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 昨年は秋の花付きがよく、年をまたいで咲き続けるバラが多くありました。
年明けからツルバラやシュラブは剪定や誘引作業を進めてきましたが、今年も
春分が過ぎ、そろそろ剪定の準備を始めます。          (2023/2/05)                        

ガーデニング記事

毎日、ガーデニング!!
パッキー
東側中央の花壇
東側のフェンス沿い
バラや果樹・花壇それからポタジェと、なんでも手がけています。
南側のフェンス沿い
2023年バラ便り
エヴリン(Eng) 
Evelyn (2023/2/3)
 何とか2月中にとりあえずですが剪定を完了しました。芽出しの施肥(化成)も
行いました。この後は、時々チェックして、剪定した位置より低いところでよい
芽がでている場合は、さらに切り戻しを行います。       (2023/3/03)
 新芽の葉が開きはじめました。早速アブラムシを発見、樹木にコナジラミもいた
ので、薬剤散布(オルトラン、ダコニール、ベンレート)しました。  (2023/3/07)

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イントゥリーグ(F)
Intrigue (2023/3/19)
 雨上がり、蕾も大きく膨らみはじめました。アブラムシも増え始めているよで、
薬剤散布(オルトラン、ダコニール、ベンレート)をしました。   (2023/3/19)
 先日薬剤散布したバラの葉に白い粉が吹いていました。多分ダコニールだと思い
ますが、うどん粉病の可能性もあるので、再度、トリフミンとダコニール、オルトラン、
スミソンの混合をサンプしておきました。オールドブラッシュチャイナが咲き始めまし
た。                                    (2023/3/22)
 雨が降る前にもう一度アブラムシの駆除で薬剤散布。今回もトリフミンとダコニール、
オルトラン、スミソンの混合。
 シュネビッチェン、カクテル、ラビアンローズ、ゴールドバニー、ラベンダードリーム
が咲き始めました。                              (2023/4/05)
シュネビッチェン(CL) 
Schneewittchen
 (2023/4/04)
英名:アイスバーグ シュネビッチェン
はドイツ語で「白雪姫」
 
アイスバーグはイングリッシュローズ
の親になったバラだそうです。

オールド・ブラッシュ・チャイナ(Sp)
Rosa Chinensis ’Old Blush’
             (2023/4/04)
春がメインですが、ほぼ、一年中
咲いています。  
ラ・フランス(HT)
La France (2023/4/09)
HTのカテゴリが出来て最初の登録品種
グラハム・トーマス(Eng) 
Graham Thomas(2023/4/11)
黄モッコウバラ(W)
Rosa banksiae 
 (2023/4/11)
つるゴールド・バニー(CL) 
         (2023/511)
イントゥリーグ(F)
Intrigue (2023/4/11)
フランシス・デュブリュイ(T)
Francis Dubreuil 
 (2023/4/11)
ティーローズです。
強いダマスクの香りで、弁質は
繊細。作出者の名前が付いて
います。
 耐性がついているのか頑固な黒いアブラムシ対策でオルトランを連続散布                                            (2023/4/10)
イントゥリーグ(F)
 (2023/4/14)
左と同じ花弁です。
名称不明
 (2023/4/14)
ツル性でトゲがありません。
強いダマスク香があります。
名称不明
 (2023/4/29)
コンフィダンス(HT) 
Confidence
 (2023/4/14)
パット・オースチン(Eng)
Pat Austin   (2023/4/14)
フランシス・デュブリュイ(T)
Francis Dubreuil
        (2023/5/1)
 黒バラといえばパパメイヤンですが、
パパメイヤンがビロードとすれば、この
フランシス・デュブリュイはシルクのよう
です。
名称不明
 (2023/4/18)
パット・オースチン(Eng)
   (2023/4/18)
ブライダル・ピンク(F)
Bridal Pink 
 (2023/4/18)
マーガレット・メリル(F)
Margaret Merrill 
 (2023/4/18)
カクテル(HT) 
cocktail
 (2023/4/18)
ピンク・アイスバーグ(HT) 
Pink Iceberg (2023/4/18)
ドイツ名:シュネビッチェン
のピンクバージョン
雨が降る前にうどん粉病の対策で、サプロール、トリフミンの混合液を
殺虫剤と一緒に集中散布                     (2023/4/18)
パパ・メイアン(HT)
Papa Meilland
 (2023/4/19)
黒バラの王様です。
オールド・ブラッシュ・チャイナ(Sp)
              (2023/4/20)
ラ・フランス(HT) (2023/4/20)
カクテル(HT) 
 (2023/4/22)

