案件9 強化作戦!!

主役 梧桐勢十郎
私的感想 ツッコミしか出ない…(^^;)
同人的ポイント 梧桐さんは人に好かれやすい?
カップリング これは特に無しで(笑)

今回はオーソドックスに。主役は梧桐さんです♪

この案件はメインキャラの登場が非常に少ないので書く事ないですね(苦笑)
梧桐さん出ずっぱりで個人的には嬉しいんですがv

今回なぜか一番目が行ったのはクリフ先輩です(><)
まずは車の免許を持っていた事にビックリ!
明稜のメインキャラの中で免許持ってるのはクリフ先輩だけでは?(調べてはいませんが…。)
3年生じゃないと車の免許は取れないですもんね。
あ、ということは、早良先輩も持ってるかも。
あの人なら持ってそうだ。車好きそうですよね♪
余談ですが、誰かバイクの免許は持ってないのでしょうか?
不良が多い割には出てこないですよね。
半屋くんの後輩はバイク買って半屋くんに報告に来たのに、肝心の半屋くんはバイクに乗らないのでしょうか?
どういうこと?(笑)
まあそれは置いておいて、クリフ先輩は超高級なお車で女の子とドライブしたりするのでしょうね〜。
で、その為に免許取ったのに、梧桐さんの足にされると(笑) あわれなり(^^;)

あとは相変わらずな学習能力の無さとか?(笑)
最初の場面の三択クイズ(?)は完全に無駄口ですからね。
何回失言をして死にかければ気がすむのか…。
あそこまでくると、「わざと?」という気すらしてきますな(笑)
クリフ先輩、頭良いんだから…。
そんなところが親しみやすさを感じさせるのでしょうがv

ところで「丸3日も山ごもり」って山で野宿したってことなんでしょうか?
3日間学校サボり??梧桐さんらしくもない…。
青木くんとクリフも巻き添えにしてサボったのでしょうか???
それとも休みだったのかな?金土日の三連休とかで。
なんだか3日も学校に行っていない梧桐さんに違和感を感じてしまった私です。

あと最後にツッコミたいのは、青木くんのナレーション「一方梧桐さんは…。サッカーのルールを知らなかった」って部分ですか。
どうよ、これ?
明稜って、こういうオチが多いんですが、かなりネタとして苦しい時がありますよね。
梧桐さんがサッカーのルール知らなかったら、体育の成績は筆記のせいで1でしょう(苦笑)
「表向きは成績優秀な生徒会長」なんだから、知らなくはないと思うの、青木くん…。
でも青木くんにつっこんではみたものの、いつも梧桐さんってこのオチ…。
小学生でも分かる一般常識をいつも知らない梧桐さん(笑)←マニアックな事には詳しいのにね(^^)
照れ隠しの演技とかなのでしょうか?
いつも疑問に思います〜。

さて、ネタが無いなりに結構書いたとは思いますが(苦笑)ここからが問題。
同人的なネタが全く無いぞ!この案件め!!
今回はクリフと青木くんすら出番が少なし、誰が梧桐さんに絡むわけでもなく…。
でも一つ書くと、サッカー部の主将は梧桐さんに惚れましたよね!(爆)
あの「そうか…」っていう呟き。じ〜ん…ときちゃってる感じがしません?
あんなにひどい目にあったのに、梧桐さんの意図がわかった途端に感動とは…。
この人が単純なのか、それとも梧桐さんに恨む気持ちさえ消し去る程の魅力があるのか(笑)
結構同じような人がいるところをみると(例:柔道部主将ほか…)、後者?
さすが主人公と言うべきか、何と言うか…(><)
とりあえず、梧桐さんには何かオーラのようなものがありそうな気はします。
大物芸能人のような(笑)

最後、カップリングは今回無しで…(^^;)
本当に同人的なおいしさのの無い案件だというのが、今回の正直な感想です(苦笑)

案件10 迷い子

主役 梧桐勢十郎
私的感想 クリフと青木君大好きトーク2(笑)
梧桐さんは過去暴力によって傷ついた人に弱いのね、という話。
同人的ポイント 肉も一目ぼれな梧桐さんの魅力♪(は?)
カップリング 梧桐さんはやっぱり伊織ちゃんが好きなのよね…という話。

今回も生徒会ほのぼの話なので、主役は梧桐さん♪
でも前回よりは私的に書き易い案件です(笑)

まずは私的感想な訳ですが…。
なんだかこの時点で既に同人的思想(爆)

