超ローカルな散歩におつき合いいただいて、誠に恐縮です。
ここからのエリアは、謎の「深堀川」が合流することにより、
ますます興味深くなっていきます。(自分だけかな?)

8.本流はいくらか広くなり森や広場の間をゆったりと流れます。散歩にはお薦めのエリアです。画面中央の「穴」は深堀川の合流部分。この左手、森の中で出るんです・・・。
photo:西田橋から下流に向けて。左上の建物は「家具の大正堂」

9.ナゾの川「深堀川」。相模大野南口から地上に現れ、住宅地を蛇行し、国道16号線の下を潜って境川に合流する。写真だと結構いい所に見えます。源流は相模原市大沼とのこと。(昔々に埋め立てられた)当時のなごりをかいま見られる場所があるとのこと!今度行こ!

10.出た!ゴミ捨て場のようだけど川の跡。人の手が入った様子は見られない、昔の川の姿。幅がちょっと狭いから境川本流ではないかもしれません。枝分かれの支流か、前述の深堀川の昔の姿か?

11.怪しい風貌の私は1人で森の中に入っていると完全に不審者に間違われてしまいます。カメラを抱えて、調べモノをしているんだよとアピールしても、こんなトコで何を調べるんだと思われるのが関の山。

12.宅地化に伴い、このような遊歩道もできてます。この曲がり具合も旧境川そのままらしい。川を埋め立てて作ったとの看板もでています。
←旧境川を上を新道が横切る。
川底を歩くというのもまた、面白いものですね。

この辺り(町谷原近辺)には、石器時代の古墳があったり、防空壕が残っていたり、蛇が目の前を横切ったりと、まだまだ(私的に)面白いところがあります。気が向いた時に、また散歩しに行ってきます。
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