下らない話6〜10へ

下らない話・5 『源氏物語で夢を見る』

と言う訳で、予告通り『源氏物語』を明稜帝でやったら…という話(笑)

源氏で一番楽しいのは前半中盤あたりまでですよね〜。個人的ですが。
だから今回も話は女三宮が現れる前までです(苦笑)
どうしてかって!このネタをやる人は、絶対に自分の好きなカップリングの攻を光源氏、受を紫上にするからですよね!
今回もその基本通り(笑)光源氏=梧桐さん紫上=半屋くん♪で〜す。(また一人でドリーマー…)

幼い頃の半屋くんを垣間見て、梧桐さんは一目ぼれv傍に置きたいと思うわけですよv (藤壺は無視かい…。)
そして強引にも連れ去って〜vv (というよりあれは誘拐だよな)
美しく育ったら(半屋くんが美しく…?)正妻にしちゃったり♪
その後何があろうとも、一生半屋くん本命な梧桐さん(><)
半屋くんが死んじゃったら、梧桐さん出家して結構早くに死んじゃうんですよ〜。
そこまで半屋くん命かい!みたいな。

半屋くんは半屋くんで、梧桐さんが須磨に追いやられれば胸を痛め。(このシーンは切ないですよね〜)
自分に子供が出来ない事に負い目を感じ。(って…これは何だかリアルだよ…出来ないよね、男の子だもん…)
明石君や女三宮の登場には傷つき、嫉妬したりするのですよ〜(><)
容姿は誰もが認める美しさ☆垣間見た人はみんなして半屋くんに一目ぼれ〜v(さすがに夢見すぎだと…)

源氏と紫上の別れの場面は結構梧桐さんのブラジル行きとも通ずる感じがありますよね。
まあ、本当はもっとしっとりとした場面ですが(苦笑)

「須磨に左遷?……勝手に行けばいいだろ………。」
と背を向ける半屋。いつも通りの悪態にもどこか強さがない。
「半屋…淋しくないのか…?俺はサルのいないところへ行くのは淋しい。」
後ろから抱き締める梧桐。
「な!バカ、離せよ!!俺はお前なんかいなくたって!!」
半屋の体は細かく震えていた。抱き締める梧桐の手に冷たい何かが…。
「半屋…。お前泣いて…?」

なーんて(爆)
ラブラブ梧半やり放題(笑)

とまあ、梧半としてもおいしいキャスティングですがv
さらに、私的にお気に入りなのは、半屋くんの子育てシーンが見られるところなのですーvv(><)←末期…。
後で他のキャスティングも書きますが、明石上の子供は紫上が…つまり半屋くんが育てるのですよ!
梧桐さんの子供を立派に育て上げる半屋くん…。まさに夢…。
こればっかりは半屋くんが産む訳にはいかないですからね〜。(産んでもいいけど(笑))

さて、他のキャスティングですが。
コレははまり役という方から書きますと、上記にも書きました明石君からでしょうか。
明石上=伊織ちゃんですよ〜vv
半屋くんと天秤に掛ける程、梧桐さんが大切に思う存在ですから伊織ちゃんでしょう。(二番目かい)
まさに子供も産めるしね!
「半屋さんにならこの子を任せられるわ。」
とか言って苦しみながらも正妻の半屋くんに子供を渡す伊織ちゃん。
そしてその苦しみが伝わって、律儀にも大切に育てる半屋くん(笑)
梧桐×半屋で梧桐×伊織!いいですね〜♪
伊織ちゃんが琴の名手っていうのも素敵v(でも実際には音楽音痴とかありえそうですけど…。)
才色兼備な明石上にはピッタリかと思いました♪

次は頭中将=クリフでどうでしょう♪
これはそれほど「はまり役!」「見たい!」という物でもありませんが(笑)
梧桐さんと対等に親友でいられるということで。←つまり恐いもの知らず。
そういう意味では早良先輩とかでも良いですが。
でもクリフ先輩は女好きですしね〜。
「雨夜の品定め」の場面では遺憾無く女性経験を語ってくれそうではないですか!
とかいって、明稜のキャスティングでいくとほとんど男しか出て来ないのですが(爆)