どの案件でも最初のページは大抵クリフと青木君の場面から始まりますが、そのページが私はいつも結構好きなのです。
特に今回は、かなりラブ。クリフと青木君がラブなのです!(は?)
「おはよー」と現れるクリフは超さわやかだし、「今日は早いですね」の会話のコマもかず先生がかなり丁寧に書かれていて、たまらん可愛さなのですvv
いやー、クリフと青木君はいつも仲良しなので密かに嬉しい私ですvv
だって梧半の場合はファンが言うのも何だけど、「ちょっと梧桐さん冷た過ぎじゃないの!?」とか「ちがう!半屋君はこんな子じゃなかったはず!!」とか色々ありません?
正直な話、私には結構ある(笑)
だから安定していつも仲良しなこの二人は私の中で唯一の聖域です。(そこまで言うか)

そういえば今回はクリフだけでなく、青木君も結構な学習能力のなさですよね(笑)
だってクリフの「そろそろ冬眠(以下略)」はいつものアメリカンジョークとしても、青木君の「よっぽどおなかすいてるのかな…」は…?
「肉=セージ」事件にしても一緒になっちゃってるし。
でも殺されかけてるのはクリフのみ(笑)
そんなところに梧桐さんの優しさ(下記参照)を感じますv
ってクリフには思いやり無しかい(笑)

それにしても肉ったら見る目あるよね!!
初対面で梧桐さんにしっぽ振ってなついてるしv
肉め、犬の分際で梧桐さんに一目ぼれだな!(憎)
この案件に限らず、肉は伊織ちゃんに一番なついてる様で、実は梧桐さんに一番ラブですよね。
肉×梧桐なんて考えるのは私だけかもしれませんが…。(いや、多分私だけ…)

そういえばこの肉になつかれちゃった場面の梧桐さんったら激プリ(殴!)ですよね〜vv
口閉じてるのに、キバが出てるの!かーわーいーいーっ(><)

今回の案件は上記のような梧桐さんの可愛さに始まり、最後の梧桐さんの美しさに終わる梧桐さんパラダイス♪(なにそれ)
最後のたそがれてる梧桐さんが最高に美人〜!!
いつにも増して長いまつげに、下がりがちな眉がうるわしいのです(><)
めずらしくトーンで影が入ってるせいもあるのでしょうが、この場面は相当キレイです(^^)必見!

ところで、今回の案件の真のテーマは「梧桐さんは暴力によって傷つけられた人に自分を重ねてしまう」という点だと思うのですが。
そう、梧桐さんは「暴力によって傷つけられた人」には優しいのです!
この案件を真面目に読んでいれば、八樹や御幸ちゃんに極力暴力を振るわない理由や、クリフには厳しいけど青木くんにはあまい理由がわかるようになっていたのですね。
もう、過去の私のバカ(>_<)
ずっと「なんで八樹にはそんなにあまいの!?半屋くんはコイツに血みどろにされたのよ!?」と梧桐さんを責めていたのですが(苦笑)
そうよね、これが梧桐さんのすごい所、梧桐さんが人に慕われる所なのね。
と今更ながらに感心。
反対に半屋君や嘉神君は単純には言葉が通じない人、自分より強い人の言葉しか耳に入らない人達ですよね。
そういう説得の仕方が適確に選べるところがさすが明稜帝!梧桐さん男前!!
梧桐さん、惚れなおしちゃったよ♪(爆)

とまぁ、今回は梧桐さんかわいい♪美しい♪男前♪と梧桐さん株上昇な案件なのですが、最後に梧桐さんが結局誰を好きか、と考えると、そりゃあもう伊織ちゃんな訳で…妬けるよなー(笑)
あの肉に対するやきもちっぷり(苦笑)
全くもって、いつもの大人な梧桐さんが嘘みたいな案件なのでした(^^;)
でもそんな所も梧桐さんの魅力の一つですけどね♪

案件11 武道の女

主役 伊織佳澄
私的感想 梧桐さんやきもち大爆発(笑)
梧桐さんの弱い一面
同人的ポイント 一人では生きていけない人?
カップリング 伊織×梧桐(また?)

この案件はもう!伊織ちゃんがどれだけ素敵で可愛いかを実証する為の案件ですよね☆
伊織ちゃんの為の案件っす!