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グラミス・キャッスル(Eng)
Glamis Castle (2023/4/20)
シェークスピアの「マクベス」
にも出てくるイギリスの城の名前が
由来。ミルラ(没薬)の香りということで
すが、香りはそれほどではありません
つるゴールド・バニー(CL) 
Gold Bunny  (2023/4/11)
フロリバンダ系のつるバラです。
黄色系のバラは退色が早いで
すが、このゴールドバニーも3日
ぐらいで白っぽくなります。
つるゴールド・バニー(CL)
  (2023/4/23)
カクテル(HT) 
 (2023/4/21)
つるショッキング・ブルー(CL)
Shocking Blue (2023/4/21)
藤色がかった色合いで
シュネビッチェンの白とあいます。
スパニッシュ・ビューティー(CL)
Spanish Beauty (2023/4/21)
春の一季咲きですが、多花性
です。 
グラハム・トーマス
(Eng)  (2023/4/21)
コンフィダンス(HT) 
 (2023/4/22)
マーガレット・メリル(F) 
 (2023/4/23)
パパ・メイアン(HT)
 (2023/4/27)
グラミス・キャッスル(Eng)
      (2023/4/23)
スヴェニール・ド・ラ・マルメゾン(Old)
Souvenir de la Malmaison
          (2023/4/22) 
ブルボンローズです。
香りがあります 名前の由来は
ナポレオン皇妃のジョセフィーヌが
愛した宮殿のバラ園からきている
そうです。
雨に当たるとボーリングします。
スヴェニール・ド・ラ・マルメゾン(Old)
          (2023/4/23)
つるゴールド・バニー(CL)
  (2023/4/29)
スパニッシュ・ビューティー(CL)
(2023/4/29)
 
ショッキング・ブルー(CL)
   (2023/4/23)
ピンク・アイスバーグ(HT) 
        (2023/4/25)
アウグスタ・ルイーゼ(HT)
Augusta Luise 
  (2023/4/25)
大輪で香りもあります。
グラミス・キャッスル(Eng)
      (2023/4/25)
パット・オースチン(Eng)
   (2023/4/25)
冬に十分な消毒をしていないので、例年病気が出る場所が同じです。
去年うどんこ病がひどかった所を剪定で風通し良くしたので、今年はそれほど
でもありません。 雲行きが怪しいので、果樹の殺虫殺菌のついでにバラの
殺虫殺菌をおこないました(ダコニール、トリフミン、サプロール、オルトラン
スミソン混合液)。                     (2023/4/24)
薬剤散布が十分でない見落としていた所にアブラムシが大量発生していました。
雨上がりに再度、アブラムシ駆除とうどんこ病対策で薬剤散布(ダコニール、
トリフミン、サプロール、オルトランスミソン混合液)。        (2023/4/27)
カージナル・ド・リシュリュー
Cardinal de Richelieu 
 (2023/4/27)
ガリカ系のオールドローズ 
フランスの枢機卿の名前が
つけられている。
ルイズ・オーディエ(Old) 
Louise Odier
ブルボンローズ系です。
香りがあります (2023/4/27)
ロココ(CL) 
Rokoko
 (2023/4/27)
アウグスタ・ルイーゼ(HT) 
  (2023/5/4)
エブタイド(F)
Ebb Tide 
 (2023/5/1)
イントゥリーグ(F)
 (2023/4/28)
ショッキング・ブルー(CL)
   (2023/4/28)
ルイズ・オーディエ(Old) 
 (2023/5/1)
カージナル・ド・リシュリュー
       (2023/4/29)

スヴェニール・ド・ラ・マルメゾン(Old)
(2023/4/29)
コーネリア(HMsk)
Corneria 
 (2022/4/29)
ハイブリッド・ムスク系
秋に美しいバラです。
ラヴェンダー・ドリーム(修景バラ)
Lavender Dream (2023/5/18)
シュラブ系のバラです。
香りが少しあります。
ルイズ・オーディエ(Old) 
 (2023/4/29)
コラーユ・ジュレ
Corail gelee)
 (2023/5/5)
シュラブ系のバラです。

