宅地がぐんぐん迫ってきて、数年前までの「アヤシイ変態の森」の面影は殆ど無くなってきています。たいへん貴重なこのエリアを、人の手で荒らすことなく見守っていきたいのですが・・・。
落ち葉をざくざくと踏みながら、川筋跡を辿って歩いてみる。今は残骸の場所であっても、さすが元川底。圧迫感のような、不思議な感覚に襲われます。(渋谷の宮下公園とか原宿の裏通り、首都高速の京橋付近とか、いっぱいありますよね同じような感覚になるところ。余談でした)
みんながよく歩くところは、踏み固められて今や普通の道になってます。木の生えている所から、過去の流れが垣間見られます。
過去の流れと、流れを横切る獣道?
あれ?
川の流れを堰き止めたような場所のセンターに、このような標石(三角点?主図根点???)が。私は詳しくないので、誰かに調べてもらわないと。
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