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diary 2009/03

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2009年3月
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3月31日 季節は変わっても

季節はどんどん進んでく。
笑顔が溢れた日々にとどまってはいられない。
また雨は降って、そして陽が差すときも訪れる、
繰り返し。
いつか、遠い日に立つときも、
ふいに思い返しては、
あたたかくなれる時間になるのだろう。

さてさて、ポエムはここまで(笑)。

4時起きのバイトは今日で終わりです。
当初聞いていた人間関係の悪さも、
大体のところ、根本原因など把握できました。
まあ、俺ならこうするのに、と、
ぺーぺーの分際では何も言いませんが、
得たものは大きかったです。
あー、つくづく俺は平和主義で。
この気持ちは絶対忘れないようにしないと・・・。

3月29日-3月30日 サイタマー。

実家に帰りました。
まあ、また、ふらふらすんだろうけどねー、と言ったら、
ばかものー、と、両親に苦笑いされました。
俺の28年間を見てきたふたりからすれば、
大丈夫ともなんとも言えないのもよくわかります・・・。

あー、また、帰りの電車で泣いてしまいました。

3月28日 THE BACK HORN@横浜BLITZ

何年ぶりかの横浜上陸。
つか、街もオサレなら、行き交うひともオサレ。
おのぼりさん、アーンド、イケメンウォッチ。
某北千住とはえらい違いますわ・・・。
まあ、自分が住むにはちょっと品が良すぎるかも(笑)。

ライブですよー。
いつものマイミクさんと観戦。
本当に見たがってるマイミクさんが見られないという皮肉な状況ながら。
序盤は、先日のロックの学園と同じセトリ。
MCをはさみつつ、ツアー仕様に。
やっぱり、俺の曲の趣味は暗いんだなあ・・・。
「白夜」「生まれゆく光」あたりが好きかなー。

終演後は3人でパスタ。
なんで俺は自分の昔話を始めたのかよくわかりません。
ビール2杯でほろ酔い。

3月22日 タカハシ抜きでタカハシ会

チーズフォンデュ。
準備から片付けまで、すべておまかせで贅沢ながら、
やっぱり申し訳ない気が(苦笑)。
スタートはチーズとワインが分離して、
ワインに浸したチーズをのせて食べるスタイルだったものの、
鍋でやってもらったら、フォンデュ成功。

食べ過ぎ飲み過ぎ。
今度はフルメンバーで花見だねー。

雨はいつかあがる。
物理的にも、精神的にも少しだけそんなことを思えた今週でした。

3月21日 おばちゃんと夏みかん狩り

バイト先のおばちゃんに連れられ、夏みかん狩りへ。
つか、まあ、自分らが木に登れないから、利用された感じです(笑)。

はしごに登り、それだけでは足りなくて、木にまで登り、
長いパイプで夏みかんをバシバシしたり、ツンツクしたり。
木登りなんて人生初ですよ・・・。

20個くらい獲れたかな。
何故だか俺の人生のそばにはいつも、おばちゃんがいます。

3月20日 ロックの学園@旧三崎高校

マグロ!大根!ロックンロール!

マイミクさんと参戦。
つか、品川からなんだかんだで1時間30分くらい。
たまーに京急の路線図見て、
こんなとこ、一生行かねーな、と思っていた三崎口。

THE BACK HORN。
この雨の犯人と思われる山田・・・。
俺みたいな、にわかファンにはもったいない最前列。
いつにも増して、くねくね。
体育館を出たら、真っ青な空が広がっておりました。

セットリスト
01.世界を撃て
02.覚醒
03.ブラックホール・バースデイ
04.白夜
05.アカイヤミ
06.罠
07.空、星、海の夜
08.蛍
09.涙がこぼれたら
10.コバルトブルー
11.刃

ACIDMAN。
ひさしぶりーの「アレグロ」「プリズム」。
そして、がんばっていいことを言ったはずのイチゴを全否定した上に、
何故かエロに走ったノブオ・・・。
サトマのツッコミも絶妙。
で、やっぱりノブオの「人生は何度だってやり直せる」には泣かされました。
自分のタイミング的にね・・・。

セットリスト
01.アレグロ
02.ストロマトライト
03.FREE STAR
04.式日
05.I stand free
06.プリズムの夜
07.赤橙
08.アイソトープ
09.CARVE WITH THE SENSE
10.TO THE WORLD'S END

まぐろ丼が食べたかったけど、
列がどうなってるのかわけわからなかったので、断念。
ノンアルコール。

ノブオを間近で見る場面もあって、
足を伸ばした甲斐があったかも。

3月18日 New starting line

なんとまー、やっと、就職先が決まりました。
まあ、これで安心ではなくて、
またプログラマーに落ち着いて(しまった、苦笑)ので、
勉強し直しかなと。

新たなスタートライン。

これからも腐った日記ばかりだとは思いますが、
お付き合いいただけたらうれしいです。

3月17日 GOD

そんなに地球環境を守りたいなら、人間が絶滅すればいいし、
俺は、ご先祖様と仏様は大切にするけど、
結局、地位と名誉と金が目当ての神様と政治家など信じない。

今日、生まれて初めて宗教の勧誘まがいの体験をした。
貴重な昼休みに。
あのあまりにも生き生きとした瞳は、
異様としか言いようがない。

3月4日 音のない世界

年が明けてから、就活でいろんな場所に行って、
いろんなひとと話したけれども。
動けば動くほど、
自分が何がやりたいのかとか、
自分には何が向いているのかとか、
あっちにふらり、こっちにふらり、
本当に訳がわからなくなってくる。

ただやっぱり、前の会社にいたとしても、
ずっとうだうだ悩んでいただろうし、
惰性でやっていってたはずだから、
これでよかったんだとは思う。

それにしても、この世情。
タイミング悪すぎだよなあ・・・。
それに何より、経済的にリミットを感じると、
妙に空しくて情けない。

新宿だったり、秋葉原だったり、北千住だったり、
自分の生活と関わる街を歩けば、
それだけでも、ロープに首を括るほど気が沈む。
すれ違って行くあの笑顔は、
ずっと自分には手に入らないものなのだろうか。
駅の改札口で行く当てもなく寝そべるホームレスが、
今の自分の行く先には近いのかも、そう思う。

この生活だったからこそ、
よく見ては泣いていたTBSの昼ドラ「ラブレター」。
最終回近くは30分泣き通しだったくらい。
途方もない歳月を経て結ばれたストーリー。
今までひとを好きになったことのない、
アラサーのゲイがあこがれるのは、
こんな純愛。

SPECIAL OTHERSのタワレコ限定シングル、品切れで入手できず。
甘かった。
音楽にも見放された気がした。

とりあえず、どこかに座りたい。

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