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 株式会社 リハビリデザイン研究所

 所在地   〒180-0023  東京都武蔵野市境南町4-15-3 境南マンション104  マップ参照

 代表取締役社長 山田 穣

 業務案内

  ●福祉用具開発・製造・販売 ●オリジナル家具製造・販売 自立浴槽製造・販売
  ●施設設計・アドバイス ●生活リハビリコーディネート ●介護・セミナー企画

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 ご挨拶

 介護施設の立ち上げのアドバイスをさせていただきます。

私たちは「新しい介護」を実践できるような施設作りをお手伝いします。「新しい介護」とは、従来の物理的な安静介護ではなく生理的動作にしたがった自立型介護(といっています。)のことを言います。
つまり絵に描いたような「思いやり」とか「やさしさ」をもってお世話をする=「お世話」としての介護ではなく、人として当たり前の生活(これも誰もが言っていますが。)を実践するべく、施設つくりをご提案しています。

具体的に言えば、人として当たり前な生活とは食事、排泄、入浴と言った(3大介護といわれていますが。)基本的な生活行為を自立した生活行為にしていきたいと思っております。
オムツに頼らない排泄ケア、正しい姿勢から取る食事に対する介護、機械浴に頼らない普通の入浴の介助が生きていくための基本だと考えます。これらの生活ケアが成り立ってこそ、QOLと言われる「質」が生かされていくと考えます。

つまりどんなに見た目や体裁の良い介護を作って行っても基本の生活が作られなければお年よりの生きる気持ちは支えられないと考えます。これからの介護施設の作り方として「新しい介護」に基づく生活ケアを実施できるハードとソフトの提案をしております。

  設計の打ち合わせ。お年寄が使いやすく、
   介護しやすい空間を提案します。  

  居間、居室、浴室、トイレ、洗面所、等、自立が求められる空間のデザイン。  

  機械に頼らない入浴ケアのための自立浴槽(ヒノキ、陶器、)の製作。  

  オムツに頼らないための排泄ケアのためのトイレの手すり、等の製作。  

  自立した食事のしやすい椅子、テーブルの製作。  

  機能的で高級感のある天然木で作るベッド、キャビネット等、家具の製作。   

  これらのハードを使いこなすための開設前の職員研修。
   3日間、4日間コース。職員に「どんな介護がしたいのか」を引き出し、
   生活ケアの意味を考えます。  

  インストラクターの派遣。開設後、職員の中に入って現場で介護を伝えます。  

  開設後、定期的にに地域に向けた介護セミナーを開催します。
   施設のケアを地域の方々に胸を張って伝えます。チェックにもなります。

以上のような提案をさせていただき、これからの老人介護がだれでもうけてもよ いと思える介護にしていきたいと考えてます。

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 私たちのコンセプト

 介護を業務にしない自立支援型の施設のご提案

・生きる気持ちを支える介護

「自分でできることはじぶんでやりたい」そんな気持ちを尊重したい。
いままでの施設は「やりたくてもできない」環境が多いのをご存知ですか?
少しの工夫がそれを可能にし、生きる力を引き出します。
私たちは「やろうとする」ことが実現できる環境づくりを提案してまいります。

私たちは三つの視点からアプローチいたします。
その三つとは

         です。

それは人間の基本的な生理現象を満たすことがもっとも大切だと考えるからです。
楽しいことをしていても、もしオムツの中に汚物がそのままだったら・・・。
ゆっくり入りたいお風呂が、バケツリレーのように人から人へ渡されていくお風 呂だったら・・・。
自分で食べたい食事を次々に口の中へほうりこまれたら・・・。

自宅で自分のペースでやっていたようにやりたい。
それをかなえる施設づくりと は?
私たちは、人間の生理的な動作に着目し、動きやすい環境を作っています。
そし て足りないものに手を差し伸べる介護を提案します。
職員が業務に追われずお年 寄りと寄り添う介護の実現を目指せる環境を提案します。

・落ち着く空間とは?

病院や大型施設ではなく、自宅にいるような落ち着いた空間を提案します。
施設らしくなくあくまで人が落ち着く空間、雰囲気、人間関係が作れる空間を提案します。
家庭的にするためではなく、結果的に家庭的になるように仕向けます。

食事 自分の口から食べていただける。環境づくり。テーブル、椅子の高さ。車椅子での食事の禁止。たったままでの食介の禁止等

排泄 おむつに頼らない排泄ケア。トイレ介助のための手すり位置、整理的移乗動作のしやすいトイレ作り。介助方法を伝えます。

入浴 機械に頼らない入浴ケア。1人浴槽の施工方法、介助方法、複数浴槽の設置。介助方法。機械入浴0作戦を具体的にお伝えします。

自立したせいかつのための洗面台、ベッド、テーブル、椅子、の製作、設置、そして介助方法など、生きる気持ちを支える介護を具体的なカタチにして提案をたします。
私たちの提案によって実施された施設など、数多くあります。
それらの見学もしていただけます。


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 Map リハビリデザイン研究所  地図をクリックすると拡大できます

アクセス:JR中央線「武蔵境」駅南口・西武多摩川線「武蔵境」から8分
アクセス:武蔵境駅南口からムーバスで2つ目「もみじ山公園」下車2分

  

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