次は…これは友人の案なのですが、末摘花=嘉神くんですか(笑死)
クリフと梧桐さんが競い合って射止めようとした相手は嘉神くんであった(笑)
シルエットでもバレバレですけどね〜。
どこでどう間違えたのか…という感じですが(苦笑)
とりあえず嘉神くんを姫にしたらこんな感じだと思うのですよ〜。
見た目は悪いけど、心は乙女!みたいな。
一度梧桐さんと契って(爆死)しまったからには梧桐さんだけを一途に想い続ける…という。
貧しくなっても信念を崩さなかった辺りの立派さは嘉神くんに通ずる感じがしませんか?
嘉神くんは女らしい事は全て得意ですけどね♪和歌とか美しく詠めそう(笑)

次はかなり苦しくなってきましたが(苦笑)朧月夜君=クロ助を…。
これは皆さん「何で!?」と思われている事でしょうが、私の中で朧月夜君は攻だからなのです(笑)
基本的に梧桐さんを源氏にしちゃうと、梧桐さん総攻になっちゃうので結構痛いのですが(注:私の中では半屋くんがいなければ梧桐さんは受です(死))。
朧月夜のあの積極性は攻っぽいので梧桐さんが絶対に受になるキャラを選んでみました。
クロ助×梧桐って意外に見ないですけどね〜(笑)
「勢十郎♪悪い事しちゃおうよ〜vv」
「え?でもここで人に見付かったらどうするのだ…(汗)」
みたいな(爆死)
梧桐さんが唯一押されるキャラということで。
しかもこの事が発端で左遷(笑)
まさに悪い知らせを運ぶクロ助(^^;)

では最後に悩んでいるキャスティングを(苦笑)
葵上=八樹六条御息所=御幸ちゃん…。
これは反対にした方が良いと言われたのですが…。
確かに八樹が嫉妬で呪い殺したりとかはありそうなんですが…。(超失礼)
でも八樹に呪い殺される御幸ちゃんより、御幸ちゃんに呪い殺される八樹の方がありそうじゃないですか。
どうでしょう?

個人的に葵上=八樹はツボです(笑)
最初は梧桐さんを嫌ってるのですよ。闇討事件前のように(笑)
「君がいなければ俺は…。」
とかいって(爆)
でもその内に打ち解けて、梧桐さんに惚れたところで死亡(^^;)
八樹っぽい気がするのは私だけなのでしょうか…。

六条御息所=御幸ちゃんはどうでしょうかね〜。
でも梧桐さんとはどうしても両想いになれないところや、嫉妬心があからさまなあたりはいいのでは?
美人だし。なんだかんだいって結ばれないなりに結構梧桐さんに気にしてもらってたりもしますし。
別れの場面なんでかなり泣かせる場面でいいですよね〜。
私、御幸ちゃんはパワフルながらも実は結構切ない恋をしている…というのが夢なので、やっぱり六条御息所を主張です。

しかしどっちにしろ子供は産むんですが…(笑死)
八樹の出産なんて最悪ですがね!見たくない…。

とまあ私のキャスティングはこんな感じです。
あとはちょい役で惟光(だっけ?)=青木くんとかもありますが(笑)
キャストは人によって異なるでしょうね〜。
でも何にしてもさすが歴史に残る恋愛小説(ちがう!)ですよね〜。
幼女誘拐あり、嫉妬あり、呪いあり(笑)
契る場面も露骨ですし(…)マンガ化したら結構やらしい同人誌が出来あがることでしょう(爆)
というわけでネタ的には大好きですが、私にマンガ化は出来ません(笑)
私、お子様なんで♪(うわ〜嘘つき…)

下らない話・4 『徒然梧半主張』

今回はテーマもなく梧半話(笑)