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シュネビッチェン(CL)  (2023/5/1)
イントゥリーグ(F)
 (2023/5/1)
ピンク・アイスバーグ(HT) 
        (2023/5/1)
グラミス・キャッスル(Eng)
      (2023/5/1)
スヴェニール・ド・ラ・マルメゾン(Old)
         (2023/5/1)
アウグスタ・ルイーゼ(HT) 
        (2023/5/1)
ロココ(CL) 
 (2023/5/1)
エブタイド(F)
 (2023/5/5)
アウグスタ・ルイーゼ(HT) 
        (2023/5/1)
コーネリア(HMsk) 
 (2023/5/1)
ラヴェンダー・ドリーム(2023/5/8)
つるイブ・ピアッチェ(CL)
Yves Piaget 
        (2023/5/1)
ラヴィーニア(CL)
Lawinia  (2023/5/1)
ステムが長いのでとうしても
頭の上で咲くようです。
春より秋によく咲きます。
雨あがり、フェンス沿いのバラが見ごろになりつつあります。        
                           (2023/5/1)
東側のフェンス沿い内側から
アウグスタ・ルイーゼ(HT)と
奥はバフ・ビューティー (2023/5/1)
東側のフェンス沿い イスパハン(Old)
Ispahan       (2023/5/1)
イスファハン、イスパハン、エスファハーンなど呼ばれる
イランの地名「イスファハン」が由来。
バラの香料の産地として有名。バラの
登録名としては「Ispahan 」。
ダマスク系のオールドローズ
 香料を採るためのバラです。
東側のフェンス沿い外側から
ペッシュ・ボンボンとラベンダー・
ドリーム、ファンタン・ラトゥール、
バフ・ビューティ、シュネビッチェン 
             (2023/5/1)
東側のフェンス沿い外側から
ペッシュ・ボンボンと
ファンタン・ラトゥール、
             (2023/5/1)
東側のフェンス沿い外側から
バフ・ビューティーと、ファンタン・
ラトゥール、    (2023/5/1)
木陰のファンタン・ラトゥール(Old)
Fantin Latour    (2023/5/1)
 ケンティフォーリア系のオールドローズ
ケンティフォーリア系のバラは別名キャべジ
ローズといわれ花弁の重ねが多いのが特徴
です。Centifolia はラテン語で100を表す
Centからきていると思います。
パット・オースチン(Eng)
   (2023/5/1)
手前はアウグスタ・ルイーゼ
東側のフェンス沿い内側から
ペッシュ・ボンボンと
バフ・ビューティー (2023/5/1)
東側のフェンス沿い内側から
つるイブ・ピアッチェ(CL)
        (2023/5/1)
パパ・メイアン(HT)
 (2023/5/1)
エヴリン(Eng) 
Evelyn (2023/5/1)
香りがとても良いです
 香料会社の名前を冠するほど、
濃厚なダマスクの香りがする。
つるふれ太鼓(CL) 
 (2023/5/1)
鈴木さん作出の色変わりのバラ
アメリカJP社絶賛のバラ、
別名ピニャータ(お祭り)
バフ・ビューティ(HMsk)
Buff Beauty (2023/5/1)
ハイブリッドムスク系のばら
ペッシュ・ボンボン(Fr) 
 (2023/5/1)
Peche Bonbons
フランス「デルバァール」のいわゆる
シュラブ系のフレンチローズ、
ペッシュは桃、
ボンボンは一口サイズ
のお菓子のこと。
19世紀の画家で花の
絵で知られている「ファンタン・
ラトゥール」だということのよう
です。

キッス ・オブ・ファイア(HT) 
Kiss of Fire  (2023/5/11)
咲き始めは黄色で開くと
右のようにベージュに赤の覆輪に
色変わりします。
キッス ・オブ・ファイア 
     (2023/5/11)
アウグスタ・ルイーゼ(HT) 
        (2023/5/3)
クリスファー・スーント?(CL)
Christopher Stone
 (2023/5/2)
今まで、クリスト・ファーストだと
思っていましたが.......
ピエール・ド・ロンサール(CL)
Pierre de Ronsard
 (2023/5/4)
グラハム・トーマス 
 (2023/5/3)
コーネリア(HMsk) 
 (2023/5/1)
イスパハン (2023/5/3)
ファンタン・ラトゥール(Old)
        (2023/5/3)
アウグスタ・ルイーゼ(HT) 
        (2023/5/3)
エヴリン(Eng)  (2023/5/11)
クリスファー・スーント(CL)
Christopher Stone
 (2023/5/10)
ブラッシュ・ノアゼット(N) 
Blush Noisette (2023/5/3)
実生? 元のブラッシュノゼット
とは少し違います
ブラッシュ・ノアゼット(N) 
   (2023/5/3)
東側のフェンス沿い外側から
ペッシュ・ボンボンとファンタン・
ラトゥール     (2023/5/3)
東側のフェンス沿い外側から
ペッシュ・ボンボンとラベンダー・
ドリーム、バフ・ビューティ
             (2023/5/3)
ウルメール・ムンスター?
が自然交配してできた実生
       (2023/5/3)
ラ・ヴィ・アン・ローズ
La Vie en Rose(F)
       (2023/5/3)
グラミス・キャッスル(Eng)
      (2023/5/4)
ピエール・ド・ロンサール(CL)
 (2023/5/11)
ピエール・ド・ロンサール(CL)
 (2023/5/4)

