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SHOT MACHINE SERVICE

えっ!こんな修理も、こんな事も、こんな機械も!
ここでは、我々の修理作業の様子や激しく摩耗してしまった部品などをご紹介します!
当社に保管中の中古マシンの写真も掲載してありますので、ぜひご覧下さい。
バックフィルターのフィルター交換及び塗装工事の様子です!
工場外に設置されているので雨水による腐食や錆が発生しやすく、2〜3年に1度は外装及び内装の塗装が必要です。
フィルターを全て取り外し、粉塵を清掃し、錆を磨き取ってから
塗装を始めます。腐食部分をしっかり取り除きながら作業を進めます。
集塵機の内部です。写真では見えにくいですが、底面は殆んど錆びています、集塵機は密閉されていますが、湿気などで内側も錆びてくることが多いようです。この後、きれいに錆を取り、
錆び止め塗料を塗りました。
見事に塗り終わりました、バックフィルターだけでなく全ての機械に言える事ですが、早めの手入れは機械を長持ちさせる秘訣です。これで、このバックフィルターも良い状態で使用できるでしょう。
撮影協力: (有)加藤鋳造所様

御社のブラストマシンは大丈夫ですか!?
集塵機のフィルターです、目詰まりを起こし硬化して濾過能力の無くなってしまった繊維の隙間から粉塵が噴出しています。フィルターの外側は機外へ排気されるエアーですので、工場内外の環境や、他の工作機械への影響が懸念されます。又、この様な状態ですと本来の集塵能力の30〜50%程しか機能しておりませんので、機内の微粉を排除する事が出来ず、ブラストの仕上り具合や機械の動作環境に悪影響を与えてしまいます。
本来のフィルターの状態です、こちらは交換後、間もないものですが、目詰まりや漏れが無ければこの状態がある程度持続します。
テーブル型マシンのテーブル板、ショットの抜き穴が広がって来てはいませんか?合せ目に隙間は開いていませんか?割れや亀裂は入っていませんか?
小型テーブルマシンは基本的に中心に向けて投射をしていますので、テーブル板の外側は摩耗していなくても中心部分の材料を取り除いてみたら・・、穴が開いてる!なんて事も良くある事です。又、抜き穴が広がれば、それだけ直射がテーブル受台や本体底板に当たりますので、どんどん消耗して行きます。
この板はテーブル下部の保護板です、テーブルの外径と抜き穴が摩耗していましたがそのまま使用していた為、この様な状態になってしまいました。本体鉄板にも穴が開いてしまい、材料が機外に飛散していました。
メンテナンスは重要ですよ!
上で紹介したタンブラー型のエンドレスゴムです。ブラストにより摩耗してしまい、抜き穴が広がっています。写真下側の穴がが元の大きさです。ゴムは回転していますのでワークが挟まり色々なトラブルを巻き起こします。
エレベーターのバケットベルトです。下部の材料詰りに因ってベルトの回転が止まり、上部の駆動プーリーだけが回っていた為に、摩擦熱で溶けてしまいました。現場の方からは「エレベーターから煙が出ている!」と電話がありました。
摩耗してしまったVプーリーです。V形であるはずの
溝が、U形になっています。この状態ですと、摩擦
係数が減少して、スリップ音や駆動能力の低下を
引き起こします。
中古マシンラインナップ
ショットブラストマシン
NO−01  80kg 販売終了
申し訳ありません。
NO−02 100kg 販売終了
申し訳ありません。
NO−03 150kg 販売終了
NO−04 φ1100、H500
販売終了!
NO−05 φ1000、H500
販売終了!申し訳ありません。
NO−06 280kg 販売終了
申し訳ありません。
NO−7 φ1100、H500
販売終了!
NO−8 280kg 販売終了
申し訳ありません。
NO-9 50kg OH中
インバーター付き!
NOー10 NO−1と同タイプ!
省スペースお手頃価格!
NO−11 NO−06と同タイプ!
扱いやすいマシンです!
電気炉
電気炉01 EHT−603型 MAX300℃
        売約済み!
電気炉02 SHZP−17−A5
        売約済み!