この案件は相当好きなのですが、感想となると特に書く事がないという…(苦笑)
だって伊織ちゃん素敵〜♪梧桐さんったら可愛い〜♪しか出てこない(爆)←というか反対だろ…。
川田とやらなんてどうでもいいし(笑)

まずは最初の川田が伊織ちゃんにからむシーン。
ここの伊織ちゃんは可愛いっスよね〜!
滅多に見られない困り顔ですよ〜。
特に「コラ待て」って川田に止められた時の顔v
めっちゃ可愛い〜vv
眉根がめずらしく寄ってますからね〜。

とはいえ、可愛い〜とばかりも言ってられないですよね。
川田とかいう奴、本当に腹立つー!
親の権力を使って偉そうにする人間って、最も情けないですし、許せないですよね!
私が熱くなっても仕方ないのですが、本当に嫌な奴だな〜と思って…。
まあ、そんな私達の気持ちを代弁するかのように梧桐さんがやっつけてくれちゃいましたが(笑)
正義のヒーローか、梧桐さんは(^^;)

ところで怒った梧桐さんをクリフが一生懸命止めてますが…よく止められたな〜という感じですよね(笑)
「バカ力…」と心で思っているようですが…それどころでは…。
四天王でも止めるのは無理そうなのに。

さて、伊織ちゃんは結局大学に付いて行くわけですが。
行った途端に「私…そろそろ帰らないと」だから伊織ちゃん素敵(笑)
帰らないと何なのでしょうね?
あんなに明るいのに。
別に早く帰りたかっただけなんでしょうが。
でもこの言い方が気になって考えたのですが、「そろそろ帰らないとセージが心配するの」でしょうかね!
これはありそうな気がしません?
梧桐さん的門限は6時(早!)とか。
7時とかになっても伊織ちゃんが帰らないと心配で大暴れ。
8時すぎたりすると、今度は心配な上に拗ねてすごい静かだったり(笑)
あのやきもち焼きな面からみて、帰る時間にはうるさそうですよね!
娘が心配なオヤジみたいですが…。

そもそも梧桐さんのお住まい自体永遠の謎ですが、伊織ちゃんの家とはやっぱり近そうな気がします。
で、恥ずかしいから一緒には帰らないけど、電信柱の影とか(笑)から伊織ちゃんが無事に家に着いた事を確認して、それから自分も帰宅…とかありえそうじゃありません?
ストーカーかい梧桐さん…。
でも強いとはいえ女の子。
それくらい心配しても、おかしくないっすよ!梧桐さん!!(勝手に暴走)

大体、そのストーカーのような(笑)後つけ行為のお陰で、こうして伊織ちゃんを救う事ができたのですから万万歳ですよね!
正確には救ったというか、成敗したと言う感じですが(笑)
だって伊織ちゃんが敵自体は倒しちゃったし。
でも梧桐さんがいなかったら伊織ちゃんはそのまま帰って、また後日平然と現れた川田に言い寄られていたのでしょうから、それを思うと梧桐さんありがとうですよね!

ちなみに梧桐さんは(クリフと青木君も)相変わらず制服着用。
高校は休みで伊織ちゃんも私服なのに…。
生徒会、もしくは明稜帝の正装として着ているのでしょうか?
それとも大学に行くに当たって、目立つため?(笑)
梧桐さんだとそんな下らない理由もありえそうだから恐い(^^;)

ところで、何故川田を笑っている時の梧桐さんは微妙な表情をしているのでしょう…?
困った感じの汗かいてるんですけど??
気になる…。

で、最後の梧桐さんと伊織ちゃん。
この会話には誰もが「この二人って素敵〜」と純粋に思ったのではないでしょうかv
もちろん二人の関係は何度も言うように素敵なのですが、更に梧桐さんの弱さ!
梧桐さんが伊織ちゃんには隠さずに見せる弱さが!このシーンを更に印象深いものにしていますよね!!
梧桐さん、本当に伊織ちゃんにだけは心を許してるんですよね〜。
お互いがお互いを支え合っている、この関係がうらやましいですよね(^^)
梧桐さんも伊織ちゃんも心に深い闇があって、正直な話、普通の人ではこの二人を安らがせる事は難しいと思います。
でもこの二人はお互いの気持ちを本当に理解し合えている。
だからこそ梧桐さんも伊織ちゃんも、お互いの前では素直に弱さや辛さを見せられる。
人生の中で、こんなに素晴らしい伴侶にめぐり逢うことができたのなら、人間として幸せですよね(^^)

この案件は純粋に読みたいよな〜という感じですが(笑)
一つ恒例(?)の私的深読みを書きますと…。
梧桐さんの「おまえが一人で生きていける事は知っている。でもオレがだめだ。」という言葉。(この台詞大好きですv)
この台詞が好きで何回も何回も繰り返し読んでいる内に、私の脳裏にふとよぎった物が…。
「梧桐さん…この口ぶりからすると、一人で生きていけない人物も知っているな…。」
こんなこと考えるのは私だけなのか!?(笑)
でも何だか一人で生きていけない人物、梧桐さんを必要としている人物…。
と考え出すと…例の彼が思い出されて…(爆)
妄想の旅へ思考が旅立ってしまいました…。
末期症状な私…。
誰か止めるか、一緒に旅立つか(え?)して下さい(笑)
でも次の案件…例のアレだし(笑)止まらないかも……。

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