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ウイリアム・シェークスピア2000(Eng)
William Shakespeare 2000
   (2023/5/4)
ブラッシュ・ノアゼットとラベンダー・
ドリーム   (2023/5/5)
、バフ・ビューとファンタン・
ラトゥール     (2023/5/5)
東側のフェンス沿い外側から 
ペッシュ・ボンボン  (2023/5/5)
シュネビッチェン(CL)  (2023/5/5)
レッドドリフト(修景 )   (2023/5/5)
仏 メイアン社のバラ、パティオ風の
バラですが、カテゴリはグランドカバー用
(修景バラ)のようです。

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コラーユ・ジュレ
 (2023/5/5)
コラーユ・ジュレ
 (2023/5/10)
ルイズ・オーディエ(Old) 
 (2023/5/6)
ピエール・ド・ロンサール(CL)
 (2023/5/10)
ダブル・デ・ライト(HT)
Double Delight 
 (2023/5/19)
アルブレヒト・デューラー(HT) 
Albrecht Durer
 (2023/5/13)
キュー・ランブラー(R) 
Kew Rumbler (2023/5/18)
英国王立植物園(Royal Botanic Gardens, Kew )
いわゆる「キューガーデン」で作出された
ランブラーローズです。
ポールズ・ヒマラヤン・ムスク(R) 
Paul’s Himalayan Musk Rambler
 (2023/5/8)
ランブラーローズ(モスカータ)です。
フェリシテ・ペルペチェ(R) 
Felicite et Perpetue
 (2023/5/11)
ランブラーローズ
ツクシノイバラ(W) 
 (2023/5/8)
原種系のバラです。
学名:Rosa multiflora var.adenochaeta
鼻がムズムズするような香りがあります。
アンジェラ(CL) Angela (2023/5/6)
花付きがよいですが、香りはあり
ません。
ゴールデンウイーク中ですが、早くも咲殻摘みの開始です。
アブラムシは下火になってきましたが、雨の前に殺菌も兼ね
薬剤散布。                   (2023/5/6)
キッチンの窓から、アウグスタ・ルイーゼ、
パパ・メイヤン、ペッシュ・ボンボン、
バフ・ビューティ       (2023/5/6)

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エヴリン(Eng)  (2023/5/8)
つるふれ太鼓(CL) 
 (2023/5/10)
ラ・ヴィ・アン・ローズ
       (2023/5/10)
アンジェラ(CL) (2023/5/10)
ルイズ・オーディエ?の実生
 (2023/5/10)
ツクシノイバラ(W) 
 (2023/5/10)
ブラッシュ・ノアゼット(N) 
   (2023/5/11)
ロサ・カニナ(ドッグ・ローズ(W) 
学名:Rosa Canina Linnaeus
           (2023/5/1)
ヨーロッパの野生のバラ
今年は撮影のチャンスを逃しました。
東側のフェンス沿い
 (2023/5/1)
レッドドリフト (2023/5/19)
グラハム・トーマス 
 (2023/5/17)
アルブレヒト・デューラー(HT) 
     (2023/5/17)
週末毎の雨、風、そして昨日今日の高温でバラの花はだいぶ痛みました。
5月の中旬ですが、花殻摘みの真っ最中            (2023/5/17)
ラ・フランス(HT) (2023/5/18)
ダブル・デ・ライト(HT)
 (2023/5/17)
咲き始めは黄色味を帯びて
います。
ュー・ランブラー(R) 
Kew Rumbler (2023/5/24)
春のバラシーズンも一段落、ほぼ終了といった所。花殻摘みもほぼ終わりました。
これからの梅雨時、しばらくは黒点病対策とチュウレンジバチなどの虫退治が
始まります。 (2023/5/24)
エブタイド(F)
 (2023/6/21)
フランシス・デュブリュイ(T)
        (2023/6/21)
ダブル・デ・ライト(HT)
 (2023/6/30)