヤモリのほかにも蟻が薬として売られていた。
ありんこが袋に目いっぱい詰められて売られている様子は圧巻だ。
☆中国将棋。
中国の住宅街を歩くとよく将棋をやっているおじさんたちを見かける。
日本で言うと一昔前の縁台将棋といった雰囲気だ。
ルールは日本の将棋とは違い、チェスに近い。
筆者は中国人と何回か将棋をしたのだがどうしても勝てなかった。
簡単そうに見えて奥が深い。
☆「これがおみやげか!」と怒られそうだが、
中中辞典は筆者のおすすめ。
日本でも神保町にある内山書店などで買えるかもしれないが、
中国に行く機会があればぜひ買ったほうが良い。
中国語の勉強になる。 ちなみに筆者が買ったのは写真の辞書。
何冊か種類があるが、このタイプのやつが文法の説明もしっかりしている。
☆中国おみやげの定番、チャイナ服。
筆者はこの服の色合いや雰囲気が好きである。
ただ外行きに着ていくには抵抗があり、パジャマとしても
重いので使いどころがない。結局今ではたんすの肥やしになっている。
ちなみにこれは2000年に北京の友諠賓館で買った。
聞くところによるとつぶれてしまったそうだが、今はどうなっているのだろう。
☆海賊版VCD。中身は有名な「燃えよドラゴン」。
ブルース・リーが人を殴りまくる作品である。
海賊版はこのほかにもたくさんあり。筆者は「千と千尋の神隠し」のVCDを日本で
発売される前に中国で手に入れた。