事業をしていくためには、経営状態を把握しておかなければなりません。どれくらいの利益がでて、どこの経費がかさんでいるのかなどを分析するには、会計帳簿をきちんとつけ、それを集計し、貸借対照表や損益計算書を分析する必要があります。
会計記帳について
 弊事務所では、企業会計経理、企業法務の経験を活かして、会計記帳代行のサービスを行っています。東京都多摩地区の事業者(法人・個人事業問わず)を対象とさせて頂いております。
事業経営をするとき、会計帳簿の作成は欠かすことができません。普段の記帳は事業主ご本人が仕事の後につけていたり、あるいは奥様がつけていたりする場合が多いと思います。こうした小規模事業者に向けて弊事務所はは、お客様が以下の項目を順にマスターするように行なっております。
1 会計記帳に必要な領収書等、伝票、帳簿類を整理する
2 日常の簡単な仕訳意味の学習
3 B/S(貸借対照表)、P/L(損益計算書)を活用する
4 経営状況を読める
5 戦略的な経営計画をつくる
受託業務内容について
仕訳・記帳 お客様には領収証・請求書などの証憑類をまとめておいていただき、それをお預かりして毎月の煩雑な仕訳記帳を代行します。
月次合計試算表作成 お預りした証憑類をもとに、こちらでデータ入力、貸借対照表・損益計算書を作成します。
月次報告・相談 月次決算を基に、財務諸表上の注意点等を経営グラフで表し相談を受けます。
決算書の作成 年度末には1年分を集計した貸借対照表・損益計算書・総勘定元帳などを作成致します。これを元に税の申告をすることになります。又、次期の経営予算を作成します。
税務申告書類作成 私は税理士ではありませんので、税の申告書そのものを書くことはできません。申告書の作成・税の相談は提携税理士さんにお願いしております。
お客様にやっていただくのは基本的に証憑類をノートなどに貼って整理していただくこと、金銭出納帳を記帳するだけになります。
書類の秘密を厳守します
   事務員さんの人件費よりはるかに割安で、パートの方を雇うことなく、会計記帳とそれに関するアドバイスを受けることができます。仕事が忙しく、帳簿を夜中につけている方。幣事務所は、コンピュータによる見た目も綺麗な資料が完成します。又、行政書士には守秘義務があり、お客様の秘密を守ります。
記帳の必要性について
経営状態を把握するために
 事業をしていくためには、経営状態を把握しておかなければなりません。どれくらいの利益がでて、どこの経費がかさんでいるのかなどを分析するには、会計帳簿をきちんとつけ、それを集計し、貸借対照表や損益計算書を分析する必要があります。
税の申告のために
 税金の申告をするには、きちんと帳簿をつけておかなければなりません。またきちんと帳簿をつけることで、青色申告制度を利用でき、税金の面などでも有利となります。
報酬について
法人の会計記帳代行基本料 15,000円/月
個人の会計記帳代行基本料 10,000円/月
仕訳数付加料金 100円/1仕訳
決算書作成 報酬額の3か月
税務申告(提携税理士) 100,000円〜
初回データ登録料 70,000円〜

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本山行政法務事務所