田野中一徹 | 水谷豊 | 捨て子のため赤ん坊の頃に安楽寺の養子となっている一徹は、住職の死で安楽寺を継ぎます。 東京では女子プロのマネージャをしていた一徹ですが、住職になる資格は持っていたし、女子プロの事務所からも辞職を簡単に受け入れられて田舎に帰ります。 |
田野中徳子 | 伊藤蘭 | 一徹の義理の妹。 一徹にとっては可愛い妹ですが、徳子の側ではお兄ちゃん以上の存在のようです。 保母免許を持っているようです。ネコ嫌い。 |
田野中文太 | 西山浩司 | 一徹の義理の弟。 一徹としては、本来は文太がてらを継ぐ人間だ、という意識がありますが、文太のほうではあまりやる気はありません。 ネコアレルギー。 |
田野中頼子 | 淡島千景 | 一徹の義母。 兄弟たちをわけ隔てなく育てます。ちなみに彼女もネコアレルギー。 時々、住職の妻とは思えぬ意地を張ったりもします。 |
馬場一郎 | 岡本富士太 | 老舗旅館山水楼の専務。一徹の幼友達。 途中、社長が亡くなって社長になったり、見合いで結婚をしたり。ちょっぴりズルいところはあるものの、いい友人。 |
川上音次 | 三浦洋一 | 土木業を営んでいます。家庭が不幸。静に恋をしています。 熱くなり過ぎるし、信じがたい行動をとることも多いですが、根は単純ないい友達。 |
杉山米夫 | 河西健司 | 役場で福祉課に勤める友達。 気が弱すぎて、強い母親に逆らえなさ過ぎますが、あるお話の中で、一徹にひとつ、乗り越えさせてもらいます。 |
小林伸一 | ピーター | 女装の喫茶店経営者。 東京に行っていたことがあり、そこで女らしい具合になったらしいです。一徹の友人で、喫茶店は友人たちのたまり場。 |
宇佐木静 | 藤真利子 | 徳子の友人。 東京に行っていたことがあり、戻ってからも東京に憧れ続けます。東京で傷ついた事件を一徹は知っていて心配しています。 |
森山岩男 | 村田英夫 | 一徹の親戚のおじさん。とはいえ、勿論義理。 どうも一徹の父親について知っているらしい人でもあります。 |