東洋医学のお話

肺の働き。
肺は現代の考えよりより多くの仕事をします。
宣発・粛降・水道通調の3つ。
このの作用によって、津液を体内と皮膚(汗も津液から出来る)に送ります。
宣発と粛降は、霧吹きで水をまくようなイメージでしょうか?
肺は上焦にあるので、霧吹きみたいな感じで体に散布するのかな?
書いてる本人もイメージしにくくて困っています。
水道通調は水の通り道を確保する意味で問題ないと思います。
もちろん呼吸に関係するのは今と同じ。主に宗気の生成に重要なのは先に書いたとおり。




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