梧桐さんの誕生日は7・8月ということが既に判明していますが(しし座ですからね)私の中では半屋くんの誕生日も冬決定です。
というより、あのまま相性占いが続いていて、かず先生が半屋くんの誕生日を設定したとしても、冬だったと思うのです。
あの梧桐さんと半屋くんをとことん正反対に設定したこだわり様からして(笑)
私としては、1・2月くらいが夢です。雪の季節♪真っ白な季節♪
1・2月ということは、梧桐さんよりも半年ほど年下にもなる訳ですよ。
その年下になっちゃった半年間が密かに悔しい半屋くんと、それが分かっててからかって遊ぶ梧桐さん(笑)
「年長者には従うべきだろう」
「ふざけんな!たったの半年じゃねぇかよ!!」
とか痴話ゲンカに花を咲かせちゃったり♪(爆)
誕生日一つをとっても夢広がる梧半(笑)
ちなみに八樹は秋生まれがいいな〜♪
「紅葉と八樹」という組合せが好きだから(笑)←それだけかい!
秋の似合う男、八樹。(謎の主張)

梧半はとことん正反対なところが大好きなのですが、性格は結構似てるかも…と思います。
特に私が好きな二人の性格は「負けず嫌い」なところ♪
でも今回考えてみて気が付いたのですが、この「負けず嫌い」な性格も微妙に違うと思います。

梧桐さんの場合、「負けず嫌い」は全てに対して。言うなればこの世に存在する全てに対してですよね(笑)
自分より優れている点がある物を見つければ、それこそ「物」相手にでも勝とうとする感じ。
範囲も広くて、勉強やスポーツだって負けたくないと思ってることでしょう。
というよりはまず第一に「オレに勝てるものなど存在しない」という自信があると思いますね(^_^)

それに対して、半屋くんの場合。
これは梧半好きのひいき目を除いても、「勝ちたい」と思ってる対象は梧桐さんだけなのですよ。(言いきるな!)
確かに他人に対して「負けない」という意識は強い人だと思うのです。
でもそれは、あくまで「負けない」。
つまりは自分は常に相手より「勝っている」という心理が根底にはあるのですよ。
それに対して、梧桐さんに抱く意識は「負けたくない」。
相手に「勝っている」という強い自信が持てなくて、でも「劣っている」とは思いたくない状態。
だから「勝ちたい」という意識は梧桐さんに対してのみ抱いているものなのです。
ちなみに実際には半屋くんより強い人は沢山いると思います(笑)←ファン失格!?
でも相手の方が強くても、半屋くんは「オレの方が強い」という意識の元で戦う人ですよね。
その単純さが命取り。(でもそんなところが好きですv)
ファンとしてはハラハラするところですが、梧桐さんにお任せしてあるので安心な私(笑)
あ、それと半屋くんの中での基本的な「人としての勝ち負け」の基準はケンカの強さのみだと思います。
でも梧桐さんには範囲を問わず全ての面で「勝ちたい」と思ってる気がしますね。
特に梧桐さんの精神的な強さに対しては「負けている」意識はあるように思います。

ちなみに比較として八樹についても書きますが、八樹はどっちの性質も持ってるイメージです。
半屋くんと似てる点は、梧桐さん以外には「勝っている」意識があるところ。
半屋くんのように表面に出さなくても、「君はオレより劣ってるんだよ」という見下した意識が常にあるように思います。
とはいっても、別にそれは八樹の性格が悪いと言っているのではなく(笑)過去にいじめで人から見下される事に嫌悪と恐怖を覚えてしまった人だから、今は反対に相手に見下されていないという安心感を得る為に先に自分で相手を見下しておく、という無意識な心の防御があるのでは、と思っているのです。
でもやっぱりそれも梧桐さん以外に対しての話(笑)
それこそ闇討ち事件の発端は自分を見下す相手への恐怖心だと思うのです。
でも事件解決の折、梧桐さんが自分を見下す相手ではないという安心感を得て、友情を感じてしまった(笑)後からは、純粋に「梧桐くんに勝ってみたいなぁ」という目標的存在になってしまって、梧桐さんは特例となってしまった訳です。
そういう点で、「梧桐さんのみ別格」という部分は二人とも同じだと思うわけです。
ただし根本的な違いは、八樹は「梧桐くんは親友」(笑)と思っていて、半屋くんは「梧桐なんか嫌いだ」と思ってるところですな(笑)
八樹は梧桐さんに「劣っている」と素直に認めていて、半屋くんは梧桐さんに「劣っていない」と思い込もうとしている。
その差が二人の性格を大きく分けている感じです。

梧桐さんと似てる点は、範囲が全範囲だというところ。
相手にからかわれた場合、そのジャンルが例えば勉強だったら、半屋くんはムカッとくるだけで終わりでしょうが、八樹の場合は熱くなって見せなくても、その後密かに努力して見返すタイプでしょう(笑)
それこそ表に出さなくとも、「梧桐くん以外でオレに勝る人間なんていない」とでも思っていそう(笑)
それくらいの自信は持っていると思うので、その点では梧桐さんに近いかな?と思います。

ここまで読んで、分かる人には分かるかも知れませんが、私の中での梧半関係は、「半屋くん片思い度」(は?)が強いです(爆)
というより半屋くんには「自分は片思いだ」という意識を持っていて欲しいのですな。
もちろん半屋くんは「梧桐なんか嫌いだ」と思っていて欲しいのですが、それと同時に「オレばっかり梧桐を意識してバカみたいだ」と無意識に悔しがっていて欲しいのです。
半屋くんは絶対に梧桐さんと両思いだなんて思ってはいけません!!(強く主張)
永遠に「なんでオレばっかり…」と思い悩んでいただきたい。(自分勝手〜)

梧桐さんは守るべきものが沢山あるので、客観的に見ていると誰か一人を強く意識している感じがしないのですよ、きっと。
大切な伊織ちゃんだって、第三者から見ていればそんなに大事にしているようには見えないでしょう。
そんなところが腑に落ちない半屋くん(笑)
でも、実際には梧桐さんは半屋くんを人一倍(いや、一倍どころでなく)大事に大切に思ってる、というより大好きなわけで(爆)、本当は半屋くんは悔しがらずとも両思いなのです。(断言かい…。)
で、梧桐さんもそれをあからさまに伝えている訳なのですが、半屋くんには「梧桐なんか嫌いだ」と信じ込んでいるので、通じない訳です(笑)
そんな訳で梧桐さんも大変♪(?)
でも梧桐さんは半屋くんとは違って、自分が半屋くんをどう思っているのかもちゃんと意識していて、半屋くんが自分をどう思っているのか、表面にでない部分まで理解できているので、半屋くんよりは幸せ気分かな〜という感じ。
でもいくら両思いだと思っていても、あんなに告白(!?)してるのに「このバカ」とか「黙れ」とかが返事じゃ結構へこむと思います(笑)
だからある意味梧桐さんも片思いって感じ(笑)

という関係が非常に好きな私が、この二人の関係をタイトルにしようと考えた結果が『報われない両思い』という何とも恥ずかしいこのタイトルな訳なのです(苦笑)
正直な話、永遠に報われないでいてほしいですvv(鬼)

最後に。
色々と語りましたが、これらの感情は全て無意識な物であってくれなくては困ります(笑)
特に半屋くんは絶対に無意識でいて下さい。(ここで頼んでもな…)
二人の気持ちはいつも「梧桐なんか嫌いだ」「手の掛かるサルめ」くらいがいいですね♪

下らない話・3 『寒がり暑がり』

今回はバリバリの梧半ネタで(笑)

最近原稿をやってて、気になることがあるのです。
それは「梧桐さんは暑がりか寒がりか」ということ。
案件5の感想でも書きましたが、私の中でこれはかなり重要な問題なのです。
もしこれを読まれた方で「私はこうだと思う!」という意見がある方は、ぜひ聞かせてほしいです〜(><)

半屋くんは誰が何と言おうと寒がりだと思うのです!(断言)
というより冷え性っぽい。手とかいつも冷たそう。血管細そうだし、なにより病弱(梧桐さん談)だし。
でも昼寝は屋外(笑)
冬は保健室かもしれないですね♪
生徒会室だったらどうしましょうね♪(爆)

そんな寒がり半屋くんに対して、梧桐さんはどうなんでしょう?
私の中ではずっと暑がり決定だったのです。
というより「あったかくて大きな手」という私の中の大好き設定があるので(笑)勝手にそう信じてました。
それこそ冬でも半袖で出歩けるくらい(笑)

でも最近ちょっと「梧桐さん寒がりかも…」と思い始めています。
だって梧桐さん脱がないんですもん!
制服はわかるんです。生徒会長として乱さないんだと。
でもジャージや普段着(になる回数自体少ない…)も乱さないですよね。
案件5以外でも、案件25(今5巻までしか手元に無いので以降不明)でも普段着着てますが、上着着用。
この世界ずっと冬なようですが(なんたって2ヶ月間くらい…)室内でも上着着用とは…。
球技大会もずっと上着着用。
半屋くんは常に半袖だし、八樹だって競技中は半袖なのになぁ。
中に色々小道具が入っていたせいだとしても、あれだけ厚着のまま運動して汗一つかかないというのは…。(すごい体力だからなのでしょうが…)
少なくとも暑がりではないのか?という感じです…。

どっちにしても、梧桐さんはうるさいとは思うのです。
暑い〜!寒い〜!と大騒ぎしてクリフや青木くんに無理難題を押し付けるでしょう(笑)
半屋くん相手だとしても、やっぱりわがまま言うでしょうね♪
「よくもこんな寒い中オレを待たせたな…。責任はとってもらうぞ……。」とか言いそう(笑)
その責任内容はあえて書きませんが(爆)同人ネタで誰かはやっていそうな感じですよね(^^;)
暑ければ暑いで、「よくもこんな暑い中オレを待たせたなー!冷たいものくらい出せ!」とか言って半屋家に上がりこんだりしそう(笑)
というわけで、梧桐さんが寒がりだろうと暑がりだろうと、季節ネタは可能ですね♪

でもやっぱり気になる…。
♪「かじかむ指の求めるものが見慣れたその手だったと知って〜」(by,椎名林檎)は不可能なのか!?(結局はそれ)
もう新刊タイトル『見慣れたその手』に決定してるんだけど!?(死亡)
梧桐さんには半屋くんの手をぎゅっと握ってあたためてほしい…という私の長年の夢(爆)は是か非か…。(アホで済みません…)
何か根拠とか見付けられた方はぜひご一報いただきたい今日この頃です…(^^;)

下らない話・2 『漢字変換の悲劇』

今回の話は更に下らない戯言ですが…。

ワープロ(ソフト)の漢字変換って、ときどき恐ろしいことが起きません?

たとえば、最初に明稜のキャラの名前を入力した時、すごいことになりませんでした?
私の場合、バイト先で初めて会員登録の画面にキャラ名を入力して遊んだ時…(っていうか遊ぶな…)
  ごとうせいじゅうろう→後藤清十郎 (めっちゃさわやかな感じ)
  はんやたくみ→半夜巧 (なんだか…)
  やつきむねなが→奴樹胸永 (大爆笑!)
ってな具合に変換されました。
何よりも八樹が……(笑死)
本気でしばらく仕事になりませんでした(笑)
「奴」で「胸」だからね!嫌な漢字ばっかり!!
(八樹ゴメン!)

私が一番苦しんでいる漢字変換は、「明稜帝梧桐勢十郎」です。
普通に入力して変換を押すと、うちの場合「名稜亭後藤清十郎」になります。
まぁ割と普通。許容範囲。
ではどうして可笑しかったのかというと…。
バイト先のパソコンは「E」のキー、つまり「え」のキーが壊れ気味で反応しないことが多いのです。
「明稜帝梧桐勢十郎」から「え」を全部抜くと、「みりょうちごとうしじゅうろう」となりますよね。
変換を押すと「見領地梧桐始終狼」!
すごい謎。ちょっとかっこいい感じも…。(そうか?)「始終」「狼」だし…。
それだけでもおかしいのにもっときついのは、何故か最初の「え」だけいつも軽く叩いてしまっているらしいこと。
つまり、「みりょうていごとうせいじゅうろう」と打ってしまっていて、気付かず変換すると「魅了帝梧桐勢十郎」となってしまうのです!!
「魅了帝」って!!なんだか女王様っぽい…。
すごいあやしいんですけど(汗)
なんだかこのタイトルだと…
「学園のアイドル梧桐勢十郎にみんな魅了されて言いなりに…。学校は梧桐勢十郎の思うがまま…。」とかいう話っぽい…(爆)
梧桐さん誘い受ですかい…。
とバイト中、考えつづけてしまったのでした(^^;)

こんな風に変換されるのって私だけ?
一度に全部打ってから変換するからいけないのかな…(汗)

ちなみに何故バイト先で「明稜帝梧桐勢十郎」なんて打ってるのかといいますと…。
バイト先はレンタル屋で、コミックレンタルもやっていたので、毎回入る度に明稜がレンタルされてないかチェックしてたのです。
ちなみにある日棚をチェックしたら、5巻だけ無くて「半屋(背表紙)がさらわれたー!!」と慌てて(万引きが多いので…)パソコンで調べたら、5巻だけがレンタル中でした。
そしてその次の週、「返却されたかな〜?」と思って調べたら今度は同じ人に7巻と8巻が借りられていたのです…。
「何故八樹は借りないの…?借りてやってよ!」と思ってしまった私…。
結局八樹の巻(6巻)だけが売上悪いです(苦笑)

最後に…。仕事はちゃんとやってますよ(^^;)

下らない話・1 『中学時代』

梧桐さんと半屋くん。
皆さんは中学校は一緒だと思います?別だと思います?

私は当たり前のように同じ学校だと思い込んでいて、中学生ネタでまんがの下描き5ページくらいまでしてたのですが…。
ある日「2人は別の中学」を主張されている方のトークを読んでしまい…。目からウロコ…。
本が出せなくなってしまいました(苦笑)

私が通っていた小学校は、卒業後ほぼ半分に分かれて中学に進学しました。
ですが、隣の小学校からは全員が私と同じ中学校に進学したのです。
そう考えると、半分で分けられても一緒になる確率は50%。
隣の小学校のパターンだと100%。
2人が同じ中学に進学した確立はかなり高い、と私は考えていたわけです。

ですが、上記のトークを読んだ後、困惑して他の方の意見を注意深く探ってみた所…。
圧倒的に「別の中学」派が多いようでした。
うーん…何故でしょう?

でも最初に戻って、「2人は別の中学」を主張されてらした方のトークを読んでどうだったかと言うと…。
実はかなり設定としてはひかれました!(笑)
いいですよ、別の中学!
離れてしまった2人!
卒業式では「せいせいする」とか何とかいって別れた2人が、何気にお互いが気になるもどかしい中学時代を送るのですよー♪(爆)
しかも同じ小学校出身の為、地域的にも近いし、周囲の人間関係も接点があったりして〜。
時々うっすらと噂話が聞こえてきたりするんですね〜。
時には梧桐さんが○○と仲が良いとか(それこそ八樹とかね(笑))聞こえてくると密かに気になって落ち着かなくなったり〜♪
そして姿も時々見かけたりして。
「またアイツは…。」とか興味なさげな振りをしつつも、その日1日なんとなくご機嫌だったりね♪
考えれば考えるほど夢は膨らみますな!
これで「半屋は明稜高校第一志望」なんて情報を得て、梧桐さんが明稜高校を第一志望に変えてくれちゃったりしたら完璧☆(いや、行き過ぎ…。)

実際はどうなのか、すごーく気になるのですが…。
かず先生、そんなこと描いてくれないだろうな(苦笑)
同人作家じゃないんだから…(^^;)
うーん…知りたい。