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今回の写真のメインは、やはり御嶽山ですがちょっとひねって田んぼに映る御嶽山を狙っていたので、撮影ポイントを探索するものの海抜1100mの高所のためか?平地が少ないためか?田んぼ自体が少ない! 2日間、村じゅうを探しまくりましたが結局ビューポイントは見つかりませんでした。村の人、済みません! 黄色い大きなジープが狭い道まで入り込んで、うろうろと・・・
そうこうして少し早いですが、今日の温泉! 村営の
“御嶽明神温泉やまゆり荘”へ向かいますが、限られた
少ない道しか無いのですが、いま一つ把握出来ない!? 
人間ナビゲーションと自称する私ですが・・・ 間違えて
暫し岐阜県へ(^^; その理由は、村内(右の写真)を末
川や冷川(つめたがわ)など川が多く流れていて、その
谷を越えられる場所が限られている為か道が向かう方
角と違う方向へ曲がっている所が多いためだと解釈し
ました。(帰るころには、おそらく村じゅうの道を走破し
たので、完全把握です。)
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3時半ころ到着。風呂の前に飯! 朝にロールパンをかじっただけでここまで全開行動です。我ながら良い燃費です。温泉施設内の食堂で冷たいとろろそばを食べてから風呂へ 時間も4時ごろで平日だし、半貸切状態です。いい湯です! 露天風呂からは、御嶽山が望めます。この周辺に多い錆色の湯です。
その後、夕景と夜景の撮影のため、来たときの地蔵峠へ向かいます。撮影者は私一人で雲一つ無い空で夕焼けは最高に綺麗でしたが残念ながら月が出ない! なので御嶽山の表情が巧く写らない! 月の出入りの一覧表を忘れてしまったので、あてもなく暫らく待ちましたが、出る様子がないので諦めて、明るいうちに偵察しておいた今日の寝場所“水生植物園”(左の写真)へ向かいます。早速、折りたたみ椅子を出して車の脇で酒を飲みながらのんびりするのですが、これもまたなんとも気分最高で止められない理由の一つなのです。
レトルトご飯を食べ終えたころ、さっきから気になる何やら山の上の怪しげな光が・・・ 月が出た!一瞬、迷いましたが次の瞬間には、エンジンスタートで、先ほどの地蔵峠へ向かいます。こんな事も予想して寝場所候補の中の一番近い場所を選んでいましたので、10分弱で到着し早速、撮影の準備をします。
・・・で撮れた写真がこれ(月光のページへジャンプ!)ですが、満月に近い月明かりの中、ほどよいシャッターの開放時間が掴めません! 修行が足りませんねぇ〜(^^ゞ まぁ〜何とか画になった写真を掲載します。
眠い!さすがに眠いです。12時ごろ消灯。
4時半起床! 2日間連続の短時間睡眠ですが、遊んでいるときは不思議と平気な
ものですねぇ(^^ゞ でも寝坊です。
今度は、朝焼けを狙って叉、地蔵峠へ で撮れたのがこの写真ですが、焼けかた
は、いま一つですが、朝靄がいい感じで、自分としては気に入ってますが、如何でしょ
う!?
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また水生植物園へ戻って、朝パンした後に周辺を散策すると画
になりそうな場所が有りまして、同類の別のおやじが、面白い面
白い!って連呼しながら撮りまくっています。何が面白いのか
は、私にも分かっていましたので、私もってことで撮れたのがこの
写真です。
水に映る風景がいいでしょう!言われないと気付かないでしょう
か? 紫色の花は、“忘れな草”ということです。村内には群生地
が何ヶ所か有りました。

忘れな草
*クリックすると大きくなります。

*クリックすると大きく
なります。
その後、また今日も先ず“木曽馬の里”へ行きます。
風景写真では知られている“楢の一本木”の撮影をして
いると園内で農作業をする為に来たおばちゃんに話し
掛けられます。「今日は最高の天気だぁ〜・・・ あっち
の角度の方が御嶽山の霞が少ないよ!」ってさすがに
良くご存知です。で撮ったのが左の写真です。
高原なのに暑い! 日差しが強いせいもあるのですが、
とにかく天気が良すぎて雲が全く無いので、写真に味が
出ないなんて贅沢なこと思いながら 施設内のお店でソ
フトクリームを注文すると自分で遣ってくださいって、そう
ゆうシステムのようで、おやじが一人でソフトクリームを
巻いてるなんて画にならないやら恥ずかしいやら でも
美味かったです。それから暫くボォ〜と景色を眺めた後
に同じ店で、もりそばを食べました。

お店の前

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