2イン1ハンドの応用技
“2イン1ハンド”を利用した3個ボールでのジャグリング
技の名は「1アップ・2アップ」と言って、ボールの“1個投げ”・“2個投げ”を交互にします
「1アップ・2アップ」 基本
a.右手は黄色のボールと赤いボールを“2イン1ハンド”(コラム)しています
b.左手の青いボールは黄色のボール(外側)に合わせて ただ投げているだけです
c.“2個投げ”している(黄色と青)ボールの高さをそろえるのが綺麗に見えるポイントです
「1アップ・2アップ」 @
a.上の「基本」は左手の青いボールが外側の黄色のボールとシンクロしていましたが、
これは中央の赤いボールとシンクロさせています
「1アップ・2アップ」 A
a.見た目は「基本」と大して変わらないのですが、“1個投げ”(中央の赤いボール)を左右の手で
交互に投げています(2イン1ハンドを左右の手で交互にしています)
b.赤いボールの軌道は2→3・3→2へと移動しますが、同じ位置でコラムに動かす事もできます
「1アップ・2アップ」 B
a.上のAと同様に “1個投げ”の赤いボールを左右の手で交互に投げています
b.赤いボールの軌道は1→4・4→1へとオーバーザトップしています
「1アップ・2アップ」 C
a.“2個投げ”の黄色いボールと青いボールをオーバーザトップして空中で交換しています
b.2個を同じ高さに投げると空中で衝突してしまうので、利き手のボールを若干高く投げると良